私は就活生だ
今、非常に進路に迷っている。
やりたいことが大きく2つあり、決めきれない。
正直、私もかなりバリバリ働きたい。
動き回るのも、自分の手で何かを作るのも、勉強も好き。自立した経済力が欲しい。おかねもちになりたい。
だが、子どもは必ず欲しい。子どもはかわいい。幸せいっぱいの家庭を作りたい。
究極の選択だ。
きっと現代では「できる」という人が多いだろう。
が、ずっと少し違和感があった。
その理由は、あまりにも子育てを「親主体のイベント」として捉えてる感があったからだ。
それなのに、「何とかなります!」って。あなたにとってはそうかもしれないけど、子どもは本当に幸せと証明出来る?
きっと、母親との時間じゃないのだろうか。学校から帰ると「おかえり」と出迎えてくれて、お菓子を食べながら雑談を聞いてくれる母親の存在ではないだろうか。
そしてなんとなく、この役目は女親、「母親」でないといけない気がする。父親でも、祖父母でもなく、母親。
もちろん、親との時間が少しで満足できる子どももいる。しかし、当然そうでない子どももいるだろう。
結局、両立が上手くいくかどうかは子どもの生まれ持った性質に大きく依存するのではないか?
その時点で、子供に甘えてる部分もあるのではないかと思う。それは本当に誇れることなのだろうか。
こういう「親のあり方」に強い思想を持ってしまう理由は、幼稚園時代のある友人の記憶が引っかかっているからだ。
その子の両親は共にある業界の権威で、両親ともあまり家にいなかった。しかし非常に裕福な家庭だった。スーパーで会った時は、母親にレジ袋いっぱいのお菓子を買ってもらっていて、当時はそれが非常に羨ましかった。
しかし、いつも寂しそうな目をしていた。じっと静かにこちら側を見つめる目だった。公園で遊ぶ時は私と母に異常にべったりくっついてきていた。それが妙に忘れられないのだ。
じゃあ別にバリバリ働いても出世の未来はないのか、そっか。じゃあもう頑張らんでええやん、と無気力になっている。
進むべき方向が定まらず、本腰を入れられないのが今の悩みだ。
まぁ所詮は未婚で社会を知らない学生の詭弁だ。何も知らない今の私に正解が分かる訳が無い。
結局私が今できることは、全ての可能性を捨てずに必死に頑張ることだけなのだろう。
就活、やらないとな〜
親がまだ若くて元気なら頼りまくればいいよ 産みたいと思ってるなら若いうちに産む方がいい このご時世なら愛国者でもある いいことだらけよ
温かい言葉を本当にありがとうございます。 ただ私は有難くても、母親がいないと子どもが寂しいのではないかなと悩みます。まぁ今こんなこと悩んでも仕方ないんですけど...
バリバリ働いてない低年収で子供も産んでない究極存在の私が怖いか?
究極存在笑 元気出ました。ありがとうございます。
最低賃金の障害者雇用で働く弱おじな俺に言いたいことある?