「オタク向け」を含む日記 RSS

はてなキーワード: オタク向けとは

2025-11-24

ラムネ一生懸命読んでる人がいて応援したい

https://www.youtube.com/@%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%AC-q6z/videos

千歳くんはラムネ瓶のなか】4巻まで読んでも千歳朔が好きになれない男によるチラムネ4巻の正直な感想2025年アニメ

https://www.youtube.com/watch?v=vFerA2aUuJU

千歳くんはラムネ瓶のなか】正直チラムネ5巻は良さもキャラ心情もよくわからなかったです【5巻のネタバレ注意】

https://www.youtube.com/watch?v=8bP_QJmuhqc

主人公千歳朔への評価

肯定的な反応: 多くの欧米ファン千歳朔を「社会的成功したリア充」「自信に満ちた好青年」と捉えている。例えば、Redditユーザーは「dense(鈍感)なMCではなく、千歳王様のような存在で、多くの可愛い女の子に囲まれている」と評し、彼の自信あふれる振る舞いを評価している。また別のコメントでは「MCは非常に有能で、一見したよりも深みがあり、社交性に乏しいオタク主人公ばかりの中で新鮮な存在だ」とも述べられ、作品中では千歳が「手先が器用で有能」なキャラとして好意的に描かれていることが分かる。レビューサイト「The Outerhaven」でも「千歳言動がぶしつけで“好きか嫌いか分かれる”タイプだが、物語が進むにつれて裏にある優しさが見えてくる」と分析され、彼の厚い外面の下に隠れた誠実さが指摘されている。プロトンストームによるレビューでも、千歳の「社交性」が共感を呼ぶ要素とされ、「周囲を理解しようとする姿勢が非常に人間味あふれている」と評価されている。これらから西洋評価では「意外にも共感できるリア充主人公」という肯定的意見が目立つ。

批判意見: 一方で「セリフ回しが演技じみて不自然」「作者(または視点)がわざとらしい」といった指摘も散見される。Reddit視聴者は「キャラクター同士の会話が演劇のように聞こえる」「千歳自身発言が、現実高校生とはかけ離れている」と批判し、Oregairu(俺ガイル)風の重厚セリフ回しが気になるとの意見が出ている。アニメ1話感想では「千歳の振る舞いはやや尖って見える」「(作風として)やや取っつきにくい」といった声もあり、好みが分かれるようだ。

主要ヒロイン(柊夕湖、内田優空/瑠唯、七瀬悠月など)への評価

ヒロイン全体の印象: 米英レビューでは、ヒロインたちはいずれも「個性豊かで魅力的」「二次元的ではなくよく描き込まれている」と評価されている。Protonstormのレビューでも「女性キャラ男性陣と同等に丁寧に描写されており、どのキャラも“よく練られた存在”に感じられる」と指摘される。実際、ある読者レビューでは「ヒロインは誰もステレオタイプな駒になっておらず、主人公との関係自然楽しい」と称賛されている。

柊夕湖(Yūko): 率直でおおらかな性格が支持されている。Redditでは「Team Yuko(柊夕湖推し)だった」という意見があり、夕湖の奔放さや思い切った告白共感する視聴者が多い。実際、「彼女自分の想いをまったく隠さずストレートにぶつけてくる」「素直で好感が持てる」というコメントも見られる。一方で、少数意見ながら「“Queen Skank”」のように揶揄されることもあり、胸の大きさなどをネタにした表現批判的なコメント存在する(ただし多くはそれを擁護する声が上がっている)

内田優空(Yua)※瑠唯(Rui)の記載はおそらく優空のことかと思われる: 冷静で落ち着いたストレートマン役として好意的に受け取られている。Redditの声では「優空の声優(羊宮妃那)が素晴らしい」「真面目なキャラで好印象」というコメントがあり、チームのムードメーカー存在として評価されている様子がうかがえる。特に自転車千歳と過ごすエピソードなどでの繊細な心情描写評価する声もある。

七瀬悠月(Nanase): 美人クールな人気者として描かれる七瀬にも注目が集まっている。あるファンは「彼女自分を演じているように見える」「夕湖と同様に“完璧な人気者”像を維持している」と指摘し、千歳と同じく虚像を演じているのではないか考察している。また第1話感想では「Nanase was pretty fake, just like Chitose」と述べられ、千歳と同様に“嘘の自分”を演じていると受け取られている。ただし「冷静で美しい存在感が魅力的」「役者だけあって表情豊か」といった肯定的意見もある。いずれにせよ、ヒロインたちはストーリー全体で徐々に掘り下げられる余地があると受け止められている。

作品テーマへの受容

人間関係コミュニケーション: 多くの英語レビューは「理解し合うこと」の重要性に注目している。レビューの冒頭にもあるように、「『コミュニケーションの鍵は相互理解への意欲』である」と千歳が説く場面が示され、互いに理解しようとする姿勢物語テーマになっている。プロトンストームは「まさに千歳くんはラブコメにおける『相互理解』の役割を担っており、表面的な人気者と引きこもり対照を通じて人間関係機微を描く」と解説している。特に、陽気な千歳内向的健太Kenta)の対比が物語の軸になっており、「人気者には聞こえてこない“陰の声”を、主人公が受け止めていく過程青春らしい成長として描かれる」と評価されている。千歳は外見上は完璧リア充だが、実は「周囲の期待に応えようとするプレッシャーに押しつぶされそう」な弱さも抱えており、その内面物語大事テーマとなっている。

青春自己肯定感: 「青春=かけがえのない時間」という楽観的な視点も指摘されている。先述のレディットレビューでは、作者自身言葉として「青春は本当に最高の時間だ」というポジティブメッセージだと説明されており、Oregairuの「青春は嘘だ」という否定的視点とは対照的だと述べられている。このように「青春」というテーマ肯定的に描く試みが、欧米ライトノベルファンから共感を呼んでいる。

リアル指向演出: アニメ版でも、自然高校生活の再現を重視する姿勢が見られる。外部サイトファーストリアクションでは「典型的な学園ものとは一線を画す“インテリジェントな文体”」として脚本評価され、ステレオタイプな決まり文句を避けた会話が新鮮だとされている。千歳クラスメイトたちのやり取り(例:蔵先生との屋上でのやり取りなど)はお互いに毒舌を返し合うなど型破りで、「型にはまった学園スライス・オブ・ライフとは違う」として好意的に受け止められている。

賛否両論論点

賛成意見: 欧米ファンの多くは、作風の新鮮さやキャラの魅力を評価している。LNレビューRedditでは「文章表現が秀逸で、オタク向け作品ありがちな軽いノリではなく、しっかり読み応えがある」とされる。特にヒロインたちが「大胆で個性的」「性格が立っていて面白い」との評価があり、友人たち全員が魅力的に描かれている点が好評だ。また、作中のしっかりとした「絆」や「助け合い」の描写共感する声が多く、笑いの要素も豊富で「笑いの量はKonosubaやOregairuに匹敵する」と絶賛する読者もいる

否定的意見: 一方で、「対話が不自然」「シナリオが平坦」といった批判もある。Redditの一部感想では「非現実的な台詞回しで、まるで演劇を観ているようだ」という意見が見られ、「ストーリー予測可能で、主人公最後に必ず良い人を救うだけ」「物語として目新しさに欠ける」と評する声もある。アニメ1話時点では「ヒロインキャラデザインがやや平凡」「主人公共感できない(特にオタク視点視聴者)」といった指摘も上がっており、好みが分かれる要素である。いずれも「安易異世界ものに慣れた視聴者には癖が強い」と評価する向きがあり、プロットよりも会話や演出に重点を置いた作風への賛否対立している。

以上のように、欧米ファンコミュニティでは千歳くんやヒロインたちについて賛否両論意見が飛び交っており、特に主人公描写や会話の「リアルさ」が議論の焦点となっている。一方で「従来のラノベとは異なる新鮮な青春譚」として肯定的に受け止める声も多く、今後の物語展開に期待するユーザーが少なくないことが特徴的である

2025-11-23

『果てしなきスカーレット』見てきたので感想

細田守監督いじめててごめんね……許してください……

という感じになりました。いじめっ子の悔恨

しかに「またケモショタかよwwwwww」と僕たちオタクは好き放題彼の作風をイジってきたし、『竜とそばかすの姫』のときも「あーはいはいこの竜が喋るんでしょ?」と思ったら本当に喋ったので笑っちゃったし、『未来のミライ』は残念ながら見損ねてしまったんだけどもショタ尻尾バイブでアナル絶頂CMが流れてきたときは「自重wwwwww」などと思ったわけだが、「よっしゃ、じゃあケモショタ抜きで作るぞ」という決意表明のもとお出しされた作品を見たとき感想「ケモショタのほうが良かった……」という感じになってしまった。

そもそも僕は細田守にケモショタを捨ててほしいわけではなかったのだ。むしろ個人的には彼の描くショタ制服少女はすごく好きだ。監督を「またケモショタw」とイジるというのは、まあ愛情表現のようなものであって本気でやめるべきだと思っていたわけではない。彼に対してネット民辛辣だったというのも、アンケートなどを取ったわけではないので実際に「皆」がどう思っていたかはわからないのだが、少なくとも増田としては「細田くん! 君に一般向けは向いてない! オタク向け作品を作ろう! ファミリー向けを取りに行くのはあきらめて、ポスト宮崎駿への色気も封印して、オタク向け作品で好きなだけ性癖誤用)を描こう! ショタケモノやケモショタやイケオジや可愛いけど薄味な女子高生理想郷を作ろう!」というつもりだった。

要するに、「一般向けのつもりで作っときながらケモショタ出してんじゃねえよ」というのは「ケモショタ出してんじゃねえよ」という意味ではなく「一般向け作るのやめなよ」という意味だったのだ。しか細田守は前者の意味解釈したようで、今回は一切ケモショタ抜きの作品をお出ししてきた。国民アニメ監督という立ち位置にありながら『すずめの戸締まり』で本気の足裏サービスカットをぶち込んできた新海誠とは逆方向への覚悟の決まり方だが、そういうことじゃねえんだよな~~~~~~~!!!1!!

ただ、「面白いと思ってこいつのことイジってたら、真に受けてほんとにやりやがったw」というのはまごうことないじめっ子のセリフであり、細田守監督がどれだけネットの声を気にしていたかはわからないが、彼の作風をイジっていた者の一人としては真剣反省せざるを得ない。無神経にイジっててすみませんでした、監督

で、本編の感想なんですが。

日本オタクからイジられすぎて海外向けに舵を切った?」という感想になりました。わかりやすハムレットの導入(でもハムレット踏まえといてレアティーズのあの扱いは何なの!? 友として死ねよ!)、しかし主役は女性、途中で謎の多様性演出が挟まり(おお、DEIに栄光あれ!)(ちゃんハワイ語ハワイ舞踊の監修入れてたのは偉いと思うよ。ハワイ文化が出てくる必然性を気にしないのであれば)、脈絡もなく歌って踊ってのシーンを挿入しコミカルでお間抜けな敵を配置し(このあたりはマジでディズニー感があった)、いわゆるアニメ絵的なキャラ造形を封印してものすごい迫力の映像美に力を入れる、というのは、従来の「日本アニメ映画」だった細田守作品から脱却しようともがいているように思われた。それが良いかいか価値観次第だが、「日本アニメ映画」を期待していた者としては寂しいものがあるというか、僕は細田守作品キャラデザ好きだったよ……という寂しさに襲われてしまった。

問題海外向けアニメ映画だと割り切って見たところでストーリーの出来などが色々と厳しいというところで、ちょっと思ってた以上に脚本支離滅裂というか、「これはきっと僕の理解力が低くて筋を追えてないんだろうな」と思いながら見てたけどネット上でも不評でちょっと安心した。『おおかみこどもの雨と雪』は今改めて見てもよく出来てたよ。やはり奥寺佐渡子……奥寺佐渡子はすべてを解決する……!

聖くんがあれだけ忌避してた殺人に手を染めたところに何のフォローもないのってどういうことかしら? あれだけ登場人物気持ちを全部言葉に出しちゃうマン細田守監督なのにこのシーンの聖くんの感情がいっちょんわからんので「???」ってなってしまう。彼はどういう決意でもってあのひとたちを射殺そうと思い至って殺したあとはどう考えていたの? いや、「お前そういうのはいちいち言葉にするもんじゃなくて表情や動作から読み取るものなんだよ。それが映像作品を見るうえでの読解力だろ」ってのはそれはそうなんだけど、上述のように「でも細田守はこれまでいちいち言葉にしてたじゃん」っていうのと、すみません! 僕には読み取れませんでした!」っていうのが両方ある。みんなは読み取れましたか? 読み取れたひとは根拠を添えて教えてほしい。マジでわからんかったので。

最後のほうは「宗教映画?」って感じでした。ラスト演説はもうしょーもない。主人公にそこまで言わせるなら共和政に移行させろよしか言えないファンタジー作品ってままあるよね(『BASARA』の「それが、それこそが新しい国ぞ!」っていうセリフは今でも印象に残ってる)(『汝、暗君を愛せよ』はちゃん主人公共和政への道を敷いてる作品なのでみんな読もう!)(全然関係ないけど最近プリキュアって主人公意識高いこと言わせる割に王国とか女王とか王女とか出てきて彼らが(象徴的な君主制ではなく)実権を保持してる描写もあるので何でそこだけ封建的なんだよって言いたくなりません?)。

あとヒロイン名前スカーレットファンタジー風のPVだったので「なるほどヨーロッパ風のファンタジー世界なんだな!」と思って見始めたら16世紀デンマーク王国舞台と冒頭で明言されててビックリ仰天。スカーレットって英語ですよね……? なんで歴史上のデンマーク王国王女名前採用されてるんです……? 「たまたま異世界デンマークっていう国があるんだよ」っていう逃げは本編の展開で潰されてるのでマジで現実世界デンマーク舞台からねこれ。正気? それとも「一度も現実世界日本のことだとは言ってないです」って言い張る? っていうかクローディアス王の配下でコーネリウスっていうやつが出てくるんだけどクローディウス」「コーネリウス」か「クローディアス」「コーネリアス」のどっちかに統一しろって思った。もしかしてこの2つが同じ語尾の名前だと気づいてないんです? いやまさか、そんなそのへんに一山いくらで転がってるなろう作家並のファンタジー世界構築センスしか持ってないのに歴史ファンタジーの大作映画を作ろうなどと考えていたなどということはないだろう……ないよね? そもそも論で言うとさぁ、シェイクスピア登場人物日本では英語読みに基づいた表記をされてるのはシェイクスピア英語で書いた前近代作家からであって、現代日本作家が何でデンマーク人名英語読みするんだよ!

あ、最後に目覚めてからの断髪スカーレットちゃん可愛かったね。身体ラインピッチリ出るドレス姿、『おおかみこどもの雨と雪』での花の造形にも繋がるフェティシズムを感じて良き。もしかして細田守って腋チラ描写が好きだったりする? 新海誠の足フェチと違ってそこまでわかりやすくないから僕の節穴アイでは気づかなかった。反省。服を切られて恥ずかしがるスカーレットちゃんの声エロくて良かった。あと映像美はすごいよ。『サマーウォーズ』とか『バケモノの子』とか『竜とそばかすの姫』とかで見た浮遊する巨大生物演出が研ぎ澄まされていた。あれは映画館で見る価値があった。時間の都合で何も考えずにIMAXにして正解だったわ。これ『時をかける少女』で見た! みたいな感慨に襲われる演出もあったし「お前タイムリープしてね?」みたいな話の筋だったからもうなんか実質『時かけ』ってことで良くない? 良くないですかそうですか。

結論としては、万人向けではないけれども、まあ、オタクなので、話題作の情報を手に入れるために、そして同好の士と語らうために見に行っても、まあ、うん、数千円ぶんの損しかしないと思う。見たあとに同好の士と語らいたくなるという意味では非常に優れた映画だと感じた。映画会社はそろそろ懲りろよというか、スクリーン配分の見直しをしよう? な?

2025-11-14

オタク向け商売してる企業ありがちなこと

オタク向け商売してるわりには女を舐めがちなので消費者としては付かず離れず本気にならないほうがいい

推し人質に取らないでほしい

2025-10-23

anond:20251023105057

オタク向け街コンに行け その3つは強力な武器

「今見てる/やってる/読んでる○○あります?」から会話を広げていけ がんばれ

2025-10-20

オタク向け商売オタクが舐められていると感じるような雑な対応をされるのは、オタクが雑に扱ってもお金を払うからなんだろな

お金払うほど大事にされるどころか、雑にされるの、なんだかなあ

ランダム商法とかも文句言いつつ結局買う人が多いからだろうし

自分は要らなかったり不満があれば買わないが

2025-10-15

https://x.com/sylve_math/status/1977679354231714291

この予後ビンゴはいかに根暗陰キャオタク向けのものだけど

正直学術探究かに本気でハマってしまって文系で院行くタイプガリ勉君も相当予後悪いよな


博士課程終わってポスドクになっても非常勤講師で食いつないで行く生活始まるし30代でジュース買うのに悩む生活送ることなるし

根は真面目だから学生時代から政治かにもハマり出して周りから浮く奴も多いし

デカい声で騒ぐ、パーっと遊ぶとかも嫌いだから人気ストリーマーのゲームイベントで声援送ったりアニサマでブチ上がることもできないし


悲しいのがビンゴに「学術研究してた」「文系で院に行った」「学生の時政治論争してた」みたいな要素が上がってすら来ないんだよ

目を向けてすらもらえないんだよ


https://x.com/rnorno_v3/status/1978001196574195844

こっちの予後ビンゴには勉強要素は「gpa2.0以上」しかない

gpa2.0って平均ぐらいの成績だ

学業優秀、研究者の素質が高かろうと別に平均的な能力しか求められてないよってこと

予後良とも思えない


「俺は予後悪の根暗陰キャオタクから…」すらさせてもらえず社会からうっすら「はい、いらないよー。」扱いされる

こんな扱いは苦しすぎる

2025-10-10

anond:20251010215431

昔のアニメ子供向けって思われたから作り手側に目にもの見せてやるっていう風な気概があった

今はオタク向けブヒれるのを作っとけば数字は稼げるから

志が低いんだよ

2025-10-05

ぼっち・ざ・ろっくが一般層受けを狙ったというのは、個人的には信じられないんよな

一般層狙いはあのキャラデザでは無理だろう

どう見てもオタク向けやん

2025-10-04

ドラえもん野比のび太野原しんのすけ猪名寺太郎にはついていけて、涼宮ハルヒと「キョン」と泉こなたに、私はついていけなかった理由

わたしが「自分なかに入るドラマ」というものにうとかったのをさしひいても、「どこかに自分よりおどろくような”大人”がいるんじゃないか」という感覚がその登場人物にあるかどうか、というちがいがあったと今年になってわかった。思春期というのがそういう”大人”を認めない言い訳に使われているのは極めて大きなっ問題だ。

わかりやすい具体例としての中村哲氏(1946-2019)と平野敏子氏兼岡本敏子氏(1926-2005)の存在が大きかった。

斜にかまえているということが視野を広くするわけではないということ。青春とか思春期価値というのは人生で一番すばらしいわけではないということ。

もしかして、「フリーレンが中年オタク向け作品」という説は、弟子を取りたい中年オタク向け作品があまりに少ないことへのいらだちが会ったのだと思う。だったら最初から言えばいいのに。

2025-09-26

anond:20250926095753

オタクブーメラン投げ返してるだけだ!って言うけどさ、お前らオタクが殴ってる相手ってちゃんと「文化盗用するな」って言った本人なの?

こないだドラマ夫よ死んでくれないかで、タイトルだけで男への加害だって炎上させて、放送中止を求めますってキャッシュタグ作ってんの見た。

殴ってる奴らはカウンターやってるだけだ!って盛り上がってたけど、そのドラマ原作ドラマ化決めたスタッフもほぼ男で、誰へのカウンターなのそれ?

そもそもオタク向け作品タイトルだけで燃やされたり放映中止求められたこと皆無なのに何のカウンターなの?って謎すぎたし、そういうアホ暴れを海外に向けてやって日本迷惑かけないでくれオタクと思う。

2025-09-21

anond:20250921180935

ああ、そういうゴミね真面目に相手して損したわ

もう既に書かれてるけど多様化して分散してるからお前の意識するオタク向けトレンドなんてあってないようなもので、それぐらい大きなコンテンツ流行りのソシャゲ、なろう、ホロライブぐらいしかねえんだわ。

俺が追ってる奴とか完全にお前向けじゃないし、お前の言う美少女アニメに癒されて〜の層で大きな市場はもう少ないんだよ

アニメイトだってお前の時代と違って完全に女向けなの分かってんのか

ここまで懇切丁寧に話してんのにこの態度本当死ね

anond:20250921175058

あー、じゃあお前もう完全に近年のオタクトレンドに二度と乗れねえわ

大人しく動画配信サイトアニメランキングでなろう系(40〜50代がメイン視聴者)を探して見るか、ホロライブでも見てろ

この手の受動的な高齢オタク向けはこの辺な

anond:20250921175227

昔と違うのは女オタクが昔男オタクがやっていたジャンルのほぼ全領域進出したこと

一見男向けに見えるジャンルでも、かなり女オタク割合が多く幅を効かせている

まずこれが昔と全然違い、ぼざろの件で炎上してるけど似たような改変(女オタク向けの配慮)が山程ある ハルヒ時代なんか男オタク内輪ノリ時代で、女に向けて毒吐いても問題ないが今は女が男に何を言っても問題ないけど逆はあり得ない

インターネットキャバ嬢のホロライバーとかなら男割合高かったので、まだこの手の化石でも大丈夫だろう(最近は女オタクリスナーが激増してるけど)

昔みたいに男に都合が良く男が癒される女みたいなのはオタクに敵視されやすいんで存在は激減してる

オタクコンテンツみたいなのってそういう世相が真っ先に反映されやすいんだよ

アニメに癒されて〜とか抜かす元増田美少女アニメの萌豚で、しかも一丁前にトレンドとか意識してるゴミ

なろう系アニメのようなメイン視聴者が40〜50代ぐらいのアニメか、ホロライブぐらいしかないぞ

2025-09-20

anond:20250920121542

オタクマジョリティ化してきて、(主にSNS上でうるさい奴らの)数の力で逆に気に入らない奴を焼けるターンに入ったと思ってるんちゃうかなぁ。

現実に起きてるのは、オタクじゃなくてオタク文化のメジャー化で、アニメやらゲーム大衆のものという枠に徐々に取り込まれていっているからこういう摩擦の原因となる、オールドなオタクが難癖をつけたくなるような大衆迎合表現オタク向け表現の中に堂々と出現してくる段階に入っているって印象。

そんで、古いオタクいくら騒いでも次から次へとオールドなオタクを喜ばすものを目指すなら、ここはこうだったはずという表現からもっと堂々と表に出せるものはこっちって表現に置き換わったかのような作品が増えていく。

虐げられた時代オタク達が加齢で退場しきる頃には、そういうのはインディーでやってよ、メジャーはそういうのじゃないからに完全に置き換わるだろう。

2025-09-16

NetflixTO BE HERO X

・1〜18話 そこから飛び飛びで最終話まで見た

1話から3話と最終話は「スパイダーバースの流れ汲んで面白い画面作り」アニメだったがそれ以外は平成アニメを思い出した

戦闘シーンの「作画スゲエやろ」感にちょっと食傷したとこある そもそも作オタじゃない

中国企画視点からこそ描ける「信頼スコア」への日常的に圧迫される相互監視社会無責任に「偶像ヒーロー」をヨイショする「ファン」への感情×ザ・ボーイズ的な「ヒーロー業界の光と闇」的な感じかと思いきやラッキーシアンたそ辺りからひと二昔前のfateみたいな作画と「恐怖粒子」→モンスター(なんかモンスターデザインが懐かしい)発生いうファンタジー味がでてきて「なんかこの作品から摂取したいと思ってるものと違うものがお出しされてきたな…」となっていったん視聴やめて最終話付近でまたスパイダーバースっぽくなったし宮野キャラと犬ヒーロー出てきたから見た

・「恐怖粒子」のくだりは他シリーズからの流れなんかな…ほな知らん自分が悪いな…

・ワイなら推しのキュルルン系動物と仲良し系ジャニ男性ヒーロー女性ヒーローの家にしょっちゅう行って入り浸ってたら速攻ファン辞めます…それなら最初から男性バレリーナみたくカプ売りしてくれや!可愛いジャニ顔で女遊びしてそうなのがいっちゃんエグいんや!!!もくさつさんも隠し子いるなら最初から言ってくれや!!オタク向けキャラデザとファンタジー世界観の割にその辺妙にエグいのなんなんや!!

可能性を生み出しただけでアウトなんだよ!!

作品名でググると「広告代理店」が無理くり作品を「流行らせ」ようとするとこんな感じになるんだ感凄かった 

Twitter日本語の凡百市井オタクが腐も夢も「私、流行感度良いです」オタク作品に触れてないがやたらWebライターの書いた記事ニュース記事がヒットしてなんか不自然だった 固定ファンがある程度付いてて安定して「いいね」4桁の絵師ファンアートを1枚だけアップしてるのが数件ヒットしててなんか不思議な感じがした

海外では一定で人気あるっぽい…?

観測圏内今季の女オタクに受けてたのはエブホス

最終回ランキング10から駆け上がってく形式群像劇が展開され、最終回に向けて点と点が結ばれてくのがドミノ演出なの、ベタだけど「いい…」ってなったけどなんか脚本がnot for meなとこあった

anond:20250916153245

エロ伝統的なオタク向けコンテンツ記号として認識される場合はある

実際、絵を描いてるのは女性だったりするわけで、作ってる奴が本当に発情してるかどうかは大変疑わしい

お前らこういうのに反応するんだろっていう

2025-09-14

着せ恋が炎上しない理由を考えたい

コスプレ界隈がちょうど大荒れし、同じコスプレを題材にしている着せ恋。

なぜ炎上しないのか?

いや、炎上どころか苦言すら見当たらない。

いつもなら「ブスだと成立しない話」でルッキズムに持って行ったり、

「着せ替え人形?女をモノ扱いしている!」と難癖つけられたり、

エロ描写もけっこう多いのでインターネットの面倒くさい人たちの格好の的になりそうなもんだ。

しかし、不思議と全く、そういった苦言は見られない。

一方、同時期放送瑠璃宝石は「エロ描写が多い」と文句を言われているのをよく見る。

着せ恋と違って下着すら出ていないのだが、

なぜかこっちの作品エロに対して苦言を呈されている。

話を戻すが、なぜ着せ恋は炎上しないのだろうか?

炎上させたい訳じゃなく、純粋に疑問に思っている。

まず男の視聴者は、文句を言わないだろう。

エロければ喜ぶし、話が面白ければ素直に称賛する。

問題は女の視聴者だ。

エロければ文句を言うし、ヒロイン美人だと嫉妬するし、コスプレルールに反したら女はガチギレしそうだし、

炎上しそうな要素だらけだ。(ちなみに本作は渋谷ハロウィンに参加していたような描写がある)

それなのに、女側から文句を見かけた事がない。件のコスプレイヤーのゴタゴタも、

マルシル関連の話は見かけるが着せ恋の話は全くと言っていいほど見かけない。

着せ恋ではこんなにルールを守ってるのに~みたいな引き合いにすら出されていない。

もしかしてなんだけど、着せ恋って女側から守られてる?

いつも炎上させている敏感な方たちが、あえて見なかった事にしている???

先ほど例に出した瑠璃宝石は、パッと見ると少しオタ向けな雰囲気を感じる。

きらら系というか、美少女おっさん趣味をやるジャンルのアレに見える。

オタク向けアニメは女が大嫌いなものの1つだ。

一方着せ恋は、少女漫画的な雰囲気がある。

男女の恋愛要素もあるし、大きく違うのは美少女美少女趣味をやっている事だ。

きらら系と違い、女が女の趣味をやっている。(コスプレは女だけの趣味じゃないだろ!と思うかもしれないが、

君たちがコスプレと聞いて最初に思いつくのは美少女コスプレイヤーだろう。それか段ボールガンダム。)

よく考えれば、着せ恋はかなり女ウケする要素が多い。

まりんちゃんは女オタクだし、コスプレイヤーだし、自分を重ねるのには最高の素材だ。モデルもやってるし。

そしてごじょう君は最高のダーリンだ。スパダリと呼ばれるくらい、誠実で忠実だ。ご飯も作ってくれる。

そして、ごじょう君は性に関してかなり奥手だ。男から見ても奥手すぎる。

これも女ウケはめちゃくちゃいいだろう。性欲型の主人公は女読者の嫌われ者だ。

(葬送のフリーレンに登場するシュタルクも、ごじょう君と似た感じがある。女ウケはいいだろうが、俺は去勢男と呼んでいる。)

から文句が出ないよう、かなり配慮された作りになっているように思う。

というか、作者は女だろう。たぶん。それなら女に配慮できるような漫画にできるはずだ。

まり、いつも炎上させている層を楽しませている内容になっている・・・?だから炎上しないのか・・・

2025-09-13

マリオシリーズ女性陣、若い美人しかいない問題

昨日ニンテンドーダイレクトがあってその中でマリオシリーズの新作も発表されたが、それを見て思ったことがある。「あれ?マリオシリーズって男性陣はルックス個性あるのに、女性陣は若くて美人キャラしかいないな」と。

具体的には男性陣はマリオルイージワリオワルイージ女性陣はピーチデイジーロゼッタポリーンだ。男性陣は髭が生えていると言う共通点はあれど背が低かったり高かったり、太っていたり痩せていたりと外見に幅がある。一方女性陣はというと、みんな若くてスタイルの良い美人ばかりだ。

別にこのことを持って、マリオ女性ルッキズム助長しているとか差別的だとか言いたいわけではない。

ただオタク向け萌え作品ではなく老若男女がプレイしているマリオシリーズで、こういう差が出てくるのにはちょっと驚きが隠せない。

ピーチ姫はピンク色のお姫様だし女の子人気もあるだろうが、ポリーンみたいな巨乳セクシー美女って女の子人気なくないか?完全に性に目覚めた男性ターゲットにしてない?と思ってしまう。

少子高齢化から子供向けから大人向けへターゲットシフトさせていくのは理解できるけど、それならいっそ成人女性狙いでイケメンキャラも出していいのにって思っちゃう

2025-09-11

独ソ戦の血の上に萌えを敷いて面白がる大衆感覚怖くね?

「同志少女よ、敵を撃て」を今更読んだけどさ、母親遺体を足蹴にして焼いた相手と恋仲になる展開とかありえないでしょ。

フィクション入口にして独ソ戦を知ってもらおうとしているのかな?

そのやり方は理解できるけど…趣味嗜好の発散と飯の種のために遊んで良い話じゃないだろ。

なにより独ソ戦で命を落とした兵士犠牲者の血の上にチラ裏妄想百合話をトッピングした物語大衆が平然と受け入れる状況が怖すぎる。

違和感感じ無いの?面白けりゃ何でもいいの?

本屋もこんなもん大賞にするなよ。

そんなに本売れてないのか?

小説は面倒くさそうで読まず、ラノベオタク向けキモいからと娯楽小説を読まない層を取り込むために「ラノベの内容を文学風に装った作品」で新規顧客開拓したのかなぁ…

2025-09-05

[] 「シード」の動画3本がお手本すぎてすごい

一本目 ショートアニメ「ラブ、デス&構造体」

いわゆる「このキャラにも悲しい過去が」枠でキャラを掘り下げていくセルアニメーション

ただ単に災害とかでひたすら悲惨さを強調する表現から脱却し、その一歩先へ進んだ印象。

心を喪った少女と心を持ったロボが人生交錯させた過程と結末を描くハートウォーミング要素を中心に描かれており、現在の「シード」になった過程が紐解かれる。

謎が残ってる部分も含め、短い映画といった感じ。

二本目 エキシビション「白い悪霊」

コミカル枠であり、バトルアクション枠でもある3Dアニメーション。3Dモデルやモーションの良さを堪能しつつ、随所に込められたフェティシズム小ネタコマ送りで何度も見たくなる作り。

YouTubeコメント欄が見どころを指摘するタイムスタンプで溢れる感じになり、盛り上がる。

三本目 エピソード「ルミナスクエア異状なし」

ボル小隊メンバー4人が休暇をともに過ごす様子を描くほのぼの枠の2Dイラストアニメーション。

オタク的にうれしい関係描写を盛り込みつつ、こまかい性格や設定を描き出すことで、キャラ輪郭をくっきりさせている。

まり公式二次創作じみた趣向のものを作ることで解像度が上がり、ファンにとってもより二次創作がしやすくなる。

なお

溜まってた80連分はほぼ天すり抜けクレタに消えましたが何か。

天井までS排出率0.000%でいいか天井を94連あたりに遠ざけて代わりにすり抜け無し仕様ガチャ併設とかできませんかね。期待値はそれくらいのはずだし。もはやガチャではない。

A部分はガチャでもいいけど。Sすり抜けはモチベに響くしそろそろ最高レアキャラの獲得方法からランダム性なくしてもいい時代なんじゃないでしょうか。

 

最近鳴潮を1.1ぶりに遊んでメインシナリオ最新まで読破したところだけど、やっぱり鳴潮は映像表現は凝ってるけど物語キャラの描き方が引き込まれない。

いや、マグロさんが非PR動画だしてたの見たときめっちゃ楽しそうにやってたから復帰してみたんだけどさ。

シナリオ1020年前のMMOの「惨禍蹂躙される人々」をベタに描いていく、じめじめし教条的な戦記もの路線の延長と感じるし、登場人物人格設定にもあまり納得感や説得力がないんだよねホヨバと比べると。

ホヨバは読んでると結局全キャラ好きになれてしまうんだけど、クロはメインに連星任務にと見ていっても、第一印象時の見た目や喋り方といった表面的情報からくる好き嫌いの印象が覆ることはほぼない感じ。キャラ作りにひねりがないとも言える。

データベース消費的にこういう属性つけたらカッケーだろ?ってノリで作った域を出てないというか。その点ではDMMとかの量産ソシャゲキャラ作りに近い。お金めっちゃかかってる差はあるにせよ。

趣味方向性が、ガッツリオタク向けではなくて、無自覚な厨二心を持ち続けてるマイルドヤンキー向けって感じがする。ちょっと保守的なところも含めて。

カットシー演出の派手さで誤魔化せてはいるんだけど、展開にカタルシスがないというか、よく物語構成の練られたRPGクライマックスで見て感動するようなシーンがバーゲンセールのように次々と出てくる。

んだけど、さして思い入れが深まってない状況でそれが来るもんだから、ワァ綺麗だなぁとなるだけで特に涙腺が緩むこともなく燃え展開キタ的に興奮することもなくてすごくもったいなく感じる。

ファイノンのシナリオレベルに心をえぐり抜いてくる背景の下積み話をネチネチとやれとまでは言わんけど、それに近い考え方で話を作ってほしい感じはある。

黒潮残響故郷家族を奪われて~というほとんど全ての人に起きてる構図をいくら掘り下げても微妙なんよね。もっとその人固有のユニークな、人格形成に関わる苦境を掘り下げてくれないと思い入れも生まれない。

あとフィービーとかカルテジアとか知らん間に信頼されて肌を寄せてくる。そのへんがすごく扇情的だしギャルゲーっぽさがある。ホヨバだと絶対(主人公に対しては)やらない距離感

百合のホヨバ、俺嫁のクロって感じ。声優の使い方も個人的ほとんど刺さらない。

日笠さんのお声は崩壊3rdのヴィタとか原神のエミリエのような、ミステリアス優雅さのあるお姉さんボイスで映えると思っていて

オーガスタみたいな豪胆な武人総督やらせてもあんまり強みが生きないというか、ただのおばさん声に感じてしまう。

ロココ小原好美さんも、感情の浮き沈みのある、時に調子に乗る理知的キャラやらせてこそ独特の少女感がよく出ると思っているんだけど、ロココはひたすら落ち着いてボソボソしゃべるキャラから別に小原さんじゃなくても…と思ってしまう。

というか全体的に、落ち着いた声で喋る人ばかりでアニメ調作品としてはキャラ立ちをほとんど考えていない、映画実写作品みたいなリアル寄りのディレクションをしてるんじゃないかと思う。

だったらアニメ調で作らなくてもいいんじゃないかと思うわけで、韓国ネトゲお金かけてアニメ調にしたって感じが拭えない。

トゥーンシェーディングに関しても、ホヨバは顔の陰影のライティングまでアニメ風のくっきりした陰影になるよう作っているが、クロはフォトリアル3Dゲーのライティングに近いつけ方をしているので、あんまりアニメって感じがしない。プロップもそう。大作MMO世界アニメ調キャラが立ってる感じ。

ネトゲオタクとしてはその手の豪壮な神殿コロシアムみたいな世界観は王道で慣れすぎて何も感じなくなっているので、常にちょっとずらしたものを作ってくれるホヨバの世界観の方が魅力的に感じる。セブンヒルズは色んな意味で、ナタの味のある部分を削ぎ落として量産型スタイルにしたナタ編って感じ。

個人的に一番痛いのが、オーガスタもユーノもキャラデザがまったく刺さらなくて、十数年前の大作MMOにいそうな赤い闘士や青い導師アニメ調の凝ったディテール再開発したようなものしか感じないこと。

その上でこの先でてくると思われる、クール白髪青服の女銃士のガルブレーナ(グラブルシルヴァ的なやつ)や、テンプレすぎる和風制服ツリ目黒髪パッツン刀剣少女の千咲、あと中華風イケメンを含めて、当分好きになれそうなキャラが出てくる予感がしないこと。

唯一好きになれそうなのが、最近のメインシナリオでちょろっと出てきた卜霊ちゃんで、ゼンゼロリンちゃん声優さんが同じようなトーンで声を当てられている生き生きとした少女キャラなんだけど、Ver2.X中に来るか怪しい上に、鳴潮はこの手の愛嬌ある低身長少女キャラを星5にすることがほとんどないから期待薄。

というわけで復刻でシャコンヌカルテジアを狙っていくくらいしか可愛い子あつめが捗らなさそうなんだけど、欲を言えばカルテジアはずっとカルテジア形態で戦ってほしい…個人的に怒気をはらむおばさん声が苦手なんだよね。だから大人形態ロマンより苦手が先に来る。

ホヨバにも大人ブローニャとか大人グレーシュとか大人テレサとか高身長化するキャラはいるけど、覇気満々のがなり声は出さないから。

アクション面は、1.1の頃に主力にしてた今汐青おじヴェリーナに加えて、復刻でカルロッタとショアキーパーを確保して桃祈を添えて使ってるけど結構のしい。

カルロッタはほぼ敵の動きを無視して自分のローテ回せちゃうキャラだけどその分桃祈で協奏ため儀式してる間のアクション楽しい後の先スカったりして星4な部分はあるけど。

最初気づかなかったけどカルロッタの声優は原神で宵宮をされてる植田佳奈さんで、宵宮はほぼ中の人みたいなトーンだけどカルロッタみたいなお嬢様キャラの演技も意外といいなと思ってちょっと好きになった。基本澄まし声だけどたまーーにうっすら地声やんちゃな声色を感じるところがいい。

2025-09-02

anond:20250902110320

22歳までに恋愛経験がないと異性と交際できる社交能力は身につかないという調査結果があるが

モテがある女はともかく、男で結婚できた人間は基本その年齢までに女と交際した経験があるよな

じゃないと脳内オタク向けコンテンツネット創作実話キメラみたいな女しか想定出来なくなり、現実の女との意思疎通すら困難になる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん