別にキンキンに冷やしてるという温度にしてるつもりもないんだけど、それでもガンガン音が鳴る。
外に出てみると日差しで肌が痛い。日焼け止め貫通してるんかってくらい痛い。
幼い頃の小学生の頃の授業では、「近くの買い物は徒歩などにしましょう」「車はアイドリングストップして停めましょう」みたいなエコに関する話をずっと聞いていたし、地球温暖化に関する危機感なんてものは今まさに真っ先に感じていることなんだけども。
でも今は冷房は効かせなきゃ死にそうだし、仕事でも車はエンジンをかけっぱなしにして冷房つけて休憩させたりして熱中症を防がなきゃならんような有様でもある。
なんというか、自分はここまでして自分の生存のために化石燃料燃やして焼け石に水以前のその場しのぎを受けていて良いのだろうか、って感じのわだかまりがずっとある。
自分のためでしかない、快適以前の話なんだとは思うがそれでもどうにも感覚から逃げ切れないでいるのは、その熱さそれ自体をまさに感じているからなのだろうとも思う。
とにかく冷房をつけないと暑くて仕方がないし、つけてもなかなか眠れない。