はてなキーワード: マニキュアとは
小さくて扇形だったのが、ピンクの部分が伸びて縦長になって、一般的な手入れをしてる女性の爪くらいにはなったよ
②1ミリくらい(できるならそれ以上)白い部分があるように伸ばす
③爪を噛んだり、缶の蓋を爪でこじ開けるみたいな爪に負荷のかかる行為を控える
④化粧品用の適当なオイル(ミネラルオイルは効果ない。自分は無印のオリーブオイル使ってたけど何でもいい)を寝る前に爪の裏に垂らす
マニキュアだと弱い。結果を出したいならジェルネイルを強く勧める
ジェルはダイソーのはがせるやつをセルフで塗ってました。自分は職場が保守的なのでジェルは透明でネイルホリックのマットトップコート塗って何も塗ってません感を出してた。汚くなったら落として塗り直すを繰り返す。これだけで治った。コンプで悩んでたのが嘘みたいよホントに
ていうか絶対そう。
小学生ぐらいから爪をよく噛んでいた。父親もよく噛んでいたのでそれの影響かもしれないが、常に白い部分はなくボロボロガタガタ。体が柔らかいのを利用して足の爪まで噛んでた。
そうして引きちぎった爪を捨てる時もあったが半分くらいは食べてた。
食感は小魚の骨を噛み砕いてる感じ。味はない。地産地消のおやつなどたアホな事考えてた。
爪は治った。対象が指の周辺の皮膚になっただけだった。
指に逆剥けがあると気に食わない。何故か綺麗じゃないと認識して剥く。
そこで終わればいいのに今度は周辺とその剥いた所の段差が気になってまた剥く。そうして一帯を剥きまくってボッコボコの指を見て綺麗になったと思ってしまう。
触らずいた方がずっと綺麗なままだったなんて分かってる。頭では理解している。でも気になって仕方がない。
逆剥けがないときはシャーペン、カッター、ハサミを使ってまで切って剥いた。ちょっと乾燥して白くなってるのも許せなかった。
普段は表皮を刈り取ってるが、たまに力加減を間違えて真皮までいったり血まみれになったりする。
その度に痛みとまたやってしまったという気持ちで自己嫌悪に陥る。
親指周りの皮膚が一番ひどく、他4本の指はあまり剥かない。
左手の親指なんて第一関節から上は表皮ほぼないんじゃないだろうか。
ハンドクリームを塗ったりした。屁のつっぱりにもならない、治った側から剥いてくだけ。
絆創膏や包帯も試したが、余計人目につくのですぐやめた。
マニキュアもチャレンジした。マニキュアを綺麗に見せるため結構剥くのは我慢した。まぁこれも剥く対象がマニキュアになっただけだった。三日と経たず剥かれていく哀れなマニキュア達。
ジェルネイルなら取れないだろうとやってみたものの、20うん年皮膚を剥き続けてきた猛者達の前ではなす術なく剥がれていった。
今の所、仕事で使う全面保護タイプの指サックが一番良い。長時間つけてても違和感ない。問題はその指サックも対象になりつつあり破損していることだけだ。
常に真っ赤なので事情を知らない人からは「指どうしたの!?火傷した!?」と驚かれたりする。「そんな所です〜」と誤魔化すようにしてる。
自分は一生この癖と付き合ってこんな会話をこれからもするのだなぁとぼんやり考えた。
ある時、心の病気一覧みたいな本を見かけて立ち読みした。とある項目が目につく。読んでみた。
皮膚むしり症、これやん。
女性に多いらしい。そういえば今まで同じ症状の人を見たことがあったが全員女性だ。私ほど酷い人はいなかったが。
関連病気のような欄に異食症と書かれていた。読んでみた。これやん(2回目)。
皮膚むしり症と異食症の併発。
そう思った時少しだけ心が楽になった。ずっと治せない癖でコンプレックスだと思っていたが、私は病気だったのか。
皮膚むしり症自体はそこまで認知度も高くなく、有効な治療法データもないらしい。病因も不明。
そこまで調べて尻込みしている。治したい気持ちはあるけど、まず精神科も予約しないといけないのが嫌だな〜と思ってしまう。
ネットで皮膚むしり症の記事を書いている精神科に行けばいいのだろうか。
何も分からん。
指が傷だらけの状態なのでそこからウイルス感染もするそうだ。今までの人生で特になった経験はないが。敗血症にもなるらしい。怖すぎる。
やっぱり治すべきではある。
人生ではじめてネイルサロンに行き、ジェルネイルをした。家でマニキュア塗ると飼い猫に悪影響らしいので、ネットで解決策を探すと「ジェルネイルなら安全!」と見かけたのがきっかけ。
本当に何の知識もなく衝動的に予約して行ったから、目の前で爪をやすりでゴリゴリ削られ始めた時は戦慄した。ジェルが定着しやすくするためらしいけど、毎回これやってたら爪が薄くなりそうで怖い。
あとネイリストさんと会話することなさすぎて虚無の時間だった。
でも仕上がりは本当に可愛くしてもらった。
最初の一週間はご機嫌に爪ばかり見ていたし、会った友達みんなに褒めてもらえた。
2週間経った現在、ツヤはあるにはあるんだけどくすんできてしまって、同じデザインも飽きて来た。
あと、「爪のためにネイルオイルを毎日塗ってください」と言われて買ったんだけど、それが猫に有害らしくて「結局だめじゃん…!」となっている。
施術直後に次の予約取っちゃったから来週また行くんだけど、ネイルオフするときも削って取るらしい。てっきりなんか都合のいい薬品でつるんと取ってもらえると思ってました。そんな力技なのかと今からビビっている。
陸家嘴のガラス張り高層ビル42階。窓外を流れる雲が、黄浦江の水面に刻まれた貨物船の航跡を覆い隠す。山田浩介のデスクに差し込む午後の陽光は、WeChatの画面に映った筑前煮の写真に不自然な輝きを添えていた。由美子がわざわざ漆器の重箱を用意したのが透けて魅る。「パパの席、海が魅えるんだね!」小春のメッセージに、彼は慌ててカメラを窓側へ向け直した。実際には隣のデスクが占める景色の切れ端に、虹橋空港の管制塔がかすかに魅えるだけだ。
背後で爆発的な笑い声が起きた。上海人社員たちがスマホを囲んで、早口の上海語で何かを罵っている。「儂戇大(お前馬鹿)!」という言葉だけが耳に引っ掛かる。冷房の効きすぎたオフィスで、烏龍茶のペットボトルが結露した水滴を落とす。掌の汗が書類の角を濡らす。大阪本社で使っていた革製名刺入れが、現地調達の合皮フォルダーの下で静かに呼吸をしている。
「山田部長、この経費精算書...」会計課の李が現れたのは、壁掛け時計の針が丁度「吉」の方角を指している時刻だった。彼女の真紅のマニキュアが、繁体字で書かれたレシートの日付欄を指す。「本社規定では簡体字の領収書のみ有効と...」柔らかな北京語の端に、嘲笑の棘が混じっている事に気付く間もなく、レシートの日付がずれている事実が眼前に突きつけられた。
「申し訳ありません。取引先が...」弁明の言葉を絞り出す前に、李はすでに次の書類の束を抱えていた。彼女のヒールの音が消える方向に、現地スタッフたちがコピー機を囲んで茶を飲んでいる。デスクの引き出しを開けると、日本から持ち込んだ胃薬の瓶が転がり出た。底に貼られた「小春・小学校卒業記念」のシールが剥がれかけて居る。服用錠数が規定量を超えている事に気付き、瓶を握る手に力が入る。
窓ガラスに映る自分の姿が、ふと42階下の弄堂で暮らす老人達と重なる。彼等が竹椅子で吸う無濾過タバコの煙のように、ここでの日々が身体の芯からじわりと蝕んでいるのを感じた。パソコンの待受画面が家族写真に切り替わる瞬間、手元の社内チャットが「経理部長は現地事情を理解するべき」という本部長のコメントで埋まった。
そんなんちんこの方が汚いだろ
え?お前はマニキュアしてるやつってちんこ触って洗わない弱男と同じくらいの層だと思ってんの?
そしたらうんこして手を洗わない女と比べたらどっちが汚いの?
どういう脳みそしてるとこんな意味のないゴミみたいな会話できるの?
すげえな
マニキュアは少し経つとペリペリ剥がれてくるからそれが食品に入ると汚いし
付け爪とかは隙間にバイキン入るから飲食店ではNGって保健所指導出てるくらい汚いし
ごちゃごちゃついてるジェルネイルも金属片とかが異物混入する可能性があって危ないし
トイレより汚えぞあれ
1億年かけてオパールになった貝の写真をXで見たことがあって、すごく綺麗で美しくて、いいなあ、わたしも死んだらいつかそんな綺麗なものになりたいな、なんて思ってたんですけど、人間がオパールになれるとしても歯ぐらいらしくて、なろうとしてなれる宝石は精々人の手を借りて骨から作るダイヤぐらいらしくてですね。
生まれついて孤独だった人間にそんな風に手間暇かけて宝石にしてくれるような相手はいないので、わたしの夢はあっさり憧れのまま終わったんですけれども、今日デパートをぶらついてたらマニキュアが目に入ったんですよ。
ラメ入りの真っ赤な色とか落ち着きのない青色とかがずらずらと並んでて、まあでもマニキュアに興味はなかったので目を逸らそうとしたら、その中に一個見覚えのある色があったんですよ。
そうなんです、貝のオパールみたいな色のマニキュアがあったんです。
勿論“オパール色”なんて名前じゃなく、なんだかおしゃれな雰囲気のカタカナの名前が付けられてた色だったんですけど、あまりに綺麗で買ってしまいました。
指にマニキュアを塗るのはNGな職場ですし、足の爪も、いや足全体ですが不恰好な形をしているので塗る場所がないなあ、なんて少しだけ思ったんですけど、それでもそんな事を考えたのはとっくに会計を終わらせた後の電車の中でしたので無意味でした。
家に帰って、足の指の爪を切って、いつもより早めにお風呂に入って、いつもより長めに丁寧にごつごつとした足を石鹸で洗って、お風呂から上がった後もいつもより丁寧に足を拭いて、なんとなくボディクリームも足に塗り込んだりして、それでマニキュアを塗りました。
最後に塗ったのは小学生の頃でしたし、そのマニキュアすらヘタクソな塗り方だと母に笑われたのですぐに捨ててしまったぐらいなので、まあムラはあるしあまり綺麗には塗れなかったのですが、それでもわたしの足の爪の色はオパールと同じ色になってくれました。
触れてみると磨き上げられた貝のようにツルツルしていて、何度か塗り直しをしたせいか凸凹もあって、ヘタクソだな、と思った後、でも嬉しいなあ、という気持ちがワッと湧き上がってきて、しばらくむくんだ足の先にのったオパールを眺めていました。1億年は案外短かったです。
とあるフィクションのキャラが嫌いすぎて、嫌いな思いを昇華したくてやった。
土台のぬいぐるみは中古ショップで200円くらいで買ったやつ。
帽子などの余計な飾りは切り取った。
腹部分の布を切り、中の綿を出した。
胃とか肺とか心臓とかを適当に作って、同じく100均の絵具で色をつけた。
肺はピンクで肝臓は濃い赤など、色には差をつけて適当なりにこだわった。
腸は細い紐にうっすら粘土を巻きつけ、グニャグニャと曲げたものに色をつけた。
臓器ができたら綿を抜いた胴体に入れた。
腹の中は100均で買える赤いスライムや赤いマニキュアで色をつけた。
腹にはボタンをつけて、いつでも開け閉めして臓器を見られるようにした。
材料を全て100均の安物で揃えたのは安物で作った方がキャラを貶めることができると思ったから。
同じようなことをやる人は他にもいるのか気になる。