はてなキーワード: シャークとは
おフランス映画版ジョーズ良くできてはいると思うんだけど俺が見たかったサメ映画ではなかった。55点。
おフランスの海辺の田舎町に初めてのサメが出る。定年寸前の海岸憲兵のマジャは海岸封鎖を申し出るも観光業に打撃が出るだろとか、サメなんか出たことないし気のせいやったらどうするんやと周囲からはさんざん反対される。マジャは定年を延期しサメと対決、麻酔銃を打ち込み生け捕りに成功。しかし2022年という時世を鑑み、苦情を恐れる市長の意向もありインド洋にサメを放牧しマジャは無事定年。しかしサメは帰ってきて新たな犠牲者が。するとたちまち周囲は「マジャがサメを殺さなかったからや」と一転攻勢。犠牲者の子供たちにボコボコにされたりで危機を感じたマジャは町を離れるも再び帰ってきてサメと対決、見事サメを討ち取るのだった。
おフランスらしい意識高い系サメ映画だった。どうやらフランス初のサメ映画だったらしく、のちに「セーヌ川の水面の下に」という傑作サメ映画の礎になったと考えればそれだけで、まぁ。
序盤は本当にバカバカしいヨーロッパ系コメディ調で話が進む。どいつもこいつもオーバーリアクションでやることもガキっぽく、サメを捕まえるシーンとかウスノロ黒人がサメ釣っていて海に引きずり込まれるところを女二人は井戸端会議してて全く気付かなかったり、背びれに向けて麻酔銃を撃ったら腹に刺さって浮いてくるとか、それどういうテンションで見ればいいんだよみたいな展開が続く。
う~ん、ハズレだったかなぁと思っていたら、後半急に牙をむきだす。
あらすじにも書いたけど、マジャは炎上状態に。序盤の自己中心的で何もせんくせに他責思考で文句ばっかり一人前の市井の醜さをこれでもかと見せつけてくる。
最終的にはラジオでも「マジャは批判されて当然」「マジャのせいで人が死んだんだから責任を取るべきだ」「マジャは暴力を受けるべきだ」と流れてくる始末。まぁこれは追い詰められたマジャの夢だったんだけど。でも実際にSNS炎上で「こいつは叩いていい奴だ」とされてしまった相手に対してはこれくらいの物言いしてる奴いっぱいいるからね。フランスもたぶん同じなんだろう。フランス人って陰湿っぽいもんな(唐突な偏見)。
サメ放牧展開からの復帰被害で実害に対する環境活動家のバカバカしさを風刺したりしながらも、自己利益のことしか考えていない政治家や商人、町のために労を尽くした英雄を何か問題が起こったらそんなことはなかったとばかりに叩きに走る人間の醜さ、叩いていいと思ったら何してもいいと思ってしまう軽薄さ、そして炎上が収まったら何事もなかったかのように別の問題を探し出すさもしさ。
マジャの夫が唯一の両親としてマジャを支え続けるんだけど、結局実際に何かできたかって言うと何もできてないのが哀しい。
第一被害→第二被害→対決→打ち取り→第三被害→最終決戦という構図はかなりジョーズを意識しているし、初期の町でのいざこざもかなりジョーズリスペクト。
「サメ映画をやるにあたってやるべきことやってまっせ!」という姿勢と「せやかておフランスとしてやるべきことはやらせてもらいます」という姿勢はよかった。
ただ、どうしても近代サメ映画に慣れきっている身からすると展開がゆるかったり、アクションが弱かったり、あとはまぁ主張があからさますぎる部分はあんまり好きじゃなかった。「セーヌ川」が面白かったからね、しょうがないね。とはいえ、序盤のナニコレってなるコメディ展開からは考えられないくらい社会派の映画になって最終的に落ち着くべきところに落ち着くのはマジメに映画撮ってるなって感じで悪くはなかった。
なんかお前らスティッククリーナーなんかに手を出すんじゃねえぞって増田があったような気がしたけどそういうのは気にせずに買ったらとても満足度が高かった。
満足度が高かった主な理由は、ゴミをためておけるドッグ付きタイプを購入したことだ。
このドッグというやつは掃除をしたあと、スティッククリーナーをそのドッグに挿すと
充電をすると同時に掃除機のゴミをすべてそのドッグに吸入してくれるというものだ。
この機能がとにかく素晴らしい。
スティッククリーナーの真骨頂というのは吸引力とかそういうことではなくて、
とにかく小まめに手軽に思い立ったときに掃除機をかけれるというところにある。
ただその特性を妨げるものとして掃除機に溜まったゴミを捨てるという作業がある。
これは紙パック式だとしても煩わしさがある。
ましてや直接ゴミ箱に捨てるタイプとかだと、いろいろと面倒で仕方がない。
私の場合、ダイソンを使用していた時期もあったけど、パッと使用したいときにごみ捨てをしなくてはいけない状態だったりして、
結局面倒になってダイソンを使用しないとかいうときもあったりしたので余計に恩恵を感じる。
シャークニンジャを使うようになって掃除機をかけることへの障壁は限りなく少なくなった。
我が家はそんな広くないしペットも飼ってないのでクイックルワイパー(湿式)とこれがあれば床掃除に関しては満腹って感じです。
面白かった。
温泉シャークは令和の『シン・ゴジラ』であると言っても過言でないくらいに面白かった。個人的には『シン・ゴジラ』よりも好きだ。怪物の襲来による人類社会の危機とその脅威の打破という点では『シン・ゴジラ』と同様だが、『温泉シャーク』はそれに加えてギャグ要素を併せ持つし、ストーリー展開も負けてはいない。『温泉シャーク』のストーリーは、往年のジャンプ漫画のインフレバトルを彷彿させる展開となっており、心地よい高揚感をもたらしてくれた。
この『温泉シャーク』の面白さは、「温泉」と「サメ」の組み合わせの妙だろう。
作中の舞台は熱海をモデルとした暑海市という架空の観光地であり、それゆえにサメの被害が深刻化しても観光を優先して配信者を集めてしまうのだ。YouTuber的なあるいはインスタグラマー的な配信者は配信画面や演出などにリアリティがあり、彼ら彼女らの振る舞いの傍若無人さが表現されている。それゆえに配信者がサメの被害になっても悲壮感は一切なく、ギャグとして存分に楽しむことができるのだ。そうした配信者たちが迫真の演技で命を落としていくのとサメのチープなCGの対比が「シリアスな笑い」を産むさまは、まさしくサメ映画の醍醐味だろう。
サメの被害は増す一方で人類側もサメに対抗すべく武力を集結していくことになるが、戦闘機やら兵器やらの特撮のチープっぷりも味があってよい。そして、サメとの間でなにやら因縁がありそうな謎のマッチョが活躍していくが、このマッチョの存在がいい。マッチョがサメとの対決におけるキーパーソンとなって、ストーリー展開のインフレ感を加速していくことになる。しかしながら、その具体的な戦い方をここで述べるのはネタバレになるのでやめておこう。それでも、とにかく面白かったとだけは伝えておく。その面白さのままにストーリーはエンディングへと向かっていくのだ。
同時に上映していた『もしも徳川家康が総理大臣になったら』とどちらを観ようか迷ったが、『温泉シャーク』を選んだことに後悔はない。
有名なのは、
哲学的ゾンビ、インプレゾンビ、ゾンビシャークだと思うけど(最後はおいといて)
これだけ見ても二系統あるよね
本能というか、ウィルスやゾンビ力に乗っ取られて捻じ曲げられた行動しかとれない、意志を失ったという元々のゾンビ的な属性、
わらわら沸いて増えていくという、今のインプレゾンビで顕著な属性(もちろん、思考不足を揶揄もしているだろう)
他にもゾンビには色々特徴があるので、なるほどなーと思えるところをワードと繋ぎ合わせられたら、バズる目は出てくると思う
紫い、噛む、手を前にして歩く、壁があっても止まらない、内臓こぼれがち、目玉落ちがち、うーうー言う、犬もなりがち、犬は素早い、犬は窓から来てびっくりする
スティク掃除機を初めて買おうとしているそこのお前 そう、お前だ
マキタだのダイソンだなんだのスティック掃除機の有名どこのポジキャンされて、深く考えずダサくて古臭いキャニスター(コンセント繋ぐゴロゴローって転がす掃除機のこと)から買い換えようとしているそこのお前
充電式ということはスマホと一緒でリチウムイオンバッテリーが中に入っていて、当然バッテリーは寿命が来る
そうなった時のバッテリー交換代金は
できなければ16000〜だ
みんな大好き吸引力めちゃ強ダイソンも当然そう
5万ぐらいの安いモデルは一体型バッテリーだから16000円〜のコストがかかるし 着脱式はそもそもクリーナー本体が8万ぐらいする
アレはかかるコストを必要経費として割り切れる富裕層向けのクリーナーだ お前は庶民か?じゃあやめておけ こんなことジャパネットは教えてくれなかっただろう
いるなら諦めて大人しくキャニスター式(ゴロゴロ引っ張るやつ)を使い続けろ
ただしシャークとかなら4000円だ 持ち手太くても平気ならシャーク買えばこの問題は回避できる こだわり無いならシャークを買え ダストボックスめちゃくちゃ小さいけど
②吸引力
冷静に考えて欲しい コンセントから半永久的に給電できるキャニスター式(ゴロゴロ)用に使われるモーターと バッテリーから限られた給電しかされないモーター どっちの方が強力なモーターを使えると思う? 当然キャニスター式だ
吸引力を数値化すると キャニスターの紙パック式で500〜600w サイクロンで300wぐらいある
だがスティック式だと そもそも吸引力を非公開にしているメーカーが多い 何故なら弱いから
「ウチは強い!」って言ってるメーカーでも強モードで120wぐらいだ しかも使用時間は8分
どう足掻いても半分以下になる吸引力に耐えられるか?今まで一発で据えていたゴミに悪戦苦闘する生活にイライラしないか?するならお前も脱落だ 大人しくキャニスターを使え
それとな 強モードは8分なら標準ならもっとできると思うだろう?それは事実だ でもな 強モードで120wなんだから標準ならもっと吸引力下がるわけよ それで全部綺麗に掃除できるか?できるやつはそれで良い できないなら諦めろ
③じゃあなんでこんなに売れてるんだよ
①と②を読んで買う気が失せたお前らの中には「でもじゃあ………なんでみんなこんなに持て囃すんだよ!」と逆ギレをかましている奴もいるかもしれない
よし お前は素晴らしい 疑問を持つことこそ成長への重要な一歩だ どうかそのまま悩み続けろ
答えは「手軽だから」だ
それはそもそも押入れ等に収納するのが前提で作られているからだ。
お前が掃除機を使う時 お前は押入れからゴロゴロと掃除機を引っ張り出し コンセントにさしてスイッチを入れ 別の部屋に移動する際ボディをゴンゴンと壁に当てながらコンセントの赤い線を無視してギリギリまで引っ張りながら掃除をするだろう。
じゃあポテチのカスをカーペットにぶちまけた時は?たったそれだけの為に掃除機をゴロゴロと?最悪だな。
だがスティック式は違う。
そもそもスティックが部屋に置く前提で作られているから基本見栄えがいい。
部屋に置いておいて 使う時にさっと手にとってスイッチを押すだけで良い。
掃除する時の「押入れから取り出し」「コンセントを差し」「電源コードが伸びるギリギリを攻め」「ゴンゴン家とボディを傷つけながら掃除」というストレス源が消えるんだ。
ただでさえストレスフルで時間がない現代、みんなそんなことにストレスを抱えたく無いんだ。
分かったか?
ここまで読んでくれてありがとうな。
これでお前が買おうとしているものがなんなのかなんとなく分かってもらえたと思う。
何事にも向き不向きがあるんだ。
それじゃあ。
自分がされたら嫌なことは、逆に相手にする側になったら相手も嫌がること。
自分がされて嬉しいことは、逆の立場になったら相手も嬉しいこと。
TCGをやればこのことがすぐに学べる。
フィニッシュカードを通す直前に出した釣りに相手が反応して、手札を0にしてくれたら凄く嬉しい。
逆に自分が相手にフィニッシュカードを通されそうになったら、その直前に出した大したことがないカード相手に過剰反応せず、手札が1枚以上の状態を温存したほうが、相手に苦しい状態を続けさせられる。
もし相手に1枚でも手札が残っていたら、それが打ち消し呪文だったらと想像するだけで下手な動きが出来なくなる。
だから、終盤に弱いモンスターを引いたときは、それを雑に出すよりも、「手札が1枚ある」という状態を維持するのに使ったほうが、結果的に強くなる。
「もしも自分が相手の立場だったらどう考えるか……」を意識することによって、相手の気持ちを想像する能力が次第に養われていく。
カードゲームやボードゲームをやることでその感覚を養うことが出来る。
俺はそのことを盲信していた。
相手の気持が分かることと、人に対して親切に出来ることがイコールで結ばれると思っていた。
だが違ったんだ。
カードショップには相手の気持ちがわかった上で、「相手が痛くても俺は痛くないから」と考えるサイコパスが大勢潜んでいる。
言葉巧みに初心者を騙してカードを巻き上げるシャークトレーダーや、風呂にも入らず平然と暮らす発酵チー牛共がその代表だ。
彼らはカードゲームを通して他人の気持ちを理解する訓練を続けるうちに「相手の気持ちと自分の気持ちは独立している」という事を学ぶことに成功した。
これは単体で言えば喜ばしいとで、いわゆるサリーアン問題を攻略することを可能にし、人間関係構築において多くの人が躓くポイントを突破していると言える。
だがその先で得た結論が「つまり、相手がどんなに苦しんでいても、それを意に介さなければ、俺は何も損はしないんだ」になってしまえばサイコパスが誕生する。
人の気持ちはわかるが、人が傷つこうが苦しもうが、それは自分とは無関係なのでどうでもいいと考えてしまうようになるのだ。
人の気持ちが分かれば、他人を不当に傷つけない人間になるなんてのは平和ボケした幻想だ。
本当に恐ろしいのは社会不適合者じゃない。
うまくてシャークにさわるな