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2025-08-28

2025年8月15日 RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 1日目 その1

2025年8月15日 RISING SUN ROCK FESTIVAL2025 1日目

去年行った時は病気関係でもう行けないなと思っていたけど、手術してみて経過観察になったのでこれからの事は分からない、行ける内に行っておけ!って事で行く事に決めてからテントサイト取るのに苦戦したり(友達当選してくれた!)7月後半にイレウスで緊急入院したり(最悪ではあったけど、ライジングの期間じゃなくて本当に良かった…)まあまあバタバタではあったものの今年は始まる前の台風に悩まされなかったのは精神的にかなり助けられた。ここ数年、開催前の台風に悩まされ地球温暖化は止まる事はないし、もう毎年悩まされるんだ…と思っていたので本当に有り難かった…。ありがとう地球…(?)

今年は一年振りに友達と参加するので空港で待ち合わせして私のワガママ札幌駅サンドリア自販機に寄る。奇跡的に何種類か売っていたのでホクホクで購入。ダブルたまごサンド?と海老カツサンド買って620円だったの安すぎる…!!セイコーマートも寄って北海道満喫北海道に着いて思ったのはやっぱり涼しい…!!去年も涼しいなと思ったけど今年の方が涼しかった。夜は早目に就寝したけど悪夢(?)にうなされ普通に寝言みたいなの言ってる、ヤバいかにしなきゃ!と思ったけど、夢と現実狭間で考えてるから抜け出せなくて普通に友達にうなされてなかった?って聞かれて申し訳なかった…。

9時札幌駅発の会場行きバスで会場へ向かう。毎年思うけど、このバス本当に最高…。10ちょっと前に会場に到着。ライジングに来たな〜って感じられるあの空気感、毎年思うけど最高です。入場の列に並んでたら割とすぐに開場の挨拶が始まる。今年もMOBYさんの挨拶があって開幕。毎年入場まで結構時間かかるんだけど今年はめちゃくちゃすんなり入場出来た!何でなのかは全く分からない…笑 今年は初ハピネスだったのでハピネス方向へ。ハピネス方向は道が空いてて快適。サイト区画ソフトクリームのかなりレッド寄りの良さげな区画で嬉しかった。レンタルテントを受け取り途中テントサイトの仕切ってあるビニールテープに引っかかって転んだり(毎年気をつけてるのに絶対1回は引っかかって転ぶ…)しながら区画へ。分かりやす区画だったけど念の為近くにいた方に区画を聞いて合っているか確認。そこからテントを建て始めるも風が強風過ぎてテントを建てるのに四苦八苦する。今年友達が居てくれて本当に良かった…1人だったら絶対建てられてない…。あーでもないこーでもないを繰り返して何とか建て終わって、テントで着替えや化粧直しをしてから近くのフォトスポットで写真を撮ってもらいご飯を食べに行く。今年は食べたいものを決めていたので丸満の餃子チーズいももちを購入。餃子熱々で美味しかった!ライジングご飯が美味しいのが最高なんだよな…!フェス飯にしては安いし。青天の中ご飯食べてるのめちゃくちゃ最高〜!!ってなって既にテンション上がってた。

テントへの帰り道、ずっとやってみたかった薪割りを友達をまきこんでやる事に。アースCareのブースなのでエネルギー削減の話などを聞いた後、エアーで薪割り練習ちびっこ家族と一緒に説明を聞いたんだけど、エアー薪割りの時にちびっ子が普通にお父さんの頭めがけて振り下ろしてて説明してくれたお姉さんが「それだと頭が割れちゃうね〜」って言ってて笑った。薪割り初めてやるので難易度軽めのにしてもらって挑戦。狙いを定めるのが結構難しくて何度かやり直して真っ二つに出来た。友達動画撮ってもらったんだけど見返したらめちゃくちゃ楽しそうにしてて笑った。友達は1回で真っ二つにしてて凄かった。一度はやってみたかったので今回遂にやれて良かったな〜。

1日目観たアーティスト

RIP SLYME離婚伝説(ながら見)→森山直太朗→ASIAN KUNG_FU GENERATIONくるり(途中まで)→LOSALIOS→EZOIST

レキシタイテを被せてくる鬼畜タイムテーブル…。どう考えても客層被ってるでしょ…!!苦渋の選択RIP

SLYMEへ。丁度モニターが見えるPA裏少し後ろ側で観る事に。RSRで1回観た事あるけどその時眠すぎて座ってほぼ寝てた記憶しかないので今回めちゃくちゃ楽しみにしてた。ウエスの方の挨拶が終わって、FUMIYAが出てきて「FUMIYA出てきた!」って友達に言ったら友達が「あれFUMIYA!?」って驚いてて年月の流れを感じる…。STEPPER'DELIGHTからスタート。懐かしい…!!何か音が微妙な感じはしたけど聴けない程じゃなかった(後で聴いた話だと横から観てたら音めちゃくちゃ悪かったらしい)久しぶりに5人を見たけどILMARISUさん変わらなさ過ぎでは…!?熱帯夜、どONは盛り上がるしかないし(めちゃくちゃ楽しかった…!)SLYGALAXY!!生で聴けて嬉しい。途中いきなりキラキラ武士が挟み込まれる笑 その瞬間反応して手を振り出すお客さん、めちゃくちゃライジングのお客さんって感じで良かった笑 PESが「キラキラペシィ〜」って歌ってて可愛い楽屋でお互いの曲歌おうって話してたので向こうでもリップの曲をやっている事でしょうとの事(実際楽園ベイベーやってたらしい)Wacha Wacha、聴けるとは思ってたけど生で聴くとめちゃくちゃ良い…!!SUさんのフレーズ最高にカッコよかった!!楽し過ぎて踊り狂う。太陽ビキニ楽園ベイベー→JOINTの流れ熱すぎる。太陽ビキニFUMIYAも歌ってて楽しそうだったなぁ。JOINTのフ〜フ〜↑の所気持ち良すぎる。あと初めてタオル回しをやったんたけどあれって結構疲れるんだね…笑 腕がすぐ限界を迎えて何回も手を入れ替えてタオルを回した。期待はしてたけど、やっぱりキャリアがある人達って盛り上げ方も分かってるし安定の上手さがあって本当にすごいと思った。多分あまりRIP SLYME知らなくても楽しめたんじゃないかな?あと5人が本当に楽しそうで私はそれを見れただけでもこのステージに来た甲斐あったなと思った。久しぶりに初日·トップバッターをこんなに楽しんだ!最高のスタートが切れました!

ステージ終わった後、グッズ引き換えに行ったは良いもののめちゃくちゃ並んでで割と時間を取られる。引き取ったグッズをテントに置いて友達と別れてレッドへ向かう。テントサイトレッド寄りなのでレッドが近くて嬉しい。レッドに着いたら離婚伝説演奏していてスクリーンに映ったVoの人がスタイルの良い高身長イケメンビビる。あの容姿で歌が上手くて曲も最近って感じ(例え方最悪だけど)でこりゃ売れるわ…と思いつつレッドスターカフェ辺りでウロウロ…。無事に今年もお二人と合流!今年も会えて本当に嬉しい。色々お話してたらRED STAR CAFEライブが始まるも座っていた位置的にステージに背を向ける形になっていてそのまま背を向け続ける自分…。申し訳ない気持ちはありつつもそのまま乗り切る(?)途中ヤツイさんがゲストで出てきてお二人が何か(ヤツイさんが)綺麗になったって話してて面白かった笑 そんなこんなで過ごしていたらさくら(独唱)が流れ始めて、ステージを見たらクリーム色の服を来た人がステージ中央に立っていて(遠すぎて誰か立ってる事しか把握出来なかった)え?あれ森山直太朗?って思ったけど、歌があまりCD音源レベルの上手さで「直太朗ではない誰かが立っていて音源が流れているのでは?」と言う話になったが、どうも本人が歌っているようでこれこそ口からCD音源…!!と驚愕する。

去年観そびれて(と言うよりボヘミアンに行くのがダル過ぎて観るのやめただけ…)めちゃくちゃ良かったと後評判を聞いていたので楽しみにしていたけど、本当に信じられないぐらい歌が上手い…音源流れてるって言われたら信じてしまレベル。バックもバイオリンバンジョー等豪華な面々を揃えていて金銭的な強者感もあり、流石森山直太朗…と思った。夏の終わり(聴けてめちゃくちゃ嬉しかった…!しかし良い曲なのは勿論歌が抜群に良い…)や生きとし生ける物へ、生きてることが辛いなら(改めて良い曲だなぁとしみじみ感じた)と言うの代表曲新曲あの世でねも聴けて贅沢過ぎる時間を過ごす。そして私が一番聴きたかったどこもかしこ駐車場も聴けた!!ハープが美しい…。丁度夕日も綺麗で本当に最高だったな〜。しか最後の曲になって急にトイレに行きたくなり…森山直太朗終わりの人の波に巻き込まれる前に移動しようとする私に合わせて恒例の足集合写真を撮り、お二人に挨拶もそこそこにそそくさとその場を後にする私…。本当にすみませんでした…。早歩きでトイレへ向かい、事なきを経てアジカンを観る為にサンステ方面へ移動。

移動途中、アジカンまで時間があったのでガチャをする事に。LOSALIOS一択で回したけどかすりもせず…。手持ちの札では交換してもらえそうもなかったのですごすご退散…。サンステ方面で甘い物でも食べようと思い、生搾りモンブランパフェ?が空いてたのでそこで購入して食す。フェスの甘い物にしては値段を考慮してもボリュームあって美味しかった。アジカンを何処で観ようか迷ったけどスタンディングエリアで観る事に。ステージは全く見えないけどモニターは見えるし聴ければそれで良いと思ってたのでそこで待つ。

アジカン最近の曲はほとんど分からないし新しくても2008年ぐらいまでしか知らないので(新しいとは…?)ほとんど知らない曲かもなぁと思っていたけどまさかの往年のヒット曲連発。サンステだから?知らない曲が一曲もなかった…!!Re:Re聴けたの嬉しかったし、2010年行けなかったので転がる岩、君に朝が降るライジングサンステで聴けたの良かった。「普段はこんな事言うとお前の歌聴きに来たんじゃねーよって炎上するけど今日は歌って」みたいな事をゴッチが言って始まったリライトoioiコールがあってビビる。まだ現役だったんか…。サビで皆歌ってて良い意味アジカンもこう言う立ち位置(誰もが歌える曲がある)のバンドになったんだなぁと勝手にしみじみしたりする。2005年ぐらいにゴッチ雑誌インタビューで「アジカンが始めてライブに行くバンドですってなったらすごい、いつかそうなれなら良い」的な事を言ってて、その時はそれは中々大きい夢だな〜と思ったけど今それが現実になってるんじゃないかな?って思うとすごいなぁと思う。まぁそれは置いといて、私はライブで大声で歌う人は基本的NGなのでゴッチ意見(広い会場だから歌っても問題ない的な事を言ってた)には同意は出来ないけど…笑 大声で歌ったり歌ってる人の歌を聴きにライブ行ってないので…笑 まぁフェスだしこの時は全然気にならなかったけど。普段ライブではね…って話です。一個気になったのが君という花の「らっせーらっせー」の部分って今歌わない感じなのかな??個人的リライトとか遥か彼方のサビで歌うより歌いたい所なんだけど大声で歌おうと思ったら周りほぼ反応なしで「えっ…?」って一瞬躊躇したけど後ろ辺りから男性のビックボイスで「らっせーらっせー!!」って聴こえてきて安心して歌った笑 MAKUAKEフェスに合うね。爽やかな感じがこの時間帯に合ってた。しかちょっと気になったんだけど、ゴッチ何か調子悪かった…?普段通りならそれはそれで良いんだけど、私が知ってる感じのゴッチの歌い方と大分違ったと言うか…音程不安定だった様に感じて…。まぁ最近アジカンを知らないのでそう言う人間がとやかく言えたものでもないけど…。あと私が聴きたいと切望していた海岸通りはやりませんでした…!!

友達と合流する為にレッドへ向かう。こんな広い場所で合流出来るかちょっと不安だったけど無事に合流出来て良かった。

長くて載せきれないのでその2へ続く

2024-11-24

道民にはメジャー、道外人には「なにそれ?」なお土産

年末も近くなり、皆さんも帰省について考え始める頃だとは思うが、一方、旅行に行ったり、自分ではなくパートナー帰省随行するなどで飛行機新幹線を調べる方もいるだろう。

その中で、北海道に来る人。

北海道お土産というのは、個人的に質・量いずれも全国トップクラスだと思っており、札幌駅お土産店や新千歳空港でよく知らないお菓子適当に選んでも、そうそう外れる事はないのだが、道民として「これ美味いのに道外の知名度低いんだよなぁ」というもの結構ある。

北海道土産王者白い恋人や、価格品質バランスでばら撒き菓子戦線上位に確固とした足場を築いた札幌農学校ロイズチョコレートルタオチーズケーキなどは当然のように美味いし、あったら喜んで食べるのだが、今回はメジャーすぎるということで選外とし、もうちょっと「あれ美味しかったです」「そうでしょ、北海道では有名なのよ」となって内心ニヤけるようなものを紹介したい。


六花亭 大平

六花亭北海道お土産お菓子女王のような存在感があり、特にマルセイバターサンドなど全国メジャーものを擁しているのだが、個人的に買うべきだと思っているのはこの大平

表面の食感が少し硬めのシンプルマドレーヌなのだが、特に注意も払わず食べた瞬間に二度見するような豊かな風味がある。

次々と斬新なお菓子が現れる北海道にあって、直球のマドレーヌで違いを見せてくる、そのスタンスが感動的だ。


六花亭 マルセイキャラメル

お土産キャラメル出てきて胸が高鳴る人って少ないと思うが、このマルセイキャラメルは知っている人にとっては価値がわかる一品だ。

ナッツの入った食感は独特で、一口食べた同僚が「く〜!」という顔をしていた。

六花亭に関してはまだまだ掘りきれていないものもあって、ザ・マルセイというアソートを今回のお土産としたのだが、最近シリーズに加わったマルセイバターケーキも好評だった。


壺屋 き花

1982年販売開始なので、そこそこ歴史はあるはずだが、全国区になりきれていない印象がある。

自分は食味で白い恋人やマルセイバターサンドと同格を張れると思っており、職場や友人などのお土産でこれが外れるとは思えない。

ホワイトチョコレートを挟んだアーモンドガレットで、袋を開けて口に入れた瞬間にアーモンド香りザクザクとした食感で「!、美味いな!」となる。

お土産として広がりが少ないのは、枚数が少なく価格がやや高めだからだろうか。

とはいえサイズを小さくしたりして無理に価格を下げるのが正しいとも思えない。


柳月 三方六の小割

これを宣伝したくて書いたと言っていい。

元々、長い歴史を持つ三方という、表面をマーブル状にチョコレートコーティングして白樺の樹に似せたバームクーヘンがあり、道民にとってはお馴染みの味だったのだが、一本が結構大きいので、ばら蒔きに適さないという個性があり、家族用、自分用などに広がりが限られていた。

しかし、これを薪のようなフィンガーサイズに小分けにした商品が開発され、ばら撒き菓子としての可能性が一気に広がった。

ホワイトチョコレートの甘さと、しっとりしたバームクーヘン、そしてお菓子としての美しさなどを兼ね備えた今いちばんおすすめしたい一品だ。


千秋庵 ノースマン

これなんで道外にないんだろう、と上京した時に感じたお菓子ナンバーワン

こし餡の入ったずっしりとしたパイで、パイ生地香り餡子上品な甘さが一体となった和洋折衷の良品。

千秋庵札幌農学校のきのとやと提携したことによって、ノウハウが入ったのか、パッケージ北欧風の可愛いデザインリニューアルされた。

実際お土産を買う立場になって「この重さと大きさ、容量の少なさだな」という「道外にあまりでない理由」がわかったのだが、道民だったらみんな知ってる味なので、同僚に道民のいる方、余裕のある方は考慮してみてほしい。

ちなみにパイ生地の中にアンコクリームを入れたノースマンという商品もあり、こちらは半分生菓子のようなものなのでそれこそばら撒きには全く向かないのだが、これはノースマン復活の狼煙となった商品であり、自分用、ご家庭用、帰省でご家族などとぜひ味わってほしい。

北海道お土産菓子は多分1/3くらいは道民が食べている。


千秋庵 山親爺

「♪でてきた でてきた 山親爺 ささの葉かついでシャケしょって スキーにのった山親爺 千秋庵山親爺

道民にとって最も身近なCMソングと言っても過言ではない。

これはもう明確に職場道民を刺しに行くお土産だ。

最近パッケージリニューアルされて、トレードマークとも言えるヒグマスキーに乗って滑り降りてくるスマートレトロイラストパッケージとなった。

数に限りがあるのでいつまでなのかというところはあるが、缶24枚入りを買うと、シャケを担いだ結構リアルクマスキーに乗ったフィギアが封入されている。

小麦粉、卵、牛乳バター、以上!」というシンプルを極めたような洋風煎餅で、パリッとした食感で一点突破してくる。

アイスクリームに添えるなど、食べ方に工夫をしても楽しいかもしれない。


ホリ 夕張メロンピュアゼリー

夕張メロンの果汁と果肉をギュッと詰め込んだようなゼリー

本当にメロンの味がするゼリーで、他のお土産でこういったものが思いつかない。

従来カップサイズのものが主流だったが、フィンガーサイズの小容器のものも登場し、ばら撒きやすくなった。


ホリ とうきびチョコ

ホリはどうしてこう、道外に対する宣伝力に欠けるのだろう。いい商品があるのに。

北海道代表する穀物とうもろこしホワイトチョコレートで包んだクランチで、口に入れた瞬間にとうもろこし香りが広がる。

価格もお手頃で、買う側、贈られる側どちら嬉しいお菓子だ。


もりもと ハスカップジュエリー

北海道に自生する固有ベリーハスカップジャムミルククリームしっとりしたクッキー生地で挟み込み、縁をチョコレートコーティングした高級感のあるひとくちケーキ

紫のハスカップジャムには強い酸味があり、チョコレートもしっかりとした甘みで、全体的に強くて引き締まった味わい。

店舗がそれほど多くないので、ノースマン三方六ほど書いやすいわけではないが、意外と根強いファンがいる。

チョコレート部分が溶けてしまうので、職場でのばらまきなどには適さない。

家族自分用、お友達、お知り合いにどうぞ。


井原水産 カズチー

甘い系に飽きたらしょっぱい系もどうぞ。

井原水産カズチーは、かずのこを練り込んだひとくちチーズ

数の子香りとぷちぷちした食感、チーズの乳味・塩味が口の中に溢れ、子供も喜ぶし、酒のアテにもピッタリだ。

兄弟商品ホタチーも人気だ。


番外 札幌に来たら食べるべき軽食

サンドリアのサンドイッチ

これは以前ブクマでも上がってきた。

繁華街すすきのの外れにある24時間営業のサンドイッチ店で、価格ボリューム、味と三拍子揃ったサンドイッチが常時30種類以上販売中。

大体の時間帯でお客さんがおり、行列ができることも珍しくない。

まりの人気のために、札幌駅に「サンドイッチの自動販売機」が2台設置されたが、自販機行列ができるという、なかなか見ない現象になり、日に5回ほど補充されるにも拘らず夜にはほとんど売り切れるという脅威の販売力を見せている。

札幌サンドイッチを目掛けてくる人はあまりいないだろうが、駅でも買えることだし、ぜひ1食くらいは試してほしい。

おすすめコーヒーを練り込んだパンフルーツクリームを挟んだコーヒークリームです


六花亭本店 喫茶室のピザ

これもはてなではお馴染み。

札幌駅から徒歩5分、六花亭本店の2階にある喫茶室では、季節折々のピサを食べることができる。

今だと多分牡蠣ほうれん草ピザだと思う。

しっかり焼きの入った厚めでザクザクした生地に、旨味がギュッしまった牡蠣ゴロゴロと乗っており、栄養身体に染み渡るのを感じる。

白のクリーン空間の中でいただくコーヒーピザは最高だ。


六花亭 神宮茶屋店 判官さま

これは本当に道外の人知らないんじゃないだろうか。

中心部から数駅のところにある北海道神宮境内のすぐ脇に、お土産屋と休憩所を兼ねた六花亭茶屋店が出ており、ここでは茶屋内で調理される焼き饅頭判官さまを無料ほうじ茶と共にいただける。

蕎麦粉を練り込んだモチモチ生地餡子を包んだアツアツ焼き饅頭を白い息を吐きながら食べると清涼な幸福感に包まれる。


あと食べた記憶が朧げなんで書かなかったけど、札幌スープカリーせんべい カリカリまだある?もかなりエッジの効いた辛さだった記憶がある。

はてなー、意外と道民いからここらへん「知ってるよ!」ってのもあると思うけど、道外からくる人は参考にしてみてほしい。


追記

オンライン英語レッスン終わったら伸びてたw

みなさん北海道お菓子の良さを知っている人たちばかりでほっこり

そういえば忘れていたの思ったのが菓か舎 札幌タイムズスクエア

カスタードクリーム餡子を包んだふわふわスポンジケーキで、類似商品として仙台萩の月があるものの、詰め物が餡子独自性があるのとスポンジの食感が違うので別物だと思っている。

ただパッケージサイズが異様にデカいことが「嵩張る」という理由お土産に選ばれない理由と直結しており、手に取るかどうか悩ましいいところだ。

わかさいも山親爺と並んで北海道最古のお土産菓子グループ位置しているが、ノスタルジー枠で喜ばれるかどうかいまいち自信が持てない。

ただ、新千歳空港わかさいも本舗では餡子入りのソフトクリームなどを提供しており、店舗は立ち寄る価値がある。

じゃがポックルメジャー枠という認識、うまさが確定的になったあまり追随商品も現れて、食味の驚きが薄れてしまった。うまいんだけどね。

よいとまけは小分け商品があるものの、職場でのばらまきなどだとあの食べづらさがどうなのか気になるところ。

他にThe Sun 蔵人 蔵生というフニャッとした食感の生サブレがあり、これも遠征勢などに人気。実際食べてみて「うん、これは美味い。ソフトクッキー好きというのは一定数いる」となったが、不勉強個人的な馴染みがなかったので選外となった。

あとは、軽食枠で、もし北海道に来るときair doを使うことがあれば、機内食としてオニオンスープ提供するという独自性のあるサービスがあるので、こちらもおすすめ

最後に、久しぶりにホテルHTBを見たら、大泉洋安田顕TEAM NACSがいまだに夜中のローカルバラエティに律儀に出ていてびっくりした。

以上となります

 
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