今までのキャリアで後悔があるとするなら、CやC++での開発に業務で関わらなかったことである。
現在ミドルウェアでシェアがあるものはCやC++で書かれてるのもが多いように思う。未だに新しく出るものを見てもそのようなものがある。
一般的にインターネットのサービス開発においては、LL系やGoやTypeScriptなどで開発されるので、Cなどで開発する機会は今やほぼ無いはずであり、私も通ってこなかった。
しかしGitHubで著名なDBやKVSを見るとCで書かれていたりして、コードリーディングが捗らなく歯痒い思いをするのである。
さらに昨今パブリッククラウドを使った開発がよくあるだろうが、難しいことは大体API越しに隠蔽してくれているのである。
そしてパブリッククラウドの事業者は、その難しいことを実現するのに、前述のミドルウェアをホストしたり、拡張したり、時には自前で作るわけであるが、そこでもCなどは出てくるのであろう。多分。
OS開発やチップ開発みたいに、同じインターネット業界でも、パブリッククラウド、ミドルウェア、CDN事業者などは一種のレイヤーというか違う業界になってると思う。
要はそこに1エンジニアとして見たときに、C言語などが一種の参入障壁になってると思ってて、平凡なWebエンジニアには近いようで遠い世界に見えるのである。
そして、うまく表現出来ないが、特にパブリッククラウドの上に乗っていると、エンジニアとして相対的に価値が下がっていくような感覚に苛まれる。
APIを叩くだけで楽だが、その向こうには難しいアルゴリズムやオンプレのサーバーがあるわけで、そういう知識はどんどん向こう側に蓄積されていくのである。
とはいえ、それで顧客に価値が届いて事業が成立するのであれば、それはそれで構わない。
とりとめのない内容ではあるし、生成AIやLLMの進歩により、このような悩みが杞憂になる可能性もあるが、あと30年どうやって生き延びていけばいいか悩んでいる。
生成AIやLLMの進歩により、このような悩みが杞憂になる可能性もあるが、あと30年どうやって生き延びていけばいいか悩んでいる。 それ以前にいまどきLLM使えばコードの勉強なんていく...
ワイはC言語だけで年収800万やで。
Cオジなら10百万はもらえるのに、なんで単価安いの?
僕なんもできませんってのなら、もっとシンプルに書けるだろ。 くどすぎ。 そういうとこができないんだよ。
webAssemblyのおかげでrustなんかでシステムプログラミングに近いとを書かないといけない日が来ると思うので自習しておけばいいだけでは
Cで開発ができないエンジニアは高齢童貞みたいなもの エンジニアとして欠陥品だよ