2025-11-03

ネタは思いつくけど

なかなかまとまった構造化された文章には出来ないというのがあったわけですが

ディスクレシアの文筆版みたいなもの

文章を読み込んで理解して脳内理解化するということが苦手という

でも誰かに経由して『お話化』してもらって聞く分には脳内化できる

そういう感じ

自分建築図面やってて、どうしてアレが全体的にできるようになったのか

やはり全体構造の100分の1くらいの平面図から描こうとすると

30分の1くらいのディテールがある程度理解できていて

落とし込んでいくというのがある程度重なって起こるので

理解していないのに平面図描くというのは実はなかなか出来ない

外枠だけ平面図描いておいて、詳細図から掘っていって

平面図に戻すということがあるので

割と建築図面は見てわかるものなので

しかし、文章で十分なディテールイメージしておいて

アウトラインの平面図に当たる文章を書くというのは

あるいは文章から構造を読み取るというのは

詳細→概要概要→詳細と行き来しながから脳内理解を進めるということになるのは

建築図面の読み込み、描き込みと同じ経路を辿るといいながら

対象文字、誤解を恐れずに言えば暗号である

それを駆使しながら脳内理解化するというのは難しいのではないかと思われる

  • 図面を読むように文章を読む 文章を書くのが苦手だと、ずっと思っていた。 ネタはある。頭の中には、断片的な情景や会話がいくつも浮かぶ。 けれどそれを形にしようとすると、指先...

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