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はてなキーワード: ギターとは

2025-11-23

かわいい子に勝ってほしい

SPA!アイドル紙面争奪バトル企画なんだけど、

の子が1番かわいいと思うのにに1番フォロワー少ない。。

144cm、無加工で坂道級ビジュ、歌うま、ギター弾ける、衣装作れる。

すこしでも良いと思った人「お気に入り」だけでも協力してほしい。。

https://mbneppuri.com/12076/lists/526/

2025-11-22

知らねえよ俺は生産的な事は全部AIロボットに任せて犬を撫でながらギターだけ弾いていたいんだよ

anond:20251122090746

最近耳コピしてギターで弾いたりしてるんだけど、動画観て気付いたんだけど、あれ、クリスマスソングなんだよね…😟

anond:20251120233108

あんまり子供自分のようにコントロールしない方がいいんでないの?😟

まあ、最悪のケースを考えるにしても、子供が自立できなかったら、最低限援助するお金はいると思うので、それを貯金するとか、

そこで援助しないで、生活保護使え、という方針の親もいるだろうし、みんながみんな裕福でもないからねぇ…😟

あと、無理して子供やらせて、子供がそれをきっかけに目覚める場合と、

逆に、親にやらされたそれを過剰に嫌いになる場合があるから

俺だったら、例えばピアノやってみる?ギターやってみる?みたいに言って、俺が自分楽器を弾かせるなら話が早いんだけど、

仮に俺が音楽素養がまったくない人だとしたら、体験教室に一緒に行って、終わったらどうだった?みたいに感想聞いて、

面白そうと思うようだったら、お金に余裕があったらやらせてみたらいいし、逆ならそこで話は終わりだし、

あと、やってみたけど、途中で嫌いになった、やりたくなくなった、って場合は、そこでやめちゃっていいと思うんだよね、

無理に続けても嫌いになるだけだよ…😟

俺は子供の頃、無理にピアノ空手剣道、あと何だったかな、強制されて、

まあ、色々あったけど、どれもちょっと嫌いになっちゃって、

中年になってから、体育の授業で嫌いになった水泳、カナヅチなまま死ぬのもなんだしな、と思ってやったら、泳げるようになったし、

大学時代挫折したギターまたやってみるか、と思ってやり始めたら面白くて止まらなくなって、

やっぱり鍵盤だよなあ、とか、DAW買おう、プラグインとか音源買おう、みたいに沼にハマっていったんで、

子供の頃に親に強制されたり、嫌になったと言っても無理矢理通わされたりしなければ、

自分から選んで、もうちょっと早くやってた気がするんだよね、自分場合は、

親に強制されて、あと、学校体育教師指導方法おかしいんで、嫌な印象を植え付けられちゃったんだよね…😟

パソコンゲーム開発を親に強制される、ってことはなかったから、これは子供の頃から今まで続いてる趣味だよね…😟

自分から選んで、これだ!って思った趣味は、そこから長続きするよね

2025-11-21

そういえば、赤い公園よく知らんのだけど、

自殺してしまった女性がいたじゃないですか…😟

その方のWikipediaを眺めてて、オケ楽譜を書きたいか吹奏楽部に入ったみたいなのあったと思うんだけど、

やっぱり、小中高ぐらいで、オーケストラ楽譜書いてみてぇ、とか思ってる人がプロとか上手い人になってる

直訳洋楽ロック王様も、昔の彼を知ってる人が、学校で既にギターがかなり上手かった、って言って気がするし、

みんな早熟ですよね、奥田民生とかもそうです、あの年齢で大迷惑とか作曲できるのか、スゲーな、

と思ったのは、自分アラフォーになって、ギター再開して、メタル以外の曲も耳コピしようと思ってからですよ、

ジョンカーマックも子供の頃からプログラム書いてるし、家のマシンじゃ遅いから、

じゃあ学校パソコンを盗もう、と思って、それで警察沙汰になって、今じゃ宇宙開発VRできる億万長者です

あれですよね、俺は楽器店のギターを盗んで練習したのが最初だった、みたいな感じですよね…😟

自分子供の頃にいたド田舎楽器自体がないですからギター盗もうにも盗めないし、

ヤンキーはみんな万引きとかやってたけど、俺は教室の後ろでずっと漫画描いてるとか、

美術室で変な絵描いてるとかやってるだけで、ヤンキーに後ろから蹴られたり殴られたりする側でしたからねえ…😟

そして、彼らはしまいには放火集団警察沙汰になるんですけどね…😟

なんの話だっけ、あー、天才はみんな早熟だ、という話でした、小室哲哉Wikipediaもそうだったし…

小中の時点で、大人みたいな演奏作曲ができて周囲を驚かせるわけで、

その頃の俺は、ずっと漫画描いてるだけでしたよ、

あと漫画に登場するドラゴンスレイヤーの剣とか作ってコスプレして、中学校横断したりですね…😟

でも、一応神童みたいに呼ばれてた時期もあった気はするんですけどね…

結果が駄目なら、何の意味もないというか…😟

3000円ぐらい余剰の金が出てきたので、

これでネット楽譜追加で買うかなあ…😟

ネットで転がってるのは酷いのもあるんで、

それなりに市販レベルにはなってるバンドスコアを眺めて、ちょっと打ち込んで、色々考えてみる、

というのが、かなり勉強になると思ってて、

正直、ガンダムSEED本編あんまり記憶がないのだけど、曲はほぼすべて覚えてるんですよね

TMレボリューションとか、玉置成実とか、high and mighty colorとか…

いくつかは既に買っていて、一部DAW写経して、原曲再現度を上げていく、みたいなことやってるんですけど、

あー、全然原曲音源にはならないですけど、再現度上げてくことはできるんだなあ、とか、

ドラムパートはこうやれみたいなのとかもそうですし、これは勉強になるのではないかと…😟

新しい曲、最近売れてる曲とかじゃなくて、もう既に知ってて、ギターパート楽譜なくても弾けたりもするけど、

他のパートはよく分からん、みたいな楽曲がいいと思ってて、じゃあ、日本昭和平成歌謡かなあと…😟

ttps://www.youtube.com/watch?v=ar_dV738gMs

深夜なのに不覚にも爆笑してしまった…😟気まずい

ttps://www.youtube.com/watch?v=-t8zBpTmIxo

私の容姿人間椅子ギターベースを足して、横に1.5倍したような感じです、って前に知人に言ったら同意してました…😟

ttps://www.youtube.com/watch?v=4Fr9N0ld2Y8

プロケチつけるつもりはないし、めちゃくちゃ上手いんだけど、本家伝説ライブ映像の方が良い意味でノイジーで、こっちはちょっと音がクリア過ぎる気がする…😟

あと、やっぱりロブ・ハルフォードもそうだけど、当たり前だけど声は唯一無二の個性、声が違うだけで、全然違う曲にさえ思えてくる

人間の声より楽器の音の方が個性ない、個体差がないというか…😟

ボーカル人間身体という楽器を弾く演奏者であって、人間身体普通楽器より個体差があるわけで…

同じ型番のギターだって性格には一本一本木が異なるわけで、つまり同じ型番のギターでも正確には一本一本音が異なる

三味線だったか尺八だったか個体差が大きいから、プロは購入するとき楽器店で複数試して、その中から納得できたのを買うみたいなことを言ってた気がする

普通だったら、楽器店でギターとか試奏して、店員さんに、これください、って言ったら、

試奏したギターと同じ型番だけど、別の新品のギターを調整して送ってきたりするわけだけど、プロはこだわりが違うというか…

まあ、自分はそこまでこだわってないし、ギターの音の違いなんて全然からない…😟

よく、プロの人が、この木の材質は~で、柔らかい音が、とか、全然俺には分からんウソ言ってない?とさえ思ってる

それこそ、オーディオマニアのこだわりなんて、オカルトとかスピリチュアルなんじゃないの?ってのもあるし…

でも、自分が持ってる、例えばヤマハギターIbanezギターは、フレット幅とかネック断面形状が違うので、

手に持った感じ、弾く感じは大きく異なる、それは流石に分かる、それぞれに利点欠点がある

ギター本体の音の違いなんかより、どちらかというと、まずアンプで大きく異なる、それからエフェクター構成で当然大きく異なる

自分は音に関しては、このギターが良いとか全然思わない、そんなに違いは分からない、上述のように弾きごたえが違うのは分かるけど、

音の違いはアンプエフェクター最近はもうその辺は完全にデジタルシミュレーションできるし、

逆に世の中に存在しないアンプエフェクターシミュレーター内で作れてしま

そういったデータネット上で公開して、みんなに配布できるので、プロが作って配布した設定を自分パソコンシミュレーターかに取り込むだけで、

そのプロと同じアンプ、同じエフェクター構成にできる、完全に同じ環境にできる

でも、プロと同じ演奏力には当然ならない…😟

2025-11-20

ttps://www.youtube.com/watch?v=8yLn7VnwuMI

なんかもうAIに勝てないと思いました…😟

あと、これちゃんギターで弾きやすくなってるんですよね

音楽理論理解してるとかじゃなくて、そういうギターに都合の良い楽曲が多いだけなんだと思いますけど…

2025-11-15

2025年11月13日 LIVE HOLIC vol.42 produced by SPACE SHOWER ENTERTAINMENT PRODUCING INC.

2025年11月13日 LIVE HOLIC vol.42 produced by SPACE SHOWER ENTERTAINMENT PRODUCING INC. 【LIVE ACTsyrup16g/ZION@なんばHatch

毎度お馴染みの読む価値なしの個人的健忘録です。

私は割と長い間シロップファンをやっているので好きの温度も波があって最近ちょっと温度低めな感じだった為、帰りヤバそうだったら途中で抜ければ良いや…と思ってチケット取ったのにそう言う時に限って良番が巡って来ると言う…。しかしこんなチャンスも早々ないので押して帰れないのも念頭に入れて意地でも最後迄観て帰る!!と決めて最前で観る事に。最初ZIONなのは想定内だったか何となくこの辺りがマキさん前かな?って位置で待つ事に(結果マキさんど真ん前でした!!見放題!!)シロップライブハウス公演で初めて最前で観た!って思ったけどあったかもしれない…。2列目とかで観た記憶は沢山あるんだけど…昔の記憶ってどんどん消えてってるから…(老い)

ZIONは最新のアルバム自分的にかなりツボでこのアルバムから沢山やってくれると嬉しいなぁ〜と思ってたから沢山やってくれて嬉しかった!!一曲から聴きたいと思ってたHoney Lonelyで歓喜!!光村さん歌相変わらずうめぇ〜!!しかライブ聴く田中さんみがすごい…笑 Newel仕草とかも田中さん彷彿とさせてちょっと笑ってしまう程だった…。Christmasは光村さんがキーボードを弾いてほぼ弾き語りって感じで歌の上手さが際立っていた…。本当に上手い…。Memuro Hill、ライブで聴きたかったので聴けてめちゃくちゃ嬉しい。本当に良い曲だなぁ。北海道景色が目の前に浮かぶような美しい歌詞メロディーが素晴らしい。

Apple Valleyのセッション前のシャウト、本当に田中さんなの!?ってなってしまった…笑 これは田中さんが溺愛するのも納得だな〜…笑 前にバインとの対バンで観た時に櫛野さんのギター好きだな〜と思ったけど今回もめちゃくちゃ好みのギターだ!!って感じた。上手いってのは前提として弾くフレーズとかが好きなのかも。光村さんが「五十嵐さんとはかれこれ20年ぐらい前にお世話になって…電車で送ってもらったり…」って話したら笑い起こってた(多分電車で送るとは??って事だと…)私はUKPラジオ事前に聴いてたので内容把握してたからあれだけど初めて聞くと確かに違和感あるかも…笑 「朝まで飲んで…千葉に住んでたんで…五十嵐さんには嘔吐(吐瀉)した時に介抱してもらったり…早く東京来なよって言ってもらったりしました」的な話してた。「前のバンド(NICO)では対バンした事なくて…縁(えにし)ってあるんだと言うか…縁って巡ってこうやって今日に繋がるんだな…って」って話してて何か勝手にじーんとしてしまった笑 ZION、前に観た時よりかなり好みな感じで終始楽しかった!バインとの対バン行けば良かったなぁ…。

以下、セットリスト(勿論エゴサしました)

1.Honey Lonely

2.Mother ship

3.Dream Come Through

4.Newel

5.Jigsaw

6.Christmas

7.Memuro Hill

8.Apple Valley

転換が10分ぐらいで素晴らしい…。出てくる時に「うわっ!」って五十嵐さん?ぽい声がして躓いた?みたいな音がして先に出てきてた中畑さんが後ろ振り返って見てたか大丈夫かな?って思ったけど手をぐるぐる(?)させて(安定の下を向きながら)出てきたか安心した笑 マキさん髪の毛すっきりしててこれもカッコ良い!!五十嵐さんは髪の毛パーマ?なのかな?天パかもだけど…割と爆発してたね…笑 やっぱりサラサラの時は髪質改善をやっているとみた。中畑さんは安定のGVLSのツナギ最近鬼太郎みたいな髪形やめたんだなぁと気付いた(遅)

1曲目がClassic soda&Honey moonで意外なセットリスト!!これは今日期待出来るかも!?と思った。この時点では演奏も歌もすごす良くて今日調子良いな〜と思ってたんだけど…。この曲久しぶりに聴いた気してたけど私はどんどん忘れていくので勘違いかもしれない…。でもすごく良かった。

2曲目 イエロウ。イエロ!?攻めのセットリストだな!?テンション上がって一人頭を振り乱す…笑 中畑さんのハモリが美しい。そしてマキさんのベースが最高…。ギターソロ完璧だった。

3曲目 生活生活かぁ〜とか思ってしまってすみません…って気持ちだけど個人的お腹一杯曲なんだよなぁ…。マキさんのベース(と言うか運指)をガン見する。ギターソロめちゃくちゃに弾けててこちらもガン見してしまった笑

4曲目 I'm劣勢。うおー!!熱い選曲キター!!って感じでテンション上がる。曲の入りのベース大好き!!また1人だけ頭を振り乱す…笑 この日のI'm劣勢すごい良かったなぁ…。演奏も歌もめちゃくちゃ良かった。「バイト面接で君は暗いのかって 精一杯明るくしてるつもりですが」が聴けて非常に満足笑 この曲迄はかなり調子良さそうに聴こえてたんだけど…

5曲目 神のカルマ。この曲は定番曲の中でも好きな曲なので何回聴いても良い…笑 マキさんのベース気持ち良い。「最新ビデオ〜」の辺りから声が出てなくて大丈夫かな?と思ったけど、この時はまぁキーも高いしなぐらいにしか感じてなかったんだけど…ライブで良く歌う最後ファルセットの部分を中畑さんが歌ってて五十嵐さんの代わりに歌ってる!?と(この時点では)驚いた。中畑さん本当に美しい歌声だね…。

6曲目 Murder you know。意外過ぎる選曲その2。darcの曲、リリースした時以来長い間セットリストから外れてたイメージから聴けるの嬉しい。ちょっと演奏し慣れてなさは感じるけど、定番曲ばっかりじゃなくてこうやって再結成後の曲もセットリストに入れてくれてるの前向きな感じがして良い。中畑さんのハモリ「これじゃない これじゃない感」が聴けて私は大変満足です笑

7曲目 share the light再結成直後から数年は割と頻繁に演奏してたイメージだけど、近年はセットリストから外れた印象だったか中畑さんのバズドラ聴くテンション上がるし、イントロギターカッコ良かった。エゴサとかほとんどしてないから分からないんだけど、何か曲の途中、変と言うかちょっと変わった感じになってなかった…??私はマキさんを見てた(安定の人間です)んだけど「ん?」みたいな感じで五十嵐さん見ててベースギターが合わなくなった瞬間があった様に感じたんだけど…アレンジなのかな…?中畑さんは下向いてバズドラ踏んでたからその辺りよく分かんない…。マキさんが合わせて何とか曲が繋がった様にに私は感じたんだけど…。あとこの辺りから五十嵐さんの喉に不穏な感じが全面に出てきてた気がする(聴いてた時はまぁそう言う事もあるよね〜みたいにしか思ってなかったけど…)

8曲目 Anything for today。始まった瞬間、この曲やるの!?嬉しい!!と思ったんだけど明らか声出なくなっててめっちゃ裏返ってるし、これ歌い続けられる…??って不安になってこの時ばかりは五十嵐さんを見つめ続けてしまった…。お客さんも固唾を呑む感じで一気に緊張が走ったような空気フロアに漂う…。演奏はめちゃくちゃ良かったから尚更目立つと言うか…よりにもよってこんなファルセット多用する曲で…。ハラハラし過ぎて無意識に手を握りしめてしまっていた…。

9曲目 ハミングバードハミングバード前にMCと言う名の休憩を挟む…。五十嵐さんがひたすらに発声確認してて胸がぎゅっとなった…。高い声を出そうとすると裏返ってしまって中々曲に入る感じじゃなくて、中畑さんもタイミング伺ってるのが伝わってきた。声が裏返ってしまった時に笑いが起こってたんだけど個人的にめちゃくちゃ許せなくて心の中で笑うな!!ってブチ切れていた…。必死に声出して少しでも良い状態で歌おうってしてる五十嵐さんに失礼過ぎる。大昔の私だったらこの状況に対して「プロなんだから…」って思ったかもしれないけど、五十嵐さんがどうにかしようと頑張ってるのは見てとれていたので…。私はシロップなら何でも全肯定ファンではないから未だに普通にムカつく時もあるけど今回ばかりは心配が先立ったな…。何とか歌い出したは良いものの出だしから声が裏返ったりめちゃくちゃキツそう…。割とキー高めの曲だしかなり苦しかった印象…。何とか歌い切った感じでこの曲やってる時の会場の緊張感ヤバかった…。最後の「ラララ〜ラ」の部分を中畑さんが代わりに歌ってて😢な気持ちに…。打ち合わせとかもなしで咄嗟にこの行動がとれるの、ずっと一緒にバンドやってきたからなんだろうなぁ…。

10曲目 coup d 'Etat〜空をなくす。ドラム始まった瞬間、その曲歌える!?やめた方が良いのでは…?と本気で思ったし、五十嵐さんがしゃがみ込んで口にタオルあてながら真っ黒い目で1点を見つめてて心折れてないかキドキ(マキさん側にいたので表情が見えたけどあの表情は本当に心配になった)しながら見てたけど、歌い出したら声は少しガラガラだったけどバキバキな声出してきてその声を聴いた瞬間、それまでちょっと心配そうな感じ?の表情だった中畑さんが「キター!!」って感じのにかーって笑顔になって、うわ〜シロップだ〜!!って思った(これ伝わって欲しい感情なんだけど文字だと伝わらないかも…)coup d 'Etat歌ってる時に中指立ててた五十嵐さん笑ったけど、本当に演奏も歌もキマッてて最高にテンション上がった…。これぞsyrup16gってのを見せつけられた感じがしたなぁ…。捌ける時土下座してその後も手を合わせてずっと謝ってて気にしないでくれ〜!!って心の中で思ったし、声には出せないけど精一杯の拍手感謝を伝えた。

En.落堕。中畑さんが1人で出てきてドラムからスタート。落堕、いつ聴いてもカッコ良いわ…。その後マキさんが登場。手をあげて挨拶してて普通にテンション上がって今日イチのリアクションを取ってしまった…笑 中畑さんを指さして会場を沸かせてからベースで入ってきたんだけど、も〜!!めちゃくちゃカッコ良くて「カッコ良い!!」ってバカでかボイスを出してしまい…。毎回書いてる気がするけど、落堕って他の楽曲に比べて桁違いで完成度が高い…笑 単純にやってる回数が違うんだろうけど、本当に演奏として固まっててカッコ良いんだよなぁ…。だから普通バンドぐらい活動してライブやってればどんな曲もこれぐらいのクオリティでいけるって事なんだろうなぁ…とは感じている…笑 最後五十嵐さんが「ごめんやで」ってマイク通して言ってて少し胸が痛んだけど、あまり気にしないで欲しい…。と言うか昔は本当にやる気ないライブとかしてた時もあって(個人的に感じただけでそうじゃないと言われればそれまでだけど…)めちゃくちゃムカついてたりしたので、それに比べたら紳士姿勢見せてくれてるだけで全然違う感情になれるものなのです…。あと単純に自分も丸くなったってのもある笑

以下、覚え書きMC等。

·五「(ZION)素晴らしかったね、自分達よりずっと大人音楽やってて…何か恥ずかしくなっちゃった…」「(自分達は)昔から(やってる音楽)変わってなくて…」って言ってて笑った。中畑さんも笑っていた。

·中「年齢だけは…(ZIONより)上ってだけで…」五「喋ってて分かるもん、かしこい。…(そう言う風には)なれなかった…」

·中畑さんと五十嵐さんの話出しが割と被ってて始めて見る人よろしくって感じの所がハモってて笑う。

·MCに入った時(五十嵐さんの声が飛んじゃって出なくなった辺り)中「こう言う所(すぐMC挟む)が歳上です笑」って和ませようとしてて流石だなぁと感じる。マキさん「足つったりね」中「ライブ中、足つる人います?(フロアに問いかける感じ)」→誰もいない笑→マキさん「いないか…笑」って2人とも五十嵐さんが発声してる時に繋いでてシロップでもこう言う光景を見る日が来るんだなと思ったりした。

·中「しんどい人居ませんか〜?」→マキさんと五十嵐さん両方手をあげる→中「キタダさんしんどいがっちゃんしんどそう笑」

·途中五十嵐さんが「だめだぁ…」って弱々しい声出してて心折れないで!!って心の中で祈った…。最後までステージに立ってくれてありがとう

·マキさんど真ん前だったので運指見放題でめちゃくちゃ見てたんだけど、本当にあの手と手首の動きどうなってるんだろう…ってくらいヌルヌル動く…。マキさんの弾くベース大好き…。

·ニコニコ笑顔お手振りする中畑さん、相変わらず可愛いですね…。50歳過ぎたおじさんに可愛いとう表現申し訳ないけどそれ以外の表現が思いつかない…。

·最前だとメンバー同士がアイコンタクト取ってたりするのが見れて良い。そう言うのを見るのが好きなので…笑

·マキさんが五十嵐さんの発言(どんな内容だったかは忘れた笑)に笑ってて良い雰囲気だ…と安心(?)する等。何か何年経っても解散直前?辺りのギスギスした何とも言い難い空気シロップが頭から抜けきらない部分があるので…。

最初に書いた通り、熱量的に下がってきてる時だったので楽しめるか若干不安だったんだけど、ZIONの素晴しい演奏最高だったし、やっぱりシロップ音楽が好きで一番好きなバンドだなと感じた。良くも悪くもここまで感情さぶられるバンドって私の中ではいない。今回トラブルはあれどセットリストもすごく良くて本当に行って良かったなと思った。今年は近年のシロップの中でも沢山ライブをやった年だと思うし、本当五十嵐さんにはお疲れ様って言いたいしありがとうって気持ちです。来年の予定も発表されて、そう言う前向きな姿勢を見せてくれるの素直に嬉しい。私も活動してくれる限りついていける所まではついてきいたいなぁと思っている。

最後セットリスト

1.Classic soda&Honey moon

2.イエロ

3.生活

4.I'm劣勢

5.神のカルマ

6.Murder you know

7.share the light

8.Anything for today

9.ハミングバード

10.coup d 'Etat〜空をなくす

En.

1.落堕

2025-11-13

anond:20251113215245

でもそうするとあのファズギターカッティングイントロが頭に想い浮かばないとワンコーラスぶんの歌詞とダミ声に豹変するボーカルが出て来ませんよね?

2025-11-12

楽器は金でまた買えてもモチベーションは買えないということで決着した。

アンプは点けっぱなし、ペダルも電源繋ぎっぱなし、気が向かない限り拭きもしない。

手に取るハードルを極限まで下げる。

マミをいじるのによっこらせと屈むのすら面倒に思うかもしれないし、ギターボリュームを捻るだけ。

ホワイトノイズも受け入れる。

弦を緩めたりだなんてもってのほか

スタンドも買わない。

専用のスタンドに収まってると、なんか安定しすぎてる。

本を敷いて床への心配を防ぎつつ、適当に立て掛けとく。その距離感が手に取りやすい。

これはスタンド買うのを面倒臭がってるだけなのかもしれない。

いや、夜だけでも電源切っとけば大分寿命が変わってくるんじゃ……

とかそういうスケベ心がもうダメ

傷もうが反ろうがなんだろうが、知ったことではない。

いや、「本当に好き」なら手に取るはず、好き好んで趣味でやろうってのにその程度のモチベーションでは続かない、向いてない。

とか心のクソリプ野郎が囁いても無視する。

上手くもねえ分際で、一丁前にそういう変なマッチョさを出すのがもうダメ

いやあ、そんな程度のことで……とかバカにしていたけども、自分チンパンジーだと思わなければならないとしばらく生きてて流石に分かってきた。

いや人間感情はそんな……

主体的に生きようとする意志や納得にこそ……

とか考える気持ち大事にしつつ、それはそれとして人間なんてロボットなんだから日光浴びてりゃ元気になる、やる気なんて存在しないからとにかくハードルを下げる、みたいな視点も器用に両立させねばならない。

というのは意識的にやっていたというより、単純に横着だっただけなのかもしれないけど。

実際毎日手に取ってるしな。

特に、「あれ弾くぞ」という明確な気持ちが無くても手に取る癖がついたのが大きい。

ただのTAB譜カラオケだけでなく、なんとなくの手癖で弄る、ということが増えた。

覚えるだけ覚えてまったく活用されていなかったペントニック知識が、ようやく技術と結びつき始めた。これは面白い

名曲フレーズ独創性というものを感じるようになって、より味わいが深まる。

映画】みなに幸あれを見た

昨今の日本の村ホラーの中ではかなり頑張ってる方だと思うんだけど。

それが逆にテーマ性との接続を損なってる気がして集中できなかった、59点。

 

「誰かの不幸の上に自分たち幸せが成り立っている」というありふれたテーマ不条理ホラーに落とし込んだ作品。とにかくこの不条理な村ホラーの部分のアイデア豊富さや演出がよくて「なんかキモくて怖い映画見たいな」って人には普通におすすめできる。

不条理な村ホラーってのはアレね。「なんかこいつらの会話おかしくね?」「なんかこの住民の行動おかしくね?」みたいな心理的生理的嫌悪感を含む違和感が徐々に大きくなっていって事件が起きてヒャーってなるやつ。今作ではこの住人が主人公家族なんだけども、この家族キモさ、異常さが本当によくて。よくこんなにキモアイデア詰め込んだな~って感心させられる。

 

内容的には

主人公祖父母の家に行ったらなんか様子が変で探ってたら2階に目と口が縫い合わされた老人が幽閉されてて、実はその老人を不幸にすることでこの家は幸福を保っていたことがわかる。主人公がその老人を逃がすが、老人は交通事故で死亡。家族は急に不幸になり主人公は新しい贄を連れてくるように家族に頼まれて~

的な話。

 

実際には主人公の家だけではなくその村全体がそうで、もしかたらこ世界中で本当に起こっているかもしれないよ的な感じで、弱者搾取するこで成立する世界を強烈に風刺している。そしてこの作品メッセージ性の優れているところとしては「お前らも弱者を踏みつけにしてるだろ」というだけではなく、幽閉されていた贄の老人のように「お前らも目と口を塞がれて幸福搾取されてるぞ」という加害者被害者両方の立場提示してくるところ。

 

ただこのメッセージ性と村ホラー接続が俺の中ではイマイチだったと感じた。

まず祖父母の家に入った瞬間から祖父母の行動がヤバすぎて、例えば「なぜか2人して主人公の指をしゃぶりまくる」「暗い廊下の奥から祖母が走ってきてそのまま壁にぶつかる」「突然豚の鳴きまねを始めて豚は幸せだみたいな説法を始める」等々、テーマ関係ない部分のアクが強すぎて話が入ってこんのよ。

もろちん、指しゃぶるのは若者をしゃぶりつくす老人の比喩かもしれないし、豚説法は「弱者を食い物にすることを肯定する」意図があるんだろうしわかるんだろうけど、それらの普遍的テーマと「頭のおかしい家の話」という個の事象が衝突しているように感じる。

昔、ホラー脚本家三宅隆太が「ホラー映画登場人物はなるだけ普通であるべき」みたいな話をラジオでしていて、「主人公が常に赤いマフラーギターを抱えている人間だったら、怖い目に合うのはこいつが異常だから私たちには関係ないと思われてしまう」という話をしていたが、まさにそんな感じ。

同じく、主人公家の贄が死んでしまった(死ぬシーンもめちゃくちゃ見晴らしのいいあぜ道でノ―ブレーキで突っ込んでくる軽トラもよくわからんけど)結果、祖父祖母も弟も母親もみんな耳とか目とか口とかから血を噴出しまくって「早く次見つけてこないと間に合わなくなるよ」と主人公を追い込む展開。いや、それは自分たち幸せ他人の不幸の上に成り立ってるとかじゃなくて、もう「他人を不幸にしないと死ぬ呪い」じゃん。

いや確かに今日本が東南アジア圏の後進国の人たちから搾取をやめますってなったら死ぬかもしれんけどここまで急激にめちゃくちゃなことにはならんやろ。

しかもこの作品には「代々贄がいなくて幸せになれない幼馴染」が出てくるんだけど、そいつの親父は普通に老衰だし幼馴染本人も「本当は絵描きになりたいけど貧乏から農業しなきゃだよね~」くらいの不幸度合いなんだよ。贄いなくてもぶっちゃけどうにでもなるだろこれ。なんで主人公家はあんだけ急激に不幸通り越して破滅しそうなんだよ。

まぁこれも贄に頼り切った結果、もう贄なしでは存続不可能状態になってしまっているという先進国を鋭く風刺しているんだよ!!!と言われたらそうかもしれんけど、風刺内容としては妥当でも作中のルールとしての整合性としてはおかしくなーい?って感じ。

あとは贄システムを拒絶して出て行った叔母が山奥で頭おかしくなってていろいろあって主人公彼女殺害してしまう展開、特にいらんかったな。まぁ「贄システム拒否できない」というダメ押し展開ではある、殺害シーンのショッキングさは「めっちゃ撮りたかったんやろなぁ」ってのはわかるんだけど、叔母の現状や思想テーマにはコネクトしてなかったので、逆にノイズに感じた。

 

全体的に「見せたいもの」「言いたいこと」をかなりうまく表現できているんだけどそれをうまく盛れていないいない印象だった。めっちゃおいしいチキンカツ肉じゃが白身魚ムニエルを全部ご飯にかけてどんぶりしました!みたいな感じ。

この奇妙さをしっかり味わえる和ホラーはめったにないので見てみるといいとは思う。

2025-11-11

ホワイト・ストライプスロック殿堂入りを果たした。 デトロイト出身のこのデュオが、ジャックホワイトとメグ・ホワイトの二人だけで鳴らす、あのシンプルでいて強烈なガレージロック世界の音楽シーンを席巻してから、もうそんな月日が経ったのかと感慨深い。

私が彼らを初めて知ったのは、ジム・ジャームッシュ監督映画コーヒー&シガレッツ』だった。 モノクロの画面の中、いとこ同士という設定で出演していた二人が印象的で、その少し気だるい雰囲気と、テスラコイルについて語る不思議な会話が今でも記憶に残っている。劇中で彼らが醸し出す独特の存在感に惹かれ、すぐに彼らの音楽を聴き始めた。

初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。ギタードラムだけとは思えないほどの音の厚みと、原始的ブルース衝動が融合したサウンドは、まさに唯一無二だった。

そんな彼らの功績が「殿堂入り」という形で認められたことは、ファンとして素直に嬉しい。最近の式典ではジャックが一人でスピーチを行ったようだが 、いつかまた二人が並ぶ姿を見られることを、心のどこかで願い続けている。

とにかく、本当におめでとう。

カッティングギター

YouTubeで昔の曲を色々聞いていて思ったんだけど、ギターのカッティング気持ちいい曲といえばなんだろう?教えて詳しい人。

個人的にはinxs の suicide blonde

2025-11-08

THRの価値が分かってきた

チューブしろトランジスタしろアンプはそれなりに音を出さなきゃ真価を発揮出来ない(ここでいや違う、となる人にとっては大して価値がないのかもしれない)

爆音で鳴らす気持ち良さという所を抜きにして、家でせいぜい2か3で弾いててもギターペダルキャラクターを味わいきれない

じゃあアンシミュにしよう

これなら実音量出さなくても、イイ感じの音に出来る

でもいちいちDAW開いたり、そもそもif持ってなかったり、ロクなスピーカーが無かったりでめんどくさいね

そもそもソフト揃えるにも金かかるし、フリーで色々集めるのも面倒だし、IRとか良く分からん

そもそもアンプでのボトルネック解消が目的なのに、ようわからんのでしょーもない音になったら本末転倒だし

そこにコレ一台で済むTHR!という所まで分かった

なんか安心ヤマハヤマハから多分音もいいはず!

くらいに思ってた

かなり揺れている

でもやっぱ部屋にブルースジュニアとか置いてあったら嬉しいよな

2025-11-07

anond:20251107103153

最近分譲マンションってそうなの!?

よく聞くのは天井から上層階の床の音、例えば子供がどたどた走る音とか、

換気口からピアノギターの音が聞こえて来るとか、

分譲だとその辺も対策取られてるのかなあ。


俺が新婚時代賃貸集合住宅は、そこそこの賃料だったけど床の音とかが遠くから聞こえてくる感じは有った。

からは隣の音は聞こえてこなかったけど、夜ベランダに出ると、窓は閉められていても、

お隣さんのおせっせの声(「アン、アン...」っての)が聞こえて来てた(うちはその頃からレス気味だった...)。

ちょっと嫌だったな(余計な事ですんません)。

anond:20251106144154

戸建てに比べれば家の周りの管理が楽そうだけど、それなりに管理費だの積立金だの払ってるんだよね。

管理が楽と言えば楽なんだろうけど、音の問題は避けられないよね?

壁や床が薄いか生活音が聞こえて来るとか、

ギターを弾いたら苦情が来るとか、

換気口から音が漏れ伝わるとか、

ひっそりと暮らさなきゃいけない生活を考えると嫌にならない?

ただ、戸建てと言っても狭小地に無理矢理建てられた住戸も如何なものかとは思う。


あと、戸建てでも隣り合う個室だとギターの音は聞こえる、一階と二階ならまだ大丈夫だけど。

例え外に音が漏れたとしても、余程の爆音ではない限り苦情が来ることはないよなあ。

それを考えると戸建ての方が精神的苦痛は少ないと思う。

2025-11-06

音楽聞くときに人を思い浮かべますか?

例えばボーカルが歌ってる姿とかギターを弾いてる姿とかね

打ち込み系の音楽もなんか機材いじってる姿とか想像しながら音楽聞いてる

やってないならやってみて

すごく面白い

ファズフェイスナポレオンジャケット!斬新すぎるプレイレオフェンダーもお冠!早逝!ザ・ロックスター

みたいななんとなくのイメージだけでジミヘンかっけ〜くらいに思っていたけども、どうにもこの人のかっこよさは自分が今まで見向きもしてこなかったブルース的なもの秘訣があるような気がしてきた。

パープルヘイズなりvoodoo childなり、有名どころを聴いているだけでもそう思う。

Like a Rolling Stoneのカバーなんか特に

実際のところブルースというジャンル定義は全く分かっていないけども、パブリックイメージ的な、コテコテブルースという感じがする。

罪人たち観た時も、物語は抜きにして単 純に音楽としてはやっぱりブルースには惹かれないなと思ったのに。

それなのにかっこいい。

単にギャリギャリの音でブルースをやってみるというのがかっこいいのか。

更にもっと秘訣があるのか。

Voodoo Childなんて、主題を弾いてちょっと暴れてまた主題に戻って、とひたすら同じことやってるだけなのにかっこいい。

ブルージーだったり、いわゆるロック的なフレーズだったりと手を変え品を変え、その反復が何分間かの曲になっている。

この引き出しの多彩さもかっこよさの秘密なのか。

でもやっぱりブルース自体はそんなにかっこいいとは思わない。

最近ピアノ教室リズムゲームみたくただTAB譜をなぞるだけじゃなく、ちょっと考えながらギターを弾くようになったからこういう事も思うようになったのかもしれない。

手癖でちょっとしたフレーズなら適当にその場で弾けるようになってきたし。

最近テクニカルな曲よりもハードロックとかをコピーしてた方が楽しいのは、単純に簡単という以上に何をやっているのかを少しでも理解出来るからなのかもしれない。

この間韓国人ジミヘン弾いてる動画開いてみたら、トップコメントキムチ・ヘンドリクスとかいう本場のアレを目にして戦慄してしまった。

さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

2025-11-04

ゲームをやめた

気づけば、毎日ログインしていた。朝起きてまずチェックして、夜は寝る直前まで画面を見つめていた。食事中も、頭の中では次のイベントのことばかり考えていた。昨日、そのゲームをやめた。アプリアイコンを削除して、スマホの画面を見てももう何もない。指が無意識にその場所を探して空を切る。部屋が妙に広く感じる。狭いはずの部屋なのに、音がよく響く。何年も費やしてきた時間が、急に空っぽになった気がする。けれど、戻ってきた時間をどう使えばいいのかがわからない。テレビをつけても面白くない。ネットを見ても心が動かない。あのゲームの中では常に目的があった。次のレベル、次の装備、次のイベント現実にはそういう「次」が見えない。読書でもしようか、ギターでも弾こうか、運動でも始めようか。どれも頭の中で却下されていく。時計の音がこんなに大きく聞こえるとは思わなかった。今までずっと聞こえなかった音だ。もしかしたら、俺が本当に欲しかったのは、何かに夢中になっている自分だったのかもしれない。それがゲームじゃなくてもいいはずだ。だけど、あの熱中を超えるものがこの現実にあるのかどうか。今夜は無理に何かを探さず、ただ静けさに慣れてみようと思う。

楽器屋はマジで嫌い

うちの子ドラムやりたいって言い出してドラム教室に行ってて

その流れで島村楽器に何回か行ったんだけど

どこの島村楽器店員の質が低くて子供は客として見て無くてマジで行くのが嫌になる

子供楽器女の子ピアノだけ、みたいな先入観があるのかドラムギターエリアに行くと露骨に嫌そうな顔してくるし

ドラムセット見てても「触らないでください」みたいなことを平気で言ってくる

客がいるのにレジの中で店員同士がゲラゲラ話してるし接客業としての基本ができてない

これだから楽器やる人間って社会で舐められるんだよ

2025-11-03

the cabs見てきた

the cabs O-EAST行ってきました

ずっとショーを見てる気分でした

チューニングの間もずっと演奏してた

ドラムカッコよすぎ二月の兵隊の入りが超カッコよかった。ドラムベースギターが向かい合って弾きはじめるの、ショーだよショー

2025-11-02

「良い絵を見ても、AIを疑ってしまうようになった。やはりAIはクソ」という論

多分、反反AI

1.打ち込みギターとか、最近人間に近いボカロ(広義)とかで同じこと言ったらちゃんちゃらおかしいやん。はい論破

2.え? 何? 君、背景情報自分感想変えちゃうタイプ人間なん(笑)

みたいな返しをするだろう。

で、自分も割と反反AI寄りなので、喧嘩腰に来られたら、(ここまで煽りみたいな口調じゃないにしても)同じことを言いそう……だが、あえて再反論を考えてみよう

まず、1は、「無断学習という、一部の人不快感を示すものの上でAIが成り立っていること」「流石に打ち込みギターボカロ(広義)に比べると、人の苦労が感じられないラインを超えていること」とかが再反論として挙げられる。

ただ、無断学習作品のものが直接成果物に使われてない以上、やっぱり共感されるのは中々難しい気がするし、人の苦労が感じられるラインというのは、昔のAutotune批判とかを見ると、時代によって移り変わってしまものな気がする。

で、2は、「「この挫折成功を描いた漫画は、作者自身が何度も落選した末に最優秀賞を勝ち取ったからこそ価値があるのだ」的な読みは全然ありだろう。」という再反論が考えられる。

ただ、「背景情報を、ポジティブ文脈ならともかく、ネガティブ文脈で使うのは、見る側としてダサい」という再再反論も考えられてしまうかなあ。

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