はてなキーワード: ベルばらとは
「ベルサイユのばらカフェならロリィタが来店するのは予想できるでしょう!」
「コンセプト的に許される!」
これまったくわからん
客層も想像できるはず!って50年前の漫画だからどちらかというと落ち着いたマダムが過半数じゃない?ヅカ層っていうかね
ベルばら好きさんはロリィタが大半なのにぃ!みたいな批判側の言いようには疑問でしかない
原作全巻読んだ?
作品自体フランス革命がメインだから「作品ファン層からロリィタ来るって予想できるでしょう!?」ってのもわからない
ベルばらでキラキラドレス着たい!ってマリー・アントワネットみたいに浪費して断頭台に登る貴族コンセプトで来店してます?
の主張をするために
みたいな主張してくんのめちゃくちゃ不愉快
どうせ読んでないでしょ
利用しないでほしい
出崎監督の手掛けた昭和版持ち上げて、今やってるベルサイユのばらの映画版けなしてるおじさん(もう初老かも)嫌い。
薄っぺらでキラキラした作画がむず痒いって、元の50年前の少女漫画忠実に再現してるだけじゃん。リスペクトだよ、それに絵柄は限りなく連載終盤の絵に近づけてるよ。
主線が黒太で劇画調止め絵で顎が長いあしたのジョー絵が見たければ、昭和アニメのDVD擦り切れるまで見てろって話だよ。
歴史群像劇のはずなのに、ペラペラの恋愛モノにされていたっていう意見ね、お前原作読んでないだろ感。
歴史の渦の中で翻弄されつつも愛に生きたマリーアントワネットとオスカルがメインの少女漫画だよ、大河ドラマだって恋愛やるだろアホか。
無糖のエスプレッソみたいな非情ドキュメンタリー風が見たいなら、昭和アニメの終盤だけVHSで見てろ。
曲がペラペラで軽い、平成のアニソンだ、重厚なクラッシックがいいとか言ってるおじさんは、澤野弘之の名前を目の前の薄い板で検索しようね?
気に入らないのは感性が錆びついてる可能性がありますね。二度と関わってるアニメや映画の音楽を褒めるなよ。
薔薇は美しく散るが名曲なのは事実だけど、それ使うわけないじゃん。昭和アニメのリファインじゃなくて、原作のアニメ化なんだから。ミュージカル仕立てで場面スキップが受け入れられないってのは意見としてわかるけどね。
2時間もあって歌ばかり、あれがないこれがない原作に対する侮辱だとかいうおじさん、君たちの言ってる名場面ほとんどアニオリだよ後半の。原作読んでないし原作を愚弄してるのはあなたたちの方でしょうが。
ていうか40話もあってアニオリ入れ過ぎでマリー・アントワネットの断頭台までダイジェストだった昭和版こそどうなの?監督交代があったとは言えそれでも後半20話もあるじゃん。
オスカルは男の中で頑張って実力で黙らせた!部下の前で涙を流しながら理想を語るような女々しい女じゃない!とかもう笑うしかない。女々しいとか言ってしまう古いジェンダー観云々もそうなんだけど、まずは原作読んでこい。心の自由説く場面は原作通りだから。クサイとか言う感想は、金八とか学園熱血ドラマで感動したことがない者だけが言っていいです。
いやまじでなんでそこまで原作まるっと無視の二次創作昭和アニメをそこまで崇拝してんの?時々(無意識だと思うけど)原作まで巻き込んで中傷してるじゃん。こわ。
世代ではないが中学生の頃からベルばらが好きで、少年漫画少女漫画分け隔てなく読むけど一番面白い漫画はベルサイユのばらで間違いないと思っている。
史実に忠実でありながらオリジナルの登場人物を違和感なく活躍させる作品としての構成力の高さはもちろんなんだけど、自分は女性なのもあってベルばらの人間模様というか、青年期に出会った誠実な男性から命がけの一途な愛を受け取る筋書きが刺さりに刺さる。
ただ疑問に思っているのは、世の男性ってああいう情熱的な恋愛模様を面白いと感じたり感動したりするものなの?
昨今の男女対立を眺めてると同じ作品を観ても同じ感動を得られてない(=男性には女性ほどベルばらが良い作品に思えていない)可能性があるのかなって気になってしまって。