はてなキーワード: 思い出補正とは
その当時の人間が自分の子供時代に強く欲したものを、大人になってから求めているだけで、カード自体はぶっちゃけどうでもいいんだよね
知識のない人や審美眼のない人が骨董品を買い求めるのと同じように、それを持っていること買うこと自体が目的であって、価値があるかとか意味があるかとか全然どうでもいい
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その当時の人間が自分の子供時代に強く欲したものを、大人になってから求めているだけで、カード自体はぶっちゃけどうでもいいんだよね
知識のない人や審美眼のない人が骨董品を買い求めるのと同じように、それを持っていること買うこと自体が目的であって、価値があるかとか意味があるかとか全然どうでもいい
大人ってそういうのを注意する側なはずなのに、意味が自分自身にもわからないことを平気でしている
ブルーアイズとか環境で活躍できるカードはともかく、ブラックマジシャンとかジェミナイエルフをコレクションするというのは、ある意味で病気だ
世間はその病気を肯定することに躍起になっているが、じゃあブラックマジシャンが好きという人は本当にそのカードの何が好きなんだろうね
アイマスの魅力はトップアイドル目指してアイドルとプロデューサー(プレイヤー)が切磋琢磨して困難を乗り越えていく所なんすよ。
決して、アイドルとプロデューサーがいちゃいちゃすることではないんです。
アケ〜箱時代はよかった。理不尽なレッスンに意味わからんオデ、やたら難しいコミュ、一週たりとも無駄に出来ないギリギリスケジュール、順調かと思いきやサボる(一部の)アイドル。簡単にはクリアさせない所に攻略しがいがあった。スケジュールは基本形ができればキャラの能力上昇具合で調整し、低能力値でも思い出ボムとジェノサイドで強力なライバルたちを駆逐し、ライブを成功させ感無量…。そして10人のアイドルをトップに育て上げたプロデューサーに贈られる称号こそアイドルマスター。タイトル回収もばっちり。最高のゲームだった(思い出補正)。
アイドルを目的じゃなくて手段と捉えてるところがいいよね。ストイックに前向きにアイドルへ取り組んでいく。自分のコンプレックスだったり目標だったりを解決させるために努力する。なかなか出来ませんよそんなこと。感動した!
例外として春香はアイドルが目的だった。またエンディングには賛否両論あったらしいが、俺は納得しているよ。当時の春香なら、まあそうやろな…みたいな。
あとまあ、元がアーケードゲームだから恋愛要素がまるで無いのもいいよね。リアルマネーぶっ込んでオデに絶対勝たなきゃいけないのにイチャイチャなんてしてられませんよ。真面目にやれ!
なんといっても歌とダンスがいい。死ぬほど聴いた。あらゆるCDも買った。DLCも…箱は追加曲のDLC無いので衣装とメールぐらいだったな。ワンフォーオールは全てのDLC買った。給料のほとんどがぶっとんだ。
まさに青春だった。青春といわれるゲームはいくつかあるんだが、間違いなく人生において多大な影響を受けたゲームだった。ライブや声優イベントもいったしね。北は仙台南は名古屋まで遠征した。名刺も作ったな。エンボス箔押しの豪華なやつ。まだどこかに残ってるかもしれない。アケのカードもあるぞ!こればかりは捨てられんな。
モバマスあたりからゲームの方向性に納得できなくて辞めちまったけど、いまでも昔の動画見てしまう。プレイしたいけど箱がないのが悔やまれる。リメイク出せ!
自分自身の話なのだけれど、ディズニーランドに興味が無いのだ。
以前、会社で「ディスニーランド・シーに成人するまで行ったこと無かったんだよね」みたいな話をした際に「えっそんな日本人居るの!?」と驚かれた。
いやこの人がデリカシーが無いとかそういうわけでなく純粋に驚いていたようだ。
そりゃそうだディズニーランドに興味が無い自分ですらディズニーランドは家族旅行とか修学旅行の定番だし大半の人は成人前に行ったことがあるんだろうと感じる。
まぁ幼少期の実家は比喩でなく貧乏で両親は自分にそういう体験をさせられる余裕が無かったという要因はあるけれど、ディズニーランドへ行く機会を逃し続けた結果として成人するまで行ったこと無かったのだ。
成人するまでと言ったが、正確には結婚をし子供が生まれ、小旅行できるまで子供が育った段階で初めてディズニーランドへ行くことになったんだ。
もちろん妻は過去に何度もディズニーランドへ行った経験があり、幼少期の思い出話として家族旅行でディズニーランドへ行った話をしていたので「これは親として子供を連れて行くべきなんだろうな」と考えて計画したのだ。
実際にディスニーランドへ訪れてみると、妻はニコニコ、我が子もニコニコ、他の客もニコニコ、スタッフだってニコニコだ。
擬音が見えて来そうなくらい「わー!」みたいな妻と子供の表情を見て「あぁ連れてきて本当に正解だったな」と思った。
妻はずっと「子供の頃ココでどうのこうの」と思い出を我が子と自分に話し続けていて本当に楽しそうだったし、子供は子供でキグルミを指さしては「ミッキー!」みたいに名前を呼んで喜んでいた。
あとディズニーランド内は視界が凄く広い。何故こんなに視界が凄く広いのかと考えたら男女比の差がかなり大きいからだった。
女性と子供が多く成人男性が少ないので身長差から自分の視界が広く感じてしまうようだった。
ディズニーランドへ来てわかったことは、ディズニーランドには思い出補正が必要なんだということ。
ディズニーランドへ来ている人たちの大半がそうなのだと思う。今現在のディズニーランドと思い出の中のディズニーランドを比較しながら今現在を楽しんでいる。
でも、自分にはそういうものが無くて空っぽなんだなと妻と子が楽しんでいる様子を見て思った。我が子はまさに今思い出を作っているんだろう。
成人するまでディズニーランドへ行ったことがないと本当に今更感が出て、何かきっかけが無いと行こうと思えなくて、きっかけを与えてくれた妻と子には良い経験をさせて貰ったなと感謝したい。
こんな空っぽな自分のディズニーランドの楽しみ方は妻と子が楽しんでいる様子の写真を撮る、もしくはライドで使われている技術を推察して「応用の発想が素晴らしいな」と関心することだ。
例えば「美女と野獣“魔法のものがたり”」を体験できる機会を得られたが、このライドは製造業などで利用されるAutomated Guided Vehicle(AGV)と称される無人配送車の応用だ。
床面へ磁気もしくはメタルテープを設置し、それを磁気センサでレールとして判定することで指定されたコースを走る。
更にAGV台車の上のカップは回転するようになっているが中心点から偏心された位置に回転軸があり、偏心回転の速度を反比例曲線で制御することでAGV台車は等速で進行しているのに踊っているかのようなフワフワとした動作を実現している(偏心負荷を解消するカウンターバラストをどのように搭載しているのかは不明)。
更に終盤のドレスはプロジェクションマッピングと透過型スクリーンフィルムを組み合わせたものだろう。この発想は自分の中に一切無かったので非常に感心した。
妻から「はじめてのディスニーランドどうだった?」と聞かれた際に「2人が楽しんでる様子が凄く良かった」という回答に加えて機械工学のエンタメ応用で自分の理解が及んだ点を上記を含めて話したら「変わった楽しみ方だけど、つまらないわけでなかったんだね。また行こうね」と言われた。
自分自身でも意外だったが遊園地みたいなところも自分は案外楽しめるようなので家族との思い出つくりにまた計画しようかなと思っている。
ディズニー自体にはまだなかなか興味を持てないが、夫として父親としてディズニー自体にも少しは興味を持つ努力をしないといけないな。知らないキャラが居るのは流石にまずい気はした。
そういう売り方が出来てるのはコンシューマーゲー全盛期を経験してたゲーマーが親しんでたようなシリーズモノだけだよ
思い出補正や回顧需要があるから、余裕のある年配ゲーマーに向けてフルプライスでも売れてるだけ
そうでないのにヒットを飛ばす新規IPなパッケージゲームは、メディア戦略を相当うまくやってて
そのうえでフルプライスよりちょっと安くするしかない、アストロボットや黒神話みたいに
若い世代が増えていくほど、結局は基本無料で良いものつくって、多くの人から月額500円集める売り方の方が強くなっていくだろうね
ただ若い人がフルプライスに手を出す導線自体は残ってて、それがゲーム実況
ゲーム実況するVtuberとかの企画者がゲーム世代のおじさんだと、フルプライスの見栄えするゲームをVに遊ばせがちで
なんか急に暑くなってきたせいか、子供の頃に食べてたアイスのことを思い出して、妙にエモい気分になってしまった。
今みたいにお洒落で、なんかこう、素材にこだわりました!みたいな高級アイスも美味しいんだけど、昔のアイスって、もっとこう、雑というか、ストレートな甘さというか、そういう良さがあったよな。
まず思い出すのは、やっぱりメロンボール。あの緑色のメロン型容器に入ったシャーベット。食べ終わった後、容器を洗ってなんか小物入れみたいにしてた記憶がある(笑)。味は、まあ、今の感覚だと「メロン…風?」って感じなのかもしれないけど、当時は最高にご馳走だった。
あと、宝石箱。覚えてる人いるかな? バニラアイスの中に、色のついた氷の粒が宝石みたいにキラキラ入ってるやつ。あれ、なんで無くなっちゃったんだろう。CMもなんかキラキラしてた気がする。あれはちょっと特別感があったな。普段は買ってもらえない、みたいな。
それから、チューペット。正式名称は違うのかもしれないけど、ポリエチレンのチューブに入った、半分に折って食べるやつ。ソーダ味とかオレンジ味とか。夏休み、友達の家に行くと冷凍庫に入ってて、「一本ちょうだい!」って言って分けてもらった。手がベトベトになるんだけど、それがまた良かった。
駄菓子屋で買った10円か20円くらいの、棒に刺さった四角いソーダアイスとか。当たりが出たらもう一本!みたいな。ホームランバーとかもそうか。あの「当たり」のドキドキ感は異常だった。
スイカバーも外せない。あの見た目のインパクト。チョコの種。夏の風物詩って感じだった。今でも売ってるけど、なんか昔食べた時の方が感動があった気がするのは、思い出補正なんだろうな。
ビエネッタも、普段のアイスとは一線を画す「特別な日」のアイスだった。あのパリパリのチョコとアイスの層。ナイフで切る時のワクワク感。家族で分けて食べる、みたいな。
なんか書いてたら、色々思い出してキリがないな。ダブルソーダとか、パナップとか、3色トリノとか…。
今のコンビニのアイスコーナーも魅力的だけど、あの頃の、限られたお小遣いで必死に選んだ一本のアイスの価値って、すごく大きかった気がする。味だけじゃなくて、その時の空気とか、友達とのやり取りとか、そういう全部がセットになって「懐かしい」って感情になるんだろうな。
ああ、なんか無性に、昔ながらのシンプルなミルクアイスとか食べたくなってきた。
コンビニ行ってこようかな。でも、あの頃の味は、もうどこにもないのかもしれないな、なんて思ったり。
ドラマや映画や漫画は物語やから時間かかるし、いくら勧められても自分の嗜好に刺さるか分からんから、なかなか腰が動かんもんよな
その点YouTubeは手軽でええよな
ワイがさっきYouTubeで見返してたのはこれとこれやで
https://www.youtube.com/watch?v=WZ2FJxCILUE
https://www.youtube.com/watch?v=VN9ucWhXEm4
定期的にこの異国情緒あふれる音楽と共にゲームの幻想的な世界を旅した記憶を揺り起こしたくなるんよ
その思い出補正がない人が聴くとしても、掛け値なしに見応え・聴き応えあるもんやとは思うし
変わった楽器とメロディの織りなす異国情緒感がけっこう心地よい刺激になると思うんよな
というかコンテンツに触れる→人生観を広げるという構図は不確かなもんで、本来逆なんよ
ある人にとって人生観を広げてくれたものを他人つまり君に紹介しとるにすぎないわけで、その人にとって広がるもんかは未知数やろ
自分の人生を広げるためには、時間の浪費に目もくれず、手当たり次第あれこれ触れていくしかないんよ
そーやって自分で自分の勘所を暴いていくための探索行為は本来避けられんことや
他人にとって刺さったものを参考にすることで、自分も他人と似たような価値観を持つ人間であれば探索行為のショートカットが可能かもしれへんけども
まあまあ、思い出補正で期待値が高すぎるけどこんなもんだと思う
動きのクセが強いのと、キャラデザに違和感がある、これ青山先生の後期のキャラデザかな?もう少しコナンっぽい見た目のイメージしてた
まあまあ、ギャグ度がちょっと高めのラブコメ・異能者が増えていくタイプ?人気は出そう
テンプレだけど、諸々10年前20年前よりキャラ付けがマイルドになってる気がする、時代かな?マイルドでいいけどね
これひょっとして話の構成はドラえもんなのか?ぷにるとかもそうだよね
お前1分アニメかよ
体型が好み
感動系日常系?
老若男女が見れそう
魔女っ子に最初から人徳があるのって珍しいよね、時代かな、新鮮でよい
人気出るけど苦手なんだよね
主人公の演技、絵の塗りのテイスト、話の散らかり方、これは人を選びそう
キャラが多すぎる、3話くらい見てみようかな、脱落する予感しかしないが
ゲームのアニメ化って大抵モチベーションの起き方が難しい、ストーリーと設定の分量が多い割に薄いから
ちらっと見た、うーんスキップ
ちらっと見た、見るかも
髪の様子がおかしくて好き
結構良かった
ゆるキャン+水ダウって感じかな?
これ見ていいのかな、先にゲームやるべきな気がしてならない
アニメのクオリティは高いが、ノリがKeyゲームなので映像化するとうっとなることあるよな
原作勢曰く、後半はグダるらしい
アクションメイン?
ちょっと苦手
なんだこの会話、一人で喋ってるみたいで気持ち悪い
何にしても彼女を最優先としている。例えば、自分は愛情表現をしたいが、彼女が疲れていそうであれば気を遣う。
この状態がやや歪であることは理解しているが、彼女は人生でも重要な時期を過ごしており、相対的に自分が諸々気を遣うことが正しいと思うし、納得できている。
ただ、理屈では納得できていても、上記の気遣いを意識しすぎて、等身大の自分でいられなくなっている。自分の感情や想いよりも長期的な関係性や将来に対して、より最善な言葉や行動は何か?と考えてしまう。
思えば、大学生以降はおおよそ恋愛においてそのような意思決定をするようになってきた。それができることが「大人になる」ことかと思っていたけれど・・・。
中学1年生の時に初めてできた彼女とは高校1年まで付き合った。何にも気を遣わずに本心で言いたいことを言っていた、今の自分からすれば考えられない。あれは言わないほうがよかったという発言も数え切れない程ある。ただ、その上で4年かけて培った関係はお互いの深い理解の上に成り立った良い関係だったなと思える。(思い出補正も当然あると思うが。)
気遣いは、自身の本心を知られないと気付かれない。気付いてもらわなくても構わない、とは思っている。でもやっぱり精神は疲弊する。
経済学者の成田さんがどこだかの大学教授の発言を引用して、結婚生活がうまくいく唯一の方法は「パートナーより幸せにならないこと」と述べていたが、その通りかもしれない。でもそれは寂しいなとも思う。
本心を曝け出すのは、歳を経るごとに難しくなる。
ちょっとガンダムうろ覚えだから、間違ってるかもしれない。そこはごめん。所詮戯言ってことで許して。
ララァって死んじゃうじゃない。
だから、アムロやシャァの心にその存在が深く刻まれたと思うのよね。
女の私はずっと愛する男の人に自分だけ見てほしいって思うわけ。でも、現実問題それって無理じゃないの。
純粋に付き合い長いと飽きるし、チャンスがあったら別の女性と関係も持ちたいと思うのが男性だと思う。こういう気持ちは少なからずの女性だって抱くしさ。
でも、死んじゃうと飽きられることないし、思い出補正で美化されるかもしれないし。
別の女性と性的な関係を持たれたとしても、こっちは死んじゃってるからそれは仕方ないし、死んじゃったあとのことなんて何あったて感知できないから問題ないし。
でも、相手の心のなかにはいることができるかもしれないじゃない。
スターレイルも銀英伝にリスペクトがあるようで作者さんを招いて重鎮扱いで特別動画つくってたけど
古典に触れるのはアカデミックな研究的分野なら必要なことかもしれんけど
こういう文化的な趣味の方面では古いものに触る意義って俺は薄いと思う
カルチャー系コンテンツは古い名作を下敷きにどんどんブラッシュアップされていい作品が産まれていくもんだからね
単純に今触れても最近の作品より全然おもしろいっていう実力作なら話は別だが、そういうのってほぼないと思う
運良く「履修」してた人が懐古するためのもんにすぎず、思い出補正で賛美されてるもんばかりってのが趣味界隈の「教養」郡の実態だろう
だから平成に生まれた人間はガンダムもエヴァも履修しなくていいし、それでも「ガンダムっぽい」「エヴァっぽい」はかなりの精度で理解できてる、俺はね