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2025-04-14

ロシア、ドニエプル市数キロまで迫る

表記について

ウクライナは、Днепропетровск(ドニェプロペトローフスク)をドニプロ市に換えたため、若干表記が揺れる。

ソース

モスクワ4月14日 - RIAノーボス通信ロシア国防省月曜日ロシアのドニエプルグループ部隊が1日で最大55人のウクライナ兵、M113装甲兵輸送車1台、米国製HMMWV戦闘装甲車1台、車7台、米国製155ミリ榴弾砲M777、電子戦基地1つ、イスラエル製RADAレーダー基地弾薬庫4つを破壊したと報告した。

ロシア国防省声明で、「ドニエプル軍集団部隊は、ザポリージャ州のノヴォダニロフカ、パブロフ集落ヘルソン州のポニャトフカ、アントノフカ、ニコルスコエの各集落地域で、ウクライナ軍の機械化山岳突撃旅団と3つの沿岸防衛旅団撃破した。最大55人の兵士米国製のM113装甲兵輸送車とHMMWV戦闘装甲車車両7台、米国製155mmM777榴弾砲電子戦ステーションイスラエル製のRADAレーダー、および弾薬庫4つが破壊された」と述べた。

ドニエプルが制圧された場合

レジネフの故郷

レジネフにとってドニプロは**「故郷」かつ「政治的出発点」**であり、彼の政権下で、ドニプロペトロウシク市は**軍需・宇宙産業の中核都市(例:ユージュマシュ工場)**として大いに発展した。

これを制圧するのはロシアにとっては当然のことだと言える。

ウクライナ中部軍事的防衛線が大きく後退

ニプロ現在東部戦線ドネツク、ルハンシク方面)への後方補給拠点として機能しています

この都市を失うことで、ウクライナ中部から東部への兵站線(補給・移動ルート)を喪失

ニプロ防衛突破されると、キーウ、ポルタヴァ、クレメンチューク方面まで防衛線が後退する可能性。

    • 西と東の橋渡し機能を失う

    2020-10-08

    anond:20201008201016 anond:20201008210355

    学術会議ベトナム戦争軍事研究反対したおかげで、自衛隊ベトナム中東戦争に行かずに済んでるんだよ

    軍事研究国産廉価戦闘機空母昭和配備されていたら、日本人大勢死んでいる

    大勢の隊員が死んで、逃げるように除隊する人も続々出て、自衛隊を補充するために徴兵

    自衛隊でなく普通の日本人もが戦争強制連行されて大勢が死んでるよ

    装甲兵輸送車なんかもまともなものが完成してたら、米軍と同伴行動してイラクパトロールして爆死してたよ

    戦争反対

    見苦しい戦争反対

    でもそのおかげで大勢が生きていられるの

    格好よく死ぬより見苦しくても生きていたいか原爆悲惨な死に方しているやつを大勢見捨てて無条件降伏して投げだしたんだろ

    平和憲法で正しいだろ

    2016-04-13

    Steamにてギルティギア2が発売された件について

    今年の4月1日エイプリルフールの日。あるニュースが知らされた。『ギルティギア2Steamにて販売開始』。そんなまさかはいはいわろすと思ってたら、ガチだった。

    ギルティギア2とは、約10年前の2007年に、XBOX360専用として発売されたゲームだ。賛否両論はあるが、基本的神ゲーであるしかし、遊んでみると面白いのだが色々と敷居が高いこともあり、正直あまり売れなかったらしい。

    これからプラス面とマイナス面を語っていきたいと思う。

    まず問題なのはXBOX360専用ゲームであったということ。ゲーマーなら、この日本では一番普及していないハードしか発売されていないことの辛さがわかるはず。だが、今回Steamから発売されるということで、Windowsゲーマーに届くようになった。これはこのゲームにおいて、最大の福音となるだろう。

    次に、2D格闘ゲーム代表格にまでなった大人ゲームギルティギアシリーズの正統続編であるにもかかわらず、ジャンル2D格闘ゲームではなく、グラフィクスシリーズの特徴である美麗なアニメ絵ではなく思いっき3DCGであるしかし、これは正直瑣末な問題なのだ。なぜなら、ジャンルこそ2D対戦格闘ではなくなってしまったが、このギルティギア2は対戦ゲームとして他のゲームにはない唯一無二の面白さを持っている。ジャンルはメーレーアクションというもの自称していて、もう少し噛み砕いて言うと3Dアクションリアルタイムストラテジーとなる。この独特のゲーム性については後述する。そして、このゲームシステムを考えた際、10年前の時点での最適解が3Dグラフィクスなのだ

    最後に、ゲームシステムが独特すぎる。そのため、対戦動画を見ていても何をやっているのかがわからないため、キャッチーさに欠ける。これはやってみなければわからない、としか言いようがない。が、やってみればわかる話でもある。

    さて、これからこのゲームユニークシステムについて述べよう。

    このゲームは陣取りゲームである。まず、お互いの戦力としてプレイヤーキャラである司令官マスター)と、AIによる自動操作キャラ兵隊サーバント)がいる。この2種類の戦力を駆使して、相手本拠地マスターゴースト)を取れば勝ち。自分本拠地を取られれば負け。そして、お互いの本拠地の間には10数個の拠点ゴースト)があり、この拠点占領するほど兵士を作るための資源マナ)が手に入り、有利になる。拠点を取る性能はマスターよりも兵隊の方が圧倒的に上である。これが基本ルールだ。

    次に、兵隊説明に移りたい。

    兵隊には、兵種がある。近接兵(●)と装甲兵(■)と機動兵(▲)だ。これらはじゃんけん関係になっていて、グーが●、パーが■、チョキが▲だと覚えればいい。近接兵は装甲兵に弱く、装甲兵は機動兵に弱く、機動兵は近接兵に弱い。この基本の3すくみと、遠隔攻撃をする法力兵(★)、射撃兵(↑)がいる。法力兵は装甲兵に超強く、射撃兵に超弱い。射撃兵は法力兵に超強く、装甲兵に弱い。そして、これらの兵種に上級と下級があり、全10種類の兵隊がいる。

    この10種類の兵隊をうまく使い分けて、相手に有利な兵種をぶつけて本拠地を狙うのが基本である

    そして、マスターごとに作れる兵種が異なるのがポイントだ。例えば主人公であるソルの場合、下級機動兵と下級法力兵、上級射撃兵がいない。そうした兵種の偏りはどこでバランスを取っているのかというと、マスター本人の性能である。ソルの場合、ソル自身が戦うのは得意であるが、兵隊同士の戦いではやや弱い、といった味付けがされているのだ。逆に、兵隊の種類はバランスよく揃えられているがマスターの基本性能は弱いというキャラもいる。

    次に、マスター説明に移りたい。マスターは全部で7キャラいる。ソル、シン、ヴァレンタイン、Dr.パラダイム、イズナ、レイヴン、カイだ。

    マスタープレイヤー操作できるキャラである自由マップを動き回って、戦況に応じた行動を取っていく。マスター仕事は大きく分けて3種類。対マスター戦と、敵の殲滅、そして味方の補助だ。

    まず対マスター戦。これは3D対戦格闘ゲームのような味付けがされている。相手死角ステップで回り込んでコンボを叩き込むのが基本だ。このゲームクリア条件は前述の通り相手本拠地占領することだが、もう一つクリア条件がある。それが、4回相手マスターを倒すこと。逆に言えば、相手マスターに4回倒されてしまうとゲームオーバーだ。なので、陣地の取り合いには基本的関係ないマスター戦でも、甘くは見ていられない。また、マスターは戦況を変えるためにいろいろ動けるので、それを邪魔するという意味でもマスター戦の重要度は高い。

    そして敵の殲滅。敵の兵隊自分兵隊でうまく倒すのが理想であるが、手持ちの駒ではどうしようもない相性問題などで、マスター自らが相手兵隊を倒しに行く必要が出てくる。しかしこれもまたバランスよく考えられていて、相手兵隊は案外強かったりする。自分一人で兵隊の群れに突撃していったら返り討ちに遭ってしまうことも多い。なので、味方の兵隊とうまく連動して動いて相手を殲滅しよう。

    最後に味方の補助。兵隊達は基本的マスターよりも移動速度が遅い。なので、マスター兵隊4次元ポケットに入れて持ち歩くことができる。これで空いている拠点兵隊を持って行って占領してしまうのが基本だ。それだけではなく、突然相手本拠地前に兵隊を出してテロをする、といった自由性の高い戦略も取れる。また、資源を消費するとアイテムが使えるようになるが、それらのアイテムほとんどが味方の兵隊を補助するアイテムである。そうしたアイテムをうまく使うのも勝つためには重要だ。

    マスターキャラごとに得意なことが違う。対マスター戦が得意なキャラや、敵の殲滅に向いているキャラ、味方の補助に向いたキャラなど。このマスター兵隊たちの組み合わせでゲームバランスが取れるようになっている。自分が楽しみたい遊び方ができるキャラを選ぼう。

    これで一通り基本的ゲームシステム解説できたと思う。覚えることは多いが、チュートリアルにあたるキャンペーンモードストーリーモード)が充実しているので、それらを一通りクリアできれば対CPU戦ができる程度にはなるはずだ。そしてこのゲームCPU戦だけでも相当手応えがあり面白い

    そうしてある程度CPUに勝てるようになったのならば、ネット対戦に挑むべきだ。上級者と当たるとまず勝てないが、同じくらいの実力の相手を見つけられれば楽しいだろう。

    そして!ここからが超重要である。ここまで書いておいてなんだが、筆者はネット対戦初心者だ。なので、一緒に上手くなっていけるライバルを大募集中である。そのライバルを増やしたいがため、ここまで長々とゲーム内容を書いてきた。

    というわけで、これを読んでギルティギア2面白そうと思ったあなた!是非買って遊んでネット対戦で僕と握手

     
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