2025-09-08

氷河期世代が令和を生き抜く方法

氷河期世代として社会に出てからずっと、人生しんどいものだとばかり思っていた。

頑張っても報われない、無理をすればするほど体も心もすり減る。

だけど最近になって、そのつらさの大部分を和らげる方法を見つけた。

大げさに聞こえるかもしれないけど、誰にでも試せることだからシェアしてみる。

二十代のころは、体力に任せて仕事を押し切っていた。

でも三十代半ばになるとそうはいかなくなり、無気力イライラ集中力の欠如に悩まされた。

典型的に出ていたのはこんな症状だ。

• 朝起きられない

• 眠っても疲れが取れない

• 集中できず、気分が沈む

無駄に怒りっぽい

人間関係に疲れやす

• 昼食後は頭が働かなくなる

運動するとすぐに膝や腰を痛める

休日はだらだらして終わる

こういう状態だと、どんなに努力しても成果は出ない。

自己啓発本メンタル本も試したけど、結局は一時的な気休めにしかならなかった。

じゃあ何を変えるべきか。答えはシンプルで、食生活」「運動」「規則正しい生活だった。

食生活はまず炭水化物砂糖を減らした。

白米や菓子パンを控えて、玄米野菜、肉や魚、卵を中心に。

ナッツを常備して、空腹のタイミングを作らないようにした。

これだけで午後のだるさが激減した。

運動ランニングから始めた。

無理に長距離じゃなくて、最初20分歩くだけ。

続けていくと体力が戻り、気分も安定する。

運動を習慣にすると、不思議イライラ不安に振り回されなくなる。

生活リズム大事だ。

夜ふかしをやめて、朝は同じ時間に起きる。

午前中に集中タスクを片付け、午後は調整や打ち合わせに回す。

19時半には帰宅して、翌日の段取りを整えて一日を終える。

このサイクルに変えてから無駄時間を浪費して自己嫌悪に陥ることがなくなった。

効果はすぐに出た。

集中力が戻り、仕事での小さな成果が積み重なって自信になった。

運動で体調が安定し、趣味人間関係も楽しめるようになった。

以前はただ「つらい」としか思えなかった日常が、令和の今は意外と充実してきている。

氷河期世代が令和を生き抜く方法は難しくない。

食生活を整える

運動を習慣にする

規則正しい生活を守る

この三つを軸にするだけで、心も体も立て直せる。

経済的不安は消えないけど、安定したコンディションがあれば、毎日を戦えるし、小さな幸せを感じられる。

氷河期世代からこそ、この地味なやり方が一番の武器になるはずだ。

  • 食生活を整えられるだけの収入 運動を習慣にし、さらに規則正しい生活をおくるだけの時間的余裕 この2つは誰にでも手に入るものではない。 つーか手に入ってる時点で氷河期なら勝ち...

    • 毎日外食なら週に何日かは自炊するとかさ そのために冷凍保存できる調理を通勤中に調べて休日に作り置きするとかさ 一つ前の駅で降りて早歩きで帰宅するとかさ 全部いっぺんには無...

  • 肉の脂身を全てカットし、素焼きでお願いします。豚肉は一切なし。パスタはゆでるだけで大丈夫です。ソースはなしで、粉チーズとタバスコだけを置いてください。フルーツ、ドライ...

  • わかる

  • こんなん別に世代がどうこうは関係ないやん

  • 瞑想が欠けてる。 やり直し😡

  • ご結婚は?

  • 氷河期世代「俺たちが一番可哀想なんだッッッ!!!」←明らかに裕福な時代を過ごし非正規の割合も下の世代の方が高い

  • 氷河期関係ないやんけ!

  • 氷河期関係ある?

  • 無理。氷河期おじさんはうだつの上がらない自分を棚に上げて他責にしつつ、ソシャゲとYouTubeショート漬けでポップコーン脳になってるから。

  • 日中常駐増田には通じないお言葉だったようで、トラバがつかない・・・・

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