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優秀なリーダーに求められる資質は、決断力や行動力、コミュニケーション力、誠実さなど、枚挙にいとま... 優秀なリーダーに求められる資質は、決断力や行動力、コミュニケーション力、誠実さなど、枚挙にいとまがありません。そうした資質のなかでも、IPU・環太平洋大学特命教授の中山芳一先生が、現代のリーダーにとってもっとも重要だと指摘するのが、「非認知能力」(共通の尺度では評価測定できない力)です。そして、リーダー自身が自分の非認知能力を高めるため、さらには、部下と適切にかかわりその能力を引き出すためにも、共通して重要となるのが「メタ認知」だといいます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人(インタビューカットのみ) リーダーにとって非認知能力が重要なわけ 「非認知能力」の分類は識者によって大きく異なるのですが、私自身は、大きく3つに分けてとらえています。それは、自制心や忍耐力、回復力(レジリエンス)といった「1. 自分と向き合う力」、自信や楽観性、向上心などの「2. 自分を高める力」、そ