はてなキーワード: 岡本麻弥とは
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なるほど声優さんか。法的にだけでなく経済的な意味での表現の自由を守ることにも言及してるはだいぶポイント大きいな。問題は政党の規模がショボいことだが。どうせ勝つだろう山田太郎じゃなくてこっちに比例入れるのもありかもな。
岡本麻弥 / おかもと まや
40年間、声優として生きてきました。
インボイスは日本のポップカルチャーの土壌を壊すだけでなく、農業、建築などインフラを支える事業者をはじめ、多くのフリーランスや中小企業に負担を強いています。
どんな立場でもすべての人が社会の一員。その人々の声を国会へ。そしてエンタメの力で政治は、社会は変えられることを示したい。
先日この増田を書いた。
3年前にも同じような増田を書いたが、そのときは10ブクマくらいしかされず、教えていただいた候補者も一人だけだったが、今回は150ブクマ以上で候補者も大勢教えていただいた。
この3年間で表現の自由への関心が大きく高まった結果だろう。表現の自由を大切に思う一人として誇らしく思う。
いただいたブコメの中には返信すべきこともあるが、まずは教えていただいた候補者の名前をまとめる。
このように7名の名前が挙げられた。(山田太郎は違うのではないかと思われる方もいるだろうが、上げていただいた名前は全てまとめることとしていたので載せている。)
また山尾志桜里、音喜多駿の名前も挙げていただいたが比例区ではないので除外した。
たくさんの候補者を上げていただき、自分でもどのような方か調べてみた。
吉川さおりの活動歴は調べられなかったが、他の方々は様々な形で表現の自由へコミットされていることを調べることができた。
教えを請うた以上、全員に一票ずつ投票することができるのが一番だが、誰か一人を選ばなければならない。
色々と調べた結果、現時点では下記の2人のどちらかに投票しようと考えている。
映画への公開中止を求める署名を呼びかけたことについて、コミケの街宣で「あのような映画を撮れるのも、私があのような映画を批判出来るのも、日本国憲法21条に表現の自由があるからです!」と述べていたらしく、私の表現の自由観に近いと類推される。
※批判は自由だが言ったことの責任を取るべきだというのが持論。そのため例えばフェミニスト議連が戸定梨香氏への批判で勝ち得た「成果」について、一切説明責任を果たそうとしなかったことは心底軽蔑している。
反ワクチン派であることは大きなマイナスだが、逆に言えば表現規制反対というマイノリティであっても意見を曲げないことが期待できる。
またうぐいすリボン理事の荻野幸太郎氏が彼について立憲民主党内の表現規制反対派であると言及している。
増田で聞いた結果、自分一人で調べていては見つけられなかったであろう候補者に出会うことができた。
ブコメしていただいた方々はもちろん、ブクマして注目度を高めていただいた全てのはてなーに心から感謝申し上げたい。
faprox 政党で見るのも良いんじゃない。維新とか国民とかになるか
segawashin 「愛トリや安倍ヤジ逮捕になにもしなかった山田太郎は論外。原理原則で表現の自由をいちばん護持してるのは共産か社民なのでそのどちらかで」と俺なら言うけど、たぶんあーだこーだ理屈付けてそうしないでしょ?
私が政党ではなく候補者をご教示願ったのは、畢竟政党とは個人の集まりでしかないからである。
個人の集まりでしかないから構成員によってその考えは移り変わっていく。
たとえ維新、国民、共産、社民が現在表現規制に反対していたとしても、表現規制派が多数になってしまっては意味がないのだ。
参議院の比例代表選挙は日本国民が国政選挙において「党」ではなく「人」を選ぶことのできる数少ない貴重な機会である。
そのため私は党ではなく人を重視して投票先を選ぶこととしているから、せっかく挙げていただいたのに申し訳ないが、党名に対して投票はしないことにしている。
ところで、私は選挙区では社民党の大西雅人に投票したいと考えている。
前回書いた増田を再度読み返してみたが、私の未熟な読解力では共産党や社民党に投票しないと読み取れる箇所はなかった。
もちろん私の拙い文章力がsegawashin氏にそのように読み取らせてしまったのは理解している。私には読み取れなかった箇所にそのように誤解させてしまう文章があったのだろう。この場を借りて謝罪したい。
もっとも、今回の増田でそのような誤解は解消できたと考えている。
私としても、ブコメの雰囲気から表現の自由に関して卓抜した知見をお持ちであろうと思われるsegawashin氏と同じ方向を向いていることを喜ばしく思っている。
上記のように現状で投票したいと考えている候補を2人挙げさせてもらったが、投票日はまだ先であるから他に良い候補がいたらもちろんそちらにしようと考えている。
誤解が解けたことを記念して、segawashin氏の考える「本当の表現の自由」を守る候補をご教示いただければ幸いだ。
もちろん、私は氏が「あーだこーだ理屈付けてそうしない」とは思っていない笑(場を和ませるためのジョーク)
sophizm まずは自らの『表現の自由』についての理解と見識を見つめ直してみるといい。表現の自由が保障されているのはなぜか、制度的に保障しようとしている対象は何か。あなたが守りたいのは表現の自由じゃなくて表現では?
金言である。表現の自由を守るためには表現の自由とは何かを知らなければならない。全くそのとおりだ。
前回増田を書いたことで様々な「本当の表現の自由」を守る候補者を教えていただいたことが一番の成果だが、このお言葉を頂戴できたのもそれに勝るとも劣らない重要な成果である。
表現を守りたいから表現の自由を守る必要があると考えるのが極一般的な考え方ではないかと思われるが(場があるから表現がなされるのではなく、表現をするために場が必要であるという意味)、おそらく知識を深めるとそうではないことがわかるのだろう。
残念ながら文字数の制限により候補者を挙げていただくことはできなかったため、投票行動には特に影響しないのだが、深いお言葉をいただいたので紹介させていただいた。
gwmp0000 参院選 性的犯罪からの未成年保護の流れが国際的にある昨今で、増田の「遍く表現の自由は全て尊重」を未成年保護より優先する政治家? 多分ゾーニングも反対な増田の眼鏡にかなう人はいないのでは
iinalabkojocho 私は増田と違って表現の自由、大事。だから自主規制も大事(文化守るために)と言うタイプ。「本当の」は神学論争になっちまうのでモメるな、モメテルカ?自分の都合の良い表現の自由だけを守る訳じゃダメと自戒的に
なぜかゾーニングや自主規制に反対していると思われているが、私は映倫やCEROがあることで映画やゲームで自由な表現が許されることを好ましく思っているし、昔のように全裸ポスターが職場にある環境で働きたいとは一ミリも思わない。またレシピサイトなど未成年が見るサイトでエロ広告が流れることも憂慮すべき問題だと考えている。
おそらく「遍く表現の自由は全て尊重されるべき」と書いたことで誤解を招いたのではないかと思われるが、日本国憲法では国民は個人として尊重される一方、公共の福祉に反する場合には様々な人権が制限されている。
このように尊重することは野放図に全て認めることではないことは自明ではないかと思われるが、私の未熟な読解力では読み取れない箇所に誤解を与える表現を書いてしまっていたのだろう。こちらについてもこの場を借りて謝罪したい。
『新サクラ大戦』および『新サクラ大戦 the Animation』のオープニングテーマ
斎藤P:
「これは、1996年にセガのゲームから2000年にアニメになったということで、有名な広井王子さんの作品で、主人公が横山智佐さんが演じていらっしゃる。」
田中公平:
「これね、ゲームを具体化することになりましてね、広井王子さんから『こんなゲームを作りたい』という企画書が来たんですよ。
じゃあ、ちょっと主題歌を作ろうっていう話になったんですけど、今度はセガが、具体化をなかなかしてくれなくなってきたんですよ。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「なんか『え、大正時代って何?』みたいな、『女の子がロボットで戦う、これで売れるの?』みたいな話で。」
斎藤P:
「あー、なるほどね。」
田中公平:
「ということで、じゃあ広井さんと先に主題歌とエンディングを作っちまおうってことで、それで主題歌とエンディングを作ったんですよ。」
斎藤P:
「ゲームより先に、曲が先にできたということですね。」
田中公平:
「そうそう。サクラ大戦はそれからずっと、そういう流儀になっていくんですけどもね。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「それで出来た2曲「花咲く乙女」という曲と「ゲキテイ」ですけど、
それをセガの幹部に聴かせたら、全員それで『あーなるほど!』って納得して、きっちり接着剤になった」
斎藤P:
田中公平:
「そう。だから、『百聞は一見にしかず』じゃなくて、『一見は百聞にしかず』と私はいつも言ってるんですけど、そういう力が『ゲキテイ』にあったようですね。」
【参考リンク】