はてなキーワード: 二次被害とは
仙台育英学園が「体育会サッカー部における構造的いじめ」を認定し、12月末までの対外活動停止を発表しました。
学校の最終報告では「部全体・顧問団の人権意識が不十分で、構造的にいじめを生じさせる体制だった」としています。
もし本当にいじめがあったのなら、関係者が責任を負うのは当然です。
しかし、現状の学校対応には、保護者として強い疑問を感じます。
焦点は「被害者」ではなく、「学校の説明責任と判断の妥当性」です。
聞き取り調査の中で明らかになった内容は、次のようなものでした。
ただ、遅刻・居眠り・無断欠席はいずれも本来してはいけない行為であり、それを同級生が強い口調で注意したことまで「いじめ」とされている点に、強い違和感を覚えます。
これはどこの学校や部活動でも見られる“注意・指導の一場面にすぎません。
本人が嫌な思いをしたとしても、
それだけで「いじめの構造」と結論づけるのは、教育的にも慎重さを欠いています。
保護者の証言によれば、当時のサッカー部には「罰則が厳しい雰囲気」があったのは事実です。
試合で負けると「坊主にする」空気があった(ただし明確な強制ではない)
寮では遅刻やお菓子の持ち込みに罰則があり、当時の1年生が“お互いを監視し合う”ような状態が生まれていた。
厳しすぎる規律が子どもたちを息苦しくさせていたのだとすれば、
それを是正すべきは指導者であり、生徒全体を処分する理由にはなりません。
今回「構造的いじめ」とされたのは、学校発表によると2024年5月までに発生した出来事。
つまり、それは現3年生が1年生だった頃の話です。
しかし、実際に活動停止の影響を受けているのは、当時まだ中学生だった現1・2年生です。
彼らは、問題の経緯も知らず、被害を訴えた生徒の顔すら知らないという状況です。
それでも学校は、「構造的いじめのあった部として再発防止を徹底する必要がある」として、学年を問わず全員を対外活動停止としました。
過去の体制で起きた出来事を理由に、関係のない生徒たちまで処分対象にするのは、あまりにも乱暴です。
個人の行為ではなく、組織の過去の文化を理由に“無関係な世代まで罰するという構図は、
学校の報告では、「冗談やいじりであっても、相手が不快に感じたらいじめに該当する」と記されています。
しかし、意図や関係性を一切考慮せずに「不快=いじめ」としてしまえば、
生徒たちはお互いに何も言えなくなります。
教育現場で求められるのは、断罪ではなく“線引きを学ぶ機会”です。
部内で上下関係が固定化し、強すぎる規律や連帯責任があったなら、
生徒たちがその環境でどう育ったのかを丁寧に振り返り、
誰がどのような指導方針をとっていたのかを明らかにすることこそ、
具体的な事実認定を示さず、“構造的いじめ”というレッテルだけが独り歩きしていることです。
誠実に努力してきた選手たちが、何の説明もないまま大会出場を奪われ、
精神的に追い詰められている。
「人権」を守るための対応が、別の子どもたちの人権を奪っているという矛盾が起きています。
本当に苦しい思いをしていたのなら、支援されるのは当然です。
しかし、その結果として関係のない生徒たちまで活動停止に追い込まれ、
これは本当に、被害者本人が望んだ形だったのでしょうか。
もし今、学校の対応によって新たな分断や不信が生まれているのだとしたら、
誰も救われていないということになります。
守るべきは「誰が悪いか」ではなく、「どうすれば皆が尊重されるか」ではないでしょうか。
いじめは決して許されません。
遅刻・居眠り・無断欠席を注意するような、ごく普通の場面までも“いじめ”と認定されている。
結果として別の理不尽や二次被害を生んでいるのではないでしょうか。
被害者を叩きたいのではありません。
本当に問いたいのは、学校の説明責任と、教育機関としての姿勢です。
生徒ではなく、学校です。
■まず大前提
著作権侵害の刑事処罰は原則“親告罪”(権利者の告訴が必要)。
ただし悪質な海賊版行為の一部は非親告罪化されとる(TPP関連改正)。
つまり、営利・原作そのまま・権利者利益を不当に害するなどの条件を満たすと、告訴なしでも動けるケースがあるで。
肖像権侵害は民事上の問題(人格権)。刑事罰の条文はなく、差止・削除・損害賠償などで争われるタイプや。判例上の権利として整理されてる。
■A. 著作権侵害っぽいのを見たら(あなたが当事者ではない場合)
2. プラットフォームに通報:各SNS/サイトの著作権侵害報告フォームから淡々と報告。(プロバイダ責任制限法関係の最新ガイドラインに沿って運営側が対処する)
3. 公的窓口も選択肢:違法・有害情報相談センター(ihaho)で相談可。
・投稿者へ直接DMで抗議/晒し行為(誤認・名誉毀損のリスク)。
・「作者本人」に勝手に通知(誤情報や二次被害を招きやすい)。
◯迷いどころメモ
引用ならOK? → 出所明示/主従関係/必要最小限など厳しめの要件を全部満たして初めてセーフ。見かけが“引用っぽい”だけやと通らんことも多いで。
■B. 著作権侵害っぽいのを見たら(あなたが著作権者の場合)
2. サイト運営へ削除申請(専用フォーム or 送信防止措置の申出)。
4. 刑事も視野:原則は親告罪やけど、悪質な海賊版の一部は非親告罪化されとる(営利目的・原作そのまま・利益を不当に害する等)。状況がハマるなら警察/相談窓口へ。
■C. 肖像権侵害っぽいのを見たら(あなたが当事者ではない場合)
◯ベターな動き
2. プラットフォームの通報機能で報告(ガイドラインに沿って処理される)。
◯NG
・当人へ直DMして不安を煽る/晒す(誤認・二次被害・三者間トラブルの火種)。
■D. 肖像権侵害っぽいのを見たら(あなたが写ってる本人の場合)
1. 証拠保全。
3. 応じない場合は弁護士へ(差止・削除・損害賠償の民事対応)。
※ 肖像権は条文でなく判例上の人格権として扱われるのが基本や。
二次創作:公式ガイドラインで許容範囲が定められてることがある。なければ基本グレー。
AI生成:見た目が似てても直トレースや原作そのままでなければ即アウトとは限らん。が、原作そのまま流用や配布は危険。
素材サイトの人物写真:モデルリリース(肖像使用許諾)の有無・用途制限を要確認。ロイヤリティフリーでも万能ではない。
正規配信か迷ったらABJマーク/エルマークの有無も目安になるで。
公式配布物の無断転載(原作そのまま)と思われ、権利者の利益を不当に害する可能性があります。貴サービスの規約と法令に照らしたご確認をお願いします。
本人同意がない公開で、人格的利益を害するおそれがあります。ガイドラインに基づくご対応をご検討ください。
> 私は当該著作物の権利者です。以下のURLの内容は無断利用であり、削除(送信防止措置)を求めます。
作品名:____/権利立証資料:____/URL:____/日時:____
■まとめ(フローチャート風)
2. 当事者でなければ:運営へ通報(DM抗議や晒しはしない)。
3. 当事者なら:削除申請 → 応じなければ弁護士 →(著作権で悪質類型なら)警察相談も視野。
4. 引用・二次創作・AIは要件確認。迷ったら触らんのが安全。
ここまで公金が入っている「行政が認めたちゃんとした団体」に、こんな一発契約打ち切りレベルの問題が続出しているのだから
この分だと「売春強要」や「人身売買」すらそのうち出てきてもおかしくないと思う。マジで恐ろしい話。
以前問題を起こした駆け込み寺も、かつて歌舞伎町界隈で幅を利かせていたColaboも、
どちらも政治家や政治団体、マスコミ、各界の有識者と強い繋がりを持ち「実績のあるまともな団体」の看板を掲げていたが(シャブ牧師の団体も同じ)、
蓋を開ければこの有様。後釜の団体にも期待なんてまるでできない。
元々、弱者支援が反社崩れや活動家崩れのシノギになっているのは有名な話だ。
ごく一部の団体に限られるが、こうした悪質な団体が手広く、巧妙に暗躍しているのが現状だ。
ほとんどの団体はまともだが、問題のある一部があまりにも悪質なのだ。(だからまともな団体ほど、信頼されず本当に苦労している)
ホームレスやネットカフェ難民が行政に頼らない理由もここにある。
野宿の方がマシなレベルのドヤでその日暮らしをする人々の間でさえ「支援団体はヤバい」という認識が広く共有されている事実がある。
関わったら最後、反社じみた連中に囲われ、タコ部屋以下の環境で飼い殺しにされる。
そんな恐怖から逃げ出した人々が、支援自体に不信感を抱き拒否して、結果的に支援の網から零れ落ちてしまう悪循環が生まれている。
支援活動に関わった経験がある人なら分かると思うけど、ホームレスやその日暮らしに身を崩す人々の多くは
診察を受ければ何らかの診断が下るであろう「ギリ健」のボーダーラインにいる人が多い。(障害の二次被害によって社会的に上手く立ち行かなくなり、身を持ち崩すケースが多い)
そんな彼らに怪しい支援団体を見抜くのは難しい。行政公認の「ちゃんとした団体」ならなおさら。
行政がやるべき支援事業を丸投げした結果が、この惨状を生んでいる。
一番の被害者は、行政公認の団体に頼ったはずの弱者たちだ。助けを求めた先で、活動家や薬物中毒という「非日常」に引きずり込まれるなんて、あまりにも理不尽だ。
「弱者救済しろ」「女性を救済しろ」と声高に主張する人たちは、まず行政が責任を持って支援事業を行うべきだと訴えるべきだ。
そうでないなら、それはただの党派性によるポジショントークに過ぎない。少なくとも被支援者の事なんてまるで考えていない。
ここまで書きながら思い出したけど「人身売買」なら既にベビーライフの件があった……
あれもNHKなどの大手メディアに持ち上げられ、あの超人気ライターのヨッピーが
「(例え海外に養子に行き行方不明になっていても)幸せに暮らしてるかも知れないから問題無いじゃないですか!」なんて無理筋な擁護をしていた団体だ。
ヨッピーは超人気インフルエンサーとしての顔を持ち、東京新聞にも連載を持つ一流のちゃんとした人間だ。
そんなちゃんとした人間までもが、ベビーライフの様な団体を擁護しお墨付きを与えている。
本当に最悪だ。
今も当時のように映像が思い出されるし、未だに海辺を通行するときは高い場所を考えながら行動する。
誰も責任負えないから警報を出し続けるしかないし、最悪の事態を考えて電車も停めてしまう。
その結果、どれくらいの人が帰宅困難になったのか。
これじゃあ津波の実害よりも責任問題を恐れるあまりに取った行動による二次被害のほうが大損失になってるだろって話。
なかったから良かったではなくて、そこはちゃんと見極めようよ。
気象庁がびびって警報やら注意報やらを取り下げられないだけで、そのせいで電車も商店も次々に営業を停止してその中で大きな損失が生じてしまってたら意味ないだろって。
自分たちは損害を被ってないからいって問題じゃなくて、これは回り回って経済という形で自分たちの首を締めることになる。
会社だって慈善事業じゃなければ損失は取り返さなくちゃいけなくて、その分は当然価格に転嫁される。
鉄道というインフラだって資金がなくなれば採算が取れない路線から廃線される。
そういうの全部当たり前につながっている中で、海岸沿いにいかなければ波にさらわれるようなことのない数十センチの津波でここまでの経済活動を止めるはやりすぎでしょ。
報道見てると彼らも大騒ぎしたほうが美しいみたいな感じになってて目眩がする。
コロナもそうだったけど、いつになったら国民は正しく恐れることができるようになる?
何も学んでないよ。
困ったらお金配ってもらって、そのせいで起こったインフレにも文句ばっかりたれて、結局そうやって外に不満ばかり言いながら環境に殺されていくじゃん。
もうちょっとなんとかしていこうぜ。
モラハラにとって「ターゲット」という存在は八つ当たりをするためのサンドバッグということ以外に、
という側面があります。でも、ほとんどのケースで、被害者は、自分がそれに加担させられていることに、気づいていません。
モラハラ被害者が、周りに相談した場合、その相談した相手からダメージを受ける、いわゆる二次被害の多くはモラハラ被害者が、相談をした時に、
「もっと話し合ってみたら?」
「手紙を書いたら?」
「どこの家も同じ」
などと、あしらって終わるパターンです。
ですが、中には積極的に自分の知識の範囲で説教をするスタンスを取ってくる人たちもいます。
被害者が、相談したわけでも無いのに、わざわざ、第三者の方から自主的に「人生論」のような説教をしてくるケースでは被害者は何もしていないのに、相手側から不意打ちで二次被害を喰らわされることになります。
https://anond.hatelabo.jp/20250702190821
をコピペして、「MDからはてな記法に変更して」くれって頼んだらやってくれたわ。
はてな記法も把握しているのか……
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ドキュメンタリーと実在の事件をテーマにしたポルノの違いについて、以下に簡潔にまとめます。
ドキュメンタリーは事実の伝達と社会への貢献を目指し、倫理的配慮を重視する一方、実在の事件をテーマにしたポルノは性的娯楽を優先し、事実を軽視する傾向があります。これにより、両者の社会的役割や影響は大きく異なります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE035IQ0T00C25A4000000/
警察庁が3日に公表したまとめによると、2024年に全国の警察が摘発した来日外国人(永住者らを除く)による犯罪は前年比20.5%増の2万1794件で、摘発人数は前年比5.5%増の1万2170人だった。いずれも2年連続の増加だった。
https://www.asahi.com/articles/AST234GLST23UTIL015M.html
外国人グループによる万引き被害は高額になる傾向がある。21~23年の摘発件数を容疑者の国籍別に見ると、日本人が計1万9423件、外国人が計3938件。1件あたりの被害額は、日本人が1万774円だったのに対し、外国人は7万8936円だった。旅行などで来日した外国人は8万8531円とさらに多かった。
これまでに外国人グループを摘発した事件では、盗み役や店員の気を引く役などに役割分担していたり、母国に大量に盗品を送ったりしているケースがあるといい、警察庁は組織的に万引きをしている可能性があるとみている。
https://www.ben54.jp/news/1968
同じ万引きながら両者に金額ベースで8倍もの差がでてしまう背景にはなにがあるのか。
「理由はシンプルです。日本人が貧困等から日用品等を常習的に万引きしているのが主流なのに対し、外国人は多くが換金目的、つまり、‟仕事”として万引きをしているからです。ハッキリいえば、彼らは窃盗団とみるべきです」
こう解説するのは、現役の万引きGメンとして現場に立ち続けながら、各地で啓もう活動などを行う伊東ゆう氏だ。それにしても、外国人による万引き被害はいまに始まったことではない。にもかかわらず、なぜ、みすみす窃盗を許し続けているのか…。
「もちろん店舗側も万引きに警戒はしています。ただ、挙動などから明らかに怪しい人(万引きするであろう人)でも声をかけるのを躊躇したり、もし間違っていたらというリスクを考えたりして、見逃してしまうわけです。対象が外国人になると言葉の壁もあります。万引き被害よりも、万引き犯とのトラブルによる“二次被害”を恐れている節があることは否定できませんね」(伊東氏)
良くも悪くも事なかれ主義ともいわれる日本。悪人がそうした“善意”を都合よく解釈すれば、いくらでも万引きができてしまうわけだ。
大量窃盗も当たり前の大胆手口
「彼らは下見をして、店内の死角をみつけ、そこに大量に盗品を詰め込んだバッグを置き、受け取り役が運び出し、さらに店の外で運び役が待機してアジトへ持ち運びます。大きなトランクやボストンバッグなどを持ち込み、まるでそれが当たり前のように堂々と商品を詰めていく者まで散見されます。店側はそこまでされても声掛けしないことがありますし、仮に声掛けしても彼らは暴れるし、逃走するのが常套手段。必死にあがき、騒いでなんとかその場を逃れようとします」(伊東氏)
先日、X上で「ぬいぐるみなどの立体の二次創作物を版権元の許諾を得ずに販売するのはNG」といったことを説こうとしているパワポツイートが上がって、とんでもなく燃えた。
それに対し、「立体二次創作物の無許諾販売は自己責任」と主張するツイートが上がり、こちらも燃えた、
という出来事があった。
上記はどちらも某ゲームのキャラをモデルとしたドール(以下、キャラドールと呼ぶ)のオーナーによる発言だった。
私自身もキャラドールのオーナーであるため「なんか飛び火しそうでやだなぁ」と思いつつも、
「でも著作権の知識がないし正解がわかんねぇしなぁ」と思い静観していた。
著作権の話はともかくとして「発言者の行動にも問題があるんじゃねぇか?」と思わざるを得なかった。
そういうわけで、上記発言者+受取り手の私について、どういう問題が潜んでいるのかを言語化してみることでモヤモヤの解消を試みた。
この記事の内容は、私個人のモヤモヤを吐き出すためだけに書いている。
そのため、特定の界隈や集まりを代表した見解でないことはご認識いただきたい。
何かの代表の見解だと思われたらイヤなので、匿名で発信することにした。
また、法律の解釈の是非を議論することは目的としていないことをご了承いただきたい。
そして、長文かつ乱文乱筆になることをご容赦願いたい。
数日前、冒頭で述べたような「立体の二次創作物の無許諾販売」や「ワンフェスなどの当日版権システム」について解説するパワポツイートが投稿された。
内容はここでは述べない。気になる方は検索して探していただきたい。
この発言者(以下、A氏と呼ぶ)は、実際ワンフェスやドールイベントにおいてディーラー(出品者)として活動されている。
ゲーム内に登場する衣装をモデルとしたドールサイズの衣装を販売されている。
その際は「当日版権制度」を利用し、キャラクターの権利を持つ版権元から販売の許可を得るようにされていたという。
それに対し、このようなシステムを使わずに販売されている二次創作立体物(特に、ぬいぐるみ)が出回り続けているのを何とかしたい……ということを主張すべく件のパワポツイートを投稿されたようだ。
ただ、そのツイートの内容には実際の法律や判例などといった具体的な根拠がほとんど示されてないまま個人の主観を説くだけのツッコミどころ満載のパワポ、となっていた。
また、「立体物」という広い範囲に話を広げようとしたせいで、広い範囲の界隈の人々の目に留まり、悪い意味で話題となってしまった。
おまけに、「立体の二次創作物の写真をSNS等に投稿するのはNG(概略)」や「SNSで発表したら公式から発売されなくなる」など
界隈を必要以上に委縮させるような発言までしており、火に油を注いでいた。
A氏によると、以上の発言は、「某界隈で有名な二次創作ぬいぐるみ(無許諾販売)には問題があることを知ってほしい」という意図によるものだったらしい。
何なら、当事者や即売会の運営にまで連絡を取っていたらしく、それでも状況が変わらないことに不満を感じていたらしい。
その意図通り伝わらず批判され続けることに対し「オタクは文字を読まない」など、受け手に問題があるとの発言もしていた。
まず、A氏の行動のマズい点。
私は「具体的な根拠を示そうとせずに、法的にアウトかセーフかを説こうとしている」点だと考えている。
A氏のツイートには、「一般的に言われている通説」や「A氏の体験」以上の情報がなく、ただ「こういう制度があるから使え(使ったものだけ買え)」「版権取ってないモノはSNSに上げるな」と騒いでいるだけの結果となっている。
おそらく、著作権の内容を理解していない(理解しようとしていない)からこのような有様になっているのではないか。
具体的な根拠もなく「〇〇するな」と言えば、理解が得られないのは当然。
(想像だが、無許諾ぬいぐるみの当事者に連絡した際も、この程度の知識でもって説得を試みていたのではないか?だとしたら動かなくて当然だが)
にも拘わらず「読み手が理解しようとしない」といった100%他責の考え方を積み重ねたことが、騒ぎを引き起こした問題だと考える。
もちろん、「無許諾で立体二次創作物を販売し続ける出品者」にも問題はあるかもしれない。
ただ、「相手側にだけ問題がある」=「自分に問題はない」と考え続け、行動を変えようとしなかった(むしろエスカレートさせた)A氏にも問題はあったのではないか。
ちなみに、現在A氏は指摘を受けて、問題のツイートの内容を見直そうとされているらしい。
もっと早く自責で考えようとされていれば、こんな大事にはならなかったのかもしれない。
ちなみに、A氏がぬいぐるみ出品者に誹謗中傷を仕向けたという話もあるらしいが、そちらについては事実を把握していないため言及は避ける。
上記の発言が某ゲームのキャラドールオーナー(兼ディーラー)によるものであったことから、「界隈全員が同じ考えを持っていると思われたくない」考え(&誹謗中傷による二次被害を被った憤り?)からか、あるドールオーナー(以下、B氏)が概略以下のようなツイートをされた。
・したがってほかの創作活動に対して口出しはすべきではない
以上の内容を、「〇〇(某ゲーム名)ドール展示の主催者たちのスタンス」の意見表明と明記して発信された。
こちらのツイートは、A氏のツイートほど見られているわけではないが、やはり批判を受けている。
まず、「当日版権制度を利用しないのは自己責任の範囲」というくだり。
「自己責任の範囲」であるならば、なぜディーラーは安くない手続き料を払い「当日版権制度」を利用しているのか?
そもそも、印刷物の同人即売会に当日版権制度がなくて、立体物の即売会にあるのはなぜか?
当日版権制度を利用しないディーラーが起こした問題が、ディーラーだけの問題で終わるのか?
仮に、当日版権制度を利用しないディーラーが原因で二次創作が全面的に禁止されたとしたら、それも「自己責任」の範疇なのか?
……そういったことを理解していれば(理解しようとしていれば)、出ない発言だと思う。
また、「グレーゾーン」という言い方にも引っかかる。
キャラドールに関連する二次創作物は、先述した「当日版権制度」によって版権を取得した商品であれば、「ホワイト」なはずである。
この点はご本人も誤りを認められ、追記する形で訂正されている。
以上のことから、B氏は「A氏の発言は容認できない」「我々はA氏(当日版権制度を使うべき)と違う考えを持っている」と主張したいがあまり
「当日版権制度を使わないことが容認されるべき」とも解釈できる、本来の主張から飛躍した発言をするに至ったと思われる。
「個人を攻撃するのは容認できない」とだけ言えばいいものを、余計なことまで言っている。
一言でいえば「冷静さを欠き、いらんこと言ってる(もちろん根拠はない)」状態に気づいていないという問題がある。
ちなみに、この論を補強したいのか「版権元のお偉いさんは我々の活動を見ている」「直接話して聞いた」などと追加で発言されているが、そういう問題ではないような気がする。
そんなことより、ハッシュタグまでつけて「〇〇(某ゲーム名)ドール展示の主催者たちのスタンス」と書いて発信しているせいで「ドールオーナー全員がこういう考えを持っている」と誤解されかねない状況を何とかしようと考えないのか?
スレッドに追記する形で訂正したとして、先頭のツイートが残っている限り、「〇〇ドールオーナーは、当日版権なんて気にしない法意識ガバガバの集団」と認識されやすい状況は改善しない。
……まあ、事実かもしれないが。
印刷物の二次創作の延長でドールの二次創作をやっているような方々も散見されるし。
正直、A氏の問題のツイートを読んだ際、ぱっと見「もっともらしい」と思ってしまった。
もし私自身に基礎的な著作権に関する知識があったらば、A氏のツイートが明らかにおかしいことに気づけたはずである。
また、B氏のツイートの何が問題なのかを明確に伝え、理解していただくこともできたはず。
しかし、私には
「版権元がNGと言ったら絶対NG」「立体物と印刷物では著作権の考え方が異なる」
実際、私自身もキャラドールオーナーだが、二次創作物は当日版権制度で版権を取得した商品しか買わない。
ただ、この程度の知識では、細かい部分の誤認や、個人が都合よく解釈している状況に気づけない。
このままだと、「版権を武器に攻撃してくる人間」の餌食にされてしまう。
これはいかん。なんとかせねばなるまい。
あと、「相手側にだけ問題がある」という姿勢では、何も問題は解決しないんだということも思った。
「相手側に問題はあるけど、自分にも問題はある」と考える姿勢の必要性に気づかされた。
これを認識できた時点で、A氏に感謝すべきなのだろうか。不本意だが。
・それはそれとしてなんかドール集合行きにくくなったのめっちゃヤダ
大災害の被災者、戦争体験者、貧困者、いろんな弱者が声を上げる時についてくる話だよ
被害や困難には程度があって、表立って主張できる人が強く見えるのはある意味で当たり前のこと
ではなぜ「パッと見、平気そうな人」の困難に耳を傾けるべきなのか?
「平気そうに見える人」は氷山の一角であって、冷たい水面の下には「声すら上げられないほど打ちのめされた人」がたくさん沈んでいるからだ
※それとは別に、「平気そうに見える人」が本当は鬱やPTSDに苦しんでいるケースもある。ありふれている。
弱い立場にいる人が、外面を化粧や態度で武装して隙を見せないことはよくある
その人たちはこの世にもういないからだ
自分はこの問題を宮地尚子『震災トラウマと復興ストレス』(岩波書店)の〈環状島〉というたとえ話で知ったんだけど
https://www.tokyo-jinken.or.jp/site/tokyojinken/tj-51-feature.html
障害の特性や、障害起因の二次被害に苦しみながらも、何とか障害と向き合いながら投薬治療を続け
今はクローズドで就労し、「普通の人達」と合わせる事に苦労しつつ、何とか社会と折り合いを付けながら生きています
「男は黙ってろ」「男はウンコしか産めない」なんて、ド直球の性差別発言やヘイトスピーチをする行為の、言い訳に障害を使って欲しく無かった
障害が理由で、他者との境界線や、言って良い事悪い事、社会的常識や倫理観も理解出来ず、ヘイトスピーチをしてしまうから許してねなんて、そんな免罪符に使って欲しく無かった
障害者だからそういう配慮にあまりにも欠けた差別発言をしてしまう、なんて理由にもならない
言われた方からしたら、相手が健常者だろうが障害者だろうがそれは「差別」だからだ
発達障害の当事者として、まずはフェミニストに発達障害の人達に謝罪して欲しい
不特定多数の発達障害の人達に対して、発達障害の人間は障害を盾にして
好き勝手やって反省しない様な人間だという歪んだイメージを植え付けた事を謝罪して反省して欲しい
まずはそういう所から始めないといけないでしょう
被害にあう可能性があるんだから引っ越し代金と敷金礼金よこさんかいクソボケ
(株)快活フロンティア(快活CLUB)から個人情報漏えいの可能性がある会員様へのお詫びとお知らせ
本案内にお心当たりのない方は破棄ください。
標題の件につきまして、多大なるご心配をお掛けしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
調査により、貴方様の個人情報に関して漏えいの可能性がある事が判明したため、お知らせ致します。
現時点において本件に関わる個人情報が実際に漏えいした事実や、漏えいに伴う二次被害が発生した事実は確認されておりません。
個人情報の範囲:姓名・カナ姓名・性別・郵便番号・住所・電話番号・生年月日・会員番号・会員種別・会員ステータス・最新保有ポイント及び有効期限・店舗コード・最終会計日時・バーコード・プッシュ通知希望・クーポンメッセージ
※漏えいの可能性のある個人情報の範囲には、会員登録時の身分証明書情報(運転免許証等)、クレジットカード情報、メールアドレス、会員アプリパスワードは含まれません。
【今後の対応】
引き続き調査を実施し、今後開示すべき事項が発生した場合には当社ホームページにてお知らせ致します。
お問い合わせ先
快活CLUBホームページ掲載の「不正アクセスの発生及び個人情報漏えいの可能性に関するお知らせ」をご覧ください。https://www.kaikatsu.jp/info/detail/ddos.html
※本案内は送信専用です。
昔、地元のハードオフ系列の古着屋で働いてたとき、バイトリーダー的な男の人がマジでセクハラ常習犯で、
パートのおばちゃんは常にケツ触られてるし、ケツ触られて怒ったら「触ってもらえるだけありがたいと思え」みたいに言うし、
私も金庫の締め作業をしてるとき(つまり、金庫を開け放ったままでそこから動けないとき)後ろから抱きつかれたりしたし、
でも仕事は出来るから社員登用されてたりして、マジで最悪なやつだった。
風の噂で、とうとうセクハラが本部にバレてクビになったみたいなことを聞いた。
ハードオフはまともな会社だなあ、でその話は私の中で終わってたんだけど、
その数年後、ふと、そういやあの人元気かなーと思って、なぜか覚えてた彼のTwitterアカウントを覗いたら、なんと、死んでた。
比喩じゃなくて、病気かなんかわかんないけど、奥さんが代理で亡くなったってツイートしてた。
まず、結婚してたのにも驚いたし、子供もいて、生まれたばっかりの子ども残して死んでて仰天した。
奥さんは悲しみのツイートをしていて、それにぶら下がったリプも彼の死を嘆くものばかりで、
最悪セクハラ会社クビ野郎にもそれを知ってか知らずか、その死を悲しむ家族がいるんだなーと思った。
セクハラ最悪おじさんの周りで二次被害食らって絶望的な状況になる家族や友人みたいな人もいるんだろうなと思ったら
なんかすげー嫌な気持ちになる。