はてなキーワード: ワンフェスとは
具体名は伏せるが、氏は以前出身校についてネットに書いていた 今も一応ソース残ってる
2025年現在偏差値35…というか昔から入学試験存在してなかった高校
多くの生徒がゲーセンで遊んでまともに通学しないというような悪評を別高校の教員から聞いた
…コナミやグッスマがワンフェス配信やってた頃の氏の言動から、なんでそこ選んだのかはおおよそ察せる
学校教育という枠で計れない、逆を言うと各科目平均値を出し続けられないタイプの天才なのだと思う
結果として大阪芸大に関わったり(主にお忙しいからという理由で辞退されている)、そもそも人格者だったり、
なにより売り上げという目に見える形で才能を発揮なさっている
ちなみに現在メガミデバイス等で活躍されている福元徳宝氏は公表どおり多摩美卒
当時の多摩美は芸術と学力両方兼ね揃えていないと入れない大学のはず
数字だけで言えば偏差値30以上差があることになるが、お二方とも第一線で活躍されている
先日、X上で「ぬいぐるみなどの立体の二次創作物を版権元の許諾を得ずに販売するのはNG」といったことを説こうとしているパワポツイートが上がって、とんでもなく燃えた。
それに対し、「立体二次創作物の無許諾販売は自己責任」と主張するツイートが上がり、こちらも燃えた、
という出来事があった。
上記はどちらも某ゲームのキャラをモデルとしたドール(以下、キャラドールと呼ぶ)のオーナーによる発言だった。
私自身もキャラドールのオーナーであるため「なんか飛び火しそうでやだなぁ」と思いつつも、
「でも著作権の知識がないし正解がわかんねぇしなぁ」と思い静観していた。
著作権の話はともかくとして「発言者の行動にも問題があるんじゃねぇか?」と思わざるを得なかった。
そういうわけで、上記発言者+受取り手の私について、どういう問題が潜んでいるのかを言語化してみることでモヤモヤの解消を試みた。
この記事の内容は、私個人のモヤモヤを吐き出すためだけに書いている。
そのため、特定の界隈や集まりを代表した見解でないことはご認識いただきたい。
何かの代表の見解だと思われたらイヤなので、匿名で発信することにした。
また、法律の解釈の是非を議論することは目的としていないことをご了承いただきたい。
そして、長文かつ乱文乱筆になることをご容赦願いたい。
数日前、冒頭で述べたような「立体の二次創作物の無許諾販売」や「ワンフェスなどの当日版権システム」について解説するパワポツイートが投稿された。
内容はここでは述べない。気になる方は検索して探していただきたい。
この発言者(以下、A氏と呼ぶ)は、実際ワンフェスやドールイベントにおいてディーラー(出品者)として活動されている。
ゲーム内に登場する衣装をモデルとしたドールサイズの衣装を販売されている。
その際は「当日版権制度」を利用し、キャラクターの権利を持つ版権元から販売の許可を得るようにされていたという。
それに対し、このようなシステムを使わずに販売されている二次創作立体物(特に、ぬいぐるみ)が出回り続けているのを何とかしたい……ということを主張すべく件のパワポツイートを投稿されたようだ。
ただ、そのツイートの内容には実際の法律や判例などといった具体的な根拠がほとんど示されてないまま個人の主観を説くだけのツッコミどころ満載のパワポ、となっていた。
また、「立体物」という広い範囲に話を広げようとしたせいで、広い範囲の界隈の人々の目に留まり、悪い意味で話題となってしまった。
おまけに、「立体の二次創作物の写真をSNS等に投稿するのはNG(概略)」や「SNSで発表したら公式から発売されなくなる」など
界隈を必要以上に委縮させるような発言までしており、火に油を注いでいた。
A氏によると、以上の発言は、「某界隈で有名な二次創作ぬいぐるみ(無許諾販売)には問題があることを知ってほしい」という意図によるものだったらしい。
何なら、当事者や即売会の運営にまで連絡を取っていたらしく、それでも状況が変わらないことに不満を感じていたらしい。
その意図通り伝わらず批判され続けることに対し「オタクは文字を読まない」など、受け手に問題があるとの発言もしていた。
まず、A氏の行動のマズい点。
私は「具体的な根拠を示そうとせずに、法的にアウトかセーフかを説こうとしている」点だと考えている。
A氏のツイートには、「一般的に言われている通説」や「A氏の体験」以上の情報がなく、ただ「こういう制度があるから使え(使ったものだけ買え)」「版権取ってないモノはSNSに上げるな」と騒いでいるだけの結果となっている。
おそらく、著作権の内容を理解していない(理解しようとしていない)からこのような有様になっているのではないか。
具体的な根拠もなく「〇〇するな」と言えば、理解が得られないのは当然。
(想像だが、無許諾ぬいぐるみの当事者に連絡した際も、この程度の知識でもって説得を試みていたのではないか?だとしたら動かなくて当然だが)
にも拘わらず「読み手が理解しようとしない」といった100%他責の考え方を積み重ねたことが、騒ぎを引き起こした問題だと考える。
もちろん、「無許諾で立体二次創作物を販売し続ける出品者」にも問題はあるかもしれない。
ただ、「相手側にだけ問題がある」=「自分に問題はない」と考え続け、行動を変えようとしなかった(むしろエスカレートさせた)A氏にも問題はあったのではないか。
ちなみに、現在A氏は指摘を受けて、問題のツイートの内容を見直そうとされているらしい。
もっと早く自責で考えようとされていれば、こんな大事にはならなかったのかもしれない。
ちなみに、A氏がぬいぐるみ出品者に誹謗中傷を仕向けたという話もあるらしいが、そちらについては事実を把握していないため言及は避ける。
上記の発言が某ゲームのキャラドールオーナー(兼ディーラー)によるものであったことから、「界隈全員が同じ考えを持っていると思われたくない」考え(&誹謗中傷による二次被害を被った憤り?)からか、あるドールオーナー(以下、B氏)が概略以下のようなツイートをされた。
・したがってほかの創作活動に対して口出しはすべきではない
以上の内容を、「〇〇(某ゲーム名)ドール展示の主催者たちのスタンス」の意見表明と明記して発信された。
こちらのツイートは、A氏のツイートほど見られているわけではないが、やはり批判を受けている。
まず、「当日版権制度を利用しないのは自己責任の範囲」というくだり。
「自己責任の範囲」であるならば、なぜディーラーは安くない手続き料を払い「当日版権制度」を利用しているのか?
そもそも、印刷物の同人即売会に当日版権制度がなくて、立体物の即売会にあるのはなぜか?
当日版権制度を利用しないディーラーが起こした問題が、ディーラーだけの問題で終わるのか?
仮に、当日版権制度を利用しないディーラーが原因で二次創作が全面的に禁止されたとしたら、それも「自己責任」の範疇なのか?
……そういったことを理解していれば(理解しようとしていれば)、出ない発言だと思う。
また、「グレーゾーン」という言い方にも引っかかる。
キャラドールに関連する二次創作物は、先述した「当日版権制度」によって版権を取得した商品であれば、「ホワイト」なはずである。
この点はご本人も誤りを認められ、追記する形で訂正されている。
以上のことから、B氏は「A氏の発言は容認できない」「我々はA氏(当日版権制度を使うべき)と違う考えを持っている」と主張したいがあまり
「当日版権制度を使わないことが容認されるべき」とも解釈できる、本来の主張から飛躍した発言をするに至ったと思われる。
「個人を攻撃するのは容認できない」とだけ言えばいいものを、余計なことまで言っている。
一言でいえば「冷静さを欠き、いらんこと言ってる(もちろん根拠はない)」状態に気づいていないという問題がある。
ちなみに、この論を補強したいのか「版権元のお偉いさんは我々の活動を見ている」「直接話して聞いた」などと追加で発言されているが、そういう問題ではないような気がする。
そんなことより、ハッシュタグまでつけて「〇〇(某ゲーム名)ドール展示の主催者たちのスタンス」と書いて発信しているせいで「ドールオーナー全員がこういう考えを持っている」と誤解されかねない状況を何とかしようと考えないのか?
スレッドに追記する形で訂正したとして、先頭のツイートが残っている限り、「〇〇ドールオーナーは、当日版権なんて気にしない法意識ガバガバの集団」と認識されやすい状況は改善しない。
……まあ、事実かもしれないが。
印刷物の二次創作の延長でドールの二次創作をやっているような方々も散見されるし。
正直、A氏の問題のツイートを読んだ際、ぱっと見「もっともらしい」と思ってしまった。
もし私自身に基礎的な著作権に関する知識があったらば、A氏のツイートが明らかにおかしいことに気づけたはずである。
また、B氏のツイートの何が問題なのかを明確に伝え、理解していただくこともできたはず。
しかし、私には
「版権元がNGと言ったら絶対NG」「立体物と印刷物では著作権の考え方が異なる」
実際、私自身もキャラドールオーナーだが、二次創作物は当日版権制度で版権を取得した商品しか買わない。
ただ、この程度の知識では、細かい部分の誤認や、個人が都合よく解釈している状況に気づけない。
このままだと、「版権を武器に攻撃してくる人間」の餌食にされてしまう。
これはいかん。なんとかせねばなるまい。
あと、「相手側にだけ問題がある」という姿勢では、何も問題は解決しないんだということも思った。
「相手側に問題はあるけど、自分にも問題はある」と考える姿勢の必要性に気づかされた。
これを認識できた時点で、A氏に感謝すべきなのだろうか。不本意だが。
・それはそれとしてなんかドール集合行きにくくなったのめっちゃヤダ
それまでやりとりされてきたガレージキットは版権元からの許諾を受けていないものがほとんどで著作権法的見地で見ればまさしくそこは無法地帯であった。
つまりコミケで販売されているパロディ同人誌と同様の「アマチュアによるファン活動」「パロディとしての表現行為」といった位置付けにあり、いわば版権元のお目こぼしを前提に世界が成り立っていたわけである。
〜中略〜
「ワンフェス当日にとある大手版権元から直接注意されるまでぼくらとしてはワンフェスのことをコミケと同じようなもんだと思っとったわけですよ〜中略〜ただその版権元の担当者に言われたセリフが“ウチと正式に取引もしている会社がこんな違法なものを売るようなイベントを主催するのはダメだよ”というものだったと。言われてみればそりゃそうや、スイマセン、って。」
主催が怒られたのとワンフェスがメーカーが初めから売る側にいた点、元々スタートさせたゼネプロが版権をとってメジャーな存在になりたいというこだわりがあっての流れみたい
法的にすっきりするのは入れた方なんだが、入れた方が儲からないからだろうなあ
許可を求める事務手続きが多すぎて著作権者やその代理をする人に対するDDOS攻撃になっちゃう
ワンフェスだってガレージキットを創造できる人という厳しい前提条件がキャップをかけて人数が少ない(2千ぐらいらしい)からやれてるだけで、今の百倍千倍の規模になったら成立しないと思う
ガレージキットやプラモデル、フィギュアって公式自体が公認二次創作であることが多いじゃん。
アニメや漫画、ゲームっていう一次創作があって、それを立体化する二次創作を一次創作の権利者と契約を結んでライセンス料を払って商業としてやっているっていう形式がほとんど。もろちん、業者がそもそも一次創作に"出資"して一次創作の権利者に名を連ねることもあるけど、でも結局はオリジナルフィギュアシリーズとかやってない限りは別の人が作った作品の二次創作になるわけじゃん。
そこに何のライセンスもない奴が勝手にフィギュア化したり、ガレキ化したりしてそれを売り出すってなったら、俺が結んだ契約なんやねんって話になるじゃん。購買者からすれば例えば出来の良い「ラブライブ」のフィギュアは、どの会社が作ってようが別に関係ないんだもん。
ここで、権利、利害の衝突が発生するわけじゃん。
それを回避するために生まれたのが「私たちも商売としてじゃなくて同好の士同士で取引するための権利を得てますよ」って体裁を整えるための当日版権システムでしょ。
これが、同人誌業界にはあんまりピンとこないのは結局、二次同人屋の相手は出版社、漫画家であり一次創作者だからでしょ。
二次同人屋がどんだけ二次創作したところで、出版社からすれば商売敵にはなりえない。
同人誌と名乗った海賊版でもない限り、(よっぽど評判を落とすような内容でなければ)二次創作同人誌は権利者の利害関係になりえない。
だから、同人誌は延々とお目こぼしされ続けている。どうでもいいけどおめこぼしってエロくね?
今日、ワンフェスは当日版権があるのになんでコミケはしないの?って増田がいたけど、
ワンフェスの当日版権は一次創作の権利者に対するクリーンアピールではなくて、
その一次創作の権利者から権利を買って商売をしている"業者"に対するアピールだからっていうのが抜けてるのね。
実際、同人屋が作ったグッズに関しては看過できない規模で売ったら普通に事案になってるからね。
これはワンフェスと同じで、グッズを作って売る権利を買っている"業者"がいるから。
結局、争いは、同じレベルの者同士でしか発生しないってワケ。
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見事に日本テレビがない
これだよ「作戦がハマった」というのは