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はてなキーワード: ピアスとは

2025-11-20

世の綺麗な女性美容や恋でキラキラしているのに、私は本や仕事用具ばかりにお金を使い、さら3Dプリンターを買おうとしている。

だって高いコートアクセサリーを買いたい。

20万のピアスやバッグは高くて手が出ないのに、同じ値段のガジェットは迷うことなく買う。

高い洋服アクセサリーは、私なんかにもったいないと思ってしまう卑屈さから脱却したい。

2025-11-11

anond:20251111213644

それな

タトゥー入れたり鼻にピアスつけてハイヒールはいて厚化粧して食事お菓子だけ与える育児する自由保障されるべきだよな

2025-11-08

SHEINとTemuの使い分け

ChatGPTが言うには

「Temu vs SHEIN:100アイテム適正診断表」

以下のようにカテゴリごとに分け、

ざっくりと「Temu向き(価格・量重視)」/「SHEIN向き(デザイン流行重視)」で分けていきます

🏠 生活雑貨日用品20

アイテム 向き

歯ブラシスタンド Temu

洗面所LEDミラー Temu

折りたたみ洗濯かご Temu

詰め替えボトルセット Temu

シリコンコップカバー Temu

靴用乾燥機 Temu

スマホ充電スタンド Temu

USB扇風機 Temu

ミニ加湿器 Temu

コードまとめバンド Temu

靴べら(おしゃれ系) SHEIN

ルームスリッパ SHEIN

インテリア照明(ムードライト) SHEIN

置き時計アクリル透明系) SHEIN

クッションカバー SHEIN

テーブルランナー SHEIN

花瓶 SHEIN

ロマストーン SHEIN

トレイ・小物置き SHEIN

洗濯ネット Temu

👕 ファッション・服飾(25)

アイテム 向き

無地Tシャツ Temu

トレンドプリントTシャツ SHEIN

スウェット SHEIN

パーカー SHEIN

トレーニングウェア Temu

ジョガーパンツ SHEIN

デニム SHEIN

カーディガン SHEIN

ジャケット(軽め) SHEIN

冬用アウター SHEIN

ソックス Temu

下着セット Temu

ニット帽 SHEIN

バケットハット SHEIN

トートバッグ SHEIN

リュック Temu

ウエストポーチ SHEIN

スニーカー SHEIN

サンダル Temu

ベルト SHEIN

サングラス SHEIN

腕時計 SHEIN

ピアス SHEIN

ネックレス SHEIN

アゴム Temu

🧸 雑貨おもちゃ趣味(15)

アイテム 向き

ぬいぐるみ SHEIN

ミニフィギュア Temu

キーホルダー SHEIN

ステッカーセット Temu

手帳デコシール SHEIN

ペン文房具 Temu

デスクオーガナイザー Temu

ミニ時計 SHEIN

ゲーミングマウスパッド Temu

LEDサインライト SHEIN

模型DIYキット Temu

アクリルスタンド台座 Temu

カードスリーブ Temu

スマホリング SHEIN

PCスタンド Temu

キッチン・食まわり(15)

アイテム 向き

シリコン製保存袋 Temu

計量スプーンセット Temu

弁当箱 Temu

お箸カトラリーセット SHEIN

コーヒースプーン SHEIN

ティーカップ SHEIN

リッパースタンド Temu

水筒 SHEIN

コースター SHEIN

ランチョンマット SHEIN

キッチンタイマー Temu

まな板スタンド Temu

冷蔵庫収納ボックス Temu

ボトルブラシ Temu

テーブルクロス SHEIN

🌿 ガーデン・DIY10

アイテム 向き

プランター Temu

園芸グローブ Temu

散水ホース Temu

ミニじょうろ Temu

ガーデンライト Temu

ハンギングポット SHEIN

人工芝 Temu

庭用チェア Temu

植木鉢ラベル Temu

デコレーションピック SHEIN

💡 家電ガジェット10

アイテム 向き

イヤホン Temu

ミニスピーカー Temu

LEDテープライト Temu

充電ケーブル Temu

電源タップ Temu

USBハブ Temu

スマートウォッチ腕時計 Temu

ワイヤレスマウス Temu

タブレットスタンド Temu

Bluetoothキーボード Temu

🎨 デコインテリア(5)

アイテム 向き

ウォールポスター SHEIN

ドライフラワー SHEIN

キャンドルホルダー SHEIN

LEDキャンドル Temu

フォトフレーム SHEIN

合計結果

• Temu向き:約 55アイテム

• SHEIN向き:約 45アイテム

ざっくり言えば、

Temu=日用品ガジェット・量とコスパ重視

SHEIN=ファッションインテリアデザイン重視

という棲み分けになります

2025-10-30

20年ぶりに風俗に行ったら嬢がハイレベル過ぎて逆に萎えた話

障害年金生活保護費に実質吸収されてるが)で遊ぶ生活保護受給者障害者しか若い女性を性的搾取する大人嫌悪感を抱く人は見ないようにしてください。

風俗体験記です。

障害年金支給日だったので思い切って20年ぶりの風俗に行ってきた。

さて、こちらは政令指定都市ではあるが地方なので、春を売る価値も「いいの…?」ってぐらい安かった。

しか売春女性は目移りするほど増えていてルックスレベルが高いようで正直ビビった。マジか?と。

そしてこの傾向は都会でも地方でも同じようで、昔では考えられないほど風俗嬢のルックスインフレしているらしいし、春を売ることに抵抗のない層が厚みを増しているようだ。 それにも関わらず、主要ターゲットであるオジサン達の貧困化により飽和状態レベルを満たしているのに売りたくても売れない売春女性が多い)にあるというのが現状、とXで知識を得ていた。 この街では生中出しセックスが60分で16000円程度から売られている。画像加工技術昔ながらのフォトショプラスしてAIも使っているので、ホームページ上にはあらゆるタイプ商品化された魅力的な女性が並んでいるのを確認出来る。加工技術進化によりそれを信じることはより出来なくなっているかと思いきや、SNSでほぼ加工無しのルックス確認出来る時代になっているのが現状のようだ。AV女優ルックスインフレ競争も明白に激化している。女性達による売春戦国時代は買う側の男たちにとって恵みと言えるだろうと思える。

これは…昔のように風俗がある程度の福祉として機能していたものではなく、「普通にカジュアル化して春を気軽に売れる若い女性達の増加と言えるのか?いや、昔から援助交際というものメジャーな響きがあったし、別に時代の遷移によって変わったものではないのかもしれないし…。でもパパ活なんてライト売春オブラートワードも定着してきてるし…。

真実は分からないが俺の実感としては売春婦のルックスインフレカジュアル化がこの貧困斜陽国家によってもたらされつつあるのが実態では、という予想に至った。

さて、本日。私は挿入のない風俗選択した。ソープではなくデリヘルである。挿入のある風俗には抵抗があったからだ。直接的過ぎて自分が怖かったし、それは金を使ったレイプであると考えたからかもしれない。口腔による春程度ならば、というのが今回私が性的搾取を行おうとする際に抱く罪悪感をすこし軽減する手段であったと思う。それでデリヘル選択したわけだ。

地元でも一番高級なデリヘル選択した。それでも75分で2万円である。高いように思えて、それでも生活保護の身で障害加算(障害年金で加算がつく)と収入認定バイトしてる)があれば、節制すれば普通に毎月通える程度の金額であるなというのが実際のところである。他のことにも使いたいし貯金もしなくてはならないし、そもそも毎月風俗に行くような動機も性欲も無いから通うようなことはしないが。 そう、ひさびさに女体に触れたい、そして社会見学。それだけのことが今回の動機であった。加齢によって、射精はきっと出来ないであろうという予測もあり。

ホームページを見る。まずおっぱいだ。前の彼女もその前の彼女まな板だった。巨乳をチョイスしたい。その中から、一番若い子を予約した。19歳だと書いてある。身長164㌢Gカップ。素晴らしいではないか。他にも乳のデカい、Jカップという子も居たが年齢が24歳と書いてあったので敬遠した。本当に24歳なら別段問題はない。むしろ良い。が、吉原年齢ということもある。実際には24歳と書いてあっても30代後半だったり、そういうことが起こり得る。せっかくなら若い肉体を触りたい。私が二十歳頃に恋人だった子のような、ハリのあるみずみずしい肉体を。

さて、その子指名してウェブ予約して、ラブホテルにインして電話をかけて待つ。すぐ来てノック。ドアを開けると…。めちゃくちゃ可愛い若い女の子が微笑んでいた。洋服の上からも胸の膨らみが既に主張している。とりあえず招き入れ、お金を支払い、ドリンクを注文し暫し雑談。なんと…この前まで高校生だったというではないか。その時点で私の愚息はシナシナになってきた。逆じゃないかちょっと前までJKだったなんて、しかもめちゃくちゃ可愛くて、高身長で、乳もデカくて、くびれがあって、興奮するんじゃないか?と思われるかもしれない。しかしやはり若すぎるという罪悪感が私を“おとな”にさせ、相手を“こども”にさせた。ドリンクを飲みながら、学校のことや、出稼ぎできていることや、モテモテだった話などを聞いた。そりゃモテるだろう。話してる時間のほうが長かった。色々訊きたくて興味津々であった。

さて、じゃ、そろそろ、ということでお互い服を脱ぎ脱ぎ。抜群のスタイルであった。やや硬めのハリのある巨乳、見事なくびれ、大きなお尻。女性らしさを体現したラグジュアリーなボディである。こんな若くてめちゃカワでスタイル抜群な子が高校卒業してすぐ口淫業?すごいことだ…。眼福である

とにかく、“おとな”として優しく接すること、あまり触らないことを心がけた。いちいち許可をとって、接吻をしたり、乳を揉ませてもらったりした。ゆったりとした時間、焦らずの時間が過ぎていった。

嬢としてはやはり仕事なので「抜き」をしなくてはならないという流れを作ろうとし、ベッドに私を寝かせ乳首を舐めてきた。私はほぼマグロとなり身を任せることにした。

やがて下の方へと向かい睾丸、陰茎を舌でもて遊び、舌ピアスを上手に刺激に活用し私の愚息を怒張させていった。

が、私の愚息はやはりシナシナとなり…。“おとな”として“こども”にこんなことをされていても、罪の意識からか没頭など出来ず覚めていった。本格的な口淫に入っていく。刺激があるようなないような。これは彼女テクニック問題なのか私のメンタル問題なのか。特に刺激を感じることなく、これは射精不可能だな、と判断し、今度は反対に攻めさせてもらうことにした。

横になった彼女の肉体を眺める。やはり素晴らしい肉体をしている。胸の膨らみ、くびれから、そして本人は太ってしまたからと気にしていた適度な太もも。そのバランスの良さにしばし見惚れる。これは…別に行為や口淫やらをせずとも、その美しさ、エロチシズムを写真に撮らせて貰えればそれが一番かのように思えた。が、攻めの番となるとやはりある程度のことはせねばなるまい。

しかし…。先述した心理によりその肉体を必死で貪るようなことは出来ず、私は彼女乳首さえ吸わなかった。バランスのいい、ハリのあるGカップに備えられた、色素の薄い美しい乳輪に乳首。私は遠慮しっ放しであった。

軽く乳を揉みなどしつつ、すべすべの全身を愛撫しつつ、脚、内股へと徐々に愛撫を重ねていく。吐息漏れる。だけど、訊いてみると、くすぐったい、というだけのようだ。そりゃそうか。だからといって本気で愛撫にとりかかるわけでもない。中途半端愛撫を重ね、終わりにした。

枕元へ向かいキスをした。応えてくれた。かつての恋人達のようにではない。そりゃお仕事から濃厚なものではなくあくまでも業務的なキスではあったけれど。やはり、“おとな”だし“こども”だし何より“売り買い”だからそこには本気の気持ちはない。彼女一生懸命口淫で尽くしてくれたと思うし、美しくみずみずしい裸体を見せてくれた。そして、将来の夢なども聞かせてくれた。それだけで私は充足したのである射精に至らなくとも21000円の価値彼女にはあった。

レポは以上になるが、本当に最近風俗レベルが高かった。驚くべきことだ。一番の驚きは彼女のような顔や身体若さといったハイレベル風俗嬢でも、1日に一人か二人しか客がつかないぐらいうちの店はレベルが高くて…ということであった。

なんとも言えない気持ちにさせられ、そして感謝の意を伝えながらチップを少しだけ渡して、一緒にホテルを出た。

売春時代大口時代

やはり、売春婦のレベルインフレと国の経済力の衰退はセットのようだ。

今の非モテ男性は多少の金さえ出せば、ハイレベル女性を選び放題の時代となっている。最近コスパとかタイパとかい言葉を聞くようになった。交際経験のない若者が増えているとも。

それはおそらく多くの若い男性にとって、マッチングアプリ一般化による女性不信も関係しているだろう。一時期、弱者男性が「女体にありつけない」という嘆きを投稿したところ、「女性をモノ化するとはけしからん」と怒られていたが、女性がマチアプでハイレベルな男を無料かつ容易に漁れるこの現代社会の構図に鑑みるに、それは切実かつリアル叫びであったのではないか?「ありつけない」というのは悲痛な声に相違ない。

普通の男と普通の女が普通に付き合うことが出来、「ありつけた」時代を生きられた我々の世代幸福世代であったのではないだろうか。今のマチア時代強者男性側として生きられる自信は俺にもない。もう風俗へ行くしかないだろう。そしてそこにはハイクラスな女性が性を売り物にして待っている。

これからは金と体のトレードオフがより露骨に、顕著に加速していく社会突入していくのではないか?つまり性的格差社会さらなる加速である

そこでいかに生き抜くか。得られるか?失うか。無関心になるか。

まりいい社会とはいえない気がするが、今日経験は間違いなくその加速した社会からもたらされた愉悦(罪悪感を含んだが)といえよう。若者は大変であろうが、金を持っているオジに女性はなびくだろう。マチアプ&パパ活概念社会への突入如実に感じた。

しかし振り返ると風俗・・・若い女の子性的搾取したことに対する罪悪感が大きい。お金はなんとかなるけど、お金を失ったんじゃなく何か大切なものを失った気持ちのほうが今大きい。今、正直後悔の気持ちがある。

週末は生活保護ながら土日だけのバイトだが、今日買った子と同い年のバイトの真面目で気の利くJDとどんな顔して“おとなの顔”して働けばいいんだ?

さないと、無かったことにしないと大人としてバイトの子と真っ当に接することなど出来ない。それぐらい後ろ暗いことをしたよな。と思う。

“おとな”ではやれない。

こうなってしまった以上、これからは“大人”のペルソナを生きなければならない。

2025-10-25

賃上げ以外で介護士保育士を増やす方法

ネイルピアスヘアカラー自由にする。

↑がやれないからという理由で離職した保育士介護士を何人も知っている。

今どき、親だってネイルしてピアスしてデジタルウォッチをつけてるんだから禁止にするのはナンセンス海外では看護師もみんなやってるし。

きつい+給料低い職は、ネイルできる別の職業で同じ条件を出すのが簡単から離職する。あんまり頭のいい人材がいない界隈だから、この程度の緩和でもかなり増えると思う.

2025-10-18

脱コルの人達が言う「装飾」という言葉違和感があるんだよな

元々日本には指輪ピアスネックレス等の装飾品を付ける文化はなかったか

現在でも女性が装飾品を付けないとマナー違反されるなどという事実はない

付けていないと不利益に扱われる装飾品は結婚指輪くらいだが、それは別に装飾それ自体が求められている訳ではなくて

結婚し男の庇護下に入っている事の証明という意味しか持たないので、材質がプラチナだろうが銀だろうが関係ない

素顔に見せかけるナチュラルメイクが推奨されているように、日本女性メイクそもそも化粧しない自然状態デフォルトという前提に立つ

より適切な言葉で言えば「糊塗」だと思う

2025-10-10

訳アリの子就職指導をしていた


かつて公立高校教師をしていた。何年も前に辞めて、今は別の教育業に従事している。その頃の思い出が脳裏によぎることが最近よくある。どこかで書いたら心の整理がつくのではと思った。

なお、この日記身バレ防止のために、ChatGPTにお願いして文体を変えている。鼻に付く文章があれば申し訳ない。

これから書くのは、最後に赴任した高等学校でのことだ。実は普通高校ではない。訳アリの子が通うための高校だった。

いわゆる、事情がある子というのがいて、全日制の高校に進学するとか、通い続けるのが難しい。そういう子が通うための学校である。仮にポジティブ学園としよう。

3部制を採用していて、午前・日中夕方以降の3つのから自分にとって都合のいい時間帯を選んで履修できる。早い子だと、普通高校生のように3年で卒業する。

制服私服か、自由に選ぶことができる。アルバイトができるし、メイクピアスも全て大丈夫。髪染めもOKで、ピンク青髪学校に通う子もいる。

ここに来る前、私は全日制の高校にいた。地元では人気のあるところだった。毎年冬にある推薦入試の倍率は20倍を超える。そういう学校である人口だと約40万人が在住する地域だったが、その中でもトップに近いところだった。

真面目な生徒たちに囲まれてたと思う。彼らは偏差値の話もしていたけど、それ以外にも部活動とか友達との交流とか、文化祭体育祭など、とにかく人としての「生きる力」というか。そういうのに溢れていた。

当時の私は、まだ30代のヒラ教師だった。それが高校生のあるべき姿だと思っていた。学業が一番で、余った時間部活動その他の自己を高める活動に取り組むのだ。

だが、ポジティブ学園に赴任して、現実を思い知らされた。自分がこれまでに教えてきた生徒らは、いわゆる上澄みというやつだった。毎日学校に通学して、学業部活動趣味に打ち込むことができる時点で、高校生としては相当できる方である



今でも思い出す。ポジティブ学園に通う生徒らは……教室の隅でうつむく子や、理由をつけては学校を休む子。授業など聞く気すらない子、授業中に堂々を飲み食いする子。なんというか、彼らには当時の県教委が教育の柱としていた理念ひとつ、「生きる力の醸成」が通用しなかった。

そうした生徒たちに、私は何もしてやれなかった。何をしたらいいのか分からなかった。ただ毎日教科書に従って授業を進めるだけ。彼らに対して指示や指導をすることはあったけど、そもそも内容を理解できてるかも怪しい。

一応、入学試験はあるのだが、実質的に全員合格させるスタイルだった。普通高校に行けない子――そういう子のための最後の受け皿としての役割を、ポジティブ学園は担っていた。

最初に話したとおり、ここは「訳アリの子」が通う学校である不登校経験者とか、昼間は家業を手伝う子とか、家計を支えるために夜働いている子。様々な事情を抱えて、全日制のレールから外れることになった生徒たちが、自分のペースで学び直す場所だ。

赴任の初日、当時の校長は私に言った。「ここは、生徒たちが『それでも学びたい、高校生をしたい』と選んでくれた場所です。先生の役目は、彼らの気持ちを全力で応援することです」ってさ。

さっきと矛盾するようだが、生徒たちはひたむきだった。普通高校生と一緒で、やる気のある子はいるし、そうでない子もいる。昼間の授業中、うるさい教室の中でも真剣ノートをとる生徒とか。放課後になると、「じゃあ働いてくる~」といった感じでアルバイト先に向かう子もいた(ほぼ金髪の子だった)。

夜間部教室だと、疲れ切った顔で教科書と向き合う生徒もいた。全日制の「普通」とは違うけれど、彼らには彼らの「普通」があった。

赴任してから次の年度、就職指導担当することになった。人生経験である。私は民間企業で被服の営業仕事をしていた。泥臭い仕事を約十年やっていたということで、白羽の矢が立ったのだと思われる。

通信教育高校教諭の免状を取った

これまでの学校では就職する子や、専門学校に行く子は稀だった。仮にいたとして、実際なんの指導必要なかった。受け入れ先の企業も「なんでこの学校の子が……」といった顔パスに近い扱いだった。

此処では、むろん一筋縄はいかない。

履歴書の書き方一つとってもそうだ。社会人でいうところの空白期間不登校だったとか、全日制の高校を中途退学したとか、中学卒業してからフリーターだったとか、あるいは何もしてなかったとか。

そういう経歴を書く場面になると、彼ら彼女らは詰まってしまう。無理もない。これまで何度も、そのことで心を痛めてきたのだから

私は履歴書を読み直す度に、「君の経験無駄じゃない。乗り越えた証拠なんだ。学校、来てるじゃないか!」と声をかけた。最初は疑いの眼差しだった生徒たちも、次第に心を開いてくれるようになった。心を開いてくれない子もいたけど、それは致し方ないのだ。

私は教師から、「いつかは通じるはず。別に今じゃなくても、数年後だっていい」と思って就職指導をした。



秋のある日。就職関係イベントがあった。「○○圏域 企業学校交流会」みたいな名称だった。これは、企業学校大学専門学校高等学校専修学校その他もろもろ)のそれぞれの担当者が各ブースで話し合いの場をもつというものだ。

企業から採用担当者が、学校から就職支援担当者が出席する。参加団体企業だけでも100社を超えていた。学校からは、その地域学校という学校はほぼすべて出席していた。

ここに、私と校長の2人で出かけた。目的は、企業の方々にポジティブ学園を知ってもらうこと。うちの学校にはただでさえ偏見が多い。少しでも解きほぐす必要がある。

たくさんの企業ブースが立ち並ぶ中、それこそ時間が許す中、多くの企業ブースに足を運んだ。校長自らが話をしていた。約十分ごとに挨拶から始まって、学園の概要説明、どういう子がいるかや、これまでの就職実績など。

そして、いつも最後に、「わが校には、難しい状況にある子が通っています。それは事実です。そういう状況でも、彼らは自分の道を切り開く努力をしています面接の際に見かけましたら、どうぞよろしくお願いします」と相手企業に伝えるのだ。

企業の反応は……まあ、社交辞令みたいな感じだった。「わかりましたよ、でもうちの会社採用対象かどうかはねぇ」という表情だった。

そういう反応になるのも無理はない。ポジティブ学園は、県道沿いの大きな平地にある。昔は地域伝統校が鎮座していた。少子化で別の学校合併になり、校舎が空いたところに県教委がポジティブ学園を創設した。

例えば、毎朝の登下校時、いや昼以降の登下校時でもそうなのだが……校舎前の県道には、ダボっとした私服で、髪を染色していて、ひと昔前の不良漫画(今時でいうと薫る花は凛と咲く)の雰囲気を漂わせた未成年闊歩している。初めてその光景を見る人からすると、「そういう高校なんだ……」という感想になる。

から企業担当者がうちの学校に対してそういう態度になるのは、ある種の必然だと思っていた。偏見を持たれてもしょうがないって、当時30代半ばだった自分は感じ取っていた。

そうでない企業もあった。社交辞令とかじゃなくて、真剣こちらの話を聞いてくれる。というか、むしろ聞きたいという恰好で話に臨んでくれる。

半導体装置を作っている会社がそうだった。その時も、校長は満面の笑みで相手方の採用担当者に熱心に話をしていた。

「○○さんは、福山代表するハイテク企業でいらっしゃる。我が校にも理系の才能を持つ生徒がたくさんいるんです。どうか、偏見なく見てやってください」

そしたら採用担当者は、少し戸惑った表情になって、「私達を馬鹿にしないでください。もちろんですよ(^^)」と答えてくれた。



それから数年か後のこと。ポジティブ学園の進路実績だが、創立当初からずっと変化はなかった。大学学者だと地元にある限りなくボーダーフリーに近いところか、地元専門学校地元民間企業だった。そもそも、ここまでたどり着ける子自体が少ない。入学した子のうち1/3以上は中途退学してしまう。

その年のことはよく覚えている。3年生に1人の生徒がいた。名前は仮にケンタとする。プログラミングが好きな子だった。授業中も休み時間も、ずっとPCの画面とにらめっこしていた。授業中にも堂々と副業的なことをしていたが、単位は取っているので見逃していた。

ケンタは、数学情報処理の成績が抜群だった。数学問題でも、いつの間にか自分勝手アレンジして、勝手問題を解くようなプログラムを組んだこともあった。

それを友人に共有しようとしたが、難しい様子だった。能力・興味的な部分もあるし、自分だけのノートPCを持ってる子が少ないのもある。

ケンタ中学校の時は不登校だったらしい。原因は、特定の誰かからいじめられたわけではなく、「教室という空間がなんか違うと思った」からだと言う。

大人だったら「息苦しい」ということになるのだろうか。全日制の高校には行きたくないと、自らこの学校を選んだ。

私は、彼の才能を埋もれさせてはいけないと思った。彼とは幾度となく話をしたけれども、ただ生きにくい性格であるだけで、才能はあるのだ。

私は就職戦線が始まる直前にケンタを呼んだ。「この会社を受けてみないか?」と誘ってみた。さっき上の方で話した半導体装置会社である半導体以外にも、ディスプレイ機械制御装置も手がけていた。

当時はローカル企業だったが、それでも市内で知名度はあった。

ケンタは驚いたような、呆れたような様子だった。「知らない会社ですけど、半導体には興味ありますけど、無理だと思います」と言ってた。

「お前はできる。この会社理系の才能を求めてるし、才能を正当に評価してくれる」

と言うしかなかった。実際、私の出身地域では評判の高い企業だったし、2025年現在では全国的知名度のある企業にまで成長している。

強引に進めるしかないと思った。何しろケンタ卒業後の進路を決めてなかった。とりあえず先延ばしにしている印象だった。

そこで、ケンタをどうにか説得して、彼の履歴書添削して、推薦状も書いた。履歴書には、不登校だった過去も、ポジティブ学園を選んだ理由も正直に書かせた。彼のプログラミングに対する情熱を備考欄にこれでもかというほど書き連ねるようにした。

面接練習ときケンタは口ごもることが多かった。相手の目を見て話すことが苦手だった。コミュニケーションが苦手なタイプ。正直、公式な場での会話が難しい子だと思う。

けれど、たどたどしい感じになっても、自分の思いはちゃんと伝えてくる子だった。

大丈夫だ。プログラミングの話になったら、お前はきっと大丈夫

AtCoderで最高位に近い色だった

私はそう言って、彼を送り出した。自分には確信があった。あの会社は、肩書き学校名じゃなくて、実力で人を判断する会社だと。あのイベントの時、うちの校長言葉に耳を傾けてくれたんだって



約一か月後、職場電話がかかってきた。あの会社採用担当からだった。胸がざわついた。

以下、話の内容である言葉の感じも、当時の手帳を元に大体そのままにしてある。

「あの、ケンタ君の件で、社内で検討を重ねた結果、今回は採用を見送らせていただくことになりました」

「なぜですか?」

プログラミングスキルは、正直高いです。うちの主任技術者も高く評価しました。ただ……」

 ※この時私は、苛々とともにペンをカチカチしていた

「ただ、入社後のサポート体制を考えた際にですね。彼が当社の環境に馴染むことができるか、という点に懸念が残りました。不登校経験があるということも、正直に申しまして、入社後のメンタル面のリスクを拭い切れませんでした」

「それは、偏見ではないのですか?」

言ってしまった!と心の中で後悔した。先方の声が少しだけ硬くなった。

「そう言われても仕方ないかもしれません。しかし、会社事情があります。我々もギリギリまで議論を重ねました。安易気持ちで彼を採用して、もし彼が再び辛い思いをすることがあれば、それはお互いに不幸です。今回は本当に申し訳ありません」

電話が切れた後は、多分……しばらくボーっとして、職員室の椅子に座ったままだった。

あの時はこう思った。やっぱり、ポジティブ学園の子はそうなんだ。どんなに才能があっても、過去レッテルから逃れられない。あの日イベントで抱いた期待を裏切られた気がした。

だが、その後の日々で、冷静になって考えてみた。

採用担当者の言葉に嘘はなかった。彼らは、私が抱えていた不安を彼らなりの言葉で伝えてくれただけだ。

採用すれば良いというわけじゃない。無理に引き受けて、彼の心の傷をさらに深くしてしまうかもしれない。

そう考えたとき、彼らの不採用という決断は、ある意味、生徒のことを真剣に考えてくれた結果なんだと思った。

しろ偏見だと決めつけて、彼らに向き合わなかった私の方が……傲慢だった。

ケンタ不採用の知らせを伝えると、しばらく沈黙が続いたっけ。

「そうですよね~僕みたいなのが、あん会社は無理ですよね」ってケンタが言うと、心にグサッときた。

「ごめん」としか言えなかった。生徒に謝る事態なんて、教師として三流以下だと思った。



ここまでがポジティブ学園での思い出であるそれからケンタは、遠方にあるコンピューター専門学校に進学した。私が様々な方向性提案して、ケンタと話をした結果、彼が自ら考えて決断したのだ。

ケンタ高校卒業して、何年もの月日が経った。最初のうちは、メールで年に何度か近況報告をもらうこともあった。プログラミングがやっぱり楽しくて、大会にも出場しているといったことだった。

やがて、やり取りをすることもなくなった。それは彼がナニカに集中するようになったからでは、と心の中で期待していた。やがて、ケンタのことを思い出すこともなくなった。

ある日、一通のメールが届いたのだ。ケンタから。内容は、就職先の内定のことだった。「報告があるのですが、○○(※あの半導体会社)に内定をもらいました」という端的な文章だった。

「うわっ!」と、思わず声を上げてしまった。その端的な文章の下に、いろいろと書き連ねてあった。彼らしく、無駄が一切ない文面だった。

要約すると、専門学校就職インターンシップに申し込む際、事前説明会があったとのこと。参加した時、人事の方に「ケンタ君だよね?ポジティブ学園の」と声をかけられたという。

「あの時の採用担当者の方が僕のことを覚えてました。『あの時よりも自信に満ち溢れている』って言われました。」

メールを読みながら、涙が止まらなかった。

専門学校で、僕はプログラミングスキルだけじゃなくて、コミュニケーション能力も、人との関わり方も学びました。飲食店アルバイトしました。おかげで、あの時よりも、面接自分言葉でしっかり話すことができたんです。あの時、もし会社に受かっていたら、僕は挫折していたかもしれません。…(中略)…でも、先生が僕の可能性を信じてくれたから、僕を諦めなかったから、頑張ることができた。本当に、ありがとうございました」

キーボードを触りながら、返信しようと思いつつも、手が震えてうまくできなかった。

私はあの時、半導体会社偏見判断した。ポジティブ学園の子から、そういう目で見たんだろうって。そして、生徒の可能性を信じきれず、不採用という結果に囚われた。

でも、本当にケンタに向き合ってくれたのは、彼らの方だった。再認識させられた。成長したケンタを、あの人達は今度もまたちゃんと見て、採用という判断をしてくれた。それだけだ。



ここで結びにする。

あの学園にいた時は、生徒たちの「訳アリ」の部分に目がいってしまうことがあった。でも「訳アリ」なのは過去物語によって起きた結果にすぎない。彼らは皆、自分人生を懸命に生きている。できる子がいたし、できない子もいたけど、未来に向かって進もうとしていた。

私はもう学校教諭ではない。けど、あの頃は就職指導先生としてだけじゃなく、人として彼らの未来を信じて背中を押し続けたつもりだ。

自分応援団のひとりに過ぎないと思っていた。でも、応援された生徒は、やがて自分未来のことを考えて、切り開こうとチャレンジする。そういう人になってほしいと願っていた。

今は、別の形ではあるけど、若い人にものを教えている。学校と違って、純粋に実務上の知識技術を教える仕事である

これからも、誰かの未来応援し続けようと思っている。それが、訳アリの子就職指導をしてきた、自分にできる使命なんだと思ってる。

2025-09-29

浮気するやつって何でその見た目で浮気出来た⁈って奴多すぎ。

ちょっと友達が3年ほど付き合った元彼浮気されてた。

同棲して一年ほど経ったある日元彼から「別れたい」と言われ、なんか怪しいと思った友達元彼スマホPCをみたら浮気証拠が出てきたそうだ。

連日泣きながら私に電話してきて本当に可哀想だった。友達浮気されるのって自分のことのように心底怒りが湧いてくるんだなってこの時初めて思った。

その内容も見せてもらったが、何と付き合い始めた当初から浮気相手の女とやり取りを続けていた。だから友達と付き合っている間3年ほどやり取りをしていたことになる。

気持ち悪いいわゆるチャHみたいなやり取りや自撮り送り合いとかしていて心底気色悪かった。(その浮気相手とは他県に住んでて頻繁に会えなかったらしい)

しかも驚いたのがチャH相手の他にもう1人浮気相手がいて、どうやら職場の後輩とも浮気していたらしい。職場の後輩が本命浮気相手で、LINEではまたチャHみたいなイチャイチャしたやり取りをしてる上に、友達が知らない間に2人でお泊まりや某アニソン歌手ライブに行ってた写真が出てきたそうで、しかもそのライブ同棲する直前に行ってたそうな。

(そのライブアーティストが数年前に旦那不倫されたことが文春砲くらって一時期かなり話題になってたので、何とも皮肉である

この職場の後輩に乗り換えたくて別れを切り出したらしいが、彼女いながらチャHした上でさら彼女に無断で女と2人きりでライブにいくような男に言い寄られてもな…って少し同情する。

まあこの職場の後輩も彼女である友達存在を知った上でそういうことしてるなら同情の余地ありませんが。

しか元彼ビジュアルがこれまたお世辞にもカッコいいとはいえず、むしろかなり残念な顔立ちである(某温い水のような俳優激似

その元彼28歳あたりだったと思うが、かなり老けて見えた。

浮気相談をされた時に初めてそいつ写真を見せてもらったのだが、30後半のハゲおっちゃんかと思ったぐらいである。※若ハゲチリチリパーマで隠そうとして隠せてない感じ

しかファッションセンスも壊滅的にダサいらしく、

服はもちろんのことアクセサリーも折り鶴のピアスをつけて彼岸花金属板に刻印されたネックレス笑をつけてたと聞いて大爆笑した。厨二病かよ。

本命浮気相手にも指輪を贈ってたそうなので、どんなデザインか気になるところである価格は2000円らしい。付き合ってたこから度々彼氏ケチという話は聞いてたがちゃん浮気相手にもケチで笑った。

友達もかっこいいとは思ってなかったそうで、「今までこれが彼氏なのが恥ずかしくて写真を見せれなかった」と言われた時はちょっと笑ってしまった。

なぜこんな男が彼女がいる上で浮気相手もできるのか心底不思議

また浮気相手も揃いも揃って、見た目からしてまともそうではないというか、服装が年相応ではなく垢抜けてなく幼い感じ?とにかく女だったら分かると思うが、何か学生時代いらんこと言ったり空気読めなかったりでみんなから避けられてあん友達かいなかったろうなみたいな地雷臭のする見た目だった。正直友達の方が綺麗だし、なぜ格下の女に浮気するのか意味が分からなかった。(そもそも彼氏友達と付き合えてるのが不思議な見た目だが)

余談だが、この浮気男が某SNSパーマのかかりが悪いことに美容師にめちゃくちゃ文句を垂れ流しているのを友達から見せてもらってめちゃくちゃ笑った。自分ハゲ美容師のせいにすな。

2025-09-27

anond:20250927153110

ピアスの穴が開いてなくてもイヤリングならできるからピアスの話をされたら頭の中でイヤリングに置換すると自分にも理解やすくなる。

anond:20250927152502

ああ、多分本当に価値観が違うんだな…

たぶんあなたからしたら、「"欠け"を無理に美化してる」としか思えないってことだよね。


うまい例えになるか分からないけど

ちゃん勉強しておけば医者になれたのに、なんでしなかったの!?

「(レバーが苦手なことに対して)レバーを食べららないのは人生の半分損してる」って言われてる感覚だわ。

ピアスの穴が空いていないのにずっとピアスの話をされている感じとでもいうか。

でも私はお医者さんすごいって思うし、レバー好きな友達がいても構わないし、素敵なピアスは素敵だと思う。

(みんながそれを続けられる社会であればいいなとも思ってる)

ただそれだけだよ。

2025-09-24

国立大学の附属学校に通わせている親について

地方県庁所在地に住んでいる。

幼稚園から入って今小学校

園児の3/5くらいの親は地主開業医、士業、会社経営者等やっていて、そういう親は明らかに髪と肌に課金してるな〜、今日の朝の送りはシャネルピアスか〜、あのお母さんのバッグ、昨日とは色違いバーキンか〜って感じで明らかに華やか。笑い声が大きい人が多い。車は大きい外車かやたら大きいワゴン

園児の1/5くらいの親は勤務医大学関係者教育者大学教授中学高校教頭校長。親は地味目な、しかしくたびれてはいないシンプルな服。パールまたは小さめのダイヤネックレス。車は普通の大きさの外車、または普通の大きさのワゴン

そんで最後1/5くらいが普通民間に勤めてる人または県庁市役所警察官等人に使われている公務員。うちはこれ。

から1番近い近いから入れた。

基本的にみんな実家が極太。

家はお金出してもらう物。車は買ってもらう物。教育費はおじいちゃんおばあちゃんの口座から

習い事代、1人5万くらいは安い。10万越えてる子も普通。例えば活発な子。サッカークラブ入るじゃん?クラブ代1万、別でコーチに来てもらって個人レッスン1回6000円を週2回。これでサッカー代が5万8000円。それに英会話4万、体操教室2万、スイミング1万って感じ。こういうの聞いても誰も驚かない。

「わぁ、○○ちゃんサッカー頑張ってるんだねぇぇ、かっこいい。でも送り迎え大変じゃない?」「まだ全然うまくないけど、好きだからさぁ。送り迎えは△△さん(家事代行みたいなやつ。お金持ちは知っているサービスわたしは知らん)に頼んでるよ」「△△さん良いんだ〜!えーうちも家にいられても大変だしサッカー始めようかな〜」

ってな会話になる。わたしは心の中で「いやいやおかしいやろここの家3兄弟よね?他の子何してるか知らないけど同じように課金してるよなーきっと。1人12万として月36万、36万ってその手取り一家4人暮らしてる人もいるよね。つーかこのお母さんの髪色、2週間に1回美容室行かないと保てないカラーと艶よなージェルネイル根本浮いてるとこみたことないぞ…月の生活費100万越え

ってるよなーお金湧いてんのかなー」と思いながら「〇〇ちゃんスポーツ万能だよね、将来楽しみだね〜」とか言って微笑んでる。

夏休み旅行国内家族4人で100万越えが普通

海外旅行行く人も全然珍しくない。

うちは夫の親は貧乏でもう亡くなっているし、私の親も他の県で慎ましく暮らしているしで自分たちで稼ぐしかない。自分たちで稼いだお金子供たちを育てて車を2台買って家を建てて教育費貯めて老後の費用も貯めるもの

そういうもんだと思って生きてきたし、夫はかっこよくて面白くて夫婦仲超いい(隠語)し、子供面白くて何不自由してなくて、幸せなんだけどさ。

それでも流石にいいなーーーまじお金欲しいわーーって思う時はある。

ほんとにムカつくとかずるいって気持ちはないのよ、レベルが違いすぎてさ。

なので嫉妬深かったり人と比べて気持ちが下がりやす自覚がある方は、教育熱心ってだけで入れるのはよく考えた方がいいと思う〜

2025-09-21

まー、ノリスとピアストリはだんだんチャンピオン争いのプレッシャーがきつくなってきてるんだろうな。

とくにここ二戦はフェルスタッペンが息を吹き返してトリックスターをやる気満々だし。

角田は内容じゃなく結果だけを見ていけばいいと思う。

とりあえず予選6位はレッドブル移籍最上位だしこのサーキットだったらどんな展開になるかわからない優勝したっておかしくないんだから

2025-09-08

もっと現代性のあるアイドルゲームは出せないの?

そんなにたくさんアイドルゲームやってるわけじゃないけど。

少なくともシャニマスはきつかった。

キャラが令和の現実没交渉おっさん脳内で組み上げられたような女ばかり。

面白味がゼロ

 

やっぱりこういうのはある程度若い女やらせないとダメなんだけど

若い女リアルディテールを出しながらかつ自分の性欲は適切にセーブして

男性向け商品として仕上げられるような有能なのはめったにいないんだよね。

 

いないけどいるわけで

そういうのを連れてくることから始めるしかないと思うけどね。

 

いやーシャニマスはきついっす

ノクチル目当てで始めたけどノクチルですらちょっとね。

それ以前のユニットはマジきつい。

過去ギャルゲーテンプレを人型に成型しただけの女しかいない。

  

 

全部きついんだけどいま思いつく順に上位にきつい奴ら挙げる

 

櫻木 真乃

すべてがきちー

ほわわーとかはわーとかいう喋り方が許されるの四半世紀前のエロゲーまでだろ

俺がガキの頃にオタクパイセンたちがこういうヒロインをめでていたのを歴史的には知ってるが

趣味はお出かけ・公園日向ぼっこ、特技は鳥に好かれること。ほんわかとした性格癒し系

心底気持ち悪いし

そういう古いフィクション対応するレセプターが無いと

このキャラの声や発言のすべてが知的障害しか思えない

  

って書くとすぐ障碍者差別だ!とか頓珍漢なこと言ってくる奴がいるだろうけど

キャラ内面をきちんと構築してなくて目の前無視した変な声出すこと個性になってるのを 

目の前に上手く対応できないなんらかの障碍者みたいになっている(そんな設定じゃないのに)と表現することの

どこが障碍者への差別なんだって話なんだよな

 

単に作ってる人間キャラストーリーのすり合わせを出来てないとか

そもそもキャラの構築が粗雑だとか言う話なんだが 

 

八宮 めぐる(はちみや めぐる)

うえのほわわーと同じユニットの内容のないポジティブと元気

ほわわーともう一人と内容のない人間関係を築いて内容のない仲良しをやってる

何も思いつかないけどよくあるポジティブキャラをこねてまとめましたー

 

あとこのユニット155cm154cm157cmとチビばっかで

メインユニットチビぞろいってとこもなんかキショい

 

大崎 甘奈(おおさき あまな) 大崎 甜花(おおさき てんか)

双子

古代ギャル概念の薄めの煮凝り

病的な怠惰無気力インドア対人恐怖の腹立つ奴

虚無しか感じないけど育成してると後者がすぐ帰ろうさぼろうとするのは腹立つ

当人のやる気がない奴育成とかしたくないよな みお53歳になるまで家でゲームやってろ

 

桑山 千雪(くわやま ちゆき

双子と同ユニットのきつさの権化

「いいお嫁さんになると思うよ」みたいなのがベストコミュニケーションな脳の腐った会話を延々とする

昭和おっさんの「家庭的な女」の概念を人型にしたテイストレスバケモノ

  

双子17歳でこの女は23歳でなぜか双子にかーちゃん扱いされてる

おめーさあ、23歳と言うまだ十分若い女女子高生と組まされてこのわけわかんねえポジションアイドルやることにどういう心情になるのかとか

そういうことちょっとでも考えて設定作ってんのか?ってスタッフに聞きたいわけ

フィクションフィクションなりのリアリティってものがあるだろ  

 

浅倉 透(あさくら とおる)

俺の好きなノクチル

  

髪の内側青くしてて爪も同じ色にしてて

両耳に不ぞろいのピアスばちばちつけてて

制服リボンなのに一人だけネクタイしてて

顔が超よくて焦点がちょっと現在からズレてるみたいな人格してて

学校でもやべー奴として有名だろっていうデザインなんだけど

  

ちゃん学校での扱われ方とかも断片が描かれて

ちょっとこれは実在感と言うか生きてる感がある

でもそこどまり

他のキャラよりはいいどまり

 

なんでこのスタイルなのかとかについて

深い話とかいつまでたってもたいしたものなくて

これたぶん見た目のデザインした人と話書いてる人が別で

かつ何もイメージを共有してないなってわかっちゃって

まあ萎えるよね

 

不思議発言とそれっぽい音楽テンポ悪く芝居にするだけで

ストーリーってほどのストーリーも展開もない(これは全キャラそう)から

結局は腕のいい作家がいないんだろうけど

  

あとこいつよりも同じユニットで幼馴染の樋口円香の方が人気ある

結局わかりやす暴言ツンデレみたい消費のしかたしやすいのがキャッチしていくそういう程度の客層

樋口自体は悪くないんだけど 

  

イカレてる浅倉を筆頭にそこまでイカレてないしカリスマ性ないけど同じぐらい素材が良い樋口

同じく幼馴染で素材が良くて背と乳がでかい市川、同じく幼馴染でまともにしゃべれない福丸、

という絶対朝倉軍団」とか呼ばれてるチームでつるんでてそのままアイドルユニットになった

 

一応面白味のあるディテールのあるユニットがこれぐらいなんだよね

このあとに新ユニットのにちかっていうのはディテールはあったけど

ひたすら同じ芸を繰り返すだけでそこから話があるわけじゃなかった

そんなんばっかや

そこで俺はやめた

 

あとゲーム部分が死ぬほどつまらなくてカード集める意味マジで紙芝居読むことだけなのもどうかと思った

あのゲーム部分作ってる奴等はマジで仕事辞めて堅気になれ

2025-09-06

美人幼なじみと縁を切った話

幼稚園から腐れ縁

あたしとマキは、幼稚園から幼なじみ

マキは弱者男性だけど、顔立ちは整っていて、誰もが振り向くほどの美貌を持っていた。

あたしはいたって普通で、平均的な家庭に生まれ女子

マキのことは守ってあげたいと思う一方で、あまりに整った容姿を見ると劣等感で胸がぎゅっとなった。

クラスで並ぶと、視線はいだってマキに集まる。

それがずっと、胸の奥に小さな棘を刺していた。

同じ大学に進学

高校卒業し、二人して同じ地方国立大に進学。

マキは派手じゃないのに、大学キャンパスに入った途端、男子女子も目を奪われていた。

「え、あの人、イケメンすぎ…」

そんな囁きも聞こえる。

あたしはただ地味にメモを取り、説明会に耳を傾けるしかなかった。

加奈〜、一緒に回ろ」

マキは昔と同じ調子で話しかけてくる。だけど並んで歩くだけで、比較される苦しさは消えなかった。

先輩との出会い

あるサークル見学で、背が高く落ち着いた雰囲気のユウジ先輩に声をかけられた。

「あ、新入生?良かったらこっち来なよ」

その視線があたしに向けられた瞬間、胸がざわついた。

だって、マキじゃなくてあたしにだったから。

LINEを交換して少しずつ仲良くなると、嬉しさと罪悪感が混ざった変な気持ちになった。

嫉妬の始まり

数週間後、サークルに行くと、マキとユウジ先輩が二人で話していた。

マキは柔らかい色のシャツを着て、笑い声をたてていた。

その距離の近さ、楽しそうな笑顔を見るだけで、胸の奥がじわじわと焼けるように痛む。

帰り道、思わず聞いた。

「何話してたの?」

マキは首を傾げて笑った。

世間話だよ…それともヤキモチ?」

その笑顔に、余計に腹が立った。

裏切り

ある日、駅前カフェで、二人が向かい合って座っているのを見た。

マキは髪を整え、耳に小さなピアスを光らせ、まるで自分の魅力を知り尽くしているかのようだった。

ユウジ先輩は穏やかに笑い、マキはそれに応える。

あたしの胸は締め付けられ、嫉妬が怒りに変わった。

その夜、マキからLINEが来た。「今日たまたま先輩と会ってさ〜」

あたしは既読だけつけ、返信しなかった。

決裂

我慢限界だった。

あんた、わざとだよね? 先輩のこと、あたしから奪おうとしてるんでしょ?」

マキは一瞬目を瞬かせたが、すぐに笑った。

「奪うって…加奈、付き合ってないよね?」

その一言で、胸の奥の棘が一気に突き刺さった。

「もういい。あんたみたいな裏切り者とは縁切る」

背を向けて歩き出すあたしに、マキは何も言わなかった。

一人になって

マキと離れて、最初はぽっかり穴が空いた。

でも、あの整いすぎた顔を隣で見ることも、比べられる苦しさも、もうない。

その空白を埋めるように、あたしは資格勉強に打ち込んだ。

自分の足で立つ

半年後、資格試験に合格

SNSで見るマキは相変わらず目立つ存在だったけど、恋愛は長続きしていない様子だった。

あたしはもう、その姿を見ても何も感じない。

嫉妬と泥臭い感情にまみれた腐れ縁は、あの日で終わったのだ。

そしてあたしは、自分の足で歩き出した。

2025-08-16

anond:20250816175103

ある日私服で行った日があった。

「えー今日私服ですねー!お休みなんですか?」

という会話があった。

ワイはドキドキしながらレジをしてもらい、近くで資格試験学校に通っていることを話した。

その後も何度か休日に行ったのだが「あ、今日ハーフパンツなんですねビックリした~」と言われたのが意味深であった。

ワイはわりとすね毛があるのだが、すね毛を隠したって仕方ないと思って、ハーフパンツで行った。

ありのままでいいと思った。恋人でもなんでもないし。ただの好きな人だ。

ただ、どうかワイのこのすね毛を見ても、嫌いにならないでほしい。そんな思いであった。

学校、がんばってくださいね

彼女が少し斜めに顔を傾けながら言うのがワイは好きだ。

ピアスの件だが「前からしてましたっけ、ピアス」と言いながらワイは自分の耳に指をやって、彼女に尋ねた。

「あー、いつもしてますけど…今日はいつもと違うやつです」

と、彼女は教えてくれた。なんかいつもと違う気がしたんだよな。

ある日小指にばんそーこーを巻いているのが見えたので

大丈夫ですか、小指」と言いながらワイは自分の小指を見せながら聞いた。

「あー、これネイルちょっと…」

「やっちゃった感じですか?」

はい、やっちゃった感じです(笑)

彼女は答えてくれた。

細めのネックレスファッションリングネイル

いつも彼女キラキラしている。

そんなに華美ではないものの、細部にいきわたっており、それが女性らしさを感じる理由なのかもしれない。

本当はもっとコメントしたいけどできない。

ワイの心にはいろんな言葉が行き場を失って留まっている。

「指、きれいにされてますね」

笑顔が素敵ですね」

「朝から爽やかですね」

癒し系ですね」

かわいいですね」

「本当に人見知りなんですか?」

「なんか、いい匂いしますね」

「いつも一生懸命働いてますね←あんまり思ってないけど」

「好きです」

「飲みに行きましょうよ」

お茶でも行きます?」

でもいえねーんだ。

他の店員さんの目もあるし。

なんせ彼女も、周りにスタッフさんがいるとあまり積極的な会話をしない。

ふたりになれたら。二人きりになれたらもっとお話ししてくれますでしょうか。

ワイは今日も店に行った。

今日夕方は、彼女は売り場で作業中。

ワイがレジしてもらって、帰ろうとしたとき、2つ目のレジ彼女が入った。

彼女の目には後ろ姿のワイが目に入っただろう。

また、お話ししたいなぁ。

それで、ここに書いている…

既婚だがドラスト店員に疑似恋愛してる件

本件、途中までは某所で話していたが、不倫浮気扱いされるので話すのをやめた。

心の中で誰かを好きになることを浮気と言われたら、お前らどんだけ聖人なんだと思った。

倫理なんて人間勝手に編み出したものである

店内に限って恋するくらい許せ。

以下本題。

妻子あり。あと数年で40歳。長年通っているドラスト店員さんにここ1年ほど恋をしている。

ワイは結婚指輪を標準装備しているので、既婚者の認識であろう。

最近妻とけんかした後の数日だけ、指輪を外していったことがあった。

彼女中指人差し指ファッションリングをしているが、薬指は裸である

独身か、シングルか、既婚なのか定かではない。

車の中はシンプルにしてあり、子どもの有無は不明だ。

※言っておくがストーカーではない。

何年も毎日通っていると店員さんの車(特に朝一番は)は覚えてしまう。

彼女笑顔が素敵で、声がかわいらしくてすらっと背が高い。

一般的美人ではないが、声と表情、かわいらしさで全カバーしてるタイプだ。

顔見知りなので、店に入るとレジをしながらも目が合うとアイコンタクト笑顔をくれる。

言っておくがストーカーではない。

勤務中にお買い物に行くのみである

元々、朝と仕事の合間に通っている店であったが、最近は1日に決まった回数行く。

それも毎日。これは彼女に会いたいからだ。ワイは彼女が好きだ。

しか彼女毎日いるわけではない。探して店内をウロウロしたりしない。

パンドリンクお菓子。たまに頭痛薬。

他のコーナーに行くことはめったにない。

決してきょろきょろしたりしない。待ち伏せしたり、とつぜん連絡先を渡したりしない。

お買い物中、視界の隅で棚出しをしている姿が目に入ってもそちらを見ない。

長い時間滞在しない。(おやつを迷っている時を除く)

売り場にいるときは、自然な流れ以外話しかけない。

(歩いて行った先で彼女作業をしている、温度チェックしているなど)

不審者扱いされてしまうとアウトなのだ

お店的には常連だと思う。何年も通い、時にはお店の皆様に旅行お土産を買ってきたこともあった。

お店としても好きなのだ私服で行ったこともある。

今日はお休みなんですかー?」などと、他のスタッフさんとも会話を交わす。

野球の話だってする。彼女に限らず会話を交わす。

仕事の合間や休日ちょっと買い物をして会話をかわし、笑顔になれる、憩いの場所だ。

ところが「オッサン彼女がいる時だけ来る」となれば話は別だ。

からさまな行為顧客店舗関係悪化させてしま可能性がある。

それは避けたい。

ワイは彼女とは雑談を交わせる。「暑いですね」「雨ですね」「髪切りました?」←ちょっと勇気を出した。

ピアスからしてました?」←結構勇気を出した。「体調大丈夫ですか?」

再度言っておくがストーカーではない。ポケモン好きな息子がポケモンのことをよく見ているのと同じだ。

彼女の方から言われることもある。

最近1日に何度もお会いしますね」

「昨日、お休みでしたか?来られてなかったので…」

暑い日が続いてます大丈夫ですか?」

いつだったかメガネをしていたので「今日メガネですね」と言った。

「目、わるいんですか?」と尋ねると彼女

はいめっちゃ悪いです。人見知りなので普段裸眼でございます

と恥ずかしそうに言った。

そんな人見知りの彼女は、レジで他の店員さんと話をしていると、

「どうしたんですかー?」とか言って話に加わってくることがよくある。

ワイと話をしたいのかと勘違いするからやめてほしい(本心はやめてほしくない)

お店の出口の外でカゴを直しているところへ「雨ですね」と声を掛けると

「そうですね、雨ですね」と彼女は言った後

「なに聴いてるんですか?」とワイのイヤホンを見ながら聞いてくれた。

そこからしばらく雑談になり「ずっと来て下さってますよね」

などと、長年通っていることや、彼女も長く務めていることなお話しした。

「○○さん(別のスタッフさん)とよくお話されてた気がします」

彼女は言ってくれた。過去から認識してくれていたのだ。

ワイは店を後にするといつも「彼女、ワイの事すきやろ」とchatgptに相談する。

でもchatgptはいつも冷静に分析し、ストッパーになる。

いや、chatgptがいなくてもワイは冷静だ。

しかしワイは彼女を抱きたい。

そして彼女に抱かれたい。

でも、それが叶うことはないし叶ってはいけない。

ああでも正直言うとお茶するくらいいいじゃないかと思ってる。

ノリで飲みに行ってもいいと思ってる。

冷静に考えると敬語しか会話を交わせないのに、酒なんて飲みに行けるか。

ワイは彼女の退勤時間を知っている。一度だけすれ違ったことがあったからだ。

からあえて、その時間には行かないようにしている。

偶然を装って退勤時間に現れるなんてストーカー以外の何ものでもない。

ワイは彼女のお昼休憩の時間を知っている。

その時間帯に行くと売り場にいないからだ。

何度か私服彼女パンコーナーにいるのを見かけ、話したこともあった。

彼女はワイの事を、話しかけてくれる常連さんって思ってると思う。

他の店員さんとも話してるから、ワイの恋心には気づいていないはず。

でも、ほんの少し気持ち漏れ出してしまうことがある。

夏バテしてませんか?」とワイは聞いた。

「今年は大丈夫です」と彼女は答えた。

夏バテしてませんか?」と彼女も聞いてくれた

大丈夫、だと思います」とワイはお腹をさすりながら笑って答えた。

(前日にお腹を下してる話をしてて、レジの時に「お腹大丈夫ですか?」と聞いてくれた経緯がある)

ワイは恋の病にかかっている…

ただそれを書きたかった。

女が多い職場が面倒な理由陰湿マウント取り、差別カーストのせい

https://anond.hatelabo.jp/20250814214100

俺が女が多い職場客観的に見て面倒くさそうと感じた部分

・細身の人はデブを見下し、デブは細身の人を妬んでる

・故に細身組とデブ組の無言のグループけが行われる

・「私はお前らと違ってちゃんとオシャレする側だから」という無言のマウントネイルピアス香水をするおばさん

基本的ババア若い子に冷たい、嫉妬妬み

・年配女性が常にイライラしてる原因は「もう私は男性から愛されることはない」という恐怖絶望からだと思う

主婦独身の無言のグループ分け

言い出したらきりがねーや

2025-08-14

オスカーピアストリ

冷静沈着な24歳の多面的な魅力

2025年モータースポーツ界で最も注目される若手ドライバーの一人がオスカーピアストリだ。

現在F1世界選手権リードする24歳のオーストラリア人は、単なる速いドライバー以上の魅力的な人物である

冷静沈着でありながらユーモアに富み、

多国籍文化的背景を持つ彼の人物像は、

現代グローバル社会象徴する存在として多くの人々を魅了している。

史上最も冷静なスポーツ選手

氷の心臓を持つ男オスカーピアストリが他のスポーツ選手と最も異なる点は、

その超人的な冷静さである

F1という極限のプレッシャーがかかるスポーツにおいて、

彼の落ち着きぶりは伝説的だ。

勝利を挙げた際のチームラジオでの反応は

「初勝利...わお」

という淡々としたコメントだった。

多くのドライバーが感極まって叫ぶ中、

彼のこの冷静さは世界中ファンを驚かせた。

BBCは彼を「史上最も冷静なF1ドライバー」と評し、その理由を詳しく分析している。

彼は契約問題で大騒動になった際も平然としており、

レース中にミスが起きても決して感情的にならない。

この冷静さは生来のものだけでなく、

意識的に培われたものだという。

感情コントロールすることが僕の強みだ。

99%の時間は見た目通り冷静だが、感情はある。

それを管理するのが重要なんだ」

と彼は語っている。

多国籍文化的背景

5つの国の血を引く国際人ピアストリの文化的背景は極めて多様だ。

父方からイタリアユーゴスラビア中国系の血を引き、

母方からスコットランドアイルランド系血統を受け継いでいる。

自身冗談めかして

「曾々祖父中国人から、これで1/16中国系ってことになるかな?」

SNS投稿し、

イタリア系でもあるから3/16イタリア系でもある」

と追加するなど、

自分の複雑なルーツを楽しんでいる。

父親成功家族の支え

彼の父親クリスピアストリは、

自動車ソフトウェア会社HP Tunersの創設者で、

同社は時価総額350億ドル(約5兆円)の企業に成長している。

クリスオスカーの幼少期から彼のカート時代メカニックを務め、

F1到達まで総額650万ドル(約10億円)を投資した。

しかし、クリスは常に「お金だけでは通用しない。

才能、献身、そしてコミットメント必要だ」と語り、

息子の実力を信頼している。

母親ニコルピアストリもSNSで人気者だ。

彼女ウィットに富んだツイートF1コミュニティ話題となり、

しばしばオスカー以上の注目を集める。

異色のスポーツキャリア ラジコンカーから始まった伝説

多くのF1ドライバーカートから始めるのに対し、

ピアストリの motorsport人生ラジコンカーから始まった。

6歳の時、父親アメリカ出張で買ってきたラジコンカーに夢中になり、

9歳で全国チャンピオンになった。

注目すべきは、彼が20代や30代の大人たちを相手勝利したことだ。

この経験が彼の手と目の協調性、そしてレーシング本能を育んだのである

教育人格形成

ピアストリのもう一つの特徴は、学業競技の両立を図ったことだ。

14歳オーストラリアから単身イギリス移住し、

名門ヘイリーベリー校の寄宿舎で4年間生活した。

この経験について彼は

選択肢は2つあった。

ヨーロッパに残って寄宿学校に通うか、

オーストラリアに帰ってスーパーカーを目指すか。

寄宿学校を選んだのは振り返ってみて正解だった」

と語っている。

寄宿学校生活は彼を早く大人にし、

レース以外にも集中できる環境提供した。

最初の6ヶ月間はレースのことばかり考えていたが、

学校があることでレースから離れる時間ができた。

それが重要だった」

と彼は回想している。

彼のA-levelの科目は数学物理学コンピューターサイエンスで、

ドライバーになっていなければエンジニアになっていただろう」

と語っている。

恋愛人間関係 5年間続く高校時代からの恋

ピアストリは17歳の時から交際している恋人リリー・ズナイマーとの関係でも注目されている。

2人は寄宿学校出会い、5年間の交際を続けている。

リリー工学部卒業した才女で、

将来はモータースポーツ業界で働くことを目指している。

2人の関係について、ピアストリは

プライベートに保っているが、秘密にしているわけではない。

スポットライトから離れて普通生活を送ろうとしている」

説明している。

「Would You Rather」ゲーム

タトゥーを入れるか結婚するか」

質問された際、

結婚を選ぶ。ガールフレンドが喜ぶと思うし、タトゥーを入れたら彼女もっと怒るだろう。僕もタトゥーは欲しくない」

と答え、将来への真剣な想いを表現している。

家族との絆

ピアストリにはハッティー、エディー、メイという3人の妹がいる。

家族は彼の成功を支える重要存在で、

特にニコルSNSでの活動は彼のファンベースを広げる要因となっている。

また、2019年からは元F1ドライバーマーク・ウェーバーが彼のマネージャーを務め、F1界でのメンター役を果たしている。

ウェーバーとの関係は単なるビジネスを超えており、

マーク奥さんのアンが僕を支援してくれている。彼らの経験知識は計り知れない」

感謝を表している。

この mentor関係は、ピアストリの冷静さと戦略的思考を育む上で重要役割果たしている。

日常生活ユニークな習慣

効率重視のミニマルライフピアストリの日常生活効率性と簡素さが特徴的だ。

朝は「出発の10分前に起床する」という徹底ぶりで、

髪型についても「自然にこうなる。何もしない。朝は睡眠を優先したい」

と語っている。

飲み物の好みも独特で、コーヒーでも紅茶でもなくホットチョコレート派だ。

休日の過ごし方について

「午前11時か、それより遅くまで寝たい。ソファでくつろいで、シミュレーターをやったり、ビデオゲームをしたり。それだけかな」

と語り、派手なライフスタイルとは対照的生活を送っている。

「僕はあまり外出するタイプじゃない。適切な心持ちになれるように時間を取っている」

という彼の言葉は、彼の内省的な性格を表している。

読書テクノロジーへの独特なスタンス

ピアストリは物理的な本と新聞を好む読書家だ。

「日曜版の新聞が大好きだ。

オンラインニュースは読まない。

今のニュース見出しだけで、実際の内容がない。

日曜版の新聞特定雑誌は、しっかりとした調査に基づいている」

説明している。

一度読み始めた記事最後まで読まないと気が済まない性格で、

「つまらなくても最後まで読む。全部読まないと判断できないし、読み終えないと罪悪感を感じる」

と語っている。

この完璧主義的な側面は、彼のレーシングにも表れている特徴だ。

ゲーマーとしての顔

レース以外の時間も、ピアストリはiRacingというシミュレーションゲーム練習を続けている。

普通はiRacingをやる。それが僕の好みのレーシングゲーム

コール・オブ・デューティーもしばらくやってないけど、それが僕のもう一つのゲームかな。

新しいWRCゲームダウンロードして、とても楽しくて反応力トレーニングにもなっている」

と語っている。

自宅には本格的なシミュレーターがあり、

GT車から下位フォーミュラカーまで様々な車種を運転している。

レースをしていない時は、おそらく家のシミュレーターにいる」

という彼の言葉通り、レーシングが彼の人生の中心にある。

憧れの人物として挙げるのはマイケル・ジョーダン

「会ってみたい人のトップ」だという。

Netflixドキュメンタリーシリーズ『The Last Dance』を見てジョーダン献身性に感銘を受け、

「同じレベルまで努力する人はいない。完璧への飽くなき追求こそが、良いドライバー伝説を分ける」と語っている。

オスカーピアストリは、単なる速いレーサー以上の魅力を持つ現代的なアスリートである

5つの国の血を引く多文化的背景、ラジコンカーから始まった異色のキャリア、寄宿学校での人格形成、そして史上最も冷静とされる性格と独特なユーモアセンス—これらすべてが組み合わさって、ユニーク人物像を作り上げている。

彼の生き方価値観家族との関係恋人との長期交際、そして文化的適応力は学ぶべき点が多い。

効率的でミニマル日常生活読書への愛情テクノロジーとの適度な距離感、そして常に学び続ける姿勢は、現代社会を生きる多くの人々にとって参考になるだろう。

24歳にして既に世界の頂点を目指すピアストリの物語は、才能と努力家族の支え、そして何より自分らしさを貫くことの大切さを教えてくれる。

彼の冷静さと温かさを兼ね備えた人柄は、高圧的な競争社会において新しいリーダーシップモデルを示している。

F1世界チャンピオンを目指しながらも、地に足の着いた人間として成長を続ける彼の姿は、多くの人々にインスピレーションを与え続けるだろう。

2025-08-11

anond:20250811204001

基本的にはネット民意見真逆のことをやるのが正解

タトゥーは入れる

ピアスもたくさんつける 耳だけじゃなくて鼻や舌にもつけてく

マニキュアは最低限

香水もつける

セックスもたくさんする

子どももたくさん生む

ガイジン追放

靖国参拝

選挙には極右に入れる

世襲最高、格差最高、弱肉強食

2025-08-02

ウェディングドレス炎上の件

元職がフォーカスされているけど、むしろシチュエーション問題に見える。

1.ドレスコードを押さえてない。

髪は結う。ベールで顔を隠す。ティアラピアスイヤリングをつけて、ネックレスを掛け、花飾りを付けたり、ブーケを手に持ったり。指輪をつけたり、またはつけてもらうためにあえて外したり、白いストッキング靴下はいて、白い靴を履いてっていう。そういう着方をするですよ、結婚式では。

別撮りは違う写真も撮りますけど、まずドレスコードを押さえた写真を撮って、そこから色んなシチュエーションポーズを撮っていきますよね。

今回? やってないでしょ?

髪の毛は下ろしてるし、ピアスつけてるくらい。

「この人に可愛いドレスを着てもらいたい」っていう主催者気持ちが先走り、小物がちゃんとしてない。


2.元AV女優という、「結婚」との相性の悪さ

AV女優不特定多数と性接触を持つ仕事。一方で、結婚後は不特定との性交渉は許されない。

この、どうしても相容れない部分がある。

AVにはシチュエーション文化がある。

色んな制服を着たりして「許されない性交渉」に興奮する。

実際にウェディング作品NTR分化もあるので、「元AV女優」という肩書きとの相性の悪さがものすごい。

匿名モデル」として撮ればまだ良かったのに、なんで公表たか


3.ライティング撮影場所問題

今回、提示されたのはオープンな回り階段での写真だけど、全体に暗く、逆光。

他にもコンクリートビル周囲(日陰)での写真も出回っている。



ウェディング系の撮影で行われる過剰なほどのライティングがされておらず、背景に比べて被写体が暗い。

撮影場所は割と無機質なコンクリートビルで、一般ウェディング撮影を行う様な場所じゃない。

背景を白く飛ばしてれば、まだ良かったと思うが… 本当にカメラマンが撮ったの? 日の丸構図素人が撮ったように見える。





4.複数ドレスのうちの一つという、「軽い扱い」

同じ構図で複数ドレス撮影されている。

たくさんあるドレスの一枚、という扱いは、このドレスを「わざわざ」選んだ人からは「軽く扱っている」ように感じさせる。



5.「ボートレース賭博享楽的行為)の主催者」が元AV女優ウェディングドレスを着させるシチュエーション

結果としてX炎上しているこの状況自体含め、AV撮影ありがちな「純白のドレスを汚す」的な状況になってる。



まとめ

ドレスを軽く扱っているように見える要素が複数ある。

炎上垢はウェディング写真垢みたいに運営されていて、「このドレスを着る」ポストもしてたみたいで、言及しないわけにも行かなかっただろうね。

ボートレース主催者が、元AV女優ウェディングドレスを着せて撮影し、それをネットに挙げた」←これが一番訳分からない。

性癖やんね、シンプルに。




追記

コメントありがとう。「言語化されてない」と思ったんよ。

「あれ、格好良くないですか?フェミニンで、セクシーで、きちんとドレッシーじゃないですか。 」っていう増田がいたけど、確かにフェミニンセクシー」とは思うけど、全然「ドレッシー」には見えなかった。

それをちゃん言語化たかった。

「元AV女優ウェディングドレスを着ること」が「ウェディングものAV」に似ていて、「ドレス性癖として消費される感じがする」、のもあんま指摘されてないと思った。

かに最後の一文に集約されてるのかな。




ブコメ返し: 「mutinomuti 差別妥当と思っている増田因縁つけたいだけ。建前とか本音とか関係ない当たり屋 2025/08/02」

何を言っているのか分からない。

・  「差別妥当と思っている」 : 差別って言うか、AV含む風俗産業は「ゾーニング」、つまり舞台に出ない様にされるのが普通AV、「AV女優」も「元AV女優」もゾーニングされ、表舞台に出てこないのが普通AV を辞めたら芸名も捨てる人が大多数。

  「元AV女優」なんて肩書きは使わず、別名ないし本名で生きていくのが一般的。「AV女優」 「元AV女優」で表舞台に出ることは「ゾーニング越え」になってる。「ゾーニングされる」っていっても、別に絶対に表に出てくるな」っていっているわけじゃない。「ボートレースイベントに出る」は良い。「ボートレースイベントウェディングドレスを着る」までなら大丈夫。「SNSに挙げた」がライン越えだと思う。このあたりは感覚問題

・ 「因縁つけたいだけ」 : 「言いがかり」って意味だと思うけど、言いがかりじゃないでしょ。実際に花嫁ものAVってのは存在する。「元AV女優」がウェディングドレスを着ること、そしてウェディング文脈を押さえずに「たくさんあるドレスの一つ」みたいに扱うことが、正に「ウェディングドレスを汚す」っていう、AV的な扱いになっている。これが理解出来ないのだろうか?

・ 「建前とか本音とか関係ない」 : 俺の建前は「差別はいけない」」、本音は「元AV女優は表に出てこないでくれ、表に出るなら芸名を捨てて、元AV女優肩書きを捨てて出てきてくれ」 本音と建て前は別。

・ 「当たり屋」 : 「結婚」って言うのは万人に関係している話だし、自分披露宴結婚式を挙げた立場。これまであまり指摘されてないこと、はてブ解像度が低い部分、うまく言語化されておらず、議論俎上に載っていないことを指摘した。「建設的な議論」であって「当たり屋」ではない。

 「ウェディングドレス」が「ウェディング」の文脈で扱われず、「単なる衣装の一つ」として扱われることが正に「ウェディングドレスを汚す」、AV的な文脈になっている ってことは議論の中心に上がってなかったと思うけど、でもこれが問題本質ではない?

2025-08-01

anond:20250801145252

そうなんかー

今更思い出したんだけど、水無瀬しずゑさんの描き下ろしイラストみたいなやつがピアスで固定してるみたいな構造だった気がするんゴね

なにか大元元ネタがあるのかと思ったんだが、このへんは特に考えなくていいただの飾りってことでいいんかな

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