名前を隠して楽しく日記。
あのさぁ、はてな記法使おう
駄目って言ったらやめるの?
日中はそんなので埋め尽くされているんですが
Q. (俺)居合って要するに不意打ちの技術だと思うのですが、それであれば現在はもちろん当時でももっといい手段があったのではないでしょうか?長い刀より小刀とか脇差しとか使えば良くないですか?
A.(gemini)居合道(居合術)の本質と、脇差しや小刀といった他の武器との比較について、非常に鋭いご質問ですね。
居合を単なる「不意打ちの技術」と捉えるのは、一面としては正しいのですが、その**歴史的背景**、**技術的な目的**、そして**精神的な側面**を考慮すると、また違った見方ができます。
居合術の根幹にあるのは、単なる「先に攻撃する」という不意打ちではなく、**「鞘離れの一瞬に全てを賭ける」**という思想です。
* 居合は、座っている状態、歩いている状態、あるいは敵と対峙しているがまだ戦闘は始まっていない「居」(静止・平常)の状態から、敵の不意の動きや殺気を感じた瞬間に「合」(応答・発動)する技術です。
* これは、**相手が攻撃を開始するよりも一瞬早く、あるいは同時に、抜刀・斬撃・納刀までの一連の動作を完結させる**ことを目指します。
* 居合の主な目的は、**一撃で敵を仕留める**ことです。日本刀の長い刃と重さを利用した斬撃は、当時の防具や体格に対して最も確実な致死打を与える手段でした。
* また、柄を両手で握って力を加えることで、小刀では得られない**圧倒的な威力と間合い**を獲得できます。
ご指摘の通り、**小刀や脇差しは、携帯性、秘匿性、そして速やかな抜刀の点では優れています**。しかし、それらは長大な日本刀が持つ役割とは異なっていました。
| 特徴 | 日本刀(打刀・太刀) | 脇差し(小刀) |
| :--- | :--- | :--- |
| **主な用途** | **主戦闘、一撃必殺、敵の討伐** | **接近戦、自刃(切腹)、補助武器、護身** |
| **威力** | **最大**。一撃で敵の戦闘力を奪う。 | **限定的**。致命傷を与えるには何度も突き刺す必要がある。 |
| **間合い** | **長い**。敵を遠間から制圧できる。 | **短い**。敵に極度に接近する必要がある。 |
| **秘匿性** | **低い**。常に帯刀しており目立つ。 | **高い**。懐に隠したりしやすい。 |
| **技術的要素** | 「居合」(抜刀術)、「剣術」(構えてからの戦闘) | 「小太刀術」など、短刀特有の技術体系 |
> 脇差しは、狭い場所や屋内、あるいは刀を失った際の**「予備の武器」**として非常に重要でした。しかし、屋外での主たる戦闘や、敵と対峙した際に**「確実に敵を仕留め、自分の命を守る」**という目的においては、長大な日本刀を、鞘から一瞬で抜き放ち、そのまま斬りつける居合の技術が最も効果的だと考えられていたのです。
### 3. 当時の「より良い手段」について
当時、鉄砲や火器が既に存在していましたが、居合が発展した時代(主に戦国時代末期〜江戸時代)において、**鉄砲はまだ信頼性、速射性、そして携帯性に課題**がありました。
居合は、**「常に肌身離さず持っている、最も信頼できる武器(刀)を、いかなる状況からも最速で戦闘状態に移行させる」**ための、当時の状況下で最も洗練された個人戦闘技術だったと言えます。
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単なる不意打ち以上の、**「一瞬の隙を見逃さず、確実に勝機をものにする」**という極限の効率を追求した技術、それが居合の本質であると言えるでしょう。
「まず最初に、自ら取った行動により、傷つけてしまった当事者の方に、遅くなりましたが、また直接ではなく、このような形になり、大変恐縮ではありますが、心からお詫(わ)びの気持ちをお伝えさせてください。本当に申し訳ございませんでした。」
自分ならどうするか考えたら
色々あって入手したのだが、せっかく持ってるのに1個もやりたいゲームがない
普段はフリーなんだけど、先日知り合いのAの会社のヘルプに駆り出された。
でも多忙のせいか、指示がいつも「これ進めといて」レベルで曖昧なんだよな。
ごそっとドラフトみたいな資料だけ投げてきて、どこまでが業務範囲なのか、何がゴールなのかがよくわからない、丸投げスタイルが多い。
「何やれって?」と質問したら、答えてはくれるんだけど結局よくわからんので、仕方なく適当にやってダメ出しされる、の繰り返し。
Aが「あいつは使えない」と文句を言っていた別の作業者に俺が指示を出すことになった時、「厄介な人なのかな」と身構えていたんだけど、いざやってみるとこの人、全然普通なんだよ。
誰かに作業頼む時、こっちがAの指示を解釈して説明も丁寧にして、10倍くらい書き増してるしさ。
Aにやんわりと何か言ってあげた方がいいのかもしれないが、まあ面倒くさい。