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はてなキーワード: 椅子とは

2025-11-16

フィルターバブルエコーチェンバー自分を疲れさせてるんだよなあ…

YouTubeでもXでもそうだけど、自分場合、とめどもなく、

ギターネタ作曲ネタ技術ネタプラモ模型ネタアニメネタ作画絵画ネタ

みたいなのが押し寄せてくるわけで、

まあ、下衆なお笑い政治ネタヘイトネタYouTuber、Vtuberとか流れてこないのはいいんだけど、

世間一般に疎くなる、

メタルを聴き続けたらメタルネタジャズならジャズアニソンならアニソン、みたいに押し寄せてくるので、

途中で適当にぶった切るようなコンテンツを、気分転換にも挟むけど、

まあ、終わらない、永遠に倒せない敵と戦っているような心境にさえなってくる、

こう、なんだ、古いFPSしか知らんけど、シリアスサムでカミカゼって敵いるじゃん…😟

元ネタは当然日本神風なんだけど、首がなくて、両手に爆弾持ってて、

で、自分の座標に向かってくだけのアルゴリズムで、延々と出てくるというアレ…

撃ち殺すのは苦ではないんだけど、ひたすらプレイヤー疲労させるために存在するキャラ

あれが終わらない悪夢ゾンビと同じ

疲れたところで、うっかり足を噛まれるみたいな…

昔は本とかだったから、そういうノイズが入らなかったんだよね

でも、大学の辺りで買った作曲の本はチンプンカンプンで、当時はインターネットもないし、

軽音でも何でもないサークルだったから、聴けそうな人もいない…😟

自分ギター弾く切っ掛けになった先輩はほとんど大学来ないし…😟

今になってペラペラめくると、読める!私にも読めるぞ!なんだけど、

落ち着いて、椅子に座って、本とギターピアノだけという集中力がなくなってるんだよなあ

適当なところで面倒になって、YouTube楽曲カラオケにしてなんか弾いてしまう…😟

人生を総括しないとなあ…😟

そういえば、アニソンの人も、人生ルーツを考えるようになったと言ってたけど、

そうなんだよなあ、自分の不肖音楽ルーツアニソンな気がしてて、

例えば、ジリオンとか、きまぐれオレンジロードとか、ダーティーペアとか、いいじゃないですか、

アニソンってバカにされがちだし、宮崎勤事件とかあって、アニメ見てる奴は犯罪者予備軍みたいな被差別だったけど、

いや、みんな隠れてアニメ観てませんでしたか?😟

アクエリオンとか、マメシバ楽曲分析とか面白いじゃないですか…

ああ、こうやって収集つかなくなるのがいかんのだな…😟

anond:20251116110709

命がかかるのは君や私のような木っ端国民であって、高市早苗は安楽椅子に座って、安全なところから突撃ー!」とか威勢のいいこと言うだけだよ。

2025-11-15

天使のたまご+押井監督舞台挨拶

エヴァ旧劇を見に行った際、予告が流れたので見てみることに

押井監督なのは知ってたが観たことなく、キャラデザ天野とはその時知った

攻殻とかパトレイバーも名作だけどワイは御先祖万々歳や立喰師好きな人間。長台詞タマラン

しかし、公式サイトだと昼の部があるのに映画館サイトではレイトショーしかない

舞台挨拶付きなので通常上映とは別映画扱いになってたことに気づく

そして前日夜に残席僅か、席を見ると残り7席。いっそ満席なら諦めつくのにと思いながら、朝早く起きて映画館に。

残り3席。ギリギリ間に合った。どれも不思議と端から一つ空いた席。一人客が多いということか。

注文票でグッズを注文する形式だが、パンフレットの見本がグッズ売り場にない。ただ、売り場に行けば普通に買えた。旧劇の時もパンフレットはないものと思ってたが買えてたのかもしれない。ここは改善しちほしい。

で、そこら辺ウロウロしてオヤツ食ったりして。

5分前に付くはずが、ビルを1区画間違えており上映時間丁度に付いてしまった。焦ったが予告の時間があったので間に合った。

ビデオ中継と思ったら椅子パネル舞台にある。まさか押井!?でもそれなら当日券取れるはずが…ぶらどらぶがアレだったからか…??と考えつつ上映を待つ(後から考えると多分天使のたまごがアレだからか)

上映が始まっても椅子パネルが置いてあり、そういう演出かと思ったらスタッフ撤収。上映後に謝罪があった。

登場人物2名(実際は声なしモブはいるが)ってのは潔い。

作画もいい…が、かなり長くセリフなしで進むからただただワカラン!水の作画とか、兵藤まこの表情とか風景はよい。

んだけど、やっぱわかんねえな~。ガラス瓶を集めてるのと、廃墟っぽい都市根津甚八出会っても特に展開はない。兵藤まこが思ったより小さくてビビる貴方は誰?つっても答えねえもん。でも、そもそも自分が誰かもわからないらしい。じゃあしかたねえ…か??魚が出る、ってことで兵士?が捕らえようとするが影なのでつかまらず。こいつはシーラカンスっぽい。思わず根津甚八にすがり付くまこがかわヨ

根津甚八ノアの方舟の話をする。旧約聖書モチーフね。分からんが分かりやすくなった。両手ケガしてるっぽいのは聖痕?つーことはこいつらツガイだったり?

洞窟?の螺旋階段にビンがならべてあったりアンモナイトやらの化石があり。天使?の化石もある。なんか旧約聖書天使っぽいな

焚き火のシーン、舞台挨拶でダレ場としてワザと長くしたという話があったが、個人的にはカヲル君握り潰すシーンを連想。時期的にはこっちが先か。寝てるスキにたまご潰すのはレイプメタファーとかじゃあるまいな?

これで雨が止まった?んだろうか起きたとこで冒頭のリフレインやな、まさかループ?と思ったけどたまごがないから違う。叫び声は寝てるヤツの嫌がらせだろ

で、まこが根津を追いかけて、まだ近くにいるんかよ?いた!えっ転落??あったまご!!いや、ちょっと待…あっ冒頭のバックベアードみたいなヤツ…えっ銅像エンドですか!?最後に島自体が方舟と解る。舞台挨拶で言ってたが、ここが長いのは尺が余ったかららしい。

んー…旧劇とタローマンのが解りやすかったゾ…エンタメというか商業作品として…ん~

見終わって拍手するが苦笑

で、冒頭のミス謝罪舞台挨拶。おお、生押井だ!撮影禁止だけど後で撮影タイムがあるとアナウンス(有難い)

本とかだと女性の相槌で毒舌ぽくトークしてるが、あれもサービスというか営業なんだろうな。トークが意外にも(と言うと失礼だが)巧い。オチもつけるし笑いも取る。監督は説得する仕事、どの作品も業とダレ場を作ってる、スタッフ関係者試写会拍手が起きなかったのはこの作品だけ、など。方舟オチが当時あまり通じなかったと言う話があり、俺初見でわかったモンニ!と優越感。

撮影タイムたまごを抱いて撫でる押井監督。後ろの席だし安いスマホなので画質は悪いが何枚か撮影

思いがけず生の押井監督が観れてよかった。

2025-11-14

もうすぐクリスマス

朝、会社更衣室でロッカーを開けると金属の匂いがした

昨日も感じたし、その前も感じた。今日の少しだけ濃い気がした。

気のせいだと自分に言い聞かせ、作業服羽織る。

朝礼で名前を呼ばれても返事をする者は少なく、俺もその一人だった。

ライン作業は単純だ。金属片をレーンに乗せて傷がないか確認し箱に入れる。

単純だから、そのぶん考え事が増える。

前に勝った日のこと。風俗嬢刺青のこと。帰省したときの姉の表情。

そんなものを一巡させては、また目の前の金属片を見る。

休みスマホを触る。誰からメッセージは来ていない。

広告ばかりが溢れる画面を眺めながら。思う。

人生広告みたいに勝手に流れていけば楽なのに。

弁当唐揚げが冷めていた。

仕事帰り。駅前パチンコ店の光が目に入り、誘われるように入る。

負けるだろうと分かっていながら足は止まらない。

椅子に座り玉が流れる音に包まれると世界輪郭がいつも曖昧になる。

喧噪の中に居ると落ち着く。そう思うようになるのはいつ頃からだろうか。

その日は−42kでやめた。

帰り道。コンビニの袋がブロック塀にぶつかり乾いた音がした。

家に帰って弁当を流し込み、ソファに崩れ落ちた。

胸の奥が少し痛む。健康診断問題なかった。

医者はこの痛みを知らない。

土曜の夕方、馴染みの風俗店へ向かった。

勝ったわけではないが、行かなければならない気がしたのだ。

受付を抜ける。黒革のソファ

待っている間、ふいに姉の姿が頭をよぎった。

どうしてこんなときに、と思う。

嬢が現れた。

新しい子ではない。

俺のことを覚えてもいないだろうし、覚えている必要もない。

部屋に入る。服を脱ぐ。嬢の刺青が視界に入った。

顔に刻まれ笑顔刺青

お仕事、何してるの?」

営業です」

いつもの嘘だった。

すると嬢は少し笑って「そうなんですね~」と返す。

俺はその軽さに救われたような、見放されたような気持ちになった。

行為の途中に天井を見た。

嬢の動きが止まっても気づけないほど、意識が浮いていた。

大丈夫?」

嬢が不安そうに聞く。「うん」と答えた。嘘でも本当でもない返事だった。

ベッドに入ると天井が白く滲んだ。

昼間の工場蛍光灯風俗店電球。家の天井が混ざり合う。

今日が何日だったか思い出せないまま。俺は詩集を枕元に置いた。

目を閉じる。

祈ることをやめた人間は、どこへ行くのだろう。

俺はそのまま眠った。

明日もまた朝は来るだろう。

祈りの届かない部屋で。

2025-11-13

ランチ予算1500円〜の地域で働く社会人に何が起こるのか

まず、ランチ難民になる。

金がないというか、店がない。

勤務中の休憩時間にさっと食えるような店がない。

俺は中途入社したのだが、面接で事前に伝えられる程度にはない。

で、どんな店があるかっていうと、

夜は会食やデートに使えそうな居酒屋か、洒落臭いカフェ、昼からコースが出てくるレストランが8割。

あとは古ぼけた蕎麦屋とか町中華

でも正直言って商売っ気が感じられず入りにくい雰囲気。そんな感じ。

普段は白米をレンチンしてコンビニ惣菜を食う。

だってコンビニで全部買ったら500円は楽に超えてしまう。

大抵人にはコンビニの好みっていうのがあるが、俺は隣にあるコンビニの飯が全然美味いと思えない。

毎日コンビニ飯食ってる同僚がいるが正直理解できない。

まずいものに金を払っているという感覚が嫌なんだよな。


でも毎日レンチンは飽きる。

今日はなんかいける気がして、近所の小洒落居酒屋ランチに行ってみた。

レビュー見ても並びは覚悟しろと書いてあるし、実際に行列を目にしたこともある。

でも今日は並んでなかった。ラッキー

人気店らしいが、っていうか選択肢がないんだから結果的に人気にもなるだろう。

シンプル定食が出てくる。日替わりで焼き魚だった。

これで千円札2枚出してちょろっとお釣りが来るくらいかぁ。まあ3割はショバ代だろうな。

そんな感じ。

でもコンビニよりは遥かにマシだ。

実は焼き魚にあまり有り難みを感じないタチなので、白米の美味しさが一番有り難かった。

大盛りにすべきだった。


なんてことを考えているうちに、隣の席の客が入れ替わる。

椅子に白い布が掛けてあるような店だからスタバよりはゆとりのあるカウンター席だ。

別に隣にどんな客がいようが関係がない。

でもそれは違ったんだ。

隣に座ったおっさんは、軽めのクチャラーだった。

っていうか、

ハムッ ハフハフ、ハフッ!!

みたいな感じだった。

正直すげえ気になる。俺はわざわざ金払って高いランチ食いにきたのに。

さもしいコンビニ弁当で荒む心をセルフケアするために、ちょっといい店に来たのに。

でも仕方ないよね。店がないのが悪いんだよ。

そうこうしている間にもおっさんはハフッ!!

焼き魚ジュウジュウ 大根おろしショリショリッ

ハムッ ハフハフ、ハフッ!!


正直松屋にでも行ってろよと思った。

っていうか、松屋がこういうおっさんの受け皿なんだな。

俺は松屋、そしてすべての定食系チェーンに心から感謝した。

その隣で茶碗の米粒をカッカッカッ!!と音を立てて食うおっさん

俺はさっさと食って退店するべきなのだが、

残念ながらおっさんと張り合えるほどの早食いではなかった。

あとこの手のやつにありがちなんだけど、

左手テーブルの下にして片手食いするやつってなんなの?

もしもお国柄だった場合は、すまない。

音を立てて食わなければ横目で見たりすることもないんだけどな。


やっぱり松屋必要だよ。

こはちょっとお高めのランチで歓談するセレブが主役の街なのかもしれないけどさ、

こういうおっさんはどこにでも出現するのだから

anond:20251113175455

うっうわああああああああああ(椅子から転げ落ちる音

[]

僕は木曜日の朝10時に、昨日(水曜日)の出来事を記録している。

朝の儀式はいつも通り分解可能位相のように正確で、目覚めてからコーヒーを淹れるまでの操作は一切の可換性を許さない。

コーヒーを注ぐ手順は一種群作用であって、器具の順序を入れ替えると結果が異なる。ルームメイトは朝食の皿を台所に残して出かけ、隣人は玄関先でいつもの微笑を投げかけるが、僕はそこに意味を見出そうとはしない。

友人二人とは夜に議論を交わした。彼らはいつも通り凡庸経験則に頼るが、僕はそれをシグナルとノイズの分解として扱い、統計的有意な部分だけを抽出する。

昨晩の中心は超弦理論に関する、かなり極端に抽象化した議論だった。僕は議論を、漸近的自由性や陽に書かれたラグランジアンから出発する代わりに、代数的・圏論的な位相幾何学の言葉再構成した。

第一に、空間時間背景を古典的マンフォールドと見なすのではなく、∞-スタック(∞-stack)として扱い、その上の場のセクションがモノイド圏の対象として振る舞うという観点を導入した。

局所的な場作用素代数は、従来の演算子代数特にvon Neumann因子のタイプ分類)では捉えきれない高次的相互作用を持つため、因子化代数(factorization algebras)と導来代数幾何(derived algebraic geometry)の融合的言語を使って再記述する方が自然だと主張した。

これにより、弦のモードは単なる振動モードではなく、∞-圏における自然変換の族として表現され、双対性は単に物理量の再表現ではなく、ホモトピー同値(homotopical equivalence)として扱われる。

さらに踏み込んで、僕は散逸しうるエネルギー流や界面効果を射影的モチーフ(projective motives)の外延として扱う仮説を提示した。

要するに、弦空間局所構造モチーフホモトピー理論ファイバーとして復元できるかもしれない、という直感だ。

これをより形式的に述べると、弦場の状態空間はある種の導来圏(derived category)における可逆的自己同型の固定点集合と同値であり、これらの固定点は局所的な因子化ホモロジーを通じて計算可能である

ただしここから先はかなり実験的で、既知の定理保証されるものではない。

こうした再定式化は、物理予測を即座に導くものではなく、言語を変えることで見えてくる構造的制約と分類問題を明確にすることを目的としている。

議論の途中で僕は、ある種の高次圏論的〈接続〉の不変量が、宇宙論エントロピーの一側面を説明するのではないか仮定したが、それは現時点では推論の枝の一本に過ぎない。

専門用語の集合(∞-圏、導来スキーム、因子化代数、von Neumann因子、AQFT的制約など)は、表層的には難解に見えるが、それぞれは明確な計算規則と変換法則を持っている点が重要だ。

僕はこうした抽象体系を鍛えることを、理論物理学における概念的清掃と呼んでいる。

日常についても触れておく。僕の朝の配置には位相的な不変量が埋め込まれている。椅子の角度、ノートパソコンキーボード配列ティーカップの向き、すべてが同相写像の下で保存されるべき量だと僕は考える。

隣人が鍵を落としたとき、僕はそれを拾って元の位置に戻すが、それは単なる親切心ではなく、系の秩序を保つための位相補正である

服を着替える順序は群作用対応し、順序逆転は精神的な不快感を生じさせる。

ルームメイトが不可逆的な混乱を台所に残していると、僕はその破線を見つけて正規化する。

友人の一人は夜の研究会で新しいデッキ構築の確率最適化について話していたが、僕はその確率遷移行列スペクトル分解し、期待値分散を明確に分離して提示した。

僕はふだんから、あらゆる趣味活動マルコフ過程情報理論の枠組みで再解釈してしまう悪癖がある。

昨夜は対戦型カードルールインタラクションについても議論になった。

カード対戦におけるターンの構成勝利条件、行動の順序といった基礎的仕様は、公式ルールブックや包括的規則に明確に定められており、例えばあるゲームではカードやパーツの状態を示すタップアンタップなどの操作が定式化されている(公式の包括規則でこれらの操作とそれに付随するステップ定義されている)。

僕はそれらを単純な操作列としてではなく、状態遷移系として表現し、スタックや応答の仕組みは可逆操作の非可換な合成として表現することを提案した。

実際の公式文書での定義を参照すると、タップアンタップ基本的説明やターンの段階が明らかにされている。

同様に、カード型対戦の別の主要系統では、プレイヤーセットアップドロー、行動の制約、そして賞品カードノックアウトに基づく勝利条件が規定されている(公式ルールブック参照)。

僕はこれらを、戦略的決定が行なわれる「有限確率過程」として解析し、ナッシュ均衡的な構成を列挙する計算を試みた。

また、連載グラフィック作品について話題が及んだ。出版社公式リリースや週次の刊行カレンダーを見れば、新刊重要事件がどう配置されているかは明確だ。

たとえば最近の週次リリース情報には新シリーズ重要な続刊が含まれていて、それらは物語トーンやマーケティング構造を読み解く手掛かりになる。

僕は物語的変動を頻度分析し、登場人物の出現頻度や相互作用ネットワークを解析して、有意プロットポイント予測する手法を示した。

夜遅く、友人たちは僕の提案する抽象化が読む側に何も還元しない玩具言語遊びではないか嘲笑したが、僕はそれを否定した。

抽象化とは情報の粗視化ではなく、対称性と保存則を露わにするための道具だ。

実際、位相的・圏論表現は具体的計算を単に圧縮するだけでなく、異なる物理問題戦略問題の間に自然対応(functorial correspondence)を見出すための鍵を与える。

昨夜書き残したノートには、導来圏のある種の自己同型から生じる不変量を用いて、特定ゲーム的状況の最適戦略を分類するアルゴリズムスケッチが含まれている。

これを実装するにはまだ時間がかかるが、理論的な枠組みとしては整合性がある。

僕の関心は常に形式実装の橋渡しにある。日常儀式形式実験場であり、超弦理論の再定式化は理論検算台だ。

隣人の小さな挨拶も、ルームメイトの不作法も、友人たちの軽口も、すべてが情報理論的に扱える符号であり、そこからノイズを取り除く作業が僕の幸福の一部だ。

午後には彼らとまた表面的には雑談をするだろうが、心の中ではいものように位相写像圏論随伴関手の組を反芻しているに違いない。

2025-11-12

あるAV女優小学生時代写真を公開してて、それによりどんなエッチAV女優にも純粋無垢ロリ時代があるのだと妄想したらめちゃくちゃ興奮材料になってすごく心地よくシコれることに気がついた。開眼させられたと言ってもいい。

その理論やと熟女ものも行けるんやないかいワレ、と僕の中の悪魔が耳元で囁いたがその心配はない、ババアババアババアしかない。昔どれだけ美人でも皺だらけの乾いたカサカサのたるんだ肌を見るともう時代を遡る以前の萎えが発生して、おちんちんは反応しなくなる。

エッチAV女優に話を戻すと、女の子にも性欲はあるんだよって恥ずかしがりながらも欲望に抗えず腰をふ振り振り絶頂に達する系の女が僕はこの上なく大好きなのだが、そんな素質が少女時代から芽吹いていたんだなあとか、小6の夏休みに毛が生えてきて体も丸みを帯びておっぱいがふっくらしてきたタイミングの青い果実の味はどれほどおいしいのだろうとか、声を押し殺して夜な夜なリビングの隅で兄の椅子の角でオナるとか、さまざまなすばらしい妄想がかきたてられて、すごくいいなと思った。

時をかける少女」を見てオタ趣味への距離が変わった話

細田守監督の新作アニメがまた出るらしい

20年前に同監督の「時をかける少女」を見た時のことを思い出して書く


当時学生だった自分はオタで色んなアニメラノベなんかを見てた

どの話にも可愛いヒロインがいてイケメン主人公がいた

たまに陰キャですカースト最下位ですみたいに自称する主人公もいたが

そんな主人公達にも開始時点で最低限保証みたいに仲のいい可愛いヒロインはい

当時カースト下位気味だった自分はそれ最下位じゃないだろwwとツッコミつつまあ楽しく読んでいた


そんな時に「時をかける少女」を見た

いつも通り可愛い主人公女の子イケメンがまあ色々イチャコラしていた

ふーんまあそうだよなとか思ってたら作中で突然イジメシーンが始まった

クラスの隅っこで陰キャっぽい男がクラスの連中にイジメられていた

主人公たちはそれを見ながら全くそれに触れずに流して相変わらずイチャイチャしていた


えっ今あの男イジメられてたけどスルーするのこの話?と思ったけど

まああれは伏線で後でなんかあるんだろう…と思いつつ見続けた


結果、最後まで「何かあるだろう」と思いながら見続けたけど

結局イジメられ男は別に救われることはなく話は終わった

陰キャ男が逆ギレして投げた椅子主人公に飛んできた」的なイベントに繋がっただけで

全く救われることもイジメ解決する事もなく本当に放置されてそのまま終わった

イケメンはどうやら未来世界を憂いていたようで

そんな悲劇美少女に癒されてなんかラブラブハッピーで終わった


イケメン未来を憂うのは悲劇だけど

教室の片隅でイジメられてるカースト最下位別に悲劇でもないのか…

まあ…そうだろうな…


今までアニメ陰キャはだいたい救われてたけど、いつも通り「実はカッコいい」「あの男の隣にも可愛い美少女が」

なんて展開があれば、まあ救われるか…

でもそれって嘘だしリアリティないよな…

いやそもそも自分ってどの世界においても結局他人じゃないのか?

イケメン主人公可愛いヒロインとのラブコメも全部ただの他人事なんじゃないのか?


言語化すると、こんな感じの事が、見終わった後に頭の中でなんかじわじわと広がっていったのを覚えている


椅子が飛んでくるだけのイベントなんか別に他の方法でも作れただろうに

美少女イケメンが出てくる爽やか青春ラブコメが売りのアニメ映画で

作中になんであん唐突イジメ描写があったのかいまだに分からんけど

そのおかげで何となくオタク趣味距離を置くことができたか

あの作品監督にはちょっと感謝している

感謝してるだけで好きか嫌いかと言われれば、猛烈に嫌いだけど

2025-11-11

坐骨神経痛

最近念願の新しいPCを買ったのでずっとやりたかったゲームを始めた

しかしそれのために全くゲーミングチェアなどではないクソ座り心地の悪い悪い椅子に夜な夜な長時間座っていたせいでどこかやってしまったらしく尻から足が痛い

新しい椅子を買う、絶対

2025-11-09

[]

僕は今、いつものように自分で定めた前夜の儀式を終えたところだ。

コーヒーは精密に計量した7.4グラム抽出温度92.3度で、これが僕の思考を最高の線形性と可逆性をもって保つ。

寝室のドアは常に北側に向けて閉める。ルームメイトは今夜も例の実験的なシンポジウム(彼はそれを自作フォーラムと呼んでいる)に夢中で、隣人はテレビの音を限界まで上げて下界の俗事を増幅している。

友人たちは集まって未知の戦術を試すらしいが、彼らの興味は僕の多層的位相空間理論議論とは無関係だと見做している。僕にとっては、他人の雑音はただの非可逆なエントロピーである

今日は一日、超弦理論のある隠れた側面に没入していた。通常の記述では、弦は一次元的な振動として扱われるが、僕はそれを高次元カテゴリ対象として再解釈することに時間を費やした。

物理的場のモジュライ空間を単にパラメータ空間と見るのは不十分で、むしろそれぞれの極小作用の同値類が高次ホモトピーラクタンスを持ち、ホモトピー圏の内部で自己双対性を示すような階層化されたモジュライを想定する。

局所的超対称は、頂点作用素代数の単純な表れではなく、より豊かな圏論双対圏の射として表現されるべきであり、これにより散乱振幅の再合成が従来のFeynman展開とは異なる普遍的構造を獲得する。

ここで重要なのは、導来代数幾何学のツールを用い、特にスペクトラル的層とTMF(トポロジカル・モジュラー形式)に関する直観を組み合わせることで、保守量の整合性位相的モジュライ不変量として現れる点だ。

もし君が数学に親しんでいるなら、これは高次のコホモロジー演算子物理対称性の生成子へとマップされる、といった具合に理解するとよいだろう。

ただし僕の考察抽象化階段を何段も上っているため、現行の文献で厳密に同一の記述を見つけるのは難しいはずだ。

僕は朝からこのアイデア微分的安定性を調べ、スペクトル系列収束条件を緩めた場合にどのような新奇的臨界点が出現するかを概念的に解析した。

結果として導かれるのは、従来の弦のモジュライでは見落とされがちな非整合境界条件が実は高次圏の自己同値性によって救済され得る、という知見だった。

日常の習慣についても書いておこう。僕は道具の配置に対して強いルールを持つ。椅子は必ず机の中心線に対して直交させ、筆記用具は磁気トレイの左から右へ頻度順に並べる。

買い物リスト確率論的に最適化していて、食品の消費速度をマルコフ連鎖モデル化している。

ルームメイトは僕のこうした整理法をうるさいと言うが、秩序は脳の計算資源節約するための合理的エンジニアリングに他ならない。

インタラクティブエンタメについてだが、今日触れたのはある対戦的収集カード設計論と最新のプレイメタに関する分析だ。

カード設計を単なる数値バランス問題と見做すのは幼稚で、むしろそれは情報理論ゲーム理論が交差する点に位置する。

ドロー確率リソース曲線、期待値収束速度、そして心理的スケーリングプレイヤーが直感的に把握できる複雑さの閾値)を同時に最適化しないと、ゲーム環境健全競技循環を失う。

友人たちが議論していた最新の戦術は確かに効率的だが、それは相手期待値推定器を奇襲する局所的最適解に過ぎない。

長期的な環境を支えるには、デッキ構築の自由度メタ多様性を保つランダム化要素が必要で、これは散逸系におけるノイズ注入に似ている。

一方、漫画を巡る議論では、物語構造登場人物情報エントロピー関係に注目した。キャラクターの発話頻度や視点の偏りを統計的に解析すると、物語テンポと読者の注意持続時間定量化できる。

これは単なる趣味的な評論ではなく、創作効率を測る一つの測度として有用だ。隣人はこれを聞いて「また君は分析に興味を持ちすぎだ」と言ったが、作品合理的に解析することは否定されるべきではない。

夜も更け、僕は今日計算結果をノートにまとめ、いくつかの概念図を黒板に描いた。友人が冗談めかしてその黒板を見ただけで頭痛がすると言ったとき、僕はそれを褒め言葉と受け取った。

知的努力はしばしば誤解を生むが、正しい理論は時として社会的摩擦を伴うのが常だ。

今は23時30分、コーヒーの残りはわずかで、思考の波形は安定している。

眠りに落ちる前に、今日導いた高次圏的視点でいくつかの演繹をもう一度辿り、明朝にはそれを更に形式化して論理体系に落とし込むつもりだ。

明日もまた秩序と対称性を追い求めるだろう。それが僕の幸福であり、同時に囚われである

鉛筆につけて正しい持ち方になるアレを椅子の下に忍ばせていた思い出

授業中5回くらい

AIが作れないものって、もう「居場所」くらいしか残ってない

AIが生成した絵とか文章とか、もう見飽きた。 「すごいですねー(棒)」って感じで、たしかクオリティは高い。 俺たちが汗水たらしてやってきた仕事ほとんどは、もうAIでいいじゃん、って本気で思う。

でも、あいつらに絶対無理だろって思うことが一つだけある。 それは「コミュニティを作ること」だ。

いや、AIは「DiscordBot作ります」とか「最適なマッチング提供します」みたいな“仕組み”は作れる。 でも、そうじゃない。 俺たちが欲しいのは、そういう「効率的なつながり」じゃないんだ。

昔のインターネットを思い出してほしい。 個人サイトの隅っこにあったクソみたいな掲示板とか、意味もなく常連が集まってるチャットルームとか。 明確なルールもないし、特に有益情報交換をしてるわけでもない。 なのに、そこにはちゃんと「空気」があった。 管理人がいなくても、なぜか“場”として成立してた。

翻って、今のSNSを見てみろ。 あれはコミュニティじゃなくて、ただの「戦場」か「ショーケース」だ。 AIが「次はこの弾(タマ)がウケるぞ」「このネタ燃えるぞ」って最適化して、俺たちは「いかに注目されるか」っていう椅子取りゲームを延々とやってるだけ。 そこにあるのは「関係」じゃなくて「インプレッション数」だ。

AI様には「場の空気」なんていう非効率もの理解できない。 だって空気」ってのは、「誰かが気を遣った沈黙」とか「あえてスルーする優しさ」とか「ノリで言ったどうでもいい発言」とか、そういうデータゴミみたいなもんで出来てるから

「なんとなく好きだから」とか「なんか落ち着くから」で集まる関係AIから見たら、そんな目的のない行動は全部バグだろ。

でも、人間ってたぶん、そういうバグの中でしか息ができない。

AI効率的仕事を全部やってくれるんなら、俺たちに残された仕事は「無駄を極めること」なのかもしれん。 いいねもリポストもつかないけど、なぜかそこに戻ってきてしまう。 そういう“空気”を育てること。

AI様が絶対に手を出さない、最高に非効率な聖域。 それこそが、俺たちに残された最後仕事なんじゃないか、とか思ってる。

2025-11-07

anond:20251107004226

男がもっと余ってる以上狙う方法になってないってことでは。少なくとも確実性がない。余ってる女と番おうとしてもっと余ってる男が一挙に狙いに来たら結局男側に椅子取りゲームの敗者が発生するというかんじか。

dorawiiより

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2025-11-05

博衣こより炎上騒動

一言でまとめるなら「沸点低すぎない?」といった感じ。

別に今にはじまった話じゃなく、この人(もとい、このコヨーテ)はつまらないことで定期的に物議をかもしている印象がある。椅子の音を指摘されただけでお気持ち表明とか、年齢いじりにお気持ち表明とか..

もっとも年齢いじりに関しては、Vとか関係なく一般論として失礼な行為ではあるのだが、全体的に「少しでも自分の意に沿わないものに触れたら反論せずにはいられない」ような気質を感じる。

今回の件にしてもそうで、確かに元々の意見否定的ではあったものの、誹謗中傷に相当するような要素はなくただのネガティブ感想だった。ホロは莫大なフォロワーを抱える箱だけれども、配信者として活動するからにはそういったネガティブ感想が飛んでくることは当然承知していないといけない。

本人の釈明文もよくわからない。誹謗中傷かどうかは受け手が決める?誹謗中傷ってそんなあやふや判定基準で決まるものなのか?

配信ちゃんと見ていればそんな感想は出てこない?なぜ配信者がリスナー感想自由コントロールできると思っているんだ?自分業界トップの箱に所属しているからって、思い上がっているんじゃないか

ほろっくすのずのー!などと宣っているが、その場の感情に任せてリスナーを煽るようなリプをする人間(もとい、コヨーテ)が、ブレーンとして適格かと言われると首をかしげしまう。

莫大な配信時間を積み重ねていることは有名だし、本人としてもいい加減な気持ちでVをしているわけではないんだろう。そういう意味では、どこぞの鬼よりはよっぽど頑張っていると思う。

からこそ、沸点の低さが足を引っ張っているのがとても勿体ないと感じる。ファンネル飛ばしたのが意図的だったのかどうか、それは本人のみぞ知るところだが、あれだけのフォロワーを抱えていれば好む好まざるに関わらずファンネルが飛んでいくだろうと当然予想すべきだった。

もっとも、私自身もこんなところでお気持ちを書いているくらいなのだから、あの人(もとい、コヨーテ)を批判する資格は無いのかもしれない。

2025-11-04

anond:20251104114138

ベッドにずっと寝転んでるのはあんまよくないとは言うな

ベッド=寝るに身体がなりづらいから入眠が阻害されやす

あとうつ伏せに寝転んで上体起こしてスマホみたり漫画読んだりしてると反り腰になって腰に負担がかかるし

肘とかで上体を支えて首の角度も正常じゃないので首肩こりに繋がりやす

仰向けでベッドの背もたれとかに頭持たせかかってると首に負担めっちゃかかるからやっぱよくない

なので、椅子に座ったり寝転んだりいろいろ体勢変えながら負担を一転に集めない工夫が必要

 

ワイはずっと寝転んでるので首と肩がバキバキです

ずっと座ってると体に良くないって言うだろ。

ワイは家にいる時は基本的ベットに寝転んでるんや。

寝転んでスマホいじったり、寝転んでテレビ見てるんだが、これは体に悪いんかな?

世の中の人は家にいる時、寝転がらずに椅子に座ってるんかな

基本姿勢教えてくれ

anond:20251103102808

満員電車時間を外さないとバルーン腹が破裂するやろ

まれるまでリモートにしたら変なスーツ買わんですむし

電車の席を譲る譲らんの前に会社文句言えやで

椅子取りゲーム戦場に甘いことは通用せん

アシストチンニングの使い方がわかってきた

アシストチンニングって空気圧式の椅子みたいに「ぬる~」っと上がってくるので、おチンニングの挙上速度と合わんなぁと思ってんだけど、これ、最後最後の収縮域の最後の一押しをアシストしてくれるのと、ネガティブの補助として優れてるなと思った。

チューブだと最も補助力があるのが身体が一番下にある状態で、一番キツい上では補助力がほぼなくなるんだけどアシストチンニングはワイヤー式だから最初から最後まで一定の補助力を保ってくれるので力が尽きがちな上の法での補助力が高いのは利点だと思う。

明らかに背中オールアウトする感覚が強くなってきてるので、普通にチンニング10回3セットできるからこのマシンいらんやろと思ってたけど、最近ちょっといいマシン入れてくれたなって思ってきた。あと今やってるおチンニングでは完全に全レップで引き切れてはなかったんだなと反省点が見つかったのもよかった。

なのでアシストチンニング使う時はアシスト台がマックス上までくるまで引き切った方がいいし、引き切れるくらいの重さでやった方がいいと思う。その最後の数センチ、数ミリのために使うべきマシンだと思う。

2025-11-02

いいカフェ見つけた

広くて椅子の間隔が離れていて人が少なくてテラスコンセントもある。

めちゃくちゃうまい訳ではないが値段が高くない。

公共施設併設なんで潰れる可能性も少ない。入り浸るのにちょうどいい。

高市さん、APEC椅子に座ったまま移動してインドネシア首相に話しかけてんの

ドン引き

よほど育ちの悪い人じゃないとやらんよアレ

松本人志の笑いわからんなってなった時の話

あれはいつやったかな。

何かの企画で、新喜劇舞台松本人志ならこう笑いを取る、みたいなやつで、新喜劇コント段取りが進む中、スッと美空ひばり舞台衣装を着た松本人志が出てきて、うどん屋かの椅子に座ってただ黙っとるシュールな絵柄を笑ってくれや、みたいなのがあったんやけど、あそこで「あー無理やな」てなったよね。

2025-11-01

出産後、初泣き

少し前に出産して、退院後、今は自分と夫と子の3人で自宅で暮らしている。

今日産後初めてマイナス感情で泣いてしまった。

沐浴中に自分が履いていた長ズボン(裾は折っていた)の太もも部分にお湯がかかり少し濡れたのだが、あまり気にならなかったので「あ、ちょっと濡れちゃった~」程度の発言をしてその場は終えている。

そのあと授乳をし子を寝かしつけている間に夫が晩ご飯を作ってくれ、いざ食べようというタイミングで座ろうとしたら、夫に「濡れてるズボンで座ったら椅子に染みるじゃん。脱ぎなよ」と言われ、洗濯して取り込んだあとその辺に置いていた短パンを夫が渡してきたのである

なお、椅子ホームセンターで買ったよくある革張りのもので、別に水分が染みるといったことはない素材だ。

2日前に履いていたその短パンはその日が暖かったから履いていただけで、今日寒い。だから履くならジャージの長いズボンがいい。

椅子に水分は染みないし、自分もこのあと風呂に入るのに逐一着替えるのがダルかったし、ご飯を温かいうちに食べたかったので「ありがとう~でも別に大丈夫だよ、先に食べちゃいたいし、そこまでビショビショでもないし」と伝えた。

そしたら、「椅子に染みるのに?ㅤあと、冷たくなったら風邪ひくよ?」と言われた。

ここでなんだか感情決壊してしまって、「いや、染みる素材じゃなくない?」「風邪をひくかもって心配してくれてるのに、この程度でイラつくのは酷いかな」「でも寒いんだからパンは無くない?」などと色んな思考が巡った末、無言で椅子を引いて立ったまま、中腰で食べ始めてしまった。

そしたら「なんで立ってるの?」と聞かれた。

貴方椅子心配をしてるから立ってるんじゃん」と伝えたら「これ(差し出された短パン)で妻ちゃん心配はしたから、今度は椅子心配をしてるんだよ?」と返された。

「そう……」と伝えたあと洗面所に行き、涙が止まらなくなって顔を洗って15分くらいしてから食卓に戻り「嫌だった」と伝えてみた。

そんなつもりじゃ……ごめんね……と言われたので、表面上は仲直りしている。私はここに吐露するくらい、数時間引きずっているが。笑

いやしかし、産後初のマイナス感情泣きがコレとは……

我ながら幼稚だなと思った。

その前も「沐浴前後にあまり授乳するのは良くないみたいだから今日17時に沐浴させようね」と伝えたのに「赤ちゃんが寝てるから」と夫が17時に風呂に入ってしま沐浴が18時に後ろ倒しになったり。(その影響で私が夕食前に風呂に入れず、ズボンが湿ったままだった)

退院10日ほど私が家から出られておらずそろそろ外の空気を吸いたいのに「あまり動かない方がいいか育児だけ専念してて?」と言われ外出させてもらえず、向こうは買い物や手続きをしてくれているものの合間にポケモンGOをやってマックに寄って2時間くらい帰宅時間が延びたり。(私もやりたい……)

連日「ママの方がオムツ替えや着替えの手際が良いし、泣き止むよね……」と言いながらチラチラ私の方を見て頼りたいオーラを出してくるし。(私だって必死になって子のためにやってるだけだ)

子が大号泣してるのに寝てて起きないし。(なんでこんな大声出してるのに逆に起きないんだ?)

そういったことが続いているので、色々と溜まってしまっていたのだろうなぁとは思う。

パンだって、夫のほうは体温が高めで今日ステテコを履いていたのだから「これを履くと寒くなる」とは思われていなかったであろう。それくらいは推測できる。

から「こんなの履いたら寒くなるじゃん」ではなく「お気遣いありがとう!ㅤでも私は寒がりだから後で長いズボンを履くね」と言っておいた。

でもなんだか「なんで私はこんなに気を遣ってるんだ……???」と思えてしまった。

難しいね。気を遣わないとそれはそれで嫌な奴になり得るし。

今までもこういった「本人は忘れているだろうけれど、私は嫌だったこと」はあったし、向こうもあるのだと思う。

色々と綴ってしまったが、基本的に一番仲の良い友達みたいな異性、が夫なのだ趣味サークル出会った人だし、金銭的な価値観や、実家方針仏事挨拶などをきちんとやるところ)も似ているので過ごしやすい人ではある。

ただ子どもが産まれたことで、今後はどうしても──今回のようなくだらない事案(笑)ではなく子のことで──衝突が発生してしまうのだろう。

そのときも出来るだけ相手には配慮していきたいが……まぁ、忘れられない「嫌だったこと」は増えるんだろうな。

でもその分、家族としての思い出も増えていくんだろう。そんなものだよね、家族って。

SNSには夫も含めて仲良くしてもらっている友人も沢山いるし、実家や夫のことを知らない友人周りにも心配を掛けたくないから、愚痴れないなぁと思いここに吐き出してしまった。

ただ、つらつらと書いていくうちにイイ感じ(?)の結論に辿り着けた気もする。

頑張りすぎない程度に頑張りたいなー。

anond:20251101183418

いいね!家の中の道具だけで「懸垂に必要な筋力」を作るメニューをまとめたよ。ポイントは①引く動作背中・上腕)②肩甲骨コントロール③握力④体幹の4本柱。

まずは安全

ドアを使う種目は必ず「ドアが自分側へ閉まる向き」で実施。上部にタオルシーツを挟み、蝶番・ラッチがしっかりしていることを確認

テーブル/椅子は頑丈なものだけ。滑り止め(ヨガマットタオル)を敷いて。

基本種目(器具なし/家にある物だけ)

A. テーブルロー(水平引き)

頑丈なテーブルの下に潜り、縁を掴んで胸を引き上げる。

10回×3セット(できなければ足を曲げ負荷を下げる、余裕なら足を伸ばす)

B. ドア・タオルロー(ドアにシーツ/タオル

シーツの端に結び目を作り、ドア上から反対側へ垂らしてドアを閉める(結び目が反対側)。両端を握って身体を後傾→引く。

→ 8–12回×3セット(傾斜を深くして段階的に強度アップ)

C. スライドバック(床ラットプル擬似)

フローリングなら手の下にタオル、膝立ちで腕を前に滑らせ、脇を締めてお腹を固めながら自分の方へ「引き戻す」。

→ 8–12回×3セット(体幹が抜けない範囲

D. 肩甲骨プル(壁 or ドア)

腕を伸ばしたまま、肩甲骨だけを寄せる/離す練習

12–15回×2–3セット(可動を感じることが目的

E. 逆さまY/T/W(うつ伏せで肩甲骨

床にうつ伏せで腕をY→T→Wの形に上げる。肩甲骨を下げて寄せる意識

→ 各12回×2セット

F. 掌握力トレ(握力)

タオル絞り30秒×3、買い物袋/バケツの片手キャリー30–60秒×3(左右)。

→ 懸垂は「握れないと始まらない」を先に補強

G. 上腕補強(自重/家重り)

水入りペットボトルリュックカールハンマーカール

10–15回×3セット

H. 体幹hollow hold / プランク

20–40秒×3セット(腰反りNG

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