2025-10-31

20キロ減量して体に起きた変化

40代後半、身長170cmで95キロを超えてしまったので、食事運動20キロ以上減らした。

あすけんの女性に怒られないバランス食事を減らせば体重はぐんぐん減る。

できるだけ2000キロカロリー/日を超えないように心掛けた。

運動は週2回走るのと、筋トレは気が向いたら腕立てをする程度。

デブによくあるように太ももが既に大きかったから、よく勧められるスクワットはしなかった。

軽くなると歩くだけでも快適で、なんなら何もしていなくても気分が良い。

健康診断では久しぶりにオールAを得ることができた。

とはいえ、70キロ台前半でもこんなに腹肉があるのかとショックも感じている。

ひとつ予想していなかった大きな変化があった。

左右の尻が独立し始めたのだ。

これまではズボンの中でぴっちり塞がっていたのに、脂肪が減って空間を感じる。

尻穴が解放される機会が増え、今までよりもすかしっ屁がしやすい。

逆に、気を抜くと意図せず屁をしてしまうこともある。

これまで括約筋だけでなく尻肉の位置エネルギーでも屁を抑制していたのだと気付く。

かつては密着していたゆえに割れ目に汗をかき、不衛生だった。

しかし今はサラサラだ。

まだ左右が完全に独立していないので、歩くと柔らかい尻肉がこすれ合って気持ち良い。

さらに痩せて両尻が完全に独立した時、この気持ち良さが失われるとしたら寂しい。

もう一つ。尻肉が減ると、固い椅子に座るのが痛い。

痩せてQOLが下がった部分があるとしたらこれが一番大きいかもしれない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん