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はてなキーワード: 4K解像度とは

2025-03-10

anond:20250310205732

フルHD解像度で60fps出ればいいレベルなら通常版のPS5でコスパに勝るものはない

それ以上の画質を求めるなら12万円のPS5Pro、4K解像度120fps級を求めるなら30万〜40万円のミドルハイクラスのゲーミングPCが最低ラインになる

画質と価格コスパを最重視するなら20万円未満のゲーミングPCは一番手を出しちゃいけない領域だよ

2025-02-28

ゲーミングGPU意図的崩壊

「ゲーミングGPU意図的崩壊市場需要企業戦略乖離が示す現代パラドックス

序論

グラフィックス処理ユニットGPU)は、従来、ゲーミングPC市場の発展を支える中核的技術として位置づけられてきた。しかし、2025年現在市場を寡占するNVIDIAおよびAMDが、高収益性を有する人工知能AI)およびデータセンターDC)分野に経営資源を集中させる一方で、ゲーミングGPU供給意図的制限する現象が顕著である。本論文は、この状況を「ゲーミングGPU意図的崩壊」と定義し、その要因、帰結、および歴史的文脈における独自性分析する。本現象は、需要が堅調な市場代替技術の不在下で企業により放棄されるという、他に類を見ないパラドックス提示し、現代市場ダイナミクス再考を迫るものである

背景:市場需要企業戦略乖離

ゲーミング市場は、2025年推定市場規模が2000億ドルを超え、Steamの月間アクティブユーザー数が1億人以上を記録するなど、持続的成長を示している(Statista, 2025)。NVIDIAのRTX 5090に代表されるハイエンドGPUは、4K解像度リアルタイムレイトレーシングといった先進要件を満たす技術として依然高い需要を保持し、技術陳腐化の兆候は見られない。対照的に、NVIDIA2024年第3四半期財務報告によれば、総売上の87%208億ドル)がDC部門に由来し、ゲーミング部門12%(29億ドル)に留まる(NVIDIA, 2024)。AMDもまた、RDNA 4世代においてハイエンドGPUの開発を放棄し、データセンター向けEPYCプロセッサおよびAI向けInstinctアクセラレータに注力する戦略採用している(Tom’s Hardware, 2025)。この乖離は、両社が利益率(DC50%以上、ゲーミングで20-30%と推定)を最適化する戦略判断を下していることを示唆する。

現象の特徴:意図的崩壊構造的要因

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、以下の特性により定義される。第一に、供給戦略抑制である。RTX 50シリーズ供給不足は、TSMC製造能力制約や季節的要因(例:旧正月)を超越し、NVIDIAAI向けBlackwellシリーズ(B100/B200)に生産能力を優先配分した結果として解釈される。第二に、代替技術の不在であるクラウドゲーミング(例:GeForce NOW)は潜在的代替として存在するが、ネットワーク遅延や帯域幅の制約により、ローカルGPUの性能を完全に代替するに至っていない。第三に、市場の持続性であるフィルムカメラフィーチャーフォンのように自然衰退した市場とは異なり、ゲーミング市場は成長を維持しているにも関わらず、企業による意図的供給制限が進行中である。この構造は、市場自然的淘汰ではなく、企業主体の介入による崩壊を示している。

歴史的比較と本現象独自性

現象歴史的文脈評価する場合類似事例としてOPEC原油供給調整(1973-1974年)および音楽業界CD市場放棄2000年代後半)が参照される。しかし、いずれも本ケースと顕著な相違が存在する。OPECの事例は価格統制を目的とした供給操作であり、市場崩壊意図したものではない。また、CD市場デジタル配信という代替技術への移行が進行した結果、企業撤退合理的であった。これに対し、ゲーミングGPU市場代替技術が不在であり、かつ需要が堅調である点で独自性を有する。さらに、市場の寡占構造NVIDIAAMDで約95%のシェア、StatCounter, 2025)が、新規参入者による市場補完を阻害し、意図的崩壊効果を増幅させている。これまでの「市場の取り残し」が技術進化需要減退による受動的結果であったのに対し、本現象企業戦略による能動放棄として際立つ。

帰結と将来予測

現象は、消費者および競争環境に多様な影響を及ぼしている。RTX 50シリーズ供給不足は、転売市場において希望小売価格の2倍超での取引を誘発し(eBay, 2025)、消費者不満を増大させている。市場競争においては、AMDがミドルレンジGPU一定シェアを確保する一方、ハイエンド需要の未充足が長期化し、新規参入者(例:中国系企業Intel Arc)の市場参入を誘引する可能性がある。しかし、GPU開発における技術障壁および製造コスト考慮すると、短期的な代替供給の実現は困難と予測される。将来展望としては、クラウドゲーミング技術的進展がローカルGPU代替となり得るか、または消費者圧力企業戦略の再評価を促すかが、本市場の持続性を決定する要因となる。

結論

「ゲーミングGPU意図的崩壊」は、市場需要の堅調さと企業利益追求の乖離がもたらす現代パラドックスである技術代替需要衰退による市場淘汰とは異なり、NVIDIAAMD戦略資源配分市場意図的崩壊させている点で、歴史的稀有事象として位置づけられる。本現象は、現代資本主義における企業行動と消費者利益対立、および市場の長期持続性に対する重要示唆提供する。今後の研究においては、本形態意図的崩壊が他産業に波及する可能性や、消費者側の対応策の効果について、さらなる検証が求められる。

2025-02-04

anond:20211216105035

モテ男の「大切に思う」理論、要は他人フルHDで観察しつつ4K解像度共感で映し出すGPU搭載人間の勧めか。でもこの戦略CPUに過負荷かかりそうで凡人には熱暴走必至。「好き/いい」を最大化って、自分ラーメン好きなら相手ダイエット祈願も尊重しろと?矛盾の溶解こそ究極のモテ技かもしれんが、その器量こそがリアルモテスペックなのだろう。

2024-04-25

言葉の細かいニュアンスにまで理解が及ばないアs・・・想像力の足りない人たちが大人になってからそんな使い分けできないもん!って癇癪起こしてるだけで、大抵の人は別に難しいことをしているわけではない

読解力4K解像度ほとんどの日本人生活しているが、そこにSD解像度の人たちが加わっても細かいニュアンスは生涯理解できないのだ

敬語も使いようによっては人を大層小バカにしたような表現もできるが、解像度の低い人達自分が敬意を持って接遇を受けていると思ってしまうようにね

2022-01-11

そこに夢はあるか?

媒体VHSからDVDになった時、AVもおそろしく高画質になったものだと思った

媒体DVDからBlu-rayになった時、AVはまだ高画質化するのかと思った

男優陰毛の一本一本まではっきりと見える

そして今や時代4K

FANZAを見ると、「4K」のジャンルにはすでに2,000タイトル近くが登録され、作品が日々リリースされている

だが哀しいことに俺はまだその4K恩恵に与ることができていない

4K解像度で投影できるテレビモニターを持っていないからだ

 

友よ

友よ教えてくれ

4Kで見るアダルトビデオは素晴らしいか

そこに夢はあるか?

2016-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20160622194753

答え合わせ。

neo」は「Project Scorpio」の対抗馬となる可能性が高く、どちらもハイエンドPCユーザーを想定した性能と価格になる可能性が高い

4K解像度HDR対応を謳ってるので、この辺は当たらずとも遠からず。

1020万円クラスのゲーミングPCの対抗馬なので、それより若干安い程度の価格になると思われる(つまり普通ゲーム機よりはかなり高価になると思われる)

「かなり高価」とは言いがたい(初期型より5,000円高い程度)。

PSVRとneoは発売まで1年かそれ以上の期間が空いており、PSVRの普及を目指すのならば「neoでなければ満足に動作しない」ような仕様になる可能性は低い

両者の発売時期は2ヶ月も空いていなかった。XboxOneの上位版と同時期という予測は大ハズレ。

 
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