思うとこあったので。書き出したら意外とあったわ。
ただ、次の通りかなり古い情報だからね。当時よりいろんなことが厳しかったり電子化が進んでいると思いたい。
ぼかすけど某PGへ10年くらい勤務。退職は両手に収まるくらい前。
年齢や性別、地方などの広義で当てるはある。特に地方は空席予防のため、地元優遇だったりする。
が、役所でもないし住民票で照会をしているわけではないため、正直意味はない。
が、結局のところそれを凌駕するくらいのアカウントを持ち合わせている猛者のためイタチごっこの繰り返し。結果全然意味がない。
(いくつかの実績解除するとブラリ入りする。入ったことのある人おめでとう。)
席割りは当落のあと。先行順に実施、がスタンダード。(例外もあるかも)
配席数はその興行に対する協賛金だったり、同時に複数社の先行がある場合は会場内バラッバラに席割が来ることもある。(多分その時の配席数は各社平等)
各先行順の当落は有料会員が優遇されていたものも、席割タイミングではただの当選数1でしかないので、最後に席割がハマることもある。席割りはもう運でしかない。
ちなみにFCがあるものはそっちに大半の当選が行くので、雀の涙もチケットが来ない。
非FC会員にも間口をとの優しさらしいけど、落選に対するハレーションがでかすぎてそんなに枚数無いならやらないでくれたほうがいいまである。
一般発売の空売りは景表法?にひっかかるので最低でも1枚はどこかに席がある。
会社によると思うが、席の良し悪しは会場側の席の良し悪しが優遇されていたりする。
会場によっては音の良さや見えやすさを加味した席のランクがある。
会場からするときのめちゃくちゃいい席に当たってるかもしれないから黙ってそこで見てくれ。
必ずしも最前列が良い席(それは貴方の感想ですよね?)なわけでは無い。
席の善し悪しは人によるため、全人が喜ぶ良席は存在しない。(会場側にも言いたい)
一億総転売ヤー時代な現代は興行・PG共に対策を講じても全然意味がない。ユーザーが買わないという選択を取ってくれるしか他ない。
特定のアカウントが大量に購入していても、その当選や購入枚数だけでは逮捕はできないのが実情。
(自分には親戚が何十人いて、その親戚一同と行くので、とかよくわからない理由を付けて逃れようとしたやつもいた。んなわけあるかい。クソが。)
完全なる席番が公になっていない限りいくら怪しく高額でもジャムや流に出ているものは逮捕できない。(今は興行元が開示してもらってブラリ対応とかできてるから少しは前進してそう)
人員で賄っていた個人確認もAIとか自動化が進みそうだしそこには期待。手数料はこういう対策とかに使われていたよ。(棒)
普通に申し込んで、普通に落選して、普通に一般取れなくて、普通に当選しても手数料搾取されての繰り返しです。
中の人達はかなりかなりアナログ。読み合わせとか手作業が多かったので、ヒューマンエラーというか人的ミスは絶対に起こる。起こらないわけがない。
よく大きなことも起きなく動いてるなっていう綱渡り的なことが多数あった。
離れてかなり経つのに、未だに各社の過剰当選数とかの大ポカによる謝罪を見かけると胸がキュッとする。
ちなみに当落がめちゃくちゃ遅いときは裏で本当になにか起きているか、興行側から何も配席が来ていない興行側のエラーもあるのでカリカリしないでほしい。(PG側はずっと肝を冷やしていることがある)
多重当選によって空席が目立つ舞台も見受けられるし、もっと興行側に初めから現実を見せることも大事。
でも空席でも買ってくれる人がいるから興行側はメシウマだよなー。っていうAKB商法みたいな世界だなって思う。
全然売れなければ、結果的に狭いところで見れるようになって推しが近くなるかもね。ギャラが払えなくて推しが出ないっていう可能性もあるけど。