はてなキーワード: クリリンとは
みんながいい感じに酔ってきたタイミングで「先輩、アレやってくださいよ!」と目を輝かせる可愛い後輩。
「え〜、じゃあこれ飲んでくれたらいいよ。」
そう言ってグラスいっぱいに注がれた芋のソーダ割りを差し出します。
僕のかめはめ波を見たい一心で苦手な焼酎をグイッと飲み干す可愛い後輩。
そんな健気な姿を見て「やっぱりダメ〜」と意地悪く笑みを浮かべる僕。
そんなやりとりをしばらく続けた後、潰れてしまった可愛い後輩の傍らで、僕はそっとミニかめはめ波を打つのでしょう。
もしもかめはめ波が打てたなら、僕はその美しさに目を向けたいと思う。
春に打つかめはめ波は、人々の巣立ちを祝うかのように、辺り一面の桜の花を吹雪かせるのでしょうか。
夏に打つかめはめ波は、眩い陽射しを乱反射させると同時に、少しのセンチメンタルを呼び起こすのでしょうか。
秋に打つかめはめ波は、ほんの数週間で役目を終える、薄手のカーディガンの袖口を揺らすのでしょうか。
冬に打つかめはめ波は、吐いた煙を白い息と見紛う空の下で、煙草を持つその冷たい指先を暖めるのでしょうか。
そうして季節を繰り返し、僕もあの人のように、誰かのために、クリリンのために、かめはめ波が打てるのでしょうか。
あーあ、かめはめ波打ちてぇ〜〜
鼻が無いから臭くないがまかり通ってるの凄い。本当に人間かも怪しい anond:20250228121116
悟空「クリリン!代わりにやっといてくれ!オラそれどころじゃねえ!」
ベジータ 「なっ!?おい!それはやりすぎだろ!ぬぉっ!?ほぉぉっ!?」
神龍「願いは叶えてやった。次の願いを言え」
クリリン「最後の願い・・・じゅ、17号と18号を元の人間に戻してやってくれないか!」
神龍「無理だ。二人の力は私の力を大きく超えている・・・別の願いを言え」
クリリン「じゃあミスターサタンをシャブ漬けにしてやってくれないか」
その頃ミスターサタンは
ミスターサタン「!!なんでいきなりィッ!!ハァハァ・・・ホォッ"!ホォオオオオ"ッ!!ハァハァ
ほ"お"っ!イキます"ッ!ほおっ”ッ!ひょおおおおお"ッ!出ますゥ"!
来"ま"す"ゥ!ぬ"ん"ッ!ヒョオオっ!ほ"お"っ!!
なんで"こんなに"!ほぉッお"かしくなるゥ!!ビーデルの妄想でやるしかない"ッ!!ほおっ!!ビーデルッ!
親子丼好きなのぉっ!ダメェッ!もう出るゥッ!ビーデル"ッ!ひょおおおおおおっ」
ビーデル!モー出る"!ビーデル!モー出るッ"ゥッ!ほぉっ!らめぇええっ!ビーデル出ま"す"ぅ"ッ"ひょおおおおおおおおおっ!
持って生まれた頭脳や能力だけでなく、仕事の姿勢や立ち回りで自分の実力以上の結果を安定して出せるキャラ。
上司として尊敬できるか、部下として安心して仕事を任せられるか、取引先として安心して仕事を依頼できるか。
リーダーにもサブにも回れ、チームを組むことで個人の能力以上の結果を出せる。
無理なら最初に無理というし、一度引き受けたら確実にちゃんとやってくれる。
不測の事態で手に負えなくなった場合でも、何とかソフトランディングに持っていってくれそう。
自分が置かれているポジションと、そのポジションを成立させている外部との関係、そのポジションを脅かす脅威、そういったものをきちんと把握して上手に立ち回れる。
悟空が強敵と戦っているあいだにブルマなどの非戦闘員を安全な場所に避難させる役目を誰に任せるか、と考えたときに信頼できるのはこの二人。
ベジータや悟飯では頼りない。ピッコロやクリリンならば敵には勝てなくても安全確保は確実にやってくれそう。
昔から、彼はとにかく一直線だったから、その「思い込み」がバチッとハマれば、素晴らしい仕事を成し遂げられる人なのだと思うし、実際に、特定の分野では実績もある人なのに、なんで畑違いの分野に思い込みだけで切り込んで行ってしまったんだろう?
しかも、それがほとんど自分の思い違いだったとわかっても、彼の特性上、「自分が正しい」という思い込みを捨てることができなかったようだ。
「クリリンのことじゃなかったとしても」と執拗に攻撃を繰り返す悟空のようで、さすがに格好悪過ぎた。
このあたりで俺は彼を見守るのをやめた。
けど、何故だか彼には、謎の支持層があるんだよなあ。
もしかすると、彼の支持層も、「『自分が正しい』という思い込みを捨てられない特性がある人達」なのかもしれないが……一定の支持者がいるせいで、彼はますます思い込みの鎧を脱ぐことができなくなってしまったのではないだろうか。
煽てられて木に登った結果、行くところまで行ってしまった感がある。まあ、知らんけど。