廃刀令に対して
「刃の部分に刃がついてなくて峰(棟)の部分にしか刃ついてないやで。だから刀やないやで」
という理屈で作中ではOKとなっていたが、
峰の部分に刃がついていたら、それは刃なのでやっぱり廃刀令的にはマズいのではないだろうか。
拳銃で「形は拳銃なんですけど、銃口からは弾が出なくて、グリップから弾が出るんですよ」と説明したら
ほなそれは拳銃じゃないから銃刀法違反にならんかぁとはならないのではないだろうか
しかも峰の部分に刃がついていたら切れないの理屈も全くわからんし
何なら普通に大砲の弾とか切ってたし
切れるけど斬らないという不殺の覚悟を示したモティーフとしての逆刃刀なのはわからんじゃないけど
あの理屈だけは今でも一生わからない
Permalink | 記事への反応(3) | 09:17
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こ、これはただのでかい鎌なんだからね!!!ぐらい開き直ってほしかったところ
日本刀は反りを利用した技術で切ってるから、逆刀だととんでも技量がないと切れない
明治政府の偉い人に人脈があるからどうにでもなる