元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏が20日、X(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の発言をめぐって行われた日中の外務省局長が会談した際の〝両手にポケット〟騒動に言及した。
高市首相が台湾有事に関して武力行使を伴えば存立危機事態になり得ると発言したことについて、日本外務省の金井正彰アジア大洋州局長と中国外務省の劉勁松アジア局長が18日に会談。その際に両手をポケットに突っ込んで不遜な態度を取る劉氏に対して、金井氏が頭を下げているように見える映像や画像が報じられていた。
中国のSNSでは劉氏の態度に好意的な反応があるというが、日本国内では真逆だ。長谷川氏は「キツい物言いをして申し訳ないが、品位のかけらもないこのレベルの男を外交官にするのが中国という国の成熟度合いなのでしょうね」と指摘した。
続けて「外交の場に出るなら、最低限の作法は守った方が良いと誰か教えてあげましょう 一生懸命にイキってて本当に恥ずかしい」と劉氏の態度を批判した。












