エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
前編記事『なぜ「読解力崩壊」は放置し続けられるのか…じつは多くの人が誤解している「国語力」の意味』... 前編記事『なぜ「読解力崩壊」は放置し続けられるのか…じつは多くの人が誤解している「国語力」の意味』で見たように、若者の「国語力」や「読解力」の低下はこれまでずっと指摘されてきた。 社会の要請があったにもかかわらず、“適切”な国語教育が行われてこなかったのは「国語力」や「読解力」の定義が曖昧なままだったからだ。 「国語」「読解」は新しい言葉である「国語力」「読解力」の意味に揺れがあるのは、仕方のないことでもある。 というのも、そもそも我々が使っている「国語」や「読解」という言葉は、比較的最近に「作られた」言葉だからだ。 突然だが、皆さんは「国語」という科目はいつから存在していると思うだろうか。 「国語」としての日本語は日本の歴史の最初から使われているのだから、「教育」が行われているときから「国語」があったと思う人もいるかもしれない。しかし、それは違うのだ。 歴史上、「国語」という科目が誕生し