以前は参政党支持は男性に大きく偏っているとされ、実際世論調査でもそういう結果が出ていたが、いざ投票をしてみるとそうではなかった。
https://digital.asahi.com/articles/AST7N2VKCT7NUZPS002M.html
この出口調査では比例で参政党に入れた男女比は6:4で、以前の調査からは大きく女性の割合が増加している。
https://x.com/migurumi_a/status/1947620934770467060
NHKなどの出口調査ではその割合差は更に縮まっており、55:45程度にまでなっている。
選挙戦が始まる前の調査と、出口調査の結果で大きく男女比が女性側に傾いているということは、選挙戦を通じて女性が参政党を支持するきっかけがあったんじゃないかと思う。
要因は複数あるだろうが、やはり思い出されるのは、東京選挙区のさや候補に対するリベラルの執拗な攻撃だ。
あの攻撃は本当に執拗で、またカウンターとかいう連中の男性が陣営に突っかかっていた動画も見たが、非常に不愉快になるものだった。
実際フェミニストの北原みのりも、あれをみて参政党支持者に対するシンパシーを表明するに至っている。
いずれにせよ、もはや参政党は男性支持に偏ったミソジニーの党ではなく、広い層から支持を得ている党だということを認識する必要があるんじゃないか。
普通に自由規制派の党なので男女問わず規制派に人気という話なのでは