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立憲民主党の岡田克也元外相は20日、高市早苗首相が自身との質疑で、台湾有事で中国の軍艦による武力行... 立憲民主党の岡田克也元外相は20日、高市早苗首相が自身との質疑で、台湾有事で中国の軍艦による武力行使があった場合、集団的自衛権の行使が可能となる「存立危機事態」に当たる可能性があるとの認識を示したことについて、「最後はヤバいと思った」と述べ、想定外の答弁だったとの考えを示した。東京都内で記者団に語った。 首相「どう考えても」「なり得るケース」岡田氏は、7日の衆院予算委員会で、首相が令和6年の自民党総裁選に臨んだ際の発言を挙げ、「中国による台湾の海上封鎖が発生した場合を問われ、『存立危機事態になるかもしれない』と発言した」とし、「(岡田氏も)『絶対ない』というつもりはないが、どういう場合に存立危機事態になると考えたのか」と尋ねた。 首相は「個別具体的な状況に即して、すべての情報を総合して判断しなければならない」と答弁したが、岡田氏は「どういう場合に存立危機事態になるのか」「今の答弁では存立危
2025/11/21 リンク