大阪地検の元トップ・北川健太郎被告が部下の女性検事に性的暴行を加えた罪で起訴された裁判は、初公判から1年が経過しても第2回公判が開かれていません。被告は初公判で起訴事実を認めたものの、その後無罪を主張。非公開の「期日間整理手続」が約10回行われたものの、被害者には詳細が伝えられず、不安が募っています。被害者はPTSDを患い休職中で、精神的被害も訴えていますが、検察側の対応は不透明。専門家は情報公開の必要性を指摘し、裁判の停滞が検察の信頼を損なうと警鐘を鳴らしています。
大阪地検は終わり
Permalink | 記事への反応(1) | 21:17
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検察が検察を告発するのは極めて難しいのでは