AIに長いデータの処理を頼んだら、1000行超えたあたりから挙動が変になった。
(全部で1万行ぐらいあるデータです。)
grokはとくに面白くて、頭と尻尾のデータ群はちゃんと処理して、中身を全部す飛ばすという、中抜きをやってきた。
お前は検品するときに最初と最後しかみていないんでしょ?といわんばかりの。
やれやれ、AIは、いったいどこで、そんな高度な手抜きテクニックを覚えたのやら。
下手な人間より人間らしいから怖い。
grokにどうすればいいと書いたら500-1000行ぐらいまでにデータ区切れと言われたので、データを適当な長さに分割してなんとか期待通りの結果を得ることができそうだ。
長いデータをAIに処理させたいときは注意しないと、手を抜かれる。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:46
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これがホントの中ヌキ