はてなキーワード: ファイルとは
あー、私もハロワの求人を使えって強制されて、使ってた期間があるんですけど、胡散臭い会社が連続してですね…😟
家に戻ったら、その会社からヤバい案件の話がメールで届いてて、
これはちょっとフリーランスだったとしても、というか、それなら尚更受けられないな、と思う内容だったので、そこで切っちゃいましたねえ…😟
そのための技術の規格とかは個人的に調べていたし、面白そうだと思ったんですけどね…😟
ヤバい案件と言うのは、かなり無茶な内容が書かれていて、明らかにそれを無責任にこっちに投げようとしている、
あと、その会社に面接に行ったときに、社員が二人しかいないのに、しかも、社長と愛人っぽかったよなあ…😟
かなり大量のマシンが稼働してたんですけど、なんか用途が怪しそうだったんですよね、犯罪の臭いがしたというか…、
だから断って良かったなあ、と…😟
で、最後の最後の話なんだけど、ヤ〇ザのフロントなんじゃないか?みたいな会社に面接に行って、
異常な好待遇で、交通費まで出してもらっちゃって、怪しいなあ、とは思ったものの、ヤバい会社でも職が欲しいと思ってしまってて、
もう、精神的に参ってたんですよね、私…😟
で、その会社に就職決定しちゃって、勤務一日目に自分の机に座ってたんですが、やはり会社の空気がおかしい…😟
絵に描いたようなヤクザの事務所って感じで、中間管理職ヤクザのオッサンがバナナ食ってたりしました、仕事中に…😟
あと、一日目は、ヤクザの子分っぽい上司が度々私の席に来て、ヤクザの親分みたいな社長の部屋、社長の部屋だけはデカいんですよ…😟
しかも、どんどん呼ばれるたびに、仕事が積み上がっていくんですよ、いきなりこれを新入社員の俺に全部任せるのか?みたいな量ですよ…😟
これは怖い話だ、どうしよう、と思って、そこから帰宅時間になるまで一日中パニックでした…
あと、初日でいきなり、おまえ、プログラミング技術が凄いんだってな、受賞経験もいくつかある、新入社員教育もやってくれよ、みたいにヤクザの親分に言われて、
そのための教材を渡されて、ドキドキした心を平静に保つためにも眺めてたんですが、その教科書自体が間違ってる…😟
これはもうどうしたものか…
帰りに会社のごみ処分まで任されて、これはヤバい、逃げよう、と思って、
会社を出てすぐに、転職エージェントに電話して、すみません、今から相談に行きます、帰る時間かもしれないですけど待っててください、って言って、
残業あるので構いませんと言われて、
不幸中の幸い?なのか、故意にしてる転職エージェントサンの会社と、そのヤクザフロントさんの企業って比較的近かったんですよ、同じ駅下車だし…、
転職エージェントも、それは辞めた方がいい、と言ってくれて、逃げちゃったんですが…😟
だけど、年金手帳の一部を会社に渡してたんで、それを取り返す必要もあるんで、その会社に電話したんですが、
おまえ、使えねーよなwww
みたいなトーンで暴言を吐き始めて、散々侮蔑的な言葉で罵倒されたんですけど、
こちらは書類を返してもらわなければいけないので、ひたすら低い姿勢でただ罵声を聴いて、
そのヤクザ親分の長い悪口が終了した後に、あの、で、年金手帳の書類を返してほしいんですが、みたいに言ったら、
そこは素直に返すと行ってきて、もうこういうことするんじゃねーぞwみたいにバカにするように言われてですね…😟
これについて何かするつもりはないですし、水に流すつもりですけど、おたくの会社がなんか事件でも起こしたら、この音声ファイルを公開しますんで…😟
それからしばらくしてですよ、
ハロワでこの件をつい愚痴ってしまったら、対応してる職員が食ってかかってくるような態度で、
それどこの会社ですか?そんなはずないですよ!何言ってるんですか、あなたは!
みたいにハロワ職員が怒鳴り始めて、なんか琴線というかスイッチ入れたなあ、みたいな感じで…😟
いずれにしろ、電話でどれだけ自分が罵倒されたか、相手が人間的に酷いか、ということだけは、録音の音声データではっきりするレベルなので、
今でも、その音声データは、複数のHDDとかネットストレージに保存されてるんで、ときどきファイル名を見てしまってウツになるんですけどね…😟
あー、あと、ハロワ職員に暴言吐かれたのは本当に多々あったんですけど、こればかりは録音してませんでしたね
長々と、仕事ってのはなあ、自分を殺して働くもんなんだよ、仕事選んでんじゃねーよ、みたいに言われたの、もうトラウマですよ…😟
誇張してるって思うでしょ?本当なんですよ…😟
優しい職員さんもいるんですけどね、
極一部に変な職員、特に非正規じゃなくて、正規の公務員の職員がパワハラしてくる傾向がありましたね
M4 Macbook Pro使ってるけどアプリ落ちることなんて滅多にないな
iCloudはクラウドに上げたいファイルしか置かなきゃいいだけだし(逆にiPhoneで撮った写真とか自動的にMacで編集できるようになるので便利)、BlueToothのペアリングが不安定になったこともない。バッテリーは一日仕事しても大丈夫なくらいは持つし、全然快適だよ。
fantia目視でファイル確認して違法なのないかチェックしてるっていうけど暗号つき圧縮ファイルなら大丈夫なのでは?
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251117144657# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaRrVLwAKCRBwMdsubs4+ SJxAAP9/D5ilfpgaobKZdFIRSEBhkducyTlojTnLPTh9LvTkNQEA+QqnrJxf0G7C 7VUGHKXkglse7N48HApKkcLwkIVJOQo= =9Lez -----END PGP SIGNATURE-----
「関税を上げれば、奴らは頭を下げてくる」
→ プーチン&ネタニヤフ「俺の条件を呑め」トランプ「聞いてないよ・・・」
→ 「エプスタインファイル公開法に賛成した奴は、裏切り者でMAGA失格」
→ 「優秀な人間は死んだ、戦後に残るのはどうせ劣った人間だけだ、帝国内の資産をすべて破壊せよ」
「ぼくのかんがえた さいきょうの農法なら、3年間で大躍進、アメリカに追いつける。スズメを殺せ、密植しろ」
→ イナゴ大発生、3000万人餓死。スターリン、スズメ送ってくれ。
→ 「誰かが妨害したから失敗した。紅衛兵、犯人を探して吊るせ!」
「流通? 土地制度? 知らん。人間の精神力で経済が変わる。新しい社会主義的人間を創る」
→ コンゴ・ボリビアでのゲリラ戦は地元支持を獲得できず、捕縛・処刑。
「腐敗を一掃し、アマゾンを経済成長に利用、ブラジルを強い軍事国家にする」
→ 選挙で負けたら軍部と支持者が暴徒化、退任後ブラジリア連邦議会襲撃。
「強いトルコを蘇らせ、世界の中心に返り咲く」「金利は悪。利息を禁止する」
「世界の中心で咲き誇る日本外交」「台湾有事は存立危機、米軍と一緒に台湾を守る」
これら威勢のいいリーダー、ポピュリスト、もう少しはっきり言うなら「デマゴーグ」たちが、スローガンと真逆の結果を招いてしまう原因は、大きく分けて4つある。
この4つのメカニズムが、スローガンと正反対の結果を引き寄せる。
デマゴーグは、複雑な世界や社会を理解できない支持者を狙って、単純なスローガンで世界を動かせる、社会を変えられる、と主張する。
国内の社会制度であっても、複数の変数の相互作用で動いている。
デマゴーグは相手国の都合を無視しがちだが、威勢のいい言葉は、相手からの反動を必ず引き出す。
複雑系に単純な力技を当てると、構造的に必ず、反作用が跳ね返ってくる。
外交・戦争・経済などは、制度や前史・資源の制約によって決まり、威勢のよさと結果は全く別物である。
政治学ではよく知られているが、強い言葉で得られるのは支持ではなく「期待値の上昇」である。
デマゴーグは人気を得て政権を取りやすいが、取った後のハードルは上がり、実現はかえって難しくなる。
例えばトランプは、実現不可能な政策をぶち上げてはそれを引っ込めることを繰り返し
TACO(Trump Always Chickens Out.) と言われるようになった。
支持率は上昇も下降も早い。
支持率が高ければ高いほど、期待値だけが肥大化し、必ず失望へ転化する。
結果としてスローガンと反対の結果になる。
ロシアがウクライナを3日で下せると高を括って無理攻めしたことで、ウクライナはゼレンスキーの下で結束してしまった。
プーチンはゼレンスキー政権をネオナチと呼んだが、皮肉にも、プーチンはナチスドイツと同じ失敗を繰り返した。
ヒトラーは東部戦線でソ連を過小評価したことで、逆に総力戦動員を引き出してしまった。全く同じだ。
イエスマンで固めた側近、自分の古巣である諜報機関からの報告を信じた。
だが、側近や諜報機関は、敵よりも上司を恐れており、プーチンに弱気の報告を上げる方がよほど怖いと考えたのだ。
威勢のいいリーダーは周囲に、本当の悪いニュースが上がらない、現実と乖離した仕組みを作ってしまう。
威勢のいいスローガンは、熱狂とともに共通の敵を作り、仲間を結束させる。
だが、敵を倒しきれないと熱狂が冷める。
イラクには戦争の大義であった大量破壊兵器は、最初から存在しなかった。
ディープステートのように、存在しない敵であればなおさら、倒すことも証明することもできない。
最終的に、デマゴーグは側近への信頼を失い、支持者を恐れるようになり、味方の中から裏切り者を探して攻撃し始める。
ヒトラーは「国民こそ裏切った」「生き残っているのは劣等民族」として最後に焦土作戦を命令した(ネロ指令)。
トランプはちょうど、自分に票を投じたMAGAの人々を敵と呼び始めたところだ。
・・・でもな、実は5つ目の原因がある。
地球上にこれだけ「威勢のいいリーダーほど逆の結果を招く」例があるのに、
それでも強いリーダーを求め、わかりやすい嘘をつくデマゴーグを求めてしまう主体は、国民だ。
「こんなことになるとは思わなかった」と言い、デマゴーグのせいにしたり、反対者のせいにしたりしながら、
また次のリーダーを探してしまう・・・そんなお前ら=俺らが何とかしないといけない問題だよ、これは。
SNSが発達して、このビョーキは以前よりひどくなってしまった。
興奮と熱狂で政治家を選ぶな。威勢のいいリーダーほど、疑いの目で見ろ。
乱文をそれなりに読んでもらえてありがたい。
高市批判でサヨク認定されているのは笑ってしまった。俺は筋金入りの自民党員なんだがな。
俺が、冒頭の失敗例にスターリンやポルポトや習近平を挙げていないのは、
この3名が「威勢のいいリーダー」に数える価値もない、保身だけの凡愚だからだ。
他方で、威勢のいいリーダーの中には、ごく少数、成功した者もいる。
その点について以下に追記する。
俺が個人的に認めうるのは、チャーチルと、リー・クアンユーの2名だけだ。
アタテュルク、ドゴール、ベングリオン、鄧小平、朴正煕などがそれに次ぐ水準にあると考えている。
だが、この7名は大きな失敗を挽回できずに終わり、その失敗はその後数十年たった今でも、国の行く末に影を落としている。
7名の失敗が何であったかは、ここでは触れない。それぞれの国の歴史を学べばわかるはずだ。
この4点が、スローガンと正反対の結果を招かずに済んだ原因だ。
これらのリーダーにあって、威勢のいい言葉は常に「国民に一時的な負担・負債を我慢させるための嘘」として使われた。
(国民の多くがその嘘を、嘘と知りながら渋々従った、あるいは軍事力で抑え込まれた、という面もあったろう。)
それは百害あって一利ない。
人口オーナス期で苦しいのは皆わかってる。
10代後半は3人に1人、20代でも4人に1人がpodacastを利用しているらしい
なんかiPhoneに入っていて、ラジオっぽくて、日本では流行っていないということは分かっていたが、すごい不気味な存在だった
元々はこうだ
つまりRSSと同じオープンプロトコルであり、WebやHTMLに近い存在だ
それがおかしくなってきたのが最近で、「音声番組」ぜんぶをPodcastと呼び始めたそうだ
じゃあせめて、同じ規格で配信してるんだから、例えばAppleのPodcastでSpotifyのPodcastを検索できるんだよね?と思ったらできないらしい
なんやねん、別物じゃん
それで、この「若者のpodcast利用率が30%を超えている」のからくりなんだけど
spotifyなんかで音声トーク番組を聞いただけで「使った」扱いされてるらしい
Spotify vs AppleMusic vs YoutuveMusic vs AWA vs ...
だし
テレビ vs Youtube vs Netflix vs TikTok vs ...
で比較されるんだけど
インターネット経由の音声トーク番組だけは全部「Podcast」扱いにされているみたい
そりゃ30%いくって・・・
だから、本人は気づいていないうちに利用者としてカウントされているんだとか
俺はてっきりPodcastというアプリを日本で2000万人が使ってるのかと思って焦ったよ
ちなみに互換性がちゃんとあるPodcastサービスをやってるのが
その他専用アプリ
• Overcast
• Pocket Casts
• Podcast Addict
• Goodpods
• AntennaPod(オープンソース)
あたり
で、じゃあなんでここ数年PodcastPodacst言い出したのかが疑問なんだけど
日本で音声トーク番組を頑張ってやろうとしていたのは、RadikoとVoicyだと思う、しかしずっと苦戦はしていたはず
順序をちゃんというと
2.ラジオの復権派と、音声でYoutubeみたいなことできないかみたいな流れがあった(Radiko,Voicy)(苦戦)
どうやらSpotify的には「音楽を再生されない音声トーク番組の方が儲かる」という事情があるらしく、「Podcastいいよね」「もっと音声トーク番組を長時間聞こう」の流れを作ったっぽい
ちなみにこれはYoutubeMusic(2018年くらいに本格化)や、AmazonMusic(2017年くらいに本格化)でも同じ問題があり
(ChatGPT曰く)2022年くらいに「音楽再生されるより、音声トーク番組を聞いてもらったほうが儲かる」と気付き
みんなして「Podcastいいよね」と言い始め、今のブームに至る
みたいな流れなんだと思う
1.元々Podcastはあった(RSS同様)、しかしビジネスにはならない(iPhoneに最初から入っていて無料で使える)
2.ラジオ復権勢力(radiko)や、音声メディアでYoutubeみたいなことできないかの勢力(Voicy)が台頭、しかし当然苦戦する(そもそもラジオが苦戦してる)
3.一方その頃、Spotifyが非常に流行ったが、アーティストへのロイヤリティをケチりたいため、音声トーク番組を広め始める
4.一方その頃、YoutubeMusicやAmazonMusicも同じ収益性の問題を抱え始めて、音声トーク番組をやり始める
悲しいのは、このブームって音声トーク番組のポテンシャルで伸びたと言うよりプラットフォーム側の経済事情っぽいので
儲けようと思ってPodcastに参入してる人らはどこかで撤退しそうってあたりだね
たぶんブームはもってあと2,3年くらいじゃない?(もちろん文化としては残る)
知らんけど
Solid Explorer とかでアプリを apk 形式でコピーしてファイルとして取り出して、それを新しい Android にコピーしてインストールすればいいだけやぞ。
https://play.google.com/store/apps/details?id=pl.solidexplorer2
今は交流がないものの、ずっと気になっている友人や知り合い「だった」人はいますか?
私は沢山います。
高校時代の大変可愛がってくれた先輩、バイト先の先輩、以前の職場の同僚。
LINEがあるのだから連絡を取ろうとすれば、出来ない訳ではありません。ただ今更連絡を取ったところでと思ってしまい、ふと「また会いたいな」と勝手に思いを馳せてはを繰り返し、何となく数年が流れております。
そしてインターネットでの完全な「一方的な自己満足のさようなら」を「私の感情に折り合いをつける為に」行ったという話を聞いてください。
その方を仮にAさんとします。
Aさんは絵の上手い方でした。私よりも年齢は上の方で、絵の仕事をしたいのだ!と話していた事を覚えています。
当時ブログサイトで私はAさんと知り合いました。
当時私は中学生で、まだTwitterも普及する前の事でした。
イラストを描く事が好きな仲の良いクラスメイトがブログサイトをしていて、私も誘われる形でブログサイトを始めたのです。
そこで、元々友人と交流があったAさんと知り合い趣味が非常に合った事から暫くの間、交流するようになりました。
Aさんが特定されない程度にお話しすると、とても優しく明るい憧れの方でした。
Aさんよりも年下の私にとっては友人であり、先輩でした。インターネットで知り合った方でしたが、まるで仲の良い部活の先輩後輩の様に感じる程でした。
そのうちに私がTwitterを始めたころ、Aさんもほぼ同時期からTwitterをしているという事で私とAさんの交流はブログからTwitterに変わりました。
私はAさんの絵がとても好きでしたが、同時に「自分は何て不釣り合いなのだろう」と本当に身勝手な劣等感を抱いていました。それがTwitterへ交流の場が移った頃から、更にAさんは「自分とは違う世界の人なんだろうな」と漠然と思っていました。
それでも、リプライとたまにする通話が私とAさんの繋がりでした。
ですが、私もAさんも人間です。
私もAさんもそれぞれ好きなジャンルも変わっていきますし、ジャンルが変われば交流もそれに伴って少なくなっていきました。
それでも私はAさんが好きでした。
Aさんの絵をずっと見ていたいと思っていました。
Aさんはどんどん人気になります。
絵も上手い、ツイートも面白くて、色々な人に話しかけて交流していました。
フォロワーが増えない訳がないのです。
それでも細々とした交流のような、いいねの送り合いはありました。たまに見かけるだけで良いと思い込んでいました。しかし、同時にどんどん昔とは違って人気になるAさんを見る事が次第に苦痛になっていきました。
そしてある日、私は増えたフォロワーをある程度整理しようと思い立った際に、Aさんのフォローを外しました。
その時の私は晴れやかな気分だったのか、後悔したのかは覚えていません。
ただ、当時Aさんというフォロワーがいたなぁという微かな記憶だけ残っていながらそのまま過ごしてきておりました。
つい、先日の事です。
ファイルの整理をしていたところ、当時Aさんから頂いた絵が発掘されました。
それは当時も今も私が好きなキャラクターです。
そこにはコメントが添えられていました。
「これからもいっぱい語ろうね!」と。
私はその瞬間、急にAさんの事を思い出して懐かしくて堪らなくなりました。
探してみよう。探してどうしたい、とかではないのです。ただ、いるかどうか確かめたかったのです。
当時フォローしていたAさんのpixivのアカウントもTwitterのアカウントも同じものは、もうありませんでした。
私がAさんを探す為に覚えているのは絵柄と当時のハンドルネームだけ。それにインターネットには同じ名前など吐いて捨てる程、ありふれた名前でしたから探すのは骨が折れました。
Aさんの当時のハンドルネーム、好きなキャラクターを検索にかけました。
たまたま検索で見つけた誰かとのリプライからアカウントを移動されている事を知り、私はAさんを見つける事が出来ました。
今は私も知らない全く別のジャンルに移動されており、もう絵もほとんど描かれていないご様子でした。
そして私がAさんAさんと呼んでいたハンドルネームも変わっていました。
変わっていなかったのは、私が好きな絵柄ぐらいでした。
私はアカウントを見つめて茫然としていました。
何でここまでしたんだろうか、私はこの人を探してどうしたかったんだろうと。
満足した気持ちは一切ありませんでした。
ただ、漠然とした自分自身に対する嫌悪感の様なもので覆われていました。ここまで必死に探し出したりして、仲良くもない他人を覗こうとする執念じみたものと自分が相当気持ち悪い、趣味の悪い事をしているへの自覚から来るものです。
記憶の中にあったAさんが今も元気にインターネットの何処かに当たり前の様にいると思い込んでいたことがすごくすごく恥ずかしくて、顔を覆いたくなりました。
私は少し悩みましたが、Aさんに感謝の気持ちを匿名で送りました。勿論、私が特定される内容は送りませんでした。
お世話になった気持ちを自分が使える限りの丁寧な言葉で、あの頃適当で軽い言葉を送り合っていたそれとは違う言葉をちゃんと、相手へ不快感を与えない様に送りました。
それが届いているか、怖くて堪りませんでした。
見ないでくれ、と送っておいて考えました、馬鹿な話です。
「ありがとうございます、今はあまりイラストは描けてませんが、元気です。よかったら匿名でなくまたお話ししませんか?」と。
私はそれ以降、Aさんをブロックして二度と見ておりません。
私は決してAさんを嫌いな訳ではありません、返答が気に食わなかった訳でもありません。
ただAさんが元気である事を知れただけで、感謝の言葉を伝えた時点で満足してしまいました。これ以上を望んでいないのです。
Aさんへもう話す言葉は、思いつきませんでした。
結局、私は一方的に感謝の気持ちを書くことで、インターネットでお世話になったAさんへインターネットの中で「さようなら」をしたかったのだと思います。
Aさんには申し訳ないのですが、「私が勝手に抱いた一方的な感情」を終わらせてあげる事が、目的であって、改めて関係をまたAさんと作る事は出来ませんでした。
私にとって「今の」Aさんと話す事が重要な訳ではないのです。ただ、「私の好きだった」Aさんへお礼を言いたかったのです。
では、さようなら。
人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらめもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。
わたしのローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム。
自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパン、パン。自然とお気に入りのサンバのリズムになる。あとはもう止まらない。
途中でふと思う。もし監視カメラの映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。
「またやってる、あのローファーの人」
なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力の時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいない。わたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ。
演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。
ドアが開く。演奏は終わる。
ドラムス、わたし。観客、ゼロ。拍手もゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。
何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。
外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
たかが十数秒の移動時間に、上下関係も礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。
欧米では、女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。
女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば、男性は奥へ。それでバランスがとれる。
ここでは、奥が“上座”である。上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり、最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ。
エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。
――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。
最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。
そして、最後に自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。
去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。
ピン、と到着音。
最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。
――誰も気づかないほんの一秒の所作。
けれど、その一秒のために、日本のエレベーターは今日も穏やかに上下しているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。
そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。
いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。
昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。
そして、よりによって――
「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。
二階でひとり、三階でまたひとり。
そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。
ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。
ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。
――これが朝の神経戦である。
やっとのことで一階に到着。
ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。
ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。
ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会の圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別の哲学が詰まっているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
駅から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。
飲食店と事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。
朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。
無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。
その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。
七階に着くはず――だった。
ところが。
薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。
遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。
だがボタンを見ると、「8」が光っている。
……押し間違えたらしい。
そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。
前の会社は八階だった。
意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。
「八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。
そっと「閉」ボタンを押す。
赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。
七階の扉が開く。
でも時々思う。
そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
――マンションのエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会の掲示板”である。
あの狭い壁面には、住民の息づかいと管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。
消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。
そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人にクレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかしじわじわ刺す文体で貼られている。
中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。
管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人に外注”している感がにじみ出ている。
通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民が勝手に作って貼ったものを見かける。
文章は微妙に感情的、フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。
よほど業を煮やしたのだろう。
ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。
「鏡を手あぶらで汚すな!!」
……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。
いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。
注意のために鏡をむしろ“犠牲”にするとは、なんという本末転倒。
いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。
たぶん、あれは隠居爺だ。
日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。
エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。
エレベーターが一階に着く。
ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。
振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。
とある外国語の試験を受けることになり、特に試験前の3ヶ月は集中して勉強した。いつもだったら無駄かもしれない買い物は避けるところだが、今回は集中力を維持するために金に糸目をつけないようにしようと、色々と手を出してみたので紹介してみる。
最近の語学の教材はMP3ファイルをダウンロードできるものが多くて便利だが、昔のカセットテープのように、ちょっとだけ巻き戻すという操作が難しい。DJ 2GO2は、いわゆるDJのターンテーブルを超小型にしたもの。DJ用のソフトウェアに音声教材を読み込ませ、波形を見ながら再生位置を探せるほか、再生速度を変えたり、同じ箇所を繰り返し再生することも直感的にできる。マウスや左手デバイス(キーボード)とは違いMIDI(楽器の仲間)なので、前面でブラウザやKindleを開きながら、裏で開いているdjay Proを操作できるのも良かった。
普通のイヤホンを何時間も耳に入れていると蒸れるし、周囲の音(例えば家族が呼ぶ声)も聞き逃す。nwmのイヤホンは耳を塞がないタイプのイヤホンで、どちらの問題も解決してくれる。一応、骨伝導のイヤホンも持っているのだが、骨伝導だと低い声が再生されたときに耳が痒くなるので、いつしかnwmしか使わなくなってた。
学習ではQuizletという単語カードを生成してくれるサービスを使っていたが、このサイトに登録するために、キーボードで入力しようとすると本が閉じてしまうのがストレスだった。「本に寄り添う文鎮」という名前の文鎮は、ちょうどいい重さで、開きっぱなしにしておけば、中断したページから再開もできるのもよかった。
『「Mozilla/Firefoxの日本語コミュニティ解散」とかいうDramaについて知っておくべき2,3のこと』とかいうのが回ってきた。あまりにもひどい内容なので、あえてリンクにはしない。もし私がこういうタイトルで書くなら、という if を書いてみる。
など。今回解散したのは SUMO のコミュニティで、それ以外への直接の影響はない。また、SUMO もコミュニティの活動はないものの、今回の騒動以降も複数の個人が貢献している。なお、SUMO のアクティブな貢献者は 3 人よりも多い。例の記事では、gecko-l10n と SUMO の貢献者を足しても 2 人 (後から 3 人に訂正) としていたが、これは明らかな誤認。
(これを書いている私は幻の 3 人目、もしくは存在を消されたその他の貢献者かも)
他に影響がないなら安心、とはいかない。なぜなら、Mozilla はアクティブなコミュニティが解散する理由を作ったことになり、他のところでもこういう方針転換は起こる可能性を否定できなくなってしまうから。
まあ、Firefox、Thunderbird のリリース版は翻訳完了率がほぼ 100% で Bot が暴れる余地はなさそう、MDN では過去に検討されたが導入しないこととなった... など安心できる事情もある。
貢献者不足だけが原因ではないと思う。例えば、原文に新しい内容が追加された場合、それが句読点の修正でも最新の仕様に合わせるためのアップデートでも、翻訳者には「更新が必要」としか表示されない。作業が必要な順にトリアージできないので、修正は間に合わない。
Mozilla は Bot の導入後に翻訳者に望む作業として、修正だけでなく UI 部分の翻訳を挙げている。Bot が記事を翻訳すると、Firefox などのボタンに書いてある内容を翻訳せず、英語のまま残す。Mozilla のコミュニティ担当者すら最初バグだと思ったらしいけど。どうやら、人類には刺身にタンポポ()のせる仕事は残るようだ。いや、独自の翻訳モデル作る前に、翻訳ファイルからもってくる Bot を作ってよ。
Mozilla がもっと適切な支援をくれていたら、メンテできる記事はもっと多いと思う。
一部の貢献者の活動の恩恵の割合がかなり大きいことは否定できない。しかし、どこも複数人が活動していて、誰かが自分の撤退によって Mozilla やユーザーを脅迫することはできない。本当に困った事態になれば、ライフステージの変化などで今は活動していない、古の貢献者たちが復帰することもあり得る。
コロナ以降、新規の貢献者獲得のためのアピール活動は低調になっていたと思う。しかし、MDN のメンバーがブース出展などを数年前から再開し、最近は gecko-l10n の人も一緒に出しているっぼいのでこのタイミングは残念。
なお、今回の件は事前の提案に反対意見がなかったからフォーラムへと書き込まれていて、暴走ではない。私はあの時点で今後も貢献を続けると決めていたけど、解散には反対ではない。Bot の合間を縫って貢献しつつ新しい翻訳者を育て、次の世代にコミュニティを引き継ぐなんて不可能なので、合理的な判断だと思う。
CC がある限り相手が自分の著作物を使用することを強制的 (法的) にやめさせることはできないけど、使用しないように要請することはライセンス上否定されないはず。もちろん、要請に応じる義務はない。私は、例の主張は要請に留まるものだと思っている。そのような要請も CC の理念に照らして好ましくはないし、SUMO を使用する第三者に対してならば私は絶対に許容できないけど Mozilla に対してする分にはまあ。というか、そんなことは知っているはずの人だし、コミュニティとしてでなく個人の行動なので特に言うことがない。
あまりいい形で注目を集めている訳ではないけど、Mozilla やオープンソースの翻訳コミュニティに光が当たっているので参加する人が増えたらいいな。Mozilla 関係だと毎月 MDN のコミュニティが新規参加の人向けの会をやってるし、他のところでもいいので。メーリスとか Slack とかに入るだけでも何卒。
リアクションを見ていると、元リーダーとか、Mozilla 側の担当者とかを中傷するような投稿がちらほら。ほとんどは英語だけど、一部に日本語のものもあって大変悲しい。たとえ日本の貢献者を支持している内容でも Mozilla のスタッフ個人の悪口を書いているものは見るに堪えないし、コミュニティ側の問題を指摘している意見にはうなずくものもある。だから、何も書くなとは思わないけどさあ...
ここに書いてあることは全部フィクションかもね。しらんけど。
MacOS と iPhone・iPad のユーザーにはその他より迷惑がかかるかも。ごめん。Bot がガイドラインに従っていないという問題の影響で、SUMO と Firefox などで表現が異なるものが若干存在する。日本語では Bot は一時停止しているっぽく (土日は Bot も休むとかでなければ)、かなり近い将来に翻訳も含めて一時撤回する可能性はあると思う。また、活動を継続している貢献者は意外と多いので、誰かが修正するかも。それまでは困ったら原文を見てほしい。
各国の貢献者が活発に意見を述べている。こういう問題が海外や別のプロジェクトのコミュニティでは起こらないようにするために、徹底的に議論する必要があるはず。今回の自動承認は論外だけど、下書きとして活用する分には十分役に立つぐらいの精度ではあると思っているので、今度はコミュニティとしっかり話し合って役立つ形に改良してほしい。
今回の件で、Firefox や Thunderbird の使用をやめるという声も聞いている。過去にも非英語圏のユーザーやコミュニティを蔑ろにするような決定は存在したけど、まだ相対的、総合的にはましだと思っている。私は使用も貢献も少なくともあと 10 年は続けるつもり。SUMO の問題が解決することだけではなく、Mozilla 自体の姿勢に何か変化があればいいと思う。
・これだけ技術が発展してるのにいまだに全く同名のファイルを同じフォルダに二つ保存できるようにできないのが意味不明すぎる。人間ですら脳内に全く同じ名前の別の内容の記憶を持つの余裕なのに(多義語の記憶や人名の記憶が典型)。
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251109162340# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaRBBfQAKCRBwMdsubs4+ SMFYAQDX1DwOYMP1wuG8du16OnlWuZjMmMVbQbSMXuWLCMhqwgEAx+vjU65M8q9L IzjZ1JC0azsbMRJMwle4zF/zZa43lQg= =3bYL -----END PGP SIGNATURE-----
以前 anond:20250917090343 を書いたが、iOS 26.1にアップデートしたらより細かな設定ができるようになった。
なお、iOS 26であった体感上の動作速度が数値上のパフォーマンスにくらべてかなり遅いという問題は26.1でおおむね解消されているので、26にしてしまった人は設定変更の有無にかかわらずはやいこと26.1にするのがおすすめ。
以前の記事ではアクセシビリティの「透明度を下げる」や「コントラストを上げる」で調整できると書いたが、いやべつに透明度を下げたいわけではないという人も多かったのだろう、「設定」→「画面表示と明るさ」→「Liquid Glass」で「クリア」と「色合い調整」から好みのデザインを選択できるようになった。「色合い調整」にするとLiquid Glassは生かしながらiOS 18にちかい透明度になる。
ただしアクセシビリティの「透明度を下げる」とは併用できない。まあ透明度を下げるはほぼ完全に不透明になるからLiquid Glass自体がいらないなら透明度を下げるのほうを設定したほうがいいだろう。
これにより、Liquid Glassの透過パターンは以下の組み合わせから設定可能。
以前の記事で「ボタンの形」がほぼ意味をなしていないと書いたが、その不具合がある程度解消されて「枠線を表示」に名称が変更された。
まだ完璧な状態とはいえない (たとえばSafariは戻ると進むの個別でのタッチ可能範囲がわかりにくい) が、上記設定と併用すればボタンなのかコンテンツなのかわかりにくい問題はある程度解消されるはず。
iOS 26でアラームの「停止」があまりにも大きすぎて、寝ぼけて (スヌーズと間違えて) 押してしまいそのまま寝坊という問題があったが (自分はスマートフォンはある程度はなした距離においているからその問題はない) 、26.1はスヌーズはそのままだが停止はスライドしないと停止できないようになった。
ただし、「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「シングルタッチの操作を優先」を選択することで、26.0.1のようにワンタッチで停止する設定も可能。
いままでiPhoneが複数台ある場合、デバイスごとにアクセシビリティ設定が必要だったが、iOS 26ではiCloudにアクセシビリティ設定を保存できるようになった。
「設定」→「アクセシビリティ」→「アクセシビリティ設定を共有」→「iCloud に同期」をオンにすることで可能。
また、友達や公共端末 (モバイルオーダーなど) のiPhoneに一時的にアクセシビリティ設定をコピーして使用することも可能。自分のデバイス以外は使用が終了すると自動的にコピーした設定が解除される。
とくにLiquid Glassを「透明度を下げる」や「コントラストを上げる」の設定で使用しているなら、覚えておくと友達のiPhoneを借りて検索するときとかに役にたつかも。
iOS 26.0.1の時点ですでにできていたが書き忘れていたので。
電話の履歴表示をiOS 18以前のように「よく使う項目」「履歴」「連絡先」「キーパッド」「留守番電話」のタブで表示する「クラシック」と、各種タブを「履歴」にまとめた「統合」から選択できる。「履歴」タブを表示した状態で右上のフィルターボタンを押すと選択できる。なお、「統合」にすると検索も履歴や連絡先などからまとめて検索できるようになるほか、履歴の名前部分をタップしたときに電話発信をしていた部分は統合表示では詳細表示になりすぐには発信されない。クラシック表示では右端の詳細表示のアイコンだった部分が統合表示では発信のアイコンになっている。
なお、統合表示でも「履歴をタップして発信」をオンにすると名前表示のタップで発信するようにできるが、クラシック表示でこの設定をオフにすることはできない。これは好みの範囲だろう。
メールもGmailみたいな「カテゴリ」とiOS 18以前の「リスト表示」から選択できる。
メールアプリでフリーメールやプロバイダーのメールなどもつかっているなら好みだが、もっぱらキャリアメールを確認する専用アプリだというのであれば、クラシックなリスト表示に設定したほうが使いやすいだろう。
すべてのメッセージを1画面に表示したい場合は、右上のフィルターボタンから「フィルタリングを管理」を選択し、「不明な差出人をスクリーニング」と「迷惑メッセージをフィルタ」をオフにすると表示されるようになる。ただし迷惑メールがたくさんくる人は (番号指定でブロックできるとはいえ) この設定をオフにするのはあまりおすすめしない。
ちなみにFaceTimeも似たような手順でフィルタリング設定が可能。迷惑電話があまりかかってこないならお好みで。
iOS 26はデフォルト表示がダークモードになったが、「設定」→「アプリ」→「TV」→「外観モード」でiPhoneのモード設定にあわせるようにもどすことが可能。
これはデザインというより通知機能の問題だし、iOS 18でできたばかりの機能ではあるから気にする人がどのくらいいるのかというところだが、記入時間通知がスケジュール (曜日と時刻設定) 通知のみだったのが、「スマート」と従来の「カスタム」から選択できる。また、はてなブログ (およびいまはないがはてなハイク) には連続日数 (はてなブログの管理画面から確認できる) をかせぐために毎日書いているという人もいるが、ジャーナルを連続日数目的で毎日書いていたのであれば、連続日数が途切れる直前に通知する設定も追加されたので設定してみてほしい。
iOS 26では着信音の「リフレクション」(反射) のバリエーションが1種類から7種類にふえたほか、完全新規の着信音として「小鳥」が追加された。
までは別にいいのだが (これで終わりだったら書かなかった) 、なんとiOS 26ではカスタム着信音を専用形式 (m4r) に変換することなく直接設定できるようになった。30秒以内の音声ファイルをひらき、「共有」メニューの「着信音として使用」を選択することで設定できる。iOSは着信音が...。となっていた人はぜひiOS 26にして設定してほしい。
iOS 26では再生速度が従来の選択肢に加え、長押しすることで0.5倍速から3倍速まで0.1倍単位でこまかく変更することができるようになったほか、速度設定を番組単位で保存するか従来どおりアプリに保存するかを選択できるようになった。語学番組だけ毎回速度を固定しているというような場合には便利かも。また、従来Apple TVにあった「対話を強調」がiOS 26でようやくポッドキャストにも追加された。番組によって効果に差はあるが、対話が明瞭になりBGMは若干減少される。ただしApple TVとはことなり効果の強さは指定できない。
Q.
生成AIにソフトウェア開発を支援してもらう場合、ソースコードの作成を依頼する形式が多いと思いますが、実行ファイルを直接出力してもらうことも技術的には可能なのでしょうか?
A.
生成AIによる実行ファイルの直接出力は、技術的には極めて困難です。現在のLLM(大規模言語モデル)ベースの生成AIは、ソースコードの生成には向いていますが、実行可能なバイナリファイルを直接出力することには根本的な制約があります。
技術的な制約
LLMはテキストベースのトークン処理を基本とする設計であり、バイナリデータを直接扱うことができません。実行ファイルは0と1の連続したバイナリコードですが、LLMはこの形式でデータを生成するようには訓練されていないため、バイナリファイルを直接出力することは現在のアーキテクチャでは実現が困難です。
従来のソフトウェア開発では、ソースコード→コンパイル→アセンブル→リンクという複数段階のプロセスを経て実行ファイルが生成されます。各段階で最適化や機械語への変換が行われるため、この過程を完全に省略してAIが直接バイナリを生成することは技術的に非常に複雑です。
研究レベルでは、バイナリデータを扱う試みも存在します。例えば、LLM4Decompileのような研究プロジェクトでは、バイナリコードを逆コンパイルする際にバイナリを一度アセンブリ言語に変換してからLLMで処理しています。逆に言えば、生成時も同様の変換プロセスが必要になると考えられます。
実務では、生成AIにソースコードを作成してもらい、それを従来のコンパイラやビルドツールで実行ファイルに変換する方式が標準的です。この方法であれば、デバッグやテストも容易で、生成されたコードの品質を確認しながら開発を進められます。
なお、フォントファイルのようなバイナリ形式でもオープンソースとして扱われる例はありますが、これはフォントという特定用途の場合であり、汎用的な実行ファイル生成とは異なります。
Q.
A.
おっしゃる通り、画像生成AIもバイナリを出力しているという点では共通していますが、実は根本的に異なる仕組みで動作しています。
アーキテクチャの違い
画像生成AIは拡散モデル(Diffusion Model)やGANなど、視覚データに最適化された専用のアーキテクチャを使用しています。一方、LLMはTransformerベースのテキスト処理に特化した構造を持っています。画像生成では、ノイズから段階的に画像を生成するプロセスを経て、最終的にピクセル値という数値データ(バイナリ)を出力します。
画像ファイルのバイナリは連続的な数値(ピクセル値)の集合であり、各ピクセルが色情報を持つという規則的な構造です。最近の研究では、画像をビットプレーン(bit-plane)として扱い、XOR演算でノイズを加えるBinary Diffusion Probabilistic Model(BDPM)のような手法も開発されています。
対して、実行ファイルのバイナリは機械語命令の複雑な配列であり、CPUが直接実行できる命令コード、データセクション、リンク情報などが厳密な形式で配置されています。わずかなビット誤りでもプログラムが動作しなくなるため、画像のような連続値とは性質が大きく異なります。
画像生成AIは、ImageNetやLAIONなどの大量の画像データセットで訓練されており、ピクセルパターンを学習します。一方、実行ファイルを生成するには、コンパイルプロセス全体(構文解析、最適化、機械語変換、リンク)を学習する必要がありますが、これは単純なパターン学習では実現できません。
したがって、画像生成AIが成功しているのは、画像という特定のドメインに特化した設計と、規則的なデータ構造があるためであり、同じ手法を実行ファイル生成に適用することは技術的に非常に困難です。
## 基本方針
---
| 日 | 朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | 合計kcal/P | 費用 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 1 | **スタバ1F** ラテ+サンドイッチ+バナナ 550kcal/18g ¥650 | **鶏五味** 鶏もも定食大盛 850kcal/42g ¥1,100 | **果汁工房2F** スムージー+ナッツ 300kcal/8g ¥650 | **牛たん利久** 牛たん定食大盛 950kcal/55g ¥1,500 | 2,650/123g | ¥3,900 |
| 2 | **ドトール** トースト+卵+ヨーグルト 520kcal/20g ¥600 | **いしがまやハンバーグ** ハンバーグ定食 900kcal/45g ¥1,300 | **ナナズグリーンティー** 抹茶ラテ+団子 320kcal/6g ¥700 | **焼肉平城苑** カルビ定食 1,000kcal/50g ¥1,800 | 2,740/121g | ¥4,400 |
| 3 | **サンマルクカフェ** クロワッサンセット 580kcal/16g ¥750 | **ABURI百貫** 握り12貫+味噌汁 820kcal/40g ¥1,200 | **杉養蜂園** ハニーヨーグルト 280kcal/8g ¥550 | **炭焼ステーキくに** サーロイン200g 1,100kcal/58g ¥2,000 | 2,780/122g | ¥4,500 |
| 4 | **ベイフローカフェ** GFパン+アボカドエッグ 600kcal/22g ¥800 | **江戸前天丼 濱乃屋** 海老天丼大盛 880kcal/38g ¥1,100 | **サーティワン** ダブル+ナッツ 350kcal/6g ¥600 | **すし屋 田ざわ** 海鮮丼特盛 950kcal/48g ¥1,400 | 2,780/114g | ¥3,900 |
| 5 | **メゾン・イチ プリュス** クロワッサン+卵+ラテ 620kcal/20g ¥850 | **クア・アイナ** アボカドバーガー+ポテト 950kcal/42g ¥1,500 | **果汁工房3F** フルーツジュース 250kcal/4g ¥500 | **いきなり!ステーキ** ワイルド300g 1,050kcal/62g ¥2,200 | 2,870/128g | ¥5,050 |
| 6 | **スタバ ガーデン** プロテインラテ+マフィン 560kcal/24g ¥700 | **とんかつまい泉** ヒレカツ定食 920kcal/46g ¥1,300 | **ミルキッシモ** ジェラート+フルーツ 300kcal/5g ¥650 | **牛角焼肉食堂** 焼肉定食 1,000kcal/52g ¥1,600 | 2,780/127g | ¥4,250 |
| 7 | **Sylvanian Kitchen** パンケーキ+卵+ヨーグルト 650kcal/22g ¥900 | **ザ・ブッフェ** ランチビュッフェ 1,100kcal/48g ¥2,000 | **成城石井** ナッツ+チーズ 280kcal/12g ¥600 | **しゃぶしゃぶ宮崎霧峰** 豚しゃぶ食べ放題 900kcal/55g ¥2,500 | 2,930/137g | ¥6,000 |
| 8 | **ドトール** ホットサンド+ラテ 540kcal/18g ¥650 | **鎌倉パスタ** 和風パスタ+サラダ 850kcal/32g ¥1,200 | **果汁工房2F** バナナスムージー 280kcal/6g ¥550 | **炭焼ステーキくに** リブロース250g 1,150kcal/60g ¥2,200 | 2,820/116g | ¥4,600 |
| 9 | **スタバ3F** サンドイッチ+ラテ 570kcal/20g ¥750 | **韓国家庭料理 吾照里** サムギョプサル定食 980kcal/48g ¥1,400 | **ナナズグリーンティー** 抹茶スムージー 300kcal/8g ¥700 | **鶏五味** 唐揚げ定食大盛 950kcal/50g ¥1,200 | 2,800/126g | ¥4,050 |
| 10 | **パルメナーラ** GFブレッド+チーズエッグ 600kcal/24g ¥800 | **丸亀製麺** 肉うどん大+天ぷら 820kcal/35g ¥900 | **サンクゼール** ジャム+ヨーグルト 250kcal/8g ¥500 | **焼肉平城苑** ハラミ定食 1,050kcal/58g ¥1,800 | 2,720/125g | ¥4,000 |
| **11-30** | **上記1-10日をローテーション** | **平均2,787/122g** | **¥4,465/日** |
---
### パターンB: KASUMI+自炊プラン(現実的詳細版)
| 日 | 朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | 合計kcal/P | 費用 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 1 | **自宅** 食パン6枚切2枚(¥50)+卵2個(¥50)+バナナ1本(¥30)+牛乳200ml(¥40) 550kcal/20g | **KASUMI弁当** 鶏唐揚げ弁当(¥498)+サラダ(¥150) 820kcal/35g | **コンビニ** プロテインバー(¥150)+みかん2個(¥80) 280kcal/15g | **自炊** 豚ロース生姜焼き200g(¥280)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40)+野菜炒め(¥100) 1,100kcal/48g | 2,750/118g | ¥1,528 |
| 2 | **自宅** オートミール80g(¥60)+ヨーグルト150g(¥80)+バナナ(¥30)+はちみつ(¥20) 520kcal/18g | **KASUMI弁当** ハンバーグ弁当(¥550)+温野菜(¥130) 880kcal/38g | **自宅** ナッツ30g(¥120)+りんご1個(¥100) 300kcal/8g | **自炊** 鶏むね肉ソテー250g(¥180)+玄米2杯(¥80)+サラダ(¥150)+スープ(¥50) 1,050kcal/60g | 2,750/124g | ¥1,550 |
| 3 | **自宅** トースト2枚(¥50)+目玉焼き2個(¥50)+ハム3枚(¥80)+野菜ジュース(¥100) 580kcal/22g | **KASUMI惣菜** さば味噌煮(¥350)+白米大盛(¥200)+野菜小鉢(¥150) 850kcal/42g | **コンビニ** チーズ(¥150)+バナナ(¥30)+アーモンド(¥100) 320kcal/12g | **自炊** 牛もも肉ステーキ200g(¥400)+じゃがいも(¥50)+ブロッコリー(¥80)+ご飯(¥60) 1,000kcal/52g | 2,750/128g | ¥1,850 |
| 4 | **自宅** おにぎり2個(¥80)+卵焼き(¥50)+味噌汁(¥40)+フルーツ(¥100) 550kcal/18g | **KASUMI弁当** 海鮮丼(¥680)+茶碗蒸し(¥150) 800kcal/40g | **自宅** プロテインシェイク(¥100)+バナナ(¥30)+ピーナッツ(¥80) 300kcal/25g | **自炊** 豚バラ野菜炒め250g(¥300)+ご飯大盛(¥80)+豆腐(¥60)+味噌汁(¥40) 1,100kcal/45g | 2,750/128g | ¥1,790 |
| 5 | **自宅** 納豆ご飯(¥100)+卵(¥25)+海苔(¥30)+味噌汁(¥40)+ヨーグルト(¥80) 520kcal/20g | **KASUMI惣菜** とんかつ(¥450)+キャベツ千切り(¥100)+ご飯(¥200) 900kcal/38g | **コンビニ** ゆで卵2個(¥150)+バナナ(¥30)+ミニトマト(¥100) 250kcal/16g | **自炊** 鮭切り身2枚(¥350)+ほうれん草おひたし(¥80)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40) 1,080kcal/55g | 2,750/129g | ¥1,835 |
| 6 | **自宅** ホットケーキ3枚(¥80)+卵(¥25)+バター(¥30)+はちみつ(¥20)+牛乳(¥40) 600kcal/16g | **KASUMI弁当** チキン南蛮弁当(¥580)+野菜サラダ(¥150) 880kcal/40g | **自宅** チーズ50g(¥150)+クラッカー(¥100)+りんご(¥100) 350kcal/12g | **自炊** 豚ヒレ肉200g(¥350)+さつまいも(¥80)+ブロッコリー(¥80)+ご飯(¥60) 920kcal/50g | 2,750/118g | ¥1,845 |
| 7 | **自宅** フレンチトースト2枚(¥80)+卵2個(¥50)+バナナ(¥30)+牛乳(¥40) 620kcal/20g | **外食** すき家 牛丼並盛(¥400)+サラダ(¥150)+味噌汁(¥100) 750kcal/30g | **コンビニ** プロテインバー(¥150)+オレンジ(¥100) 280kcal/15g | **自炊** 鶏もも肉照り焼き250g(¥200)+野菜炒め(¥150)+ご飯大盛(¥80)+スープ(¥50) 1,100kcal/52g | 2,750/117g | ¥1,650 |
| 8 | **自宅** 雑炊(ご飯¥60+卵¥25+鶏肉¥100)+野菜(¥80)+海苔(¥30)+フルーツ(¥100) 540kcal/22g | **KASUMI弁当** 焼肉弁当(¥620)+キムチ(¥100)+スープ(¥80) 900kcal/45g | **自宅** アーモンド30g(¥120)+バナナ(¥30)+ヨーグルト(¥80) 320kcal/10g | **自炊** サバ塩焼き(¥250)+大根おろし(¥50)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40)+納豆(¥50) 990kcal/48g | 2,750/125g | ¥1,700 |
| 9 | **自宅** 卵かけご飯2杯(¥85)+納豆(¥50)+味噌汁(¥40)+焼き海苔(¥30)+バナナ(¥30) 570kcal/20g | **KASUMI惣菜** エビフライ(¥480)+ポテトサラダ(¥150)+ご飯(¥200) 850kcal/32g | **コンビニ** ギリシャヨーグルト(¥180)+ミックスナッツ(¥120) 300kcal/18g | **自炊** 牛肩ロース薄切り200g(¥380)+玉ねぎ(¥40)+ピーマン(¥60)+ご飯(¥60)+味噌汁(¥40) 1,030kcal/50g | 2,750/120g | ¥1,920 |
| 10 | **自宅** ベーコンエッグ(¥120)+トースト2枚(¥50)+サラダ(¥100)+牛乳(¥40)+フルーツ(¥100) 600kcal/24g | **KASUMI弁当** 親子丼大盛(¥550)+小鉢(¥100)+味噌汁(¥80) 820kcal/38g | **自宅** プロテイン(¥100)+バナナ(¥30)+くるみ(¥100) 280kcal/20g | **自炊** 豚ロース生姜焼き200g(¥280)+キャベツ千切り(¥80)+ご飯大盛(¥80)+味噌汁(¥40) 1,050kcal/46g | 2,750/128g | ¥1,750 |
| **11-30** | **上記1-10日をローテーション** | **食材の使い回しで効率化** | **平均2,750/123g** | **¥1,742/日** |
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| プラン | kcal平均 | P平均 | 野菜平均 | 費用/30日 | 備考 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| イオン外食 | 2,787 | 122g | 350g | ¥133,950 | 手間なし、変化あり、費用高 |
| KASUMI+自炊 | 2,750 | 123g | 360g | ¥52,260 | 費用安、栄養管理可、準備時間必要 |
| ハイブリッド | 2,780 | 125g | 355g | ¥70,000前後 | 費用+バリエーションバランス良 |
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| プラン | メリット | デメリット |
| --- | --- | --- |
| イオン外食 | 時間短縮、メニュー豊富、栄養バランスある程度良 | 費用高、塩分高め、カロリー管理は自己管理必須 |
| KASUMI+自炊 | 費用低、栄養コントロールしやすい、タンパク質確保容易 | 調理時間必要、毎日準備が大変 |
| ハイブリッド | 費用+栄養+変化のバランス良 | 外食タイミングで費用変動、計画性必須 |
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1. **朝食は自炊推奨**: タンパク質を確実に確保、費用も抑えられる
5. **調理時の工夫**: 1回で2〜3日分のまとめ調理で時短
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## 6. 推奨サイクル(90日プラン)
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## 7. まとめ
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> このMarkdownをそのまま `.md` ファイルに保存すれば、外食・自炊・ハイブリッドの比較・30日間メニュー・90日サイクルプランがすべて1ファイルで確認可能です。
# BMI19向け 健康的体重増加プラン - 90日分(1〜30日)
| 日 | 朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | kcal | P(g) | 費用(円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 1 | 自炊: 食パン2枚+卵2個+バナナ+牛乳 | KASUMI: 鶏唐揚げ弁当+サラダ | ナッツ30g+ヨーグルト | 自炊: 豚ロース生姜焼き200g+ご飯2杯+味噌汁+野菜炒め | 2,750 | 118 | 1,528 |
| 2 | オートミール80g+ヨーグルト150g+バナナ+はちみつ | KASUMI: ハンバーグ弁当+温野菜 | プロテインバー+りんご | 自炊: 鶏むね肉ソテー250g+玄米2杯+サラダ+スープ | 2,750 | 124 | 1,550 |
| 3 | トースト2枚+目玉焼き2個+ハム3枚+野菜ジュース | ABURI百貫: 握り12貫+味噌汁 | チーズ50g+クラッカー+みかん | 自炊: 牛もも肉ステーキ200g+じゃがいも+ブロッコリー+ご飯 | 2,780 | 128 | 1,850 |
| 4 | 自炊: パンケーキ+ヨーグルト+バナナ | 鶏五味: 鶏もも定食大盛 | ナッツ+プロテイン | 自炊: サーモンソテー200g+玄米2杯+野菜炒め | 2,760 | 122 | 1,700 |
| 5 | サンドイッチ(卵+ハム+チーズ)+牛乳 | KASUMI: さば味噌煮弁当+野菜 | 果物盛り合わせ | 自炊: 豚バラ野菜炒め+ご飯2杯+味噌汁 | 2,750 | 120 | 1,500 |
| 6 | オートミール80g+プロテイン+バナナ | いしがまやハンバーグ: ハンバーグ定食 | ヨーグルト+ナッツ | 自炊: 鶏むね肉200g+玄米+温野菜 | 2,760 | 124 | 1,600 |
| 7 | Permalink | 記事への反応(0) | 21:23 |
## 基本方針
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| 日 | 朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | 合計kcal/P | 費用 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 1 | **スタバ1F** ラテ+サンドイッチ+バナナ 550kcal/18g ¥650 | **鶏五味** 鶏もも定食大盛 850kcal/42g ¥1,100 | **果汁工房2F** スムージー+ナッツ 300kcal/8g ¥650 | **牛たん利久** 牛たん定食大盛 950kcal/55g ¥1,500 | 2,650/123g | ¥3,900 |
| 2 | **ドトール** トースト+卵+ヨーグルト 520kcal/20g ¥600 | **いしがまやハンバーグ** ハンバーグ定食 900kcal/45g ¥1,300 | **ナナズグリーンティー** 抹茶ラテ+団子 320kcal/6g ¥700 | **焼肉平城苑** カルビ定食 1,000kcal/50g ¥1,800 | 2,740/121g | ¥4,400 |
| 3 | **サンマルクカフェ** クロワッサンセット 580kcal/16g ¥750 | **ABURI百貫** 握り12貫+味噌汁 820kcal/40g ¥1,200 | **杉養蜂園** ハニーヨーグルト 280kcal/8g ¥550 | **炭焼ステーキくに** サーロイン200g 1,100kcal/58g ¥2,000 | 2,780/122g | ¥4,500 |
| 4 | **ベイフローカフェ** GFパン+アボカドエッグ 600kcal/22g ¥800 | **江戸前天丼 濱乃屋** 海老天丼大盛 880kcal/38g ¥1,100 | **サーティワン** ダブル+ナッツ 350kcal/6g ¥600 | **すし屋 田ざわ** 海鮮丼特盛 950kcal/48g ¥1,400 | 2,780/114g | ¥3,900 |
| 5 | **メゾン・イチ プリュス** クロワッサン+卵+ラテ 620kcal/20g ¥850 | **クア・アイナ** アボカドバーガー+ポテト 950kcal/42g ¥1,500 | **果汁工房3F** フルーツジュース 250kcal/4g ¥500 | **いきなり!ステーキ** ワイルド300g 1,050kcal/62g ¥2,200 | 2,870/128g | ¥5,050 |
| 6 | **スタバ ガーデン** プロテインラテ+マフィン 560kcal/24g ¥700 | **とんかつまい泉** ヒレカツ定食 920kcal/46g ¥1,300 | **ミルキッシモ** ジェラート+フルーツ 300kcal/5g ¥650 | **牛角焼肉食堂** 焼肉定食 1,000kcal/52g ¥1,600 | 2,780/127g | ¥4,250 |
| 7 | **Sylvanian Kitchen** パンケーキ+卵+ヨーグルト 650kcal/22g ¥900 | **ザ・ブッフェ** ランチビュッフェ 1,100kcal/48g ¥2,000 | **成城石井** ナッツ+チーズ 280kcal/12g ¥600 | **しゃぶしゃぶ宮崎霧峰** 豚しゃぶ食べ放題 900kcal/55g ¥2,500 | 2,930/137g | ¥6,000 |
| 8 | **ドトール** ホットサンド+ラテ 540kcal/18g ¥650 | **鎌倉パスタ** 和風パスタ+サラダ 850kcal/32g ¥1,200 | **果汁工房2F** バナナスムージー 280kcal/6g ¥550 | **炭焼ステーキくに** リブロース250g 1,150kcal/60g ¥2,200 | 2,820/116g | ¥4,600 |
| 9 | **スタバ3F** サンドイッチ+ラテ 570kcal/20g ¥750 | **韓国家庭料理 吾照里** サムギョプサル定食 980kcal/48g ¥1,400 | **ナナズグリーンティー** 抹茶スムージー 300kcal/8g ¥700 | **鶏五味** 唐揚げ定食大盛 950kcal/50g ¥1,200 | 2,800/126g | ¥4,050 |
| 10 | **パルメナーラ** GFブレッド+チーズエッグ 600kcal/24g ¥800 | **丸亀製麺** 肉うどん大+天ぷら 820kcal/35g ¥900 | **サンクゼール** ジャム+ヨーグルト 250kcal/8g ¥500 | **焼肉平城苑** ハラミ定食 1,050kcal/58g ¥1,800 | 2,720/125g | ¥4,000 |
| **11-30** | **上記1-10日をローテーション** | **平均2,787/122g** | **¥4,465/日** |
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### パターンB: KASUMI+自炊プラン(現実的詳細版)
| 日 | 朝食 | 昼食 | 間食 | 夕食 | 合計kcal/P | 費用 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 1 | **自宅** 食パン6枚切2枚(¥50)+卵2個(¥50)+バナナ1本(¥30)+牛乳200ml(¥40) 550kcal/20g | **KASUMI弁当** 鶏唐揚げ弁当(¥498)+サラダ(¥150) 820kcal/35g | **コンビニ** プロテインバー(¥150)+みかん2個(¥80) 280kcal/15g | **自炊** 豚ロース生姜焼き200g(¥280)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40)+野菜炒め(¥100) 1,100kcal/48g | 2,750/118g | ¥1,528 |
| 2 | **自宅** オートミール80g(¥60)+ヨーグルト150g(¥80)+バナナ(¥30)+はちみつ(¥20) 520kcal/18g | **KASUMI弁当** ハンバーグ弁当(¥550)+温野菜(¥130) 880kcal/38g | **自宅** ナッツ30g(¥120)+りんご1個(¥100) 300kcal/8g | **自炊** 鶏むね肉ソテー250g(¥180)+玄米2杯(¥80)+サラダ(¥150)+スープ(¥50) 1,050kcal/60g | 2,750/124g | ¥1,550 |
| 3 | **自宅** トースト2枚(¥50)+目玉焼き2個(¥50)+ハム3枚(¥80)+野菜ジュース(¥100) 580kcal/22g | **KASUMI惣菜** さば味噌煮(¥350)+白米大盛(¥200)+野菜小鉢(¥150) 850kcal/42g | **コンビニ** チーズ(¥150)+バナナ(¥30)+アーモンド(¥100) 320kcal/12g | **自炊** 牛もも肉ステーキ200g(¥400)+じゃがいも(¥50)+ブロッコリー(¥80)+ご飯(¥60) 1,000kcal/52g | 2,750/128g | ¥1,850 |
| 4 | **自宅** おにぎり2個(¥80)+卵焼き(¥50)+味噌汁(¥40)+フルーツ(¥100) 550kcal/18g | **KASUMI弁当** 海鮮丼(¥680)+茶碗蒸し(¥150) 800kcal/40g | **自宅** プロテインシェイク(¥100)+バナナ(¥30)+ピーナッツ(¥80) 300kcal/25g | **自炊** 豚バラ野菜炒め250g(¥300)+ご飯大盛(¥80)+豆腐(¥60)+味噌汁(¥40) 1,100kcal/45g | 2,750/128g | ¥1,790 |
| 5 | **自宅** 納豆ご飯(¥100)+卵(¥25)+海苔(¥30)+味噌汁(¥40)+ヨーグルト(¥80) 520kcal/20g | **KASUMI惣菜** とんかつ(¥450)+キャベツ千切り(¥100)+ご飯(¥200) 900kcal/38g | **コンビニ** ゆで卵2個(¥150)+バナナ(¥30)+ミニトマト(¥100) 250kcal/16g | **自炊** 鮭切り身2枚(¥350)+ほうれん草おひたし(¥80)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40) 1,080kcal/55g | 2,750/129g | ¥1,835 |
| 6 | **自宅** ホットケーキ3枚(¥80)+卵(¥25)+バター(¥30)+はちみつ(¥20)+牛乳(¥40) 600kcal/16g | **KASUMI弁当** チキン南蛮弁当(¥580)+野菜サラダ(¥150) 880kcal/40g | **自宅** チーズ50g(¥150)+クラッカー(¥100)+りんご(¥100) 350kcal/12g | **自炊** 豚ヒレ肉200g(¥350)+さつまいも(¥80)+ブロッコリー(¥80)+ご飯(¥60) 920kcal/50g | 2,750/118g | ¥1,845 |
| 7 | **自宅** フレンチトースト2枚(¥80)+卵2個(¥50)+バナナ(¥30)+牛乳(¥40) 620kcal/20g | **外食** すき家 牛丼並盛(¥400)+サラダ(¥150)+味噌汁(¥100) 750kcal/30g | **コンビニ** プロテインバー(¥150)+オレンジ(¥100) 280kcal/15g | **自炊** 鶏もも肉照り焼き250g(¥200)+野菜炒め(¥150)+ご飯大盛(¥80)+スープ(¥50) 1,100kcal/52g | 2,750/117g | ¥1,650 |
| 8 | **自宅** 雑炊(ご飯¥60+卵¥25+鶏肉¥100)+野菜(¥80)+海苔(¥30)+フルーツ(¥100) 540kcal/22g | **KASUMI弁当** 焼肉弁当(¥620)+キムチ(¥100)+スープ(¥80) 900kcal/45g | **自宅** アーモンド30g(¥120)+バナナ(¥30)+ヨーグルト(¥80) 320kcal/10g | **自炊** サバ塩焼き(¥250)+大根おろし(¥50)+ご飯2杯(¥60)+味噌汁(¥40)+納豆(¥50) 990kcal/48g | 2,750/125g | ¥1,700 |
| 9 | **自宅** 卵かけご飯2杯(¥85)+納豆(¥50)+味噌汁(¥40)+焼き海苔(¥30)+バナナ(¥30) 570kcal/20g | **KASUMI惣菜** エビフライ(¥480)+ポテトサラダ(¥150)+ご飯(¥200) 850kcal/32g | **コンビニ** ギリシャヨーグルト(¥180)+ミックスナッツ(¥120) 300kcal/18g | **自炊** 牛肩ロース薄切り200g(¥380)+玉ねぎ(¥40)+ピーマン(¥60)+ご飯(¥60)+味噌汁(¥40) 1,030kcal/50g | 2,750/120g | ¥1,920 |
| 10 | **自宅** ベーコンエッグ(¥120)+トースト2枚(¥50)+サラダ(¥100)+牛乳(¥40)+フルーツ(¥100) 600kcal/24g | **KASUMI弁当** 親子丼大盛(¥550)+小鉢(¥100)+味噌汁(¥80) 820kcal/38g | **自宅** プロテイン(¥100)+バナナ(¥30)+くるみ(¥100) 280kcal/20g | **自炊** 豚ロース生姜焼き200g(¥280)+キャベツ千切り(¥80)+ご飯大盛(¥80)+味噌汁(¥40) 1,050kcal/46g | 2,750/128g | ¥1,750 |
| **11-30** | **上記1-10日をローテーション** | **食材の使い回しで効率化** | **平均2,750/123g** | **¥1,742/日** |
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| プラン | kcal平均 | P平均 | 野菜平均 | 費用/30日 | 備考 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| イオン外食 | 2,787 | 122g | 350g | ¥133,950 | 手間なし、変化あり、費用高 |
| KASUMI+自炊 | 2,750 | 123g | 360g | ¥52,260 | 費用安、栄養管理可、準備時間必要 |
| ハイブリッド | 2,780 | 125g | 355g | ¥70,000前後 | 費用+バリエーションバランス良 |
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| プラン | メリット | デメリット |
| --- | --- | --- |
| イオン外食 | 時間短縮、メニュー豊富、栄養バランスある程度良 | 費用高、塩分高め、カロリー管理は自己管理必須 |
| KASUMI+自炊 | 費用低、栄養コントロールしやすい、タンパク質確保容易 | 調理時間必要、毎日準備が大変 |
| ハイブリッド | 費用+栄養+変化のバランス良 | 外食タイミングで費用変動、計画性必須 |
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1. **朝食は自炊推奨**: タンパク質を確実に確保、費用も抑えられる
5. **調理時の工夫**: 1回で2〜3日分のまとめ調理で時短
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## 6. 推奨サイクル(90日プラン)
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## 7. まとめ
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> このMarkdownをそのまま `.md` ファイルに保存すれば、外食・自炊・ハイブリッドの比較・30日間メニュー・90日サイクルプランがすべて1ファイルで確認可能です。
誰も見て見ないふりしてるけど。
問題は繋がっていて、ごく単純な話。
「この規模、この内容のサービスで、なんでこんなにエンジニアが大量にいるんだろう?」って疑問は、どこにいっても、どこと話しても、わく。
先日の才能問題がまさにそうなんだけど、ソフトウェアエンジニア業界に滞留している人、ぶら下がってる人が多すぎやしないか? と。
リモートをいいことに、サボりまくってる「エンジニア」、特に最近は生成AIででっち上げてサボれるようになってからは、まぁまぁの数、存在していると思う。
実際に観測してもいるし。
そういう極端な例に限らず、才能がない、向いてない「エンジニア」が相当数寄生している。
ジュニアとかコーダーレベルだけじゃなく、いや、むしろリーダー、マネージャー、CTOレベルに。
その組織、企業のそのレベルの「エンジニア」が、それに占拠されたら、多分事態が好転することはない。
アリバイづくり程度の活動は行われるだろうが、永遠の停滞に陥るだろう。
誰か一人抜けても、残りがスクラムを組んで、異分子を排除することに全能力を傾けるだろうから。
まさに獅子身中の虫。
「あの企業が?」ってところが、すでにそう言う状態に陥ってたりする。
名前はあげられないけど w
政府はソフトウェアエンジニアが足りない足りないって喚いてるけど、頭数だけ用意しても現場、プロダクトが混乱するし、利用者が困るだけだ。
これ、旧日本軍の失敗の原因であった「員数主義」って言うんよな。
正直、「え? ソフトウェアエンジニア……? を名乗って……んの……?」って人が多い。
語るけど。
延々と語るけど。
滔々と語るけど。
毎度毎度、会議室でMCバトルの、青菜に塩をかけたような真似事をして。
誰が一番最初に、新しいイケてるWebページを見つけたかを競って、ドヤ顔くらべ。
勉強会開いてみたり。
この量と質か?
みたいな。
多分、この手の「エンジニア」の半分以上が、人手不足の工場とか大工とか解体業とかライフライン保守に行ってるべきだったんだろうな、と思う。
どっちが上とか下とか言う話じゃなく、向き不向きの話。
向いてないんよ。
多層抽象化に不自由とか、概念構造の構築に不自由とか、専門書とかの読解に不自由とか。
2、30年ほど前はそこまでの能力がいらなかったからうまくエンジニアに滑り込んだ人もいただろうけど、今時のプロダクトでそれでは通用しないんだよね。
SQL文の書き方とか、DockerFileの書き方とか、ソースファイルのタブの入れ方とか、Web記事のある場所とか、ディレクトリ構成とかの形式的な知識とか、マジで、あったから何? って。
大事なのは形式的な知識じゃなく、本質的な理解とメタ思考なんだよね。
お前なんていらない。
それだけ。
使いたいっすよね。
って、よく言われる。
この言葉のままじゃないけど、まぁ、だいたいこういったニュアンスだ。
自分はそこそこの腕だと思うなら、彼我の実力の差は正しく測れるようになっとけよ。
こちとら、「だいたいこういう実装されてて、長所短所はこんなもん。こういう処理のために作られたようなもんだな。だから、今のプロダクトだと使い所がないね。料金も高いし」あたりまでチェック済みじゃボケ!
ってことしかない。
こいつら、自分の業務経歴書に書き込む単語を増やすことしか考えてねぇんだよな。
関連サービスなんて増やせば増やすほど、保守運用改善が大変になっていくだろ!
経費もかかるだろ。
「仕組み」は、よりシンプルな方法で実現できるならシンプルな手段を選べ、ってのは常識中の常識だろ。
「KISSの原則? 知ってますよ」って、知識として知ってる。
KISSが"Keep it simple, stupid"の略だってことを知っている。
けど実現できないんじゃぁ意味がねーんだよ。
この手の「自分はイケてると錯覚しているエンジニア」は、Web記事つまみ食いしながら雰囲気で設計実装するから、リクエストやデータが増えてきたら破綻するような、間違えた設計実装しかできない。
そういう新しいサービスは、それ以前のサービスの欠点を埋めるために作られてるんだから、それ以前のサービスと同じノリで設計実装して十分な性能を引き出せるわけがねーんだわ。
今までの複数の炎上現場で、正しく設計実装できてたところはなかったよ。
おいらが関わった炎上現場はほとんど、こうやって生まれてきている。
そういう炎上現場を作り出したエンジニアは、ふくらし粉で増量した業務経歴書片手に、「サービスの立ち上げを『僕の技術力で』やり切りました」って転職していくんだ。
新しいことに挑戦したくなって。とか言って。
みたいなエンジニアを、なぜどこもかしこもありがたがって採用するか全く理解できないんだが、そういう「エンジニア」が次の現場で生まれ変わったように的確で素晴らしい成果を出せるかって、そんなわけもなく、日をおうごとにグダグダになっていくサービスがさらに一個増えるだけだったりする。
こういうエンジニアが、初回リリースしてからしばらくして、ソフトウェアエンジニア業界に飛び散る。
まるでがん細胞。
こうなると立て直すスピードより、グダグダな新しいサービスが生まれるスピードの方が何十倍、何百倍も早い。
もうね、半ば絶望してるんですよ。
今、生成AIも参戦してきてて、物量だけは爆発的に増えてるから。
多分、そう遠くなく、グダグダサービスで日本は覆われると思う。
AIベビーシッターが必要になってくるだろうけど、それができるだけの技術力を持ったエンジニアの数が圧倒的に少ないし、何よりそういう腕利のエンジニアを、ふさわしい金額で雇おう、招こうと考える経営者が皆無。
今までの炎上現場ですら、高すぎる。無駄金を払わされてる。って扱いをうけてたからな。
「同じエンジニアなのに、どうしてこんなに高いの?」