「もう駄目と思った」71歳女 犯行直後のやりとり 老老介護の末102歳の母殺害 初公判
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000464410.html
裁判の中では、小峰被告がケアマネージャーに「施設に入れたい。トイレの回数が多くて大変」と相談し、事件前日には介護施設を見学していたことも明らかになりました。
しかし、翌日の午前4時すぎ。この日も頻繁にトイレに行きたいと訴えていた母親がベッドから転落。小峰被告は110番通報し、「母親をベッドに戻してほしい」と相談しますが、警察からは119番に通報するよう言われたといいます。
救急隊からは「こういうことはきょう限りだ」と言われたということです。ただ、救急隊が引き上げた後も母親は「トイレに行きたい」と頻繁に訴えたといいます。
検察側は被告が母親の介護をするなかで「いなくなればいいと思い犯行に及んだ」と指摘。 一方、弁護側は「被告は腰痛を発症し介護が限界になった」「深く思い詰めたうえで犯行に...
この家、公園を挟んで目の前が高齢者在宅サービスセンターなんだよな 家を売って都営アパートに移り住んでいれば、かわいそうランキングが上って適切なサービスが受けられたと思う ...