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はてなキーワード: Google Maps APIとは

2025-02-14

GoogleマップタイムラインjsonKML

> アプリ内のデータバックアップしたのを自分ダウンロードしてテキスト化する方法いかなあ/できたわ。設定→位置タイムラインタイムラインエクスポートjson可能。あとは誰かが処理系を作るだけだ!

https://b.hatena.ne.jp/entry/4766225990155446401/comment/punychan

書く場所を思いつかなかったのでこちらに投下。Python

これを使えばXXXX-XX-XX.kml 形式で日付別のタイムラインデータを出力できる(ChatGPT製)。

KMLファイルGoogle Earth Proなどで開くことが可能で、ビジュアルとして行動履歴を見ることができる。

ただ、以前GoogleMapsタイムラインが吐いていたKMLではPlacemarkという項目に直接建物名などが書かれていたが、現在出力されているjsonではplaceIdというものに変更されていて具体的な名前がわからない。

placeIdを実際の建物名などに変換するにはGoogle Maps API の Place Details APIを使うしかないようだが、膨大なリクエスト(有料)をしなければならず非現実的

もともと欧州プライバシー関係規制のせいでGoogleサーバ上でのタイムライン履歴が行われなくなったのが今回の問題の起点。

ユーザー自由尊重するなら、個人が行動履歴自己管理する自由ももっと尊重してもらいたいものだな、と思った。


import json

import os

from xml.etree.ElementTree import Element, SubElement, tostring

from xml.dom.minidom import parseString

# JSONファイルの読み込み

with open("タイムライン.json", "r", encoding="utf-8") as f:

data = json.load(f)

# 出力フォルダ作成

output_folder = "kml_output"

os.makedirs(output_folder, exist_ok=True)

# `semanticSegments` に移動データが含まれている

if "semanticSegments" in data:

date_segments = {} # 日付ごとにデータをまとめる辞書

for segment in data["semanticSegments"]:

# `startTime` から日付部分(YYYY-MM-DD)を抽出

if "startTime" in segment:

date = segment["startTime"].split("T")[0]

# 日付ごとのリスト作成

if date not in date_segments:

date_segments[date] = []

date_segments[date].append(segment)

# 日付ごとにKMLファイル作成

for date, segments in date_segments.items():

kml = Element("kml", xmlns="http://www.opengis.net/kml/2.2")

document = SubElement(kml, "Document")

for segment in segments:

if "timelinePath" in segment:

for point in segment["timelinePath"]:

coords = point["point"].replace("°", "") # 度記号を削除

time = point.get("time", "Unknown Time")

# Placemarkを作成

placemark = SubElement(document, "Placemark")

# タイムスタンプ

timestamp = SubElement(placemark, "TimeStamp")

when = SubElement(timestamp, "when")

when.text = time

# 座標

point_element = SubElement(placemark, "Point")

coordinates = SubElement(point_element, "coordinates")

lat, lon = coords.split(", ")

coordinates.text = f"{lon},{lat},0" # KML形式: lon,lat,alt

# KMLデータフォーマット

kml_str = tostring(kml, encoding="utf-8")

formatted_kml = parseString(kml_str).toprettyxml(indent=" ")

# KMLファイルに保存

kml_filename = os.path.join(output_folder, f"{date}.kml")

with open(kml_filename, "w", encoding="utf-8") as f:

f.write(formatted_kml)

print(f"KMLファイルを出力しました: {kml_filename}")

2019-03-18

破産者マップGoogleから地図を止められてるが

Google Maps APIは数年前に有料になっていて、利用には支払い情報登録必須である

でも日本円で1か月2万円分くらいは無料だよ、そしてだいたいの小規模サイトはこの範囲に収まるから心配しなくていいよ、という利用形態

俺も自分運営しているウェブサービスGoogle Maps APIを使ってる(たいしてアクセスはない)が、この無料分を超えたことはない。

破産者マップは「1時間あたり230万アクセスあるみたいです」とかTwitterで書いてたので、これ支払い情報有効にしてたら、とんでもない支払金額になってるだろうね。

それをやっておらず、APIキーなしで利用してたので、背景が灰色で "For development purposes only" とか出てたわけだが、おそらくGoogleにそれがバレて利用を止められてる。(明らかに開発目的じゃないので当然)

これで利用料請求されたら運営してるやつが破産することになるみたいなオチになっておもしろいんだが。

2013-07-12

引越すので、新しい地図Webサービスを作ってみました(修正)

こんにちは。※すごく恥ずかしいことに中身を間違えて投稿したので修正再投稿です。

私は不景気の昨今、株で大失敗した男A(データ分析生業)です。同じく不景気会社倒産した男H(Web開発が生業)と一緒にWebサービス作りました

私はお金を、彼は職場を失ったので、生活に困窮し、現在引越しを考えています。けれど、どこに住んだら良いかからないので、そんなとき必要地図Webサービス作りました。私らは事情によりFacebookやれないし、Twitterではフォロワー少ないし、何かのビジネスプランWebコンテンツコンテストほとんどなくなってしまったし、で、どうか匿名ダイアリーの場をお借りさせてください。

作ったもの

距離より大事な時間お金地図を変換・新しい地図サービスmaplas【マプラス

http://maplas.net/

距離で描かれる通常の地図に対して、これは地点間の移動に要する「時間」と「運賃」(電車)で描かれている地図です。

今回は東京通勤圏(東京から通勤可能そうな約60km圏が対象です)の路線が変形して図示されますデフォルトでは二人が飲み歩いている町屋近辺を「運賃」の世界で描画していますクリックしたり検索ボックスから検索するとそこを中心に設定できます。またコントロール時間、運賃、距離(普通地図)の切り替えで比較できます

例えば町屋から北千住田端王子では、

距離の近い順に 田端北千住王子 (同心円の単位km)ですが

(移動)時間では早い順に、北千住田端王子、(同心円の単位は分)

運賃(移動料金)では安い順に、北千住田端王子、 (同心円の単位は円)

で描画され、地図のようにマクロ的に把握できるようになるサービスです。比較マップで二画面分割の比較もできます

これで毎日通勤先に時間や料金でお得な駅、自宅から遊びに行くのに思ったよりお金時間のかかる駅などがわかります

通勤通学を考えた引越し先や、自分住まいや友人の住まいからの行きたい駅候補の調査などに使っていただけたらと思います

次は関西圏版(もうすぐ完成予定)です。

北海道版、全国版、世界版はプロタイプ開発済み、なので今後も実装&リリースできたらいいなあと思っています。将来的には路線に限らず、航路陸路建物など、いろんな領域で同じようなサービスが作りたいと思っていますお金が残っているうちに、かろうじて特許出願できたのが幸いでした。

作り方

一般的な地図データの中心点からの角度を維持しながら時間と運賃(お金)の概念で距離を倍率変換しています。例えば、距離は遠くても時間が短いならより近くに、距離は近くても運賃がかかるならより遠くへと。距離が遠くになるにつれズレも激しくなる部分を補正しつつ、事前に全組み合わせを計算するコストが大変でした。

当初は計算された位置データcanvasGDあたりで、と考えていたのですがコスト高過ぎて断念。人間が目で見ても意味が分からない数字が一杯並んだだけじゃ、それまでの苦労が無駄になってしまうので悩みました。そこで、描画のベースGoogle Maps APIを使うという荒技を。計算済みデータを保有するA側のサーバと、サービスを設置してるサーバDBを連動させることで、描画用のデータを生成、あとはいわゆるLAMPwebアプリという感じで画面出力してます

自分らについて

A システムトレーダー。いつのまにかアベノミクスで大損していた。引越し検討中

H 流しのギタリスト。いつのまにか会社が潰れていた。引越し検討中

N 料亭女将を夢見る才媛。いつのまにか手伝わされていた。引越し検討中

なにか他では見たことのないものを作りたいと思っていました。

地味ですけど、電話帳のように世の中の誰かには必要とされて、長いこと使い続けて貰えたら嬉しいです。できれば引越ししなくても良いくらいに運営できれば最高です。私一人ではとても無理で、一緒に作ってくれた盟友Hの独創性ほとばしるスキル芸術性に感謝します。Nの献身的な支援にも勇気づけられました。

使ってみた感想や、ダメ出し、いつも駄弁っている町屋に参戦表明など、やさしくこっそり伝えて頂けると3人とも喜びます

よろしくお願いします!

2013-07-11

引越し先を検討したいので、新しい地図Webサービスを作ってみました

こんにちは

私は不景気の昨今、株で大失敗した男A(データ分析生業)です。同じく不景気会社倒産した男H(Web開発が生業)と一緒にWebサービス作りました

私はお金を、彼は職場を失ったので、生活に困窮し、現在引越しを考えています。けれど、どこに住んだら良いかからないので、そんなとき必要地図Webサービス作りました。世知辛い感じで作り始めましたが、サービス自体は思わず楽しくなって作りこんでしまいました。私らは事情によりFacebookやれないし、Twitterではフォロワー少ないし、何かのビジネスプランWebコンテンツコンテストほとんどなくなってしまったし、で、どうか匿名ダイアリーの場をお借りさせてください。

作ったもの

距離より大事な時間お金地図を変換・新しい地図サービスmaplas【マプラス

http://maplas.net/

距離で描かれる通常の地図に対して、これは地点間の移動に要する「時間」と「運賃」(電車)で描かれている地図です。

今回は東京通勤圏(東京から通勤可能そうな約60km圏が対象です)の路線が変形して図示されますデフォルトでは二人が飲み歩いている町屋近辺を「運賃」の世界で描画していますクリックしたり検索ボックスから検索するとそこを中心に設定できます。またコントロール時間、運賃、距離(普通地図)の切り替えで比較できます

例えば町屋から北千住田端王子では、

距離の近い順に 田端北千住王子 (同心円の単位km)ですが

(移動)時間では早い順に、北千住田端王子、(同心円の単位は分)

運賃(移動料金)では安い順に、北千住田端王子、 (同心円の単位は円)

で描画され、地図のようにマクロ的に把握できるようになるサービスです。比較マップで二画面分割の比較もできます

これで毎日通勤先に時間や料金でお得な駅、自宅から遊びに行くのに思ったよりお金時間のかかる駅などがわかります

通勤通学を考えた引越し先や、自分住まいや友人の住まいからの行きたい駅候補の調査などに使っていただけたらと思います

次は関西圏版(もうすぐ完成予定)です。

北海道版、全国版、世界版はプロタイプ開発済み、なので今後も実装&リリースできたらいいなあと思っています。将来的には路線に限らず、航路陸路建物など、いろんな領域で同じようなサービスが作りたいと思っていますお金が残っているうちに、この地図変形、描画方法について特許出願できたのが幸いでした。

作り方

一般的な地図データの中心点からの角度を維持しながら時間と運賃(お金)の概念で距離を倍率変換しています。例えば、距離は遠くても時間が短いならより近くに、距離は近くても運賃がかかるならより遠くへと。距離が遠くになるにつれズレも激しくなる部分を補正しつつ、事前に全組み合わせを計算するコストが大変でした。

当初は計算された位置データcanvasGDあたりで、と考えていたのですがコスト高過ぎて断念。人間が目で見ても意味が分からない数字が一杯並んだだけじゃ、それまでの苦労が無駄になってしまうので悩みました。そこで、描画のベースGoogle Maps APIを使うという荒技を。計算済みデータを保有するA側のサーバと、サービスを設置してるサーバDBを連動させることで、描画用のデータを生成、あとはいわゆるLAMPwebアプリという感じで画面出力してます

自分らについて

A システムトレーダー。いつのまにかアベノミクスで大損していた。引越し検討中

H 流しのギタリスト。いつのまにか会社が潰れていた。引越し検討中

N 料亭女将を夢見る才媛。いつのまにか手伝わされていた。引越し検討中

なにか他では見たことのないものを作りたいと思っていました。

SNSみたく人がコンテンツになって変化が楽しめるサービスじゃないから地味ですけど、電話帳のように世の中の誰かには必要とされて、長いこと使い続けて貰えたら嬉しいです。できれば引越ししなくても良いくらいに運営できれば最高です。緯度経度、地図の変換とGoogleMapの連動なんかはものすごく難しかったけど良い経験になりました。

私一人ではとても無理で、一緒に作ってくれた盟友Hの独創性ほとばしるスキル芸術性に感謝します。Nの献身的な支援にも勇気づけられました。

使ってみた感想や、ダメ出し、いつも駄弁っている町屋に参戦表明など、やさしくこっそり伝えて頂けると3人とも喜びます。よろしくお願いします!

http://maplas.net/inquiry.php

2011-11-28

Google Chrome広告

Google Chrome広告が表示されるようになった。

今年になってから, labs閉鎖やJaiku, Buzz, コード検索など各種サービス終了,

Google Maps API有料化, youtube動画内に広告, とガンガン来てるなぁ~

グーグル、「Chromeブラウザを新しい広告スペースとして利用

http://japan.cnet.com/news/service/35011016/

2007-03-27

風俗情報2.0

Google Maps API 使ったサイト開いてるんだが、

アクセス履歴の検索キーワードの中に「Google Maps 風俗」っていうのがあった。

ちょっと興味を持ったのでそういうサイト無いかと調べてみたら無さそうだったので

だれか作ればいいと思うよ。

でも、出先の携帯からじゃGoogleMaps使えないので、

どうせやるなら携帯GPS機能と連動させてその店がどういう感じなのか

ボッタクリとか危険な店じゃないのかといった情報をワンクリックでチェックできるような方が便利かもしれない。

http://anond.hatelabo.jp/20070326232502

2006-11-08

わんわんワールド動かないのは

GoogleGoogle Maps API のv1のサポートやめちゃったからか。

http://googlemapsapi.blogspot.com/2006/10/revision-265-of-maps-api-v2.html

Finally, we plan to shut down API v1 in the first week of November. If you haven't upgraded yet, please visit our upgrade guide.

こりゃ、復旧まで結構手間かかりそうだな。

と、朝見たら

直ってる。さすがです。

 
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