2025-11-19

法廷山上被告の妹は、母親が旧統一教会信仰していたことについて「受け入れることができなかった。気持ち悪かった」と嫌悪感を抱いたことを証言しました。

 

山上被告の妹】「母は毎朝、毎晩お祈りをしていた。夜中に縦長の半紙に作った見本みたいなのを見ながら、『日本韓国戦争申し訳ないことをしてすみません』と何度も書いていた」

 

山上被告の妹】「なぜ先祖ばかり大切にするのか、生きている人を大事にしてほしいと言いました。母は、いか先祖が悪いことをして、財産を持っているのが悪いことかをいっていました」

 

(Q.それを見てどういう気持ちになりましたか?)

山上被告の妹】「受け入れることはできなかった。おかしなことをしているというか、気持ち悪い」

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