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はてなキーワード: ディリータとは

2025-10-03

俺の中のFFT設定

マンダリア平原を往復して無敵と化した士官候補生達。

初代のFFTで皆やったよね。

ゲーム序盤で全ジョブマスターするのもレベル99にするのも特に難しくないのがFFT

マンダリア平原には上手い具合にデジェネレーターもあるし。

ディリータは遭遇戦には出撃出来ないから弱いまま。

俺の中では、ラムザと固い友情で結び付いた士官候補生達は一人一人が雷神シドを秒殺できるイヴァリース最精鋭で、ディリータの事は『弱虫ディリータ』と呼んでいる事になっている。

ただしずっとマンダリア平原奥地で黒チョコボや赤チョコボ死闘を繰り広げてたので、風呂とか入っておらず結構不潔で髪ボサボサの野蛮人集団となっていて、一応貴族階級の子弟たちという設定はあるのたが、物語序盤で装備が貧弱なので見た目が野盗。

俺た〜ち〜無敵の士官候補生〜と歌いながら歯向かう敵を算術フレア1ターンキルしていく。

2025-06-17

FFTの何が良いって、最後まで「ラムザディリータが戦わなかった」事にあると思っている

最初OPを見た時にはてっきり、「表の英雄であるディリータは実は悪人で、真の英雄である主人公ラムザを陥れて葬ったとか

そういう感じのオチが付くんだろうと思っていた

それが実際には1章の最後ディリータから「次はお前だ」的な事を言われはするものの、二人が本当に殺し合う事はなく、

最後まで交わらない平行な道を行くもの最後までお互い親友同士という意識は変わらずに終わった

これが新鮮で良かったんだよなあ

主人公ラムザながらも自分はどちらかというと平民出身ディリータの方に感情移入していたから、彼が主人公対立する「悪」として倒されて終わったりしなかったのが良かった

で、「決定版」が出るらしいけれど。

自分が好きだった点は変わらずにいてくれるかちょっと不安ラムザディリータ決闘してディリータを倒すみたいなありきたりな話にならないでいてくれると嬉しい。

2024-06-21

好きなライバル発表増田

伊藤匠が同世代藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係大好物だ。

将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。

ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。

年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙

生い立ちは違ってると面白い英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。

ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。

こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。


ライバルじゃないんだけど相棒とか、ライバルでも相棒でもなく単に組み合わされてるだけとかでも大好物

2023-04-07

anond:20230407210718

どうでも良いけどあのシーンはディリータどころかオヴェリアも死んでないからな

https://anond.hatelabo.jp/20230406223901

極端な解釈

エンディングでは、ディリータラムザも、それぞれの生き方純粋に貫き、その代償をそれぞれに負った(ディリータは刺され、ラムザ歴史から封印される)ことが描かれているのであって、

いずれの生き方否定されているわけではない。

プレイヤー視点からみても、ラムザ世界危機を救ったが、ディリータイヴァーリスを統一して「平民王」となり、庶民希望を与えたことがちゃんと描かれている。

あのエンディングから何らかの意味を引き出すなら、理想に向かって純粋に突き進む生き方は代償を伴わざるを得ない、ということではないか

それに、アルガスもウィーグラフディリータもまとめて同じ箱(現実妥協した側)に入れるというのは、乱暴すぎないか

少なくともディリータには「現実」を理想に向けて帰るのだという信念があったわけで。

2023-04-06

anond:20230406170010

ちゃうわ。

アルガスやウィーグラフディリータは、現実的といえば聞こえは良いが、要するに現実妥協しとるんや。

あの3人は、踏みつけられる事に怒ったまでは良かったが、自分が踏みつける側に回る事を正しいと思い込んだ。

意地の張りどころを間違えて、ただ甘さを捨てる事が世の中に処する道と思い込んだんや。

ラムザが、ルカヴィに堕ちたウィーグラフを惜しんだのは、理想を掲げていたウィーグラフ現実に負けて変節してしまたからや。

それは処世術という意味では正しい方向でも、信義は失う。信義を失えば、友を失う。愛を失う。

自分を通す強さが無いために、節を曲げ、弱い者を踏みつけて自分のためだけに利用したから、彼らは地位を高めた代わりに孤独を深めたんや。

エンディングディリータなんてその帰結や。アルガスやウィーグラフより上手くやったつもりになっても、結局のところ誰もそばに残らん。

ラムザ現実に逆らって甘ちゃんである事をやめないから、多くの仲間に支えられとんのや。

裏切らない、踏みつけない、利用しない。

それを通すから、まったく立場の違う多くの人達に支えられたんや。

つまるところ、力というのは重荷を背負うためにあるんや。

ラムザはそれを履き違えなかったから、最後まで重荷を背負えた。

ディリータはそれを履き違えたから、本来背負いたかったものも含めて重荷が全て無くなって何も残らなかった。

そういう話や。

2007-09-17

ディリータはなぜオヴェリアを刺し返したのか

今日一日これを考えてるだけで終わりそう

 
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