はっ!?何を言っているのですか!
正確には「味の複雑なもの」です。
鰹節と昆布の出汁に醤油と味醂の旨味が絡み合った、繊細で奥深い味わいなのです。
蕎麦つゆは、がぶ飲みするものではなく、蕎麦と一緒に少しずつ味わうものです。
そして蕎麦湯ですが、これは「リセット」の役割ではなく「昇華」の役割を果たします。
蕎麦を食べた後に舌に残った出汁の余韻を、蕎麦の香りとともにまろやかに再び感じるのが蕎麦湯の真髄です。
味の濃淡で語る時点で、あなたは蕎麦の世界の入口にも立っていません。
蕎麦つゆは舌を麻痺させるものではなく、むしろ研ぎ澄ますもの。
だからこそ、蕎麦湯の微細な甘みと香りを最後まで堪能できるのです。
あなた方が普段食べているうどんのつゆこそ、濃口醤油でガツンとした「味の濃いもの」です。
そんなものを先に飲んでしまったら、蕎麦湯の繊細さは感じられないでしょう。
関西の方々は味覚が豪快すぎるのです。
本当の蕎麦通であれば、蕎麦を食べながらも舌の感覚を常にニュートラルに保っています。
ワインのテイスティングのように、一口ごとに口の中をリセットしながら次の味わいに備える。
その繊細さがあるからこそ、最後の蕎麦湯まで完璧に楽しめるのです。
さらに、蕎麦湯には蕎麦を茹でたときに溶け出した栄養分がたっぷり含まれています。
ビタミンB群やルチン、食物繊維などです。これを飲まないのは、栄養を無駄にしているのと同じです。
最後に言いますが、「蕎麦湯を好まない関西人」というだけでそれを正当化する理由にはなりません。
食べる順番として、 蕎麦 ↓ 蕎麦湯 になるんだけど、 これって、 味の濃いもの ↓ 味の薄いもの って流れになるじゃんか? これがどうなの? って思う。 基本的に人間の舌って、 味の...
はっ!?何を言っているのですか! まさに蕎麦湯の奥深さをまったく理解していないでしょう! 辛口カレーと同列に扱うなんて、とんでもない話です。 まず、あなたが誤解している大...
最後にさっぱりは他でもあるだろう
蕎麦湯に使うお湯は蕎麦を茹でた後の茹で汁を使うことは知ってるよね。 味の濃さはそんなに変わらないよ
客に出す蕎麦湯は別に作ってる所の方が多い印象
家族亭ではうどん食べても蕎麦湯出されるやで…😟
小麦粉入れてるアホ店もあるらしいけど言うまでもなく邪道です
十割の店じゃなかったらほぼ自動で入るのでは
全然違う事言ってて草 できの悪いAIかな?
元のエントリも何言ってるかわからない部分があるので理解できる範囲で言いました。 味が薄くなろうが濃くなろうがどうだっていいんだけどね、蕎麦湯はつゆの入れる量で味が変えら...
つゆで割らないか?
蕎麦湯出すなら新しい蕎麦猪口も一緒に出して欲しい
蕎麦湯って栄養のために飲むんだと思ってた
拙者は東京生まれ東京育ち、蕎麦は好きだが乾燥麺を家で食べるのがメインで外食は殆どしない者でござるが…… 蕎麦湯は「侘び寂び」を感じるために飲むもんだと思っていたでござる ...
本来は成分が残ってるしもったいないから摂取しようからスタートしてるのでそれでいい