はてなキーワード: 雑誌とは
寒いのでピザまんが欲しくなる誘惑の増田だけどファミ通下さいなって言っただけなのにピザまんですかって聞き返されたときはサービスピザまんキャンペーンやってっかと思ったぐらいに自然にピザまんいうから私は思わずなんかそうかもしれないピザまんになってしまいそうだったけれど今もうすぐ雑誌のNIKKE特集を読みたかったからピザが先かNIKKEが先かってうーん右手に辛味チーズピザまんピザパンチ味頬張りながら左手でNIKKE巻頭カラー6ページを楽しみつつ同時に達成する今で言うところの大谷翔平選手みたくなるんだの二刀流ねって思ったのでもどう考えてもレジお願いしますのお願いしますがピザまんって間違って伝わったのが一体どういう伝達経路なのかは謎のままなのよ山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。ピザまんいいわよね。
時は令和、空前の「和漢フュージョングルメ」ブームが最高潮!漢方スムージーとか、薬膳スイーツとか、みんなが「健康」と「知識」を求めてた20XX年。そんな中、東京の神田、昔ながらの書店街に、マジで浮世離れした知的で渋いおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、鋭い眼光と、深すぎる知性オーラをまとったお方。「え?大学教授?歴史研究家?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの、江戸時代に日本初の正確な実測地図を作ったと言われる、長久保赤水様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい赤水様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…江戸ではない、か…?ずいぶんと道が整備され、しかし見慣れぬ記号(マーク)ばかりでございますな。」って、マジで江戸時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い探究心を感じてたらしい。
そんな赤水様に、恐る恐る話しかけたのは、神田で漢方薬膳カフェの店員やってる、健康オタクのギャル、サキ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この街の『構造(仕組み)』に興味がある。案内してもらえぬか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!サキ、その真面目そうな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、サキ!神田の健康グルメなら、何でも聞いて!赤水様、マジでインテリだから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、サキに連れられて、赤水様は初めて現代の日本を体験!最新の地図アプリとか、人工衛星の画像とか、マジで全てが新鮮!でもね、赤水様が一番興味を示したのは、サキの働くカフェで飾られてた、オレンジ色の可愛らしい実。「…この、袋に包まれた宝石のような実は、何というものでございますか?ずいぶんと形状が美しいですな。」って、マジ真剣な眼差し。サキ、まさかの薬膳食材チョイスに驚きつつ、「あ~、これ、食用ほおずきですよ!観賞用とは違って、食べられるんです!甘酸っぱくて、栄養も満点なんです!」って教えてあげたんだって。
赤水様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?甘酸っぱい果肉と、それを包む薄皮…まるで、わが地図作成の苦労と、そして完成した時の達成感のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで天才地理学者っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、赤水様のほおずき愛がマジで爆発!毎日色んなフルーツや薬膳料理店を巡って、ほおずきを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「ほおずきの種類、栄養素、最適な調理法…研究しがいがありすぎる!」って、もはやほおずきマイスターレベル!
でね、ある日、赤水様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このほおずきをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、人々の心と体を正しく測る、真の『健康の道』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『日本図パフェ』よ!」って!
え?ほおずきパフェで天下統一?しかも「日本図」とか!マジで壮大すぎる!でも、赤水様の「正確な測定と知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってサキも思ったらしいんだけど、赤水様の目はマジだったんだって。正確な地図作りへの情熱が、令和のほおずきパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、赤水様のほおずきパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#長久保赤水のほおずき図鑑」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど健康的なパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、赤水様の哲学的なコメントが、一部のインテリ系ギャルや、健康志向の人たちの中でじわじわバズり始めた!
「赤水様が作るほおずきパフェ、マジで気になる!」 「天才地図師が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」 「ほおずきパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは赤水様のほおずき愛でじわじわ盛り上がり!しかも、赤水様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいほおずきや、パフェに合う最高の薬膳食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと酸味、そして栄養素の「正確な配合」を追求したり、マジでストイック!「天下のほおずきパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって。
で、ついに!赤水様は、銀座のど真ん中に、自分のプロデュースするほおずきパフェ専門店「SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、地図や経緯度をイメージした、知的だけどモダンなデザインで、赤水様の探究心と知性を表現。店員さんも、測量士風のモダンなユニフォーム着てて、マジでインテリ!
オープン初日から、インテリ系ギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして健康志向のビジネスマンまで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のほおずきパフェ、マジで挑戦してみたい!」「赤水様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘酸っぱさと他の食材とのバランスが最高!」「食べた後、なんか頭が冴える気がする!」「赤水様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、赤水様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「地理学哲学」について熱弁したり、日本の地形の魅力を語る「日本図パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の赤水」「ほおずきパフェの測量士」とか呼ばれて、マジで時の人!赤水様の強烈な個性と、ほおずきパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!赤水様のほおずきパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「赤水印の日本図パフェ」が発売されるほどに!まさに、ほおずきパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、神田の街に静かに佇んでいた天才地理学者が、令和の時代にほおずきパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本図作成の知恵がほおずきの甘酸っぱさに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!
サキも、「まさか赤水様が本当にほおずきパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
赤水様は今も、さらなるほおずきパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが探究の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、長久保赤水は、令和の日本で、ほおずきパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!ほおずきパフェ、マジ卍!
もうあの時間は終わって、君も新しい人生を踏み出すときなんだ。
コードギアスがVTuberとコラボして雑誌の表紙にキムタカぽいイラストでルルーシュと一緒に映ってるってことで界隈が揺れている。
結局のところ、こういうことをやるのはVTuberのファンが数字稼いでくれるからと期待してるからだろう。
サンライズではおそらく既存ファンより、VTuber経由で来てくれるファンの方が多いと踏んでる。でなきゃこんな事しない。つまり、
あとは分かるな?
10周年でやった続編は好評だった訳だが、その後の流れはそこまでよくなかったようだ。
奪還のロゼは個人的には面白かったがDisney+で独占配信する程度の人気しか出なかった。
どちらにせよ期待ほどの集客効果は見込めず、これ以上既存ファンに頼ってもダメだなと気付いたサンライズはようやくファン層の新陳代謝を始める。
つまり、VTuber経由で新規のファン獲得する方向に梶を切った。当然ながら期待される新規ファン数は既存より多い。
かつて東方がニコニコで流行って新規がわんさか押し掛けたように、コードギアスでも古参ファンを駆逐して新しいファンが入ることを望まれてる。
今回のコラボに騒いでる奴は初めからサンライズの求める客層じゃないんだよ。
君にできることはコードギアスのコトを忘れて別の界隈に移るか、
新規ファンの導入役にでもなってサンライズに金を稼がせるかどちらかなんだよ。
このまま界隈に居座っても、いずれVTuberから入ったファンだらけになる。
君のような放送当時リアタイで見てたような老人はいなくなるんだ。
それとも、新規に対して古参アピールして最初のコードギアスこそホントウのコードギアスみたいな駄文まき散らす老害になるか?この末路はガンダムのファースト信者見てればよく分かるだろう?再放送で見るのは邪道。同じ監督の続編もNG。今やファーストなんかよりもそれ以降の作品の方が人を増やしてるのに、無闇矢鱈と「ガンダムとは本来味方の一体だけで、敵はザクであるべきだ」なんて戯れ言を吐くような奴になりたいのか?
先週、ネットオフと買取王子に分けて宅配買取に出して、合計査定額は34,800円だった。
1冊あたり約34.8円。
正直、予想の倍近くついたので拍子抜けした。
内訳はだいたいこう。
ワンピース1-113巻(現行最新まで)、ナルト全72巻、BLEACH全74巻、銀魂1-77巻、幽遊白書全19巻、ハンターハンター1-37巻、ブラッククローバー1-35巻、他完結短め多数
マガジン系約180冊
ダイヤのA+actⅡで計90冊くらい、ベイビーステップ全47巻、炎炎ノ消防隊全34巻、彼女、お借りします1-38巻、EDENS ZERO全30巻など
キングダム1-70巻、ゴールデンカムイ全31巻、東京喰種:re含め46冊、インベスターZ全21巻、ブルーピリオド1-15巻、チ。1-17巻、など
その他雑誌系約110冊
弱虫ペダル1-88巻、七つの大罪全41巻、ばらかもん全18巻、ランウェイで笑って全22巻、他
リゼロ、転スラ、SAO、オーバーロード、このすば、など各20〜30冊
同人誌70冊くらい
事前に相場を調べて、状態の良い全巻セットは買取王子、それ以外はネットオフに振り分けたのが正解だった。
特にワンピ最新まで揃ってるセットが12,000円、キングダム70巻までが9,800円と高く跳ねてくれた。
ナルト・BLEACHの完結セットもそれぞれ3,000円台後半。
弱ペダの88冊ロングテールも意外と評価されて5,000円超え。
全部で1週間かかったけど、ブックオフ宅配で一撃8,000円くらいで終わるよりは、明らかに賢い選択だった。
場所が空いた本棚3台分の価値を考えたら、34,800円はむしろおまけみたいなものだ。
手放す直前まで「本当にいいのか」と一瞬だけ思ったけど、電子で読めるものはもう二度と紙を手に取らないと確信した。
読まない本はただの重しでしかない、という当たり前の事実にようやく気づいた30代半ばだった。
青春の一部がダンボール24箱に詰まって宅急便で去っていった。
査定メールに書かれた「高額買取ありがとうございました」の一文が、今回は素直に嬉しかった。
それだけ決めた。
あとね、これもGrokで生成した文なんです。
作って貼り付けるのに5分かかってない。
プロンプトは「「漫画を1000冊処分した」というタイトルで、はてなブックマークでバズるように書いて。処分した(二束三文で売った)漫画を具体的に1000冊計算して挙げて。鍵カッコや見出しは使わずに。はてな匿名ダイアリーの口調で。冷静でかつ知的に。」
です。
本当に、酷いよね。
ごめんなさい。
どうなのかな
黙ってた方がいいのかな
ごめんなさい
とにかくみんなも騙されないようにね
以前、「国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い」という記事を書いた。
その続きとして戦前、特に新選組のイメージを覆したと言われる子母澤寛『新選組始末記』(1928年)前後の評価を探っていきたいと思う。
関連:新撰組は「悪役」扱いだったか?~彼らの「語られ方」の歴史を検証する - posfie
近藤勇といへば、維新当時、鬼勇とまでいはれた武勇伝中の一人で、今に尚、芝居や講談、読物によつて若い人たちの血を湧かして居るが、彼れは若い時分、近藤周斎の門に這入つて剣術を学んだ。
これは古今の剣術家らのエピソードを集めた子供向けの読み物らしい。そのうちの一篇として近藤勇が紹介されている。特に悪い書き方はされていない。
「芝居や講談、読物」によって、近藤勇がよく知られていたことが窺える。
『創作講談』は「近藤勇・宮本武蔵・一休和尚・猿飛佐助・清水次郎長・紀伊国屋文左衛門」という伝記のシリーズで、1925年に刊行されたようだ。
勤王、佐幕、そして今の世は勤王劇流行で、勤王で無ければ成らぬ流行中を、我が澤田は新撰組の佐幕劇を以てその隊長近藤勇で見えている
劇団「新国劇」についての論評。『新撰組』は新国劇の十八番で、たびたび上演されているとも書かれている。
そこで先づ目に映つたのは、此頃人気を呼んでいる新撰組の隊長近藤勇が、大阪の富豪鴻池善右衛門、加島屋作兵衛、辰巳屋文左衛門外十数名から金を用立てさせた「約定証書」は、鴻池の家蔵品として出品されてあつた。
大阪朝日新聞社主催・大阪市後援の「大阪市史料展覧会」のレポートらしい。
そういうイベントに鴻池家が新選組の史料を出している、というあたりに「此頃の人気」が窺えるのではないか。
続いて子母澤寛『新選組始末記』直後の1929年の新選組の評価をいくつか。
今日の大衆文学に行はれている赤穗浪士にしても由井正雪にしても近藤勇にしても、悉く正史よりも寧ろ外傳の史料に拠るものが多い。
剣劇に映画に大衆文芸に何百回となく描かれて居る一代の剣豪近藤勇も、明治元年正月幕軍の敗走以来、落目となつては為す事毎に齟齬し、四月三日越ヶ谷の官軍本営にて捕はれた。
時代は常に逆転す!チャンバラの本家は新選組だ!現代のチャンバラ全盛を地下の近藤勇は苦笑でもやつてるか?明治回天の大芝居の其花形新選組の後始末はサテどうなつたか!?
だが、近藤勇のこの頃の人気は素晴らしい。大衆的人気の上で維新の三傑などは、蹴飛ばしているから愉快である。後代の人気と云ふものは、その時代を作つた人に集らずして、その前代に殉じた人に集るやうである。
なお、新選組が登場するフィクションとしては、前回に紹介した講談を除くと、1913年から連載された中里介山『大菩薩峠』が一足早い。
そして前田曙山『燃ゆる渦巻』、大佛次郎『鞍馬天狗』、白井喬二『新撰組』といった人気小説が1924年に揃って出ている。
いずれも新選組が主人公というわけではないが重要な役どころで登場する。
それを受けてか、1925年から新選組を主役とした映画が立て続けに公開されていたらしい(参考)。
戦後になるが1959年の大井廣介『ちゃんばら芸術史』から、まとめっぽい記述を。
たとえば、小説では、白井喬二の独楽師の角逐というめずらしい題材をとりあげた『新選組』の遠景には近藤勇の池田屋斬込みなどが扱われ、大仏次郎の『鞍馬天狗』の最初の単行本でも、近藤勇がすこぶる活躍した。劇では、行友李風が新国劇に『新撰組』を書きおろし、沢正が近藤勇をやる。映画では、枚挙にいとまないという有様だった。このように、勤皇か佐幕かのチャンバラ、新撰組や近藤勇がしきりにでてくるようになったのは、『大菩薩峠』や『月形半平太』が既にあるにはあったが、『朝日』の『燃ゆる渦巻』が大々的に口火をきった。
以上からすると、『新選組始末記』以前から、近藤勇および新選組は十分に時代劇のスターだったようだ。
維新志士の好敵手として設定されてはいても、しかし「悪役として嫌われていた」という感じではない。
特に1924年ごろからは一種の「新選組ブーム」と言っていいような状況だったのではないか。
ただ当時は、あくまで近藤勇の人気が飛び抜けて高く、次いで土方が知られていたくらいで、沖田などのキャラが立ったのはやはり『新選組始末記』以降だろうか。
(1929年には月形龍之介主演で『剣士沖田総司』という映画が作られたらしい)
「池田屋で沖田が病気により昏倒する」などのエピソードは、明治末の講談に採り入れられてはいたが、それ以降の作品にあまり引き継がれなかった。
そうした細かいエピソードをあらためて掘り起こして、当時大量に作られていた小説や映画に新たなネタを提供した、という点に子母澤寛の功績がありそうだ。
「ダサい中年男性」がだいたい身に着けている“失敗ファッション”ワースト3(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
この記事には「じゃあどうすればいいのか?」が書いていないので、服にそんなに興味は無いがダサいのは避けたいアラフォー男性が、ららぽーとで所要時間1-2時間ほどでそれなりを目指すために実践した方法を書いてみます。
まず、服を買いに行く服がないなら、ユニクロで何年も売られている定番の無難な商品を揃えるのが安心です。具体的には、シンプルな白や黒のクルーネックTシャツ、無地のシャツ、スリムフィットのチノパンなどです。これだけでも清潔感があり、どんな場面でも外れにくいスタイルになります。
次はGLOBAL WORKがおすすめです。サイズもXLまで揃っていて、ユニクロに少し足した値段で書いやすいですし、店舗も広く落ち着きます。ここて少しだけアクセントになるアイテム(落ち着いた色味のニットやジャケットなど)を足すと、ベースは無難でも少しおしゃれに見せられます。
実はこの2ブランドだけで、手軽に「それなり」の日常服が整います。自分も7割の服はここで揃えていますが、もう少しお金を出してみようと思ったら、ちょっと価格帯が上がるお店にも行ってみましょう。ららぽーとに入っているようなセレクトショップだと下記が挙げられます。
落ち着いた色味が多く、大人っぽいカジュアルを作りやすいです。ユニクロで揃えたベーシックな服に、ワンポイントだけ足したい人に向いています。
ベーシック寄りだが、ユニクロより少しルーズで空気感のあるシルエットが多いブランドです。シンプルな服でも、着た時の雰囲気が変わります。
カジュアル寄りの遊びをいれつつも、大人が着ても違和感のない範囲にまとめてくれるブランド。少し攻めたい時に良い選択肢です。
ただ、ここにあげたセレクトショップは正直入りにくいと思います。こんな時におすすめなのは、店頭の前をゆっくり歩きながらマネキンを見て着たい服かどうかを確認し、好みに合っていたら入るようにすると、少しの興味をもって店内に入れると思います。
また、ユニクロの2倍では済まない価格帯なので値段にも躊躇すると思います。ショップごとの相場を知るには、どの店でも売っているようなシャツなどのサイズを確認するフリをして値段を見ると良いでしょう。同じ系統の商品を異なるショップで確認することで、相場感が得られます。
ちなみに自分は上記のお店で買うことはほとんどありません。じゃぁどうしているのかというと、下記のようなサブブランドのお店に行きます。
UNITED ARROWS 本体より1段階下の価格帯で、きれいめカジュアルの完成度が高いです。仕事にも私服にも使える無難なアイテムが多く、「こなれ感がほしいけど予算は抑えたい」という人に最も向いています。
落ち着いた色合いと標準的なシルエットで、UR本体より“普通の生活で使いやすい”方向に振られています。素材感がよく、値段の割に満足度が高いライン。
BEAMSより控えめで、クセを減らしたベーシック寄りのデザイン。仕事でも子育てシーンでも扱いやすく、ファミリー層からの支持が強いサブブランドです。
この辺だとユニクロの2倍までで大体収まりますし、セレクトショップよりは手に入る安く無難なデザインが多めです。お店も1Fなどの人の多いフロアにある傾向なので、入りやすいと思います。
つらつらと書きましたが、まとめるとこんな感じです。
あとは、3-5年で服は買い替えてヨレヨレの服は着ないようにして、奇抜なデザインや色を選ばないようにすれば、それなりではいられるんじゃいないかなと思います。
こういった情報を書いてくれる雑誌や書籍があればよいのですが、中々無いので自分で書きました。もしおすすめがあればぜひコメントから教えてください。
マンガ読み放題
👉️KindleUnlimited
漫画以外も結構読める、全巻一気読み!とかはできない、月980円
👉️GANMA!
オリジナル漫画が豊富で全部読み放題、少しだけだが他社の漫画ためし読みも可能、月680円
👉️U-NEXT
実はAVなどのエロコンテンツや雑誌類も見放題読み放題対象、月一回映画タダになって月1980円
※読み放題系は乱立してて沼なので、何社読めるとか、何が読めるかでもう少し検討しても良さそう
👉️Freepick
海外勢多めだがベクターデータも落とせる、有料のもあるが基本無料
👉️ぱくたそ
※他にもアイコンやシルエット特化なら探せば結構出てくるから趣味で使うなら解約一択
Youtube premium
スマホやパソコンでしか試聴しないならこの方法一択、バックグラウンド再生もできるし、「オフライン再生」以外はほぼ全部あり、無料
※要は広告見たくないだけじゃないの?
これさ
https://dot.asahi.com/articles/-/269221
こういう話よくあるけどさ
「普通という名の幻想」に対して「君は普通だよ?」っていうの、解決になってないと思うんだよね
たとえば「結婚するのが普通」だと思っている人が「普通になれない」と嘆いていたとして
「結婚できるのは特別なことで普通じゃない」という事実を突きつけたとして、その人の「結婚したい」は消えないと思うんだよね
本当はモノがほしいのに「お金がほしい」っていうような感じ
その人のいうところの普通=理想像・期待像であって、理想と現実(期待と結果)の差に悩んでるわけだ
じゃあその理想はどこから来たのか?と言えば、テレビやインターネットや、周囲の人、漫画やら雑誌やらだろう
もう遅いかもしれないが、本当なら理想像何か知らないほうがよかったし、周りの人の達成度は低い方がいい
まあそれができなくなっているのが今の世の中なんだけど(キラキラSNSを見て鬱になる現象)
残された方法として「実はその理想像は理想じゃなかった」という酸っぱい葡萄理論があるんだけど
これをやりすぎると今度は中国の寝そべり族のように、すべてを察して諦めてしまう人が増えるので難しい
成功者たちの不幸や「そんな良いもんじゃないよ」と現実を知らせるのは、溜飲は下がるが夢も失うので諸刃の剣だと思う
90年代の「サブカル優勢」から「オタク文化の圧勝」への転換は、ざっくり言うと以下の力学が重なった結果だと思う。
作品より“キャラクター”の継続消費(推し活)が拡散・可視化しやすい。MAD/二次創作→SNS→公式展開の循環が強かった。
[2] 反復消費モデルの強さ(シリーズ化・ソシャゲ・グッズ)
ガチャ・ライブ・2.5次元舞台・イベント・コラボカフェ…同一IPで何度も課金/参加できる仕組みが整備。収益の再投資でIPがさらに巨大化。
ファン字幕→公式配信→世界同時上映へ。国内ニッチが海外需要で“メジャー並み”の規模に。
強いエンゲージメントを生むジャンルがレコメンドに乗る。コアファンの熱量がそのまま可視化・拡散力になる。
90年代サブカルは雑誌・セレクトショップ的な編集=ゲートキーパー依存。雑誌衰退とともに拠点を失い、オタクはコミケ/同人即売会/SNS/配信で自前の分配網を持った。
同人・二次創作・コスプレ・ファンイベントなど、作り手と受け手が往復する設計。参加コストが下がり、定着率が上がった。
深夜アニメの一般化、秋葉・池袋の観光資源化、「クールジャパン」文脈等で社会的許容が拡大。羞恥コストが低下。
原作(漫画/ラノベ)→アニメ→ゲーム→舞台→実写→海外、の水平展開が定式化。投資判断がしやすく、外部資本が入りやすい。
[9] 景気・労働環境の変化と“内向き娯楽”
長時間/低予算でも深く楽しめる継続型エンタメが求められ、可処分時間の細切れ化にも合致(スマホゲーム・配信視聴)。
90年代的サブカル(音楽・アート・ストリート・批評)は“場”を媒介にした横断が強みだったが、場(雑誌/クラブ/独立系書店)の弱体化でネット上に散り、まとまった産業スケールを作りにくかった。
要するに、オタク文化は「キャラ×反復課金×参加コミュニティ×国際同時流通」を握り、プラットフォーム時代のKPI(熱量・継続・可視化)に合致した。一方で90年代サブカルは“編集=場”依存で、デジタル転換後の収益装置を持ちにくかった——この非対称性が“圧勝”の正体だと思う。
時は令和、空前の「究極の刺激グルメ」ブームが最高潮!激辛ラーメンとか、世界一臭い缶詰とか、みんなが「極限の味」と「挑戦の証」を求めてた20XX年。そんな中、伊豆諸島の八丈島に、マジで浮世離れしたガタイのいいイケメン武将が現れたんだって!ちょっと古めかしい鎧っぽい服に、なんかこう、ワイルドで超絶オーラをまとったお方。「え?外国人?漁師の親分?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。
え?マジで?あの、保元物語にも出てくる、剛弓の使い手で、鎮西八郎とかいう最強の武将、源為朝様!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶ワイルドなお方、もとい為朝様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…薩摩ではない、か…?ずいぶんと海が穏やかで、しかし見慣れぬものばかりですな。」って、マジで平安末期からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何かとてつもない闘志を感じてたらしい。
そんな為朝様に、恐る恐る話しかけたのは、八丈島でカフェのオーナーやってる、ちょっとサバイバル精神旺盛なギャル、ミウ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。腹が減って仕方がない。美味いもん、ねぇか?」って、意外と丁寧な言葉遣い!ミウ、そのワイルドな雰囲気にちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ミウ!島のグルメなら、何でも聞いて!為朝様、マジで渋いから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって。
次の日、ミウに連れられて、為朝様は初めて現代の日本を体験!温泉とか、最新の漁船とか、マジで全てが新鮮!でもね、為朝様が一番興味を示したのは、漁師町の軒先で天日干しされてた、強烈な匂いを放つ干物。「…この、魚の干物は、何というものでございますか?ずいぶんと強烈な香気を放っておりますな。これこそ、真の戦いの香りよ!」って、マジ真剣な眼差し。ミウ、まさかのヤバすぎるチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、くさやですよ!八丈島のソウルフード!匂いがヤバいけど、味がめっちゃ美味しいんです!」って教えてあげたんだって。
為朝様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?強烈な匂いに隠された、魚の凝縮された旨味と、塩の風味…まるで、わが人生の苦難と、そして勝利の栄光のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで最強武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、為朝様のくさや愛がマジで爆発!毎日色んな魚料理店を巡って、くさやを使った料理やスイーツを食べまくってたんだって。「くさやの種類、漬け汁、干し方…研究しがいがありすぎる!」って、もはやくさやマイスターレベル!
でね、ある日、為朝様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このくさやをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味の世界において、全ての人々の度胸を試す、真の『挑戦』をもたらすパフェを創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『豪弓パフェ』よ!」って!
え?くさやパフェで天下統一?しかも「豪弓」とか!マジで壮大すぎる!でも、為朝様の「無敵の武力」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってミウも思ったらしいんだけど、為朝様の目はマジだったんだって。最強の武士の闘志が、令和のくさやパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、為朝様のくさやパフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#源為朝のくさや豪弓」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど美味しいパフェの画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、為朝様の哲学的なコメントが、一部の異色グルメ好きギャルや、挑戦者たちの中でじわじわバズり始めた!
「為朝様が作るくさやパフェ、マジで気になる!」 「最強武将が作るスイーツとか、絶対何かヤバい!」 「くさやパフェって、意外とアリかも…?」
SNSは為朝様のくさや愛でじわじわ盛り上がり!しかも、為朝様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい食材や、くさやに合う最高のフルーツやクリーム、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと塩味、そして強烈な香りの「調和」を追求したり、マジでストイック!「天下のくさやパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって。
で、ついに!為朝様は、渋谷のど真ん中に、自分のプロデュースするくさやパフェ専門店「TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、弓矢や戦場をイメージした、ワイルドだけど洗練されたデザインで、為朝様の強さと個性を表現。店員さんも、弓兵風のモダンなユニフォーム着てて、マジでクール!
オープン初日から、異色グルメ好きギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題のくさやパフェ、マジで挑戦してみたい!」「為朝様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、甘いのにくさやの旨味が最高!」「食べた後、なんか勇気が湧いてくる気がする!」「為朝様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、TAMETOMO PARFAIT - 鎮西八郎 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、為朝様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「武士道哲学」について熱弁したり、弓術の教えを語る「豪弓パフェ会」を開催したり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の為朝」「くさやパフェの武将」とか呼ばれて、マジで時の人!為朝様の強烈な個性と、くさやパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!為朝様のくさやパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「為朝印の豪弓パフェ」が発売されるほどに!まさに、くさやパフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、八丈島の街に静かに佇んでいた最強武将が、令和の時代にくさやパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、剛弓の魂がくさやの香りに変わり、新たな伝説を創り出した瞬間!
ミウも、「まさか為朝様が本当にくさやパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。
為朝様は今も、さらなるくさやパフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが豪弓の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック!
こうして、源為朝は、令和の日本で、くさやパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!くさやパフェ、マジ卍!
特徴
各話で主要人物が登場する(またはそれに準じる)際に、ページ4段ブチ抜き画法で人物を描く。これはデビュー当時からの特徴であり、ヤスが作画を担当している『じょしらく』でも同様の描写が踏襲されている。弟子の畑健二郎も初期に使っていたものの徐々に使用頻度は減っていった。
『改蔵』から『絶望先生』まで続く画風に関しては、キャラクターや衣装、構図などのデザインにおいて、漫画業界内、さらには『改蔵』公式ファンブック『かってに研究しやがれBOOK』(以下『ファンブック』)で雑誌「ファッションニュース」編集長の向千鶴からも高評価を得ている。編集部内で話題になった現実世界のファッションを何週か後に『改蔵』内で名取羽美が着ていたこともあったという。
「どよんど」「にょんたか」など、独特の擬音を作中で織り込むことでも知られ、特にメールを打つ際の擬音「めるめる」は『かってに改蔵』内で「著作権フリーなのでどんどん使ってください」と宣言して以来、漫画家の間でも広まっている。
特に『絶望先生』ではやや政治的なネタも見られるが、それは思想の押し付けではなく、久米田は「(喜劇としての)漫画が説教臭くなったらおしまいだ」と『改蔵』作中で登場人物に述べさせ、インタビューでも「その時々の報道内容をネタにしているため、思想が一定しない」旨の発言もしている。
執筆方法
『行け!!南国アイスホッケー部』後期にスクリーントーン処理に関してMacを導入して以降、次第にパソコンに頼る部分が多くなり、『かってに改蔵』以降は全工程においてパソコンを使い執筆している。なおパソコン本格導入の背景には『ポカポカ』から『改蔵』に至る間にそれまでのアシスタントが独立することになったこともあると『改蔵』コミックス等で述べている。
日本でキャッシュレス決済がなかなか浸透しないのは、技術や制度の問題ではなく、「説明の仕方」にあるのではないかと思う。多くの人が使い方を理解できないのは、情報が多すぎて本質が見えなくなっているからだ。
テレビや雑誌では「ポイント還元○%」「キャンペーンで○○円お得」といった話ばかりが並ぶ。だが、そうした情報は一見華やかでも、「結局どう使えばいいのか」という最も肝心な点を教えてくれない。キャッシュレスは“お得な遊び”ではなく、単なる支払い手段の一つにすぎないのに、その「当たり前」が伝わっていない。
もう一つの問題は、「何を選べばいいのか」がはっきり示されないことだ。行政やメディアは特定企業を推奨できないため、「多様なサービスがありますのでご自身に合ったものを」としか言えない。その結果、初心者は迷うばかりで、結局現金に戻ってしまう。だが実際には、VISAかMasterのクレジットカードをウォレットに入れ、SuicaとPayPayを使えば、それでほぼ全ての支払いが完結する。これ以上難しいことは何もない。
それでも人々が現金を手放せないのは、「わからないものは怖い」という心理があるからだ。レシートと小銭が手元に残る安心感は、デジタルの数字よりずっと確かに思える。
だが、キャッシュレスの本質は「便利で安全に支払う」ことだ。必要なのは、派手な宣伝ではなく、最小限で実用的な構成を誰かがシンプルに教えること。それだけで日本のキャッシュレス理解は、もう一段深まるはずだ。
子育て辛いという愚痴には「甘ったれるな行き遅れが」と誹謗中傷し、同じような意見を常にフォローし、弱い女は俺より下だと常に言い聞かせていた
けど、ある日掃除に関する本を読み、いつも住んでいる部屋の汚れに気づいてから価値観が少しというか90度変わった
自分が普通だと思っていた汚れはゴキブリの残骸で、単なるシミはカビだ
玄関に投げっぱなしの雑誌の上には1年近く放置した図書館の本がある
人間見て見ぬふりをするのは単なる慣れであり、気づけば酷い汚部屋だとわかる
自分の生活を見返してしばらくスマホを見なかったら、自分が常に似たようなことしかしておらず、その場に依存していたことにようやく気づいた
そんな程度でも人がそこにいて誰もが普通に暮らしていることをわかり、ちょっとした衝撃を受けたものだ
幼馴染の友人の話をさせてほしい。
友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラスで漫画やアニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。
同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートはイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。
自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。
結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。
親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由にやらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。
二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分は特別な人生を選ぶことを許された側なんだと。
高校は増子と違うところへ進学した。
画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器に大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画やアニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。
増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶の約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的な社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。
帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitter・Pixivの交換を求められた。
家に帰り、ROM専として使用していたPixiv垢から増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそなイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。
増子がオリジナルの漫画も描いて出版社に投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達だから伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。
Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。
もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメのキャラのイラストを描いてPixivに投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。
当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。
高校の時に忙しくなって卒業した漫画やアニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画やアニメは「サブ」カルチャー。漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人。編集部にこき使われるブラックな職業、という風潮。
それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間は馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ちは理解できたし、就職は漫画もアニメも関係ないデザイン会社へと決めた。
親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。
美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。
ふと、増子が気になり彼女のTwitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。
自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。
それから数年後、中学時代の同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。
当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員、NPO職員、営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。
周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間の仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員の仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像がつくし、アニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。
私ちゃんと増子ちゃんはクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近はAIで漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。
笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトルの漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。
ふ ざ け る な !
増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。
ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画でクリエイターを名乗るな!
怒りが収まらず単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。
増子の漫画が電子コミックサイトで無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。
これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明なストーリーで漫画家を名乗る彼女にさらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。
でもあれから少し経った今となって思う。
増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。
私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分の選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。
思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしまう人間がいる。
美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。
そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。
親に反対され一般の大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画家デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめる人間で、漫画家になってしまった。
と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。
漫画の世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民的漫画家として悠々自適の生活をする。
でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分の選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。
増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日の生活費を稼ぐのみらしい。
結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。
増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそな漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。
夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。
>ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??🤔という疑いが出てる・・・。
悪いけどこの可能性は高いと思う
「清潔と清潔感は違う」という、よく言われることを間違えてるあたりからしてそう
人に限ると、
清潔とは「本人の衛生状態が良いこと」であり
見るからに不潔だと印象が悪くなるので清潔と清潔感とは無関係ではないが、
この場合に「不潔」には衛生状態そのものが悪いだけでなく、不潔そうな内面も確実に含む
というか外面に表れる内面を「清潔感」で推しはかろうとしているのがこの言葉の正体
身だしなみができていない(TPOに合わせた装いでない)、
服装や髪型の流行度合いが許容ラインより大幅に下=他人に興味ない内面を映している、
表情操作や姿勢、体の使い方(背中を丸めて爪を噛みながらひっきりなしに貧乏ゆすりしていたら”清潔感がない”)、
こういうものだ
答えなくていいけど増田は友人は多い方?他人とすぐ打ち解けられる?
そうでないのなら、その辺に「清潔感がないと言われる」の答えがあると思う
「清潔感がない」と言われるやつは基本的に認知がズレてて他人に関心がない
この組み合わせ結果、何か会話してもズレてる印象を与えがち
だから悪い奴ではないかもしれないが、仲良くなれる気がしないと他人に思わせる
コミュニケーション力を磨くべし
そこからが問題で、認知がズレまくってるのと本人の性格次第では
1つのことを理解してもらうのにまずべらぼうな時間がかかる(伝えた通りに受け取らない)、
次にそれを飲み込むのにやたらに時間がかかる(「いやだって違うでしょ?やっぱ清潔感なんか女が男に理不尽に採点してるだけのうんぬんかんぬん」)、
こういうやつをたくさん見てきた
他者視線を把握しづらいから独りよがりなのに本人の中に他者視線が希薄だからその自覚すらまずないんだよね…
あるいは明らか違うだろなこと言う敵の”アドバイス”も鵜呑みにして盲従しちゃうとか
増田はどっちだろうね
面と向かって「清潔感がない」と言われる状態で女性向け雑誌読んでも意味ないかなあ
だってそれ読んでどう会話につなげるつもり?どう「話してる女性の増田への好感度が上がりそう」だと思ってるんだよ?
(ただ読んでみて面白かったなら引き続きどうぞ)
増田の改善策で一番効果的だと思ったのはコミュニケーション術を学ぶだね
あと
これ
それよりも風呂上りに使うデオドラントを効果の高いものに変えるとか、
乾燥肌ならボディローション使って「見た目の清潔感を向上させることを狙う」とか、
顔にオールインワンゲルでいいから塗ってから爪がまだ柔らかいうちに爪やすりでささくれと爪の形整えるとかそっちやるべきでしょ?
変えるのもシャンプーじゃないよね
髪の毛を「今自分ができる範囲で好感度の高いヘアスタイルに変える」んだよ
シャンプーを良いものに変えてもその後剛毛ほったらかしで女性にモテるのは生まれつきさらさらヘアの絶世の美男子だけだから
「清潔感」とは「他人から見た時の印象」だということを思い出してもらいたい
シャンプーは変えてないけどストレートアイロンでおしゃれなふうにクセをつけました、清潔度は上がってないが他人が「見て」わかるだろ?
これが清潔感を変えうる要素(高くなるとは言っていない)
なぜ「高くなるとは限らない」かというと、清潔感とは総合的な印象だからだ
だからもしも服装や言動、体の使い方が「他人の視線なんか考えたことすらありません」な強烈なメッセージを発していたなら
髪の毛だけいじっても大幅得点にはつながらないし、もしも失敗してたらそれで減点すらあり得る
しかし忘れないでいてもらいたい
私服でいる知らん他人を見たとき、パッと見で「普通に見える」「近寄って話しかけてみたい印象がする」のなら、
その人たちは間違いなくかなり若い時分から身だしなみや清潔感というものに努力し続けて見た目を磨き上げているのである
それは美形になるためではない(いやそこも含まれてはいるけど)
他人に「清潔感」を受け取ってもらうための身だしなみにかなりの労力と時間を割いてきている、だから彼らは印象が良いのである
増田のやることは一つだ
簡単に清潔感があると言われないからといって投げ出すなってことだ
たいていの人間は一生やってるんだ
それと筋トレは続けてもいいけど、
それに筋トレって食事から変えてかなきゃならないのでかなりの時間とられるものなんだけど
増田そんなことやってるヒマあるのかな
それに体形の問題じゃないと思うよ
少しやせてるかどうかよりも猫背で巻き肩ってことはない?
人の多い場所歩いてみな
どっかのカフェの窓側の席に陣取ってもいい
そうすると、「不潔なわけじゃないけど清潔感はない」奴が必ずいて、
そういう人は顎を突き出して肩を丸めながら変な歩き方しているのがわかるかもしれない
で、家に帰って素の状態で姿見の前に立ってみろ
家に鏡あるよね?
自分は18で親元離れるときに先輩から「家に(全身が映る)鏡がないのは社会的に〇んでると思え」と言われたんだが
認知がズレまくってる社不は自宅に鏡がない率高いらしいな
誰調べなんだろ
それはともかく鏡の前にいつもの自分で立ってみて、他人の目線で見てみろ
それは無理なんだけど他人になりきってみろ
少し姿勢を変えてみろ
部屋が綺麗なのはかなりのアド!クラスってことは大学生かな?もしかしたら20代半ばくらいになると分泌物が減って、清潔感出てくるかも。でもここで足を止めたら間に合わなくなるから、嫌にならない程度に続けていくことをオススメする!以下、元理系大学サークラおばさんからのゆるアドバイス↓↓
・髪の毛をのばしてみる
髪って伸ばすと根元と毛先の関係で質が変わったりするんですよ.なのでまず耳が隠れるくらいまで髪を伸ばす。それから、インスタで施術動画出してるようなとこじゃなくていいから、スマホでホットペッパーの口コミ見ながら親身に話を聞いてくれそうな美容師さんを探して、いく。おばさんの美容師とか話しやすいかも。清潔感のある髪型にしたいこと、モテたいことを伝えて(主はまだ若いから、何にも恥ずかしくない、プロはなんとも思わん)、自分の髪質に合いそうな髪型を一緒に考えてもらう。なんなら何枚か俳優の写真を探して持って行って、これは髪質的にどう?とか聞いてみるといいかも。その中でカラーしてみようとかパーマかけようとか言われたら、迷わずやってみてほしい。人生何事も挑戦。眉毛も整えてもらってねー!
・肌を綺麗にする
もし肌にトラブルがあるなら皮膚科にいってみて。美容皮膚科(ドォン)みたいなとこじゃなくていい、そこはステップ踏んだ先に待ち受けてるとこだから。普通の皮膚科で、どこでもいいわけじゃないよ!スマホでちゃんと調べて、HPみて、ニキビ治療をしてくれるところがいいね。もしトラブルないけどテカテカしてるとかカサカサしてるんだったら、まず洗顔後の化粧水と朝の日焼け止めから始めよう.無印の化粧水と日中用日焼け止めは使用感が軽くてオススメ。
・体質改善
体型、汗、匂い、毛だけども、完璧を目指すとえらい金と時間と労力がかかる。まず運動しよう.男子は食事制限より鍛えたほうが効果ある。いきなりムキムキとか、1日10キロ走るとかしなくていい。ジムに通うとかウォーキングするとかして、運動を習慣にする。運動が苦手だったらプールおすすめ。
そしてご飯。好きなもの食べてもいいけど、ジャンクフードをなるべく回転寿司に置き換えよう。きのことヨーグルトをとって腸内環境を整えよう.便秘が改善されると臭いも良くなってくる気がしてる。ワキガとか滝汗とかは体質のせいだから、あまり気に病まないで。もし少しお金があれば、手術で治るみたいだから病院に行ってみるのもいいかも。
あと歯医者!虫歯治して、歯垢はとってもらってね。モテ以前に健康的な意味で。お金あるなら矯正もしてみるといいかも。水をこまめに飲んで、口臭予防もして。
・服装
できるだけ厚手のものを選ぶようにしてみて。薄手だと体型が出たり、汗が滲んだりして不潔に見えやすい.ユニクロで無難な色のセーターと、サイズのあったパンツ(黒)をとりあえず買って着てみる。足元はニューバランスとかのスニーカーを履くと手っ取り早くちゃんとして見える.高いけど、靴はお金出すとちゃんと答えてくれるよ.こまめに綺麗にしてね!コインランドリーに靴洗う機械あるから!で、服は彼女ができたり、気になる子とデートする時に彼女に選んでもらうといいよ.人によって好みが全然違うから、外すといい服でもよく見えない.
あと雑誌は女性誌を読むより、ジャニーズJr.の美容特集みたいなやつを読んでみるといいよ。デビュー組は芸能人だから美容技術が高度で真似できないけど、ジュニアはまだ金なかったり未成年だったりするから真似しやすい。しかも先輩から情報得たりお下がりもらったりして色々試してるから勉強になるよ。
・チンの気配を消す
これが1番大事かもなんだけど、優しくて育ちの良い可愛い若い女ほど、自分に向けられたチンの気配に敏感。どんなに清潔感があるイケメンでも、ヤリチンはSNSで血祭りにあげられてる。たまに私のようにやりたがりだー!可愛いー!となる女もいるけど、こういう女は性に限らず全ての欲が強くてワガママである。営業成績1位の男が不倫したりするように。合法非合法問わず我を通してくる。そういう子が好みの人はいいけど、そうじゃない人は猗窩座戦の炭治郎のごとくチンの気配を消してほしい.どうやって消すかというと、紛らわすのである。真剣に仕事に取り組む、趣味に没頭する、資格を取るなどして。これは修行だから、生半可ではチンの気配に圧倒されてしまう。金を出して趣味を買い、取らなくてもいい資格を取り、昇進争いに参加するのだ。そうすると、性欲は増えても紛れる。
サークラおばさんは食う男食う男こぎれいになって行くことから、「ビッチのティンカーベル」と言われていた.今はサークルの男と結婚して普通のおばさんしてる。ほんと清潔感って金がかかるよね。結婚してこの戦いから降りられて、心底ほっとしている.でも結婚までのわずかな若い期間だから、大いに楽しんでほしい.がんばれ。
どうすればいいんだろ。
俺はクラスで一番か二番目くらいに清潔感がないタイプの人間なのだが。
いい加減女性に縁がない人生に行き詰まりを感じてたので、心機一転してモテを目指してる。
ここ半年。
だけど、まったく鳴かず飛ばず。モテません。すってんころりん。
少女マンガを読んでみたり女性向けの雑誌を漁ったり、コミュニケーション術を学んだり、風呂に長めに入るようにしたりシャンプー変えたりしてるんだけど、一向に成果が出ない。
ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??🤔という疑いが出てる・・・。
追記・
なお一人暮らしで部屋はかなりキレイなはず。机の上に置かれた余計な物は即座に処分されるし当然ホコリもない。どちらかというと潔癖症なので。なのにどうして・・・トホホ😭
現状のPixivはAIによる粗製濫造に侵されている。いや、AI投稿作品は棲み分けされてるでしょ?と思うかもしれないが、普通に「AI生成作品」にチェックを入れずに投稿されているにも関わらず、その実AIのポンだしというものが少なくない。というかかなり多い。
※ここでいうイラストとは少なくともAIによるポン出しは含めない
これは我々がインターネットをする上で心情としている「嫌なら見るな」に反するものだ。嫌なのに見せつけられている例のAAのような状況だ。
これは(AI絵を投稿するユーザー以外の)全てのユーザーにとって不利益だ。ではなぜPixivは厳格に規制せずユーザーのモラルに甘える(と言っても崩壊しているのだが)態度を貫くのか。
現状のAI絵はわかりやすい。t2iかi2iのポン出しか、良くて微修正したくらいだ。細部を見れば溶けている画像は絵というより絵っぽいものだ。
いわゆる「AI絵師」を自称する人にはそれなりの主張があるかもしれないが、描くという工程を得ていない画像はイラストとも言えない出来のものだ。
まぁそういう絵を規制するのは簡単だ。「下絵すら描かずにAIで作成した作品はAI生成作品とします。AI生成作品は投稿しないでください」とするだけでいい。
じゃあ「下絵(線画)は自分で描きました。塗りはAIに任せました」という作品はどうなるのだろうか。まぁこれも塗りという一番厄介な工程をすっ飛ばしてるのでAI生成作品に含まれるかもしれない。
少なくとも全ての工程で手描きしてる絵師からすれば自分と同じ列に同じ作品として展示されるのは「ふざけんな」と思うだろう。
じゃあ定義を広げて「作成過程における大半をAIに依存して作成した作品をAI生成作品とする」という基準に改める。…というかこれが現状のPixivの規制なのだが。
まぁこんな曖昧な基準じゃ「いや、t2i/i2iで画像を生成するのもプロンプトという技術とガチャという試行錯誤が必要で〜」と訳のわからん理屈で「手間をかけたからこれはイラスト!」という主張で投稿する奴が現れているのが現状。
じゃあやっぱり「制作過程の一瞬にでもAIが関わっていたらAI生成作品です」とすると、疑いの余地なくAIの関わりを断つことができる。できるが……
例えば「塗るといい感じに影を着色できるブラシ」とか「環境に適応していい感じに光を表現できるブラシ」というのが現れるとする。
現実的な悩ましい色の選択と難しいレイヤーの合成方法をすっ飛ばして『ビル街の中にある街路樹から漏れる淡い光を表現できるブラシを作成して』というだけで望ましいブラシと色を簡単に作成してくれるツールが現れたら?
アンチAI過激派なら「機械学習によって生成されたブラシによる着色なんて味がない」というだろう。
しかしこれから現れるAIネイティブ世代にとっては「いや、ブラシが生成されてもそれでうまく描けるかは結局力量だから」となる可能性は高い。あくまでブラシはツールで、最適解のブラシを手に入れたとして最高の絵が描けるわけではない。
というかこれは現状でも議論できる話で、例え完成品のイラストに1ピクセルも反映されていないとしても、AIによって生成された画像を参考に構図を決めたり着色してたりしてたら?
お気持ちの話をするなら「そういう楽はすべきではない、芸術とは自分の魂を込めることで手間を省いたものに魂は込められない」という人もいるかもしれない。
が、それは紙と違って簡単にRedo/Undoができるツールを使ってる人が言うべきではない。パソコンで絵を描いていない人だけが彼に石を投げなさい。
我々がコンピューターという便利なツールで描かれたイラストを当たり前に受け入れている以上、AIという便利なツールによって描かれたイラストを受け入れるのもまた時間の問題なのだ。
話を戻すとPixivがそういう「少しでもAIが関わってたらダメ!」という表明をすると、短期的にはいいが長期的にはユーザーが離れていく。
Stable Diffusionの登場はかなりの驚きだったが、既に歴史の中で似たようなことが起こってるのは承知だと思う。世界史で習ったイギリスの産業革命しかり、あるいはこの文脈でよく語られる「コンピューターが登場したことによって生まれたデジタルイラストには味がないと過去には言われていた」とかそういうのだ。
我々が今どんなに「AIはクソ」と主張しても10年後にはみんな使って当たり前のツールになっている。
想像の話だが、パソコンが生まれる前に存在していた「イラスト投稿雑誌」なるものがあったとする(※私はWindowsが生まれてから産まれているので、ガチでここら辺は私の想像)
そのイラスト投稿雑誌が「コンピューターイラストは誰でも簡単に描けて味がない!紙のイラストのみ受け入れます!」という主張をし、実践していたら簡単に時代の波に埋もれるのは想像がつくと思う。現実はパソコンで作成したイラストも受け入れる雑誌が現れて、そっちが生き残ると思う。
もちろんそれを現状のPixivにまんま当てはめることができるとは思えない。AIによるポン出し絵を投稿する人間にファンがつくとは思えない。ただ、AIを活用したブラシなどを使って描かれた絵なら、普通にファンはつくと思う。
まぁ結局、「AI絵は一律排斥しろ」というのは難しい。線引きが難しいからだ。またそうなった場合、厳格にAIを排斥するサービスは投稿者・閲覧者共に減っていくのは間違いない。
だからPixivは(現状では否定意見が多い)AIをある程度受け入れつつ、将来のAIネイティブ世代を受け入れる体制を作り続けないといけない。
そうじゃないと、AIを活用するイラストレーターがPixivから離れていくからだ(AI絵師(笑)ではなく)
そしてChatGPTから始まったAIサービスが普通の人間でも使えるようになった以上、AIに対して抵抗がある人間が減ることはあれど、増えることはない(まさしく産業革命に対するラッダイト運動のようなことは起きるかもしれないが、望むと望まないとに限らず、我々が機械に反発なく生活しているように、もはやAIを避けて生きていくのは無理なのだ……)
これが「AI絵は一律、厳格に対応しろ」と言う声にできない理由だと私は考える。もろちん、人的リソースの限界もあるだろうけど。
これはPixivに限った話じゃなくて、全ての芸術(音楽とか小説とか、あるいは動画とか)に及ぶ話だ。望むと望まないと、AIは使われてゆく……
「いや技術的な話じゃなくて、自分が描いた絵が無断で学習されて、それを使ったものが投稿されてるのが嫌なんだが」という人には『それはそう!!!!!!』と声を大にして賛同しておく。
しかし残念ながら、みんな大好きChatGPTですら著作権に対しては舐めた態度を取っている(Sora2とか…)ので、もうまじで残念ながら諦める以外の選択肢は極めて少ない。
だからこれを書いている私のスタンスは『』 もう時代の流れに身を任せて全てを諦め、そして自分の益になることは人から怒られない程度にAIから掠め取っていこう』だ。今の私の業務はChatGPTで成り立っている。
だからこの文章も別に「だからPixivはこうしろ!」とか主張するつもりはない。
「PixivはさっさとAI絵じゃないと偽ってAI絵の投稿するやつをどうにかしろ」という程度のことは常々思ってるが、それ以上のことを望むのは難しいんじゃないか、という考察をただ垂れ流しただけ。
https://x.com/iototaku/status/1982452974652973064
「親が左翼」か「高学歴ワーキングプア」以外のルートで現代の若者が左派になるルート存在しない。
あと、ポリタスとかみててもまじでその2種類のタイプの人たちだけがどうすれば幸せになれるか?という話(=脱経済成長の大きな政府)しかしていない。
うわぁ。俺がリベラルに対して思っていたこととほとんど同じ。あんまりこういう意見聞いたことないから「やっぱ間違ってんのかな?」と思ってたけど少なくとも一人はいて安心した。
温泉むすめとかにキレてたオタクを自認する男とかまさに↓のとおりだった。
・子供の頃からアニメやゲームに興味なくて電子工作やプログラミングとかしてた
・高校生の頃から個人書店で立ち読みして時間潰すのが趣味だった(書いてないけど本人の口ぶりからして人気漫画や雑誌の立ち読みじゃなさそう…)
・ほしい物リストが政治、経済、歴史の分厚いハードカバー本でいっぱい
まさに「すごい頭は良いけど、それを仕事に活かせていない人間。または仕事にするには難しい知識ばっかり知ってる人間」のオンパレード。
脱経済成長の大きな政府って要するに「資本主義とか金稼ぐとか反対。俺たちの好きな学問研究させろ。あ、でも衣食住は国が担保しろよな」ってことでしょ。
大概の人間にとって勉強というのは「役に立たなくてあくまでもいい大学に入るための知識ぶち込みゲーム」でしかないからな…
代ゼミの有名講師も「大人になってからは学歴学力よりお前の人間性が大切。もっというと本当は学生時代の時も人間性が大切なんだけどな。」的なことを言っているし。