はてなキーワード: 出産ラッシュとは
36歳独身アセクシャル・アロマンティック女性です。恋人がいたことや作ろうと思ったことがなくて、性的な経験もないんだけど、そのことに割と満足しているし、周囲が結婚や出産ラッシュに入っても自分とあまりに違う世界の話すぎて、比べたり焦ったりが特になかった。友と呼べる人も1人しかいなくて、幼少期の家庭環境も全然よくないんだけど、寄りかかれる相手を渇望する感覚があまりない。バカすぎるのか幸せの閾値が低すぎるのか、散歩したり綺麗な夕日を見かけたり雨の日に窓を開けて土の匂いがするだけで結構幸せだったりする。最初境遇が似ているような気がして思わず読んでしまったんだけど、増田と何が違うのかな。
増田はパートナーを作ろうとした経験があって、私よりずっと社会性があって努力家だと思うし、自分を客観視していて知性を感じる。でもそれがかえって世間の価値観とのズレを強く認識することになって悩みにつながっているのかなあ。発達障害だとズレを感じる機会も多くて、段々普通とか一般的というワードに敏感になってしまうとも聞く。私は多分全然普通じゃないんだけど、それでも世間の価値観がどうあれ、今なりたい自分とそんなにかけ離れてはいないと感じている。言い訳というか現状を自己正当化しているだけなのかもしれないけど…。自己受容というのは大げさだけど、皆がなりたい自分になれたらいいよね。いつもそう思っている。
33歳の自分は未だ独身だが友達は結婚&出産ラッシュ。20代の頃から、なんなら結婚が早かった友達は10代後半から子供を産み、報告を受けるたびにそいつらとその子供達に会いに行った。
僕は自己評価としても友達や関わる人間の数が多い方で、その者らを観測していて感じたことがあるので記す。自分の名を冠したインターネッツ・ブログなどでは書けないようなことである気がするので、ここに。
若年層の、金も何もない人間が愛を信じて苦楽を共にする事を選んだ道。周りの男友達らは割とニコニコしながら家庭を守っているが、女友達らは割とシングルマザーになっているような印象。何を信じていたのかが性差によるものなのだろうか。どちらも子供ファーストで子育てしており、見ていて気持ちが良い。
外れ値的な人間として、離婚してから親権を取れる状況にあったはずだが、親権を手放していた人が2名(男女共に1名ずつ)いた。そいつらは何かを切り捨てる行為に出るのが他者より早い気がした。
ほとんどの人間がこのパターンであった。お互いに持ちつ持たれつ、補い合いながら暮らしている印象。「2馬力」を意識し、平和に暮らしている。まだ30代独身の視点による意見なので今後どうなるかの答え合わせはまだですが。
子育てと仕事をできる限り両立しており、そこそこに各々の好きな事もできている家庭が多い。どちらかがSNSでキレている場面も見かけるが、一方的な話し合いとなるわけではなく、キチンと意見交換、意思決定ができているように思う。
パターン③:己の人生を進めるという目的のための結婚・出産である場合
30代に突入する頃突然観測され始めた概念である。片方が人生の行き詰まりを感じた際に「子供」の提案などをされるようである。
男女共に観測され、提案の時点で離婚に至った夫婦もいるが、そのまま出産に踏み切った夫婦もいた。
覚悟の値が片方と剥離している場合が見受けられる。一度どこかで気を病んでいて、あまり自分を追い込めなくなっている印象。おそらくだが努力を労として捉えている。
このパターン③が僕の中で真新しくてこれ書いてるんですけどね。子育ての目的、自分のためになんだ…みたいな気持ちになっちゃった。
いや、悪いとは言わないけど将来的に、長い目で見たら破綻しちまわないか?それ?
「自分の人生の行き詰まりを解消してくれるのは….子供かもしれない!」って思う親に育てられた子供って将来どう思うんだろうな。その子、生まれた経緯聞いたらうっすら感じ取るんじゃないかな。きっとその親より子供の方が賢くて繊細なはずだから。
遺伝性の癌症候群(HBOC)も同時発覚。雑に言うと、卵巣と乳があればあるほど癌に罹患しやすい症候群。
とりあえず仕事休んで、両乳まるごと取って、お腹の肉をこそいで作り直してもらった時の話をする。
はじめに再建にお腹の肉を使うと決めた時、病院に3〜4回くらい
「もう自然妊娠できなくなりますがよろしいですか」と聞かれた。
確かに周りは結婚出産ラッシュ、ぽんぽこお子が産まれる年齢である。
ただ遺伝性疾患で癌発覚したその瞬間から、自分が子を持つ選択肢自体が消えた(遺伝の可能性を否定できないので)と思っていたのだが、何度も確認されるその現象を見てふと不思議に思った。
自分に癌が発覚した瞬間から病院側は言うまでもなく全力治療する前提の話になっていて、さらに遺伝性疾患が追加発覚するなり「予防のために健康な臓器を取ること」すらも推奨された。
死ぬかもしれない危険をそのまま放置すること自体が医療機関にとってあり得ず、リスクを本気で低減していく姿勢を感じたのだ。
ネガティブ思考の自分にもその姿勢がたまたまぴったり合ったため、提案されたリスク低減策をおおむね受け入れている次第である。
しかしそのリスク低減魔人たる医療機関が、子供を産むことに対してだけは産まれることによる将来の危険よりも産むことのほうに価値を感じているようで不思議だった。
今回の手術を含めて体を切ることは不可逆なので、ただ「後から妊娠したいと言われてもできませんよ」の最終意思確認だったと思われる一方、
妊娠して子供を産むということ自体が、臓器を取るとか病気を治すとはまったく別の軸で動いている事象のように思え、なんだか神秘だね〜と感じたものである。
そんなわけで再三の確認に「大丈夫です」と答え、子を持たない人生を選んだのであった。
将来に生物学的本能でどうしようもなく産みたくなる時期が来るとのことだが、その頃には今選んだ「物理的に妊娠できない」事実がなにかの一助となるよう、未来の自分に祈っておくことにする。
で、手術によってようやく作り直した自分の乳(お腹の肉製)だが、これがまあ安定しなかった。
無事に退院したにもかかわらず、傷口がものすごい頻度で開くのである。
傷口自体は全開になるわけではなく、長い傷跡のうち1〜2cmほどが突然開いては膿が出て…数週間かけて塞がり…また別のところが開いては膿が出て…塞がり…という現象。7回ほど繰り返した。
現在ようやくどこの傷跡も開いていない状態になれているが、油断は禁物。傷口からいつでも開く気まんまんなのを感じている。
そもそも乳というのは脂肪が大きく風船のように詰まった部位であり、それを作り直すことは穴の空いた風船をつぎはぎして膨らませ直す現象に近い。
その脆いつぎはぎ部分は常に張力がはたらいているから、ちょっとの刺激で穴も開こうというもんだ。原理は納得できる。感情はぜんぜん納得できない。
元の乳がそこそこ大きかったのもあり、手術で作り直した規模も大きめらしかった。病院でも「若いから代謝も反応も活発で開いちゃうんですね〜」と言われてしまった。
完全に感覚が戻ってないので痛みが少ないのは幸いだが、開いた傷口からは中身がそこそこ深く見えるので普通に焦るし気を遣う。
傷跡が腹・乳・乳と3箇所もありその管理だけでも大変なので、できればもうこれ以上は開いてほしくない…と切に思うのであった。
全体的には体調も安定してきたので仕事も復職した。日常に戻りつつある。
今回の件は不具合が発覚して痛みながら一部欠損した程度の認識のため、他の体験者のように罹患によって周囲のあたたかさが分かったとか、これ自体が得難い経験だったとは言えない。思うこともないだろう。
今後も穏やかにこぢんまり生きていけるよう、今後もメンテナンスを続けていこうと思う。
怖いな〜。がんばるぞ。
のほうが圧倒的に多くない???
なあ増田にいるバイ&レズの皆さん、周りにそういう女マジで周りにいっぱいいない??
35過ぎても女と将来見据える気があるやつだけビアン名乗ってほしいわマジで。
20代の頃は「私女性が好き」「女の子が好きかも」「今の恋人女性なんだ」って仲間面してやつも
30越えた途端結婚からの出産ラッシュ。見事に一斉。まじなんなの。
遊びの交際でしか同性選んでないじゃん。就職前に旅行行く大学生みたい。出産の身体的猶予まで同性愛者ぶって、期限きたら切り替え。
結局男に代わりに働いてもらう方向に進むじゃん。
実家太いやつほどそうなんだよね、親に孫みせたいとかなんとか。そんなもんだよ。
血縁者以外には「醜い肌色の生き物」以外の感想ないって自分で言ってなかった?
『あの子もトランスジェンダーになった』みたいな、思い込みだけで性器まで取る地球規模のレアケース、そのケースの1万分の1もないよね。
のほうが圧倒的に多くない???
なあ増田にいるバイ&レズの皆さん、周りにそういう女マジで周りにいっぱいいない??
35過ぎても女と将来見据える気があるやつだけビアン名乗ってほしいわマジで。
20代の頃は「私女性が好き」「女の子が好きかも」「今の恋人女性なんだ」って仲間面してやつも
30越えた途端結婚からの出産ラッシュ。見事に一斉。まじなんなの。
遊びの交際でしか同性選んでないじゃん。就職前に旅行行く大学生みたい。出産の身体的猶予まで同性愛者ぶって、期限きたら切り替え。
結局男に代わりに働いてもらう方向に進むじゃん。
実家太いやつほどそうなんだよね、親に孫みせたいとかなんとか。そんなもんだよ。
血縁者以外には「醜い肌色の生き物」以外の感想ないって自分で言ってなかった?
『あの子もトランスジェンダーになった』みたいな、思い込みだけで性器まで取る地球規模のレアケース、そのケースの1万分の1もないよね。
【追記】
コメントで気づいたのだが、アラサーって20代後半からのことでもあるのですねもう数年経験してるじゃん私
てっきり30歳からのことだと思ってました
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初めてここに書きます
だが31になって、昨年までに感じなかった様々な変化が現れてきた
全部で5つ
まず体重。
20代の頃とおなじ食生活を送っていたのにこの1年で5キロ以上増えた
「子供でもいるのか???」と思うぐらいの体重の増加とお腹の脂肪にここまで太ったことの無い私は寧ろ感動した
脂肪の蓄積具合がやべぇすげぇ
胴体と二の腕と太ももはぶっといのに、顔と首と肘から先とふくらはぎはほっそりしてるんだよな
毎回鏡を見る度に、体のバランスの悪さがとても気持ち悪いと思う
次に肌の変化
肌の色は色白な方
そして私は元々、顔にできものやニキビができたら潰して白いのを出してしまう悪癖があった
そのせいか手穴は開き、潰した箇所にシミのような痣?がいつの間にか複数箇所できていた
日焼け止めを塗ったり化粧水をつけたり等スキンケアは最低限していたはずだが意識が足りなかったのだろう
あと、潰す悪癖を辞めるよう意識しようと思う
こうなり始めてから洗顔はLUSHのブラックダイヤを使い始めてみた
今後に期待
そして睡眠不足
これは100%私の意識の低さが原因なのだが夜中までTwitterをしたり絵を描いたりぬいぐるみ作りをしているせいで毎日の睡眠時間が4、5時間はしょっちゅうある
その影響でクマができて肌は荒れるし仕事中も何度かうたた寝してしまった
社会人失格だ
と同時に20代の頃と比べて睡眠不足の状態が続くと肌荒れに直結したり休日の日に長時間寝ても寝足りない事案が発生している
若さは偉大
友人の結婚、出産にお金が飛び、それと同時に未だに子供や結婚どころか恋人すらいない自分に情けなくなった
結婚や出産した友達におめでとうの気持ちはあるが、子供にあまり興味は無い
でも幸せになって欲しいとは思う
けど、命の危険があるし怖い
それに痛いのは無理なので無痛分娩にしても出産後の育児にも継続して莫大な費用がいる
もし、無事に出産できたとしても私が結婚して子供を作る頃には両親はこの世にいないだろうし、子供を配偶者の親に頼みたくは無い
おまけに体力もない病弱な私は赤ちゃんの夜泣きやわがままに耐えられる自信が無いし、配偶者が家事育児ノータッチの仕事人間だったら子供を殺しかねない
今年で父は65歳、母は71歳だ
配偶者なし恋人のフラグもなし一人っ子親戚とも疎遠の私に前々から感じていた将来への不安が重くのしかかる
周りの友人知人も親の高齢化による病気や事故で亡くなる人が増えてきた
飼い猫達やリアルの友人、たくさんのネ友がいるとはいえ、両親が死ねば私は一人だ
おまけに貯蓄も不安
成人してから今まで働いた年数よりも親のスネかじって飼い猫達を世話しニートしてきた年数のが長いド田舎暮らしの私
今それをとても後悔している
2年前から会計年度任用職員というものになれたが、障害者枠で就職したので税金と交通費抜いたら手取りが10万にも満たない
さらに、昨年は飼い猫の手術や通院費で貯蓄のウン十万が一瞬で吹き飛び私の貯蓄はほぼゼロ
おまけに父は恐らく今年で定年退職だし両親達も通院や家の修理費などで貯蓄は期待してない
なので私のボーナスが非常に楽しみだし、来年は会計年度任用職員にも勤勉手当がつくので引き続き働けるよう頑張りたい
あと、ゴミ屋敷となった自宅をどうにかしないとな…
と、まぁアラサーというものを経験し始めてから感じた変化はこれぐらい
とりあえず、両親と飼い猫立ち寄り先に死なないように気をつけたいと思います
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150617-OYTEW55002/amp/
2015/06/17
https://www.mag2.com/p/news/420056/amp
諦めろ日本。「団塊ジュニア」の出産ラッシュ終了で少子化急加速
2010年代、まだギリギリ産める年齢の女性が多かった時期に、高齢出産はダウン症のリスクを大幅に上げると殊更に強調し
「卵子の老化」を大々的に騒いで少子化推進キャンペーンを張った人達って少子化対策の観点から見るとまさに戦犯だと思うんだけど
それが責められるのって見た記憶ないな
いやほんと、優生思想と少子化対策は両立しないという単純な事実が何故分からんのか…
完璧な子供以外は必要とされないのなら、そりゃみんな障害児を産む可能性を恐れて産まなくなるよ
高齢出産の恐怖を煽る事によって若い女性がどんどん産むようになるかというとけしてそんな事はなく、寧ろ若くてもリスクはゼロじゃないので産まないという方向に向かうだろうに。
20代後半でやっと三流大学を卒業した。間もなく田舎の中小企業での労働が始まる。
ここまで来る間、自分よりも高学歴な連中(主に高校時代の友人)との関係はすべて切った。
気がつけば、周りには高卒・専門卒しかいなくなっていた。我ながら拗らせすぎたな、と思う。
彼らの間では結婚・出産ラッシュが始まりつつある。俺は反出生主義者だが、残りわずかな人間関係を切ることができず、なけなしの一葉さんを出産祝いとして差し出した。どうで子供ができれば疎遠になってしまうだろうに。
人生どこで間違えたのかな、と考えると、やはり大学受験を頑張らなかったところだろう。ホワイトカラーになりたかった。いやはや無念。
結婚してもうすぐ4年なのだが、夫と一度もセックスしたことない。
付き合い始めたとこからだと計7年。一度もない。
結婚するまでは、「結婚してないのにするのもちょっとね〜」というタイプなのかなと思っていたが、そうではなくセックスに全然興味がないみたいだ。
一方わたしはセックス好きだ。自分でも性欲が強い自覚がある。20代前半なんて一日中セックスしてたことも何度もある。そのとき付き合ってた人とも相性が良かったのもあるけど‥
でも仲はよくて夫婦生活は普通に楽しい。だから今までもやってこれたし、結婚してほんとに良かったと思っている。
夫とは何度か話し合って、年齢的なものもあるし、気が乗らないのはわかるけど頑張ろうとしていた。でも途中でいつもだめになる。ゴムをつけるとなえると言うのだ。
夫はそもそも乗り気じゃない。ゴムも私に「俺は買うのやだよお前買えよ」。とにかく下手なのでハウツーの映像を買うときも「俺は買うのやだよお前買えよ」というわけで毎回我慢してあわせてきた。
最近友達の出産ラッシュも落ち着いて、インスタやフェイスブックを開けばみんな子供の写真ばかり。
私も女として愛されたい。セックスを一緒に楽しみたい。甘い夫婦生活したい。それに子供も欲しい。でももう年齢的に一人はできるかもしれないけど、二人は無理だろう。ほんとは二人欲しかった。辛い。
毎日仕事と家事だけで1日終わってしまう。土日や長期休み夫婦の時間を作りたいけど、夫は友達とオンラインゲームに忙しい。長期休みは夫の実家に帰ることしかしてない。二人で旅行にも行ってない。