2025-07-22

兵庫県加西市ジャスコお好み焼きが食べたい

もう潰れてしまってないのだが、兵庫県加西市ジャスコ内で売っていたお好み焼きが食べたくて仕方ない。

ジャスコ自体建物も取り壊され、もうない。


お持ち帰りのみで、お持ち帰り用の発泡スチロールケースに二つ折りにして入れられるお好み焼き

緑の包装紙で包まれ、ケースから溢れたソースが包装紙に飛び出ているのは御愛嬌

今どきの細い線で何重にも描かれるように載せられるマヨネーズとは違って、スプーンベタッと置かれ、家に帰ってきたときには、何故か少しマヨネーズが固まっているといったものだった。

酸味のあるマヨネーズではなく、独特の美味しさがあるマヨネーズだった。


片手持ちの金属の椀に、刻んだキャベツと溶いた小麦粉鰹節粉、天かすをガサッと入れたあと、卵一個片手で入れかき混ぜて焼いている風景を思い出す。

お持ち帰り用の発泡スチロールに入れるために、丸円に焼くのではなく、角丸長方形

バラだと思うがU字に置かれていた。


何が他と違うのか、うまく説明は出来ないが、今大阪付近でやっているお好み焼き屋で食べれないのだ。

半球の金属の丸カバーで蒸し焼きにするといったこともなかった。

よくヘラで押さえつけていたように記憶しているが、家庭でやるような押さえつけすぎて固くなりすぎるといったこともなかった。

かといって、口に入れたらキャベツホロホロ砕けるような、今どきのお好み焼きではない。


YouTubeになんて残ってないだろう。ネットで探しても画像も出てこない。

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