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はてなキーワード: 駐日米国大使とは

2025-11-16

台湾有事答弁騒ぎの海外の反応

台湾

台湾国家安全会議の呉釗燮秘書長 ”「台湾も長年にわたり、同じような威嚇や圧力さらされてきた。中国政府の非文明的で地域の安定を損なう行為を強く非難する」”

中国政府日本渡航自粛呼びかけ、台湾総統府批判…「政治的目的で複合的な脅し」』 https://news.yahoo.co.jp/articles/b1fbfe191887f9bf569764698166172efac010cd

  

総統府の郭雅慧(かくがけい)報道官 ”「政治目的に基づいた複合的な威嚇でありインド太平洋地域安全保障や安定に重大な脅威をもたらしている」”

総統府中国批判日本への脅しは地域の安定脅かす」/台湾』 https://news.yahoo.co.jp/articles/b7bbad2888910bb035d96ba57cfcc7180482246d

(おまけ:高市答弁に無関係

美琴総統 ”(台湾海峡の安定は)「地域問題にとどまらず、世界繁栄の礎だ」”

台湾総統欧州議会で初演説 海峡安定「世界繁栄の礎」、中国反発』 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025110800249&g=int

    

アメリカ

ジョージ・グラス駐日米国大使 ”「呉江浩駐日中国大使、薛剣駐大阪中国総領事におかれましては、揺るぎない日米の絆を一層深めるためのご尽力、まことにお疲れさまでございます。心から感謝を」”

駐日米国大使、「首斬ってやる」発言中国総領事らに“痛烈皮肉”炸裂させ反響センスに脱帽」』 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9cd4fad6b7e739677ffcd6bd2b81fddf7a5d31

  

アメリカ政府は13日、F16戦闘機部品など、台湾へのおよそ510億円相当の武器売却を承認したと発表しました”

アメリカ 台湾へ約510億円相当の武器売却を承認 中国「強烈な不満を表明」反発』 https://news.yahoo.co.jp/articles/83c55d9130fdad63d715f13644226cb9b1186e0f

2025-11-10

anond:20251110225855

ジョージ・グラス駐日米国大使

The mask slips — again. Just a few months ago,

@xuejianosaka

compared Israel with Nazi Germany. Now, he threatens Prime Minister

@takaichi_sanae

and the Japanese people. Time for Beijing to behave like the “good neighborit talks repeatedly about — but fails repeatedly to become.

再び本性が露呈した。ほんの数カ月前、中国の薛剣・駐大阪総領事イスラエルナチス・ドイツになぞらえたばかりだ。

今度は、高市首相日本国民を脅しにかかっている。

中国政府は「良き隣人」を口癖のように繰り返すが、全く実態が伴っていない。

いい加減に、その言葉通りの振る舞いを示すべきではないか

常習犯らしいぞ

2023-11-20

エマニュエル駐日米国大使池田大作弔辞を述べてるけどはてなー文句言わないの?

https://twitter.com/USAmbJapan/status/1726457402923610143

ラームエマニュエル駐日米国大使 @USAmbJapan

強いビジョンを持ったリーダーであり、市民外交文化交流によって日米関係を大きく進展させた池田大作氏の功績に思いをはせています池田氏平和相互理解への功績はこれからも生き続けることでしょう

はてなーはこれに政教分離に反しているって文句言わないのか?

米国大使弔辞言うほどの人物だったら、岸田文雄弔辞言うのも仕方なくない?実際にカトリックの偉い人が死んだ時に弔辞述べてるわけだし。(この時は何故か騒いでない)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/we/va/page1_001455.html

2023-05-10

“I welcome to Japan a new member of the diplomatic corps from the People’s Republic of China. Ready to engage Ambassador Wu on behalf of a free and open Indo-Pacific that enhances peace and security for all nations.”

https://twitter.com/usambjapan/status/1655879326972416001?s=46&t=UvFEBu5M0FowcJERBgVctw

エマニュエル駐日米国大使のこのツイートが「日本に歓迎って何様なの?あんたは日本関係者じゃないだろ?」と炎上中。

いや、関係者だろバリバリの。

Twitterに搭載されてるGoogle翻訳くんがengageを交戦誤訳したことも相まってリプ欄が地獄

ジャップ迷惑かけてすまんな、エマニュエル

2022-09-18

なろうに投稿予定の小説ヒロイン候補

なろうに投稿予定の小説に登場する主人公ヒロイン候補をどれにしようか迷ってる。

・近所の八百屋の娘

駐日米国大使の娘

世界ファッションブランド創業家の娘

葬儀屋職員さん

・おばあちゃんヘルパーさん

2021-07-21

これを機に精神障害者歴史を少し知ってほしい

まず、下のリンク先を読んでみてほしい。5分もあれば読めるはず。

『どうすれば、差別偏見をなくせるの?~人権侵害歴史を考える~』

https://www.jamhsw.or.jp/ugoki/hokokusyo/20110219-kenri/26-30.pdf

"1960年代に、駐日米国大使が、精神障害のある人に刺されてけがをするという事件が起こり、社会で大きな問題となりました。この事件精神障害イメージに大きく影響し、地域行政相談機関が設置されるなどの法制改革の一方で、強制的入院させる制度(→入院形態;p.35)が促進され、全国各地で、多くの精神障害のある人が強制入院をさせられました。"

もっと長くなるが、wikipediaのこの項目でもいい。

精神保健の歴史

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E5%81%A5%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

"1964年昭和39年)、ライシャワー駐日大使刺傷事件が発生する。精神障害者を隔離収容すべき、と言う新聞雑誌などが主張し、世論も野放しは危険と支持して、厚生省日本ハンセン病問題同様に、精神病院への隔離収容政策社会入院)を始める。"

"2013年平成25年)、国際連合人権理事会日本に対し、精神障害者の非常に大勢が自らの意思に反して長期間に渡って社会入院されていることや、身体拘束と隔離が過剰に用いられていることを警告。"

社会入院」については一例として下の記事などを。

『60歳から青春 精神病院40年をへて』

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/4/

"現在グループホームで暮らす時男さんが初めて精神病院入院したのは、今から46年前の1968年。当時、時男さんは16歳で親戚を頼って福島から上京し、働き始めたばかりでした。しかし、慣れない環境人間関係ストレスから体調を崩し、妄想などの症状に襲われるようになります。そして都内精神病院入院

このころ、国は精神障害者の隔離収容政策を進めていました。大きな契機となったのは、1964年統合失調症少年が起こした傷害事件マスコミも一斉にキャンペーンを展開し、精神障害者を「危険存在」と見なす社会の風潮が作られていきました。"

"精神病院入院患者の数はおよそ32万人。そのうち、1年以上入院している人は20万人以上、10年以上同じ病院入院し続けている人は7万人もいますしかもこの長期入院者のなかには、社会入院の人が相当多いといわれており、そのために「日本精神科の平均在院日数は諸外国に比べて突出して長くなっている」と精神科医の岡崎伸郎さんは言います。"

まり、一精神障害者が事件を起こす→精神障害者全体が危険視される→「危ないか隔離しとけ」という世論政策が生まれる→強制入院退院後の受け入れ先がないための「社会入院」が多発、というようなことが実際に歴史の中で起きてきた。これはまだ過去の話とも言えず、日本各地の精神病院にはこうして何十年も病院で過ごしてきた高齢の方がたくさんいる。

こういうことを多少とも念頭に置いて見ると、今回の『ルックバック』の描写幻聴台詞の内容で(統合失調症とは限らないが)何らかの精神障害を暗示した後、その人物理不尽に襲いかかってくる殺人犯としてのみ描かれるという描写に、精神障害者やその周辺の人々が危惧を抱くのは合理的に思える。少なくとも、危惧を表明した人に「被害妄想」や「自意識過剰」と言えるほど、現実歴史は優しくはなかった。

もちろん現在はまた時代が変わっている。また事実として精神障害者が犯罪を起こすこともあり、そういう報道描写を一律に避けるというのも不自然だろう。報道表現の自由偏見強化の危険との間でどうバランスを取るかという議論はこれからも地道に続けていくしかない。

しかしとりあえず今言いたいのは、これを機に上のような日本精神障害者が置かれてきた状況、いまだに残っているいろいろな問題もっと知られてほしいということ。それから、昔にはなかったような形で出てきている精神障害の多様な語り方、その面白ももっと知られてほしい。有名でとっつきやすものとしては、やはり「べてるの家」の記録などだろうか。まあ「べてるの家」も最近内部告発が出て来たりいろいろ問題含みなのだが、『べてるの家の「非」援助論』(2002年)や「当事者研究シリーズなど、読み物としても非常に面白かったのでおすすめしたい。「偏見差別大歓迎」と掲げて近隣住民交流集会を開くなど、柔軟で斬新な実践の数々に衝撃を受けた。

あらためて、今回の議論が例の描写を認めるか認めないかというような話に終わらず、かかわった人が精神障害について新しく何かを知るきっかけになってほしいと願っている。

 
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