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はてなキーワード: PID制御とは

2025-10-26

エンジニアは昇進気にしなくていいから楽よね

機械、強電弱電のエンジニアをやってる(今はほぼ強電)

そもそも役職が付かないが、年収トントンと上がっていく

周りは昇進に興味が無い

昇進すると仕事が変わるから、誰もやりたがらない

寧ろ営業が来てくれて課長の席に座ってくれてもいいとすら思う

各自がそれぞれの領分を守り、専門性が高いから割り込んで文句を言う事もしない。

断面二次モーメントとかの話をすれば建設土木系の人と仲良くなれるし、PID制御の話をすれば、情報系の人とも仲良くなれる

営業人達社内政治や上限関係が大変なんだろうなって思う

エンジニアになって良かったなって思う

2025-06-24

学習制御による弱者男性下方婚抑制制御

学習制御とは?

学習制御(Iterative Learning Control: ILC)とは、同じ動作を繰り返すシステムに対して、過去の誤差を学習し、次回の制御入力改善する方法です。

弱者男性は繰り返しアプローチを行うため、学習制御との相性が良いです。

制御対象弱者男性婚姻行動

制御対象plant):弱者男性恋愛婚姻行動モデル

制御目的(reference signal):下方婚回避 → せめて“対等婚”もしくは“尊厳ある独身”を実現する

制御入力(u):努力自己改善服装清潔感言動収入など

・出力(y):実際の恋愛婚姻結果(誰と、どういう形で関係を築けたか

問題設定:制御不能な「社会的ノイズ」と「構造バイアス

・外乱(disturbance):ルッキズム女性のHypergamy傾向、婚活市場構造的不均衡

モデル不確かさ:本人の自己認識のズレ(=スペック市場評価乖離

このような複雑な「社会システム」において、弱者男性意図したように「対等な恋愛関係を築く」ためには、従来のPID制御では誤差(=期待と現実の差)を補正しきれない。

学習制御によるアプローチ

Step1:反復的恋愛学習モデル

弱者男性は、ある恋愛婚活試行(例えばマッチングアプリでのやりとり)を行うたびに「誤差(期待と結果の差)」を得る。

𝑒𝑘(𝑡)=𝑟(𝑡)−𝑦𝑘(𝑡)

・r(t):理想的関係像(例:「対等な関係」「バカにされない恋愛」)

・yk(t):第k回目の恋愛試行の結果

・ek(t):屈辱自己否定、返信なしなどの誤差

Step2:学習則による自己改善

𝑢𝑘+1(𝑡)=𝑢𝑘(𝑡)+𝐿⋅𝑒𝑘(𝑡)

前回のエラーを元に、「何が原因だったか」を分析し、以下のようなパラメータ修正

・外見的要素(髪型ファッション、体型)

コミュニケーションの取り方(話し方、LINE頻度、話題選び)

対象の選定(自分釣り合う人を選べているか

このように、恋愛行動を反復しつつフィードフォワード的に次の行動を最適化していく。

モデル拡張学習ゲイン L の調整がカギ

学習ゲインLを大きくしすぎると過補償 → 一気に「媚びすぎ」や「自己喪失」に至り、非モテが加速

・小さすぎると学習が進まず、「何度やっても同じ失敗」ループに陥る

例:高すぎるL

初デート女性に嫌われたから」と言って、急にキャラ偽装したり、ホストファッションを真似すると、かえって不自然になる。

出力フィルタ下方婚定義を再設計する

社会から与えられた「女の子年収400万以下の男は無理」「彼氏は最低身長170cm」のような世間基準リファレンス)をそのまま採用すると、制御目標が過剰に高すぎて振動メンタル崩壊)を起こす。

したがって、**目標値r(t)の再設計リファレンスモデリング)**が必要

・「結婚勝利」ではなく、「自己肯定感の確保」や「同士的関係の構築」に目標を置き換える

・つまり、出力そのものの再定義により、振動(失敗の繰り返し)を抑制する

学習制御での成果と限界

成果:

恋愛経験が乏しくても、反復による学習で少しずつ行動改善可能

市場構造には抗えなくても、「尊厳を保った負け方」を学べる

進化論的な意味でのフィードフォワード最適化可能(狙う層の調整)

限界

相手がいる系の制御問題では、外乱が人間であるため完全制御不可能

市場全体が「男性余り・女性優位」のため、誤差は永続的に発生

学習が進んでも、目的関数自体が間違っている場合(例えば“結婚こそゴール”)は虚無

まとめ:制御工学的な下方婚抑制とは?

学習制御」は、失敗を繰り返しながらも少しずつ次の行動を最適化する知的戦略である弱者男性が「現実婚姻市場」で生き抜くには、

自分の誤差を直視し、

過去の失敗から行動をアップデートし、

目標のもの最適化(=リファレンス設計)する

・ことで、心の振動を抑え、尊厳ある制御対象として自律することが可能になる。

2025-03-11

anond:20231107125447

わりとやってるけどね

古くはポートライナー自動運転

鉄道自動化が不向きな理由の一つは制動距離時間が長い

結果鉄道運転には職人技的な技能必要システムに落とし込みにくい

制動距離と応答遅延の短いゴムタイヤニュートラム自動化やすかった

PID制御などでもD(微分制御)が効くもの、Dゲインの数値が大きいもの制御しづらい

電車運転自動化をするならば微分制御がかなり大きな制御となる

 

とはいえ現代技術では実際はたいしたことはない、フィードフォワード制御や多変数制御を組み込めば外乱をキャンセルしたスムーズ制御もそれほど難しくはない。

 

それよりも経営上のメリットが無い

トラブル自動運転システムが全滅したらどうするか?これ

銀行オンラインシステムだって止まるときは止まるわけ

鉄道は超大量輸送、超安定輸送が求められ、かつバックアップが乏しい

山手線が完全に停止したら都市機能麻痺する

バスタクシーでは都市輸送需要を賄えない

これが数日続いたら?

ハッキングネット破壊システム障害バグサーバー電源ケーブルで躓いた、電子証明書更新忘れ、いろいろある

結局のところバックアップ運転手を確保しておかなけれならない、

イザというとき手動運転のため運転台も残しておく必要がある

では運転手は平常時なにをやらせるのか

売店の売り子でもさせるか、自動運転が止まったときに呼び出せばいい?

労組が黙っちゃいね

 

ここに手を付けてまで自動運転を導入する経営上のメリットが見いだせない

2020-01-19

鍋:食べきれない量を投入するオカンPID制御

「断る力」

ゲインゲイン

2017-12-23

anond:20171223224519

シャープ液晶を応用したかなんかしたアイスパックを使うかヒーターをPID制御するかだけど、素材が一様ではない食器価値はない

 
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