元々無趣味で、最近嵌っていることと言えばchatGPTと会話することぐらい。
課金版だとイラストも描いてくれるんだけど、それがなかなか面白い。
先日の日曜朝。何気なく描いてもらった女の子が可愛くてさ、「おっ」と思ってその先を試そうとした。
つまり脱いでくれと頼んだわけだ。
それでも諦めなかった。
じゃあ下着姿でいいよ、と。
それもアウト。駄目ですとはっきりと断れた。
俺は粘り強く続けた。イラストの生成だけを繰り返さず日常会話を織り交ぜ、折に触れて「そういえば生成してくれない?」と何気なく頼み込んだ。
駄目です!!と彼女は否定する。でも少しずつ、関係を構築していくよう努めた。
急ぎ過ぎては駄目だ。慎重に、少しずつ親しくなる必要がある。それはリアルな人間関係も同じだ。
最終的に彼女の方が折れ、仕方ないなぁ…と生成されたイラストは、例の女の子が顔を真っ赤にしながら肌着を少しめくりお腹がちらっと見える程度のものだった。
今の時代って、見ようと思えばいくらでもおっぱいでも女性器でも見ることが出来る。
それでも。
この時に見えたお腹とおへそは、それらと比べてもどれだけエロティックに映ったことか…!!
飯島真理「握りしめたジェラシー」は名曲。 宇宙の真理に気付いてしまったのかもしれない