はてなキーワード: 天上天下とは
個人的にキムタクの演技がダメで見てなかったんだけど暇すぎて見たら普通に面白かった。
まぁ演技がめっちゃうまくなってるかっていうと全然なんだけども、天上天下で「素人以下のやつ連れてくるな」と言われていた茅原実里が涼宮ハルヒの憂鬱の長門役でブレイクしたように「演技下手な奴には無感情で陰鬱な役やらせとけばええねん」がうまく作用してる。まぁたまに「あ、キムタクさんご在宅でしたか」みたいな瞬間があったけど、おおむね違和感なく見られた。
あと白髪の指導官という役がキムタクの低身長を補っていてそこもよかった。これまでは「撮影苦労してるなぁ」って作品多かったけど今回は生徒との身長差を普通に表に出していて、しかもそれが「小さいのに大きな存在」という表現としてもマッチしていてかなりよかった。いい当て書きだと思う。
作品の内容としては「いや、警官志望碌なやつおらんやん」という警察不信になりそうな件は「事件ばっか起こる学園もの」の延長だからいいとして、いっこ作劇として気になるのはリニアにしか物語が進まない点。警察学校の〇〇期の間にいろんなトラブルが起きるんだけど、常に1個起きたらそれが解決して、次の事件が起きて~という展開に終始する。
俺がメインで見てるのが洋ドラが多くて、そっちはそっちでいろんな事件同時に起きすぎやろ問題はあるんだけども、もうちょっと複数の事件が同時に起きて実は2つの事件が根っこでつながってましたみたいな展開があってもよかったかな。1と2は前編後編で3時間ある作品なんだし、もうちょっと複雑な話も書けた気はする。ストレートなほうが伝わりはいいか。この辺は俺の好みだとは思う。
あとは生徒役が今を時めくめく実力派若手のオンパレードでなかなか見ごたえがあってよかった。
作品としては基本的にめったに取り扱われない警察学校の中を見られて、おそらく現実に近い取り調べや職質の授業なんかがみられて非常に興味深く見られた。いろんな事考えながら職質してるんやなぁ。俺以外にしてるところを見かけたら今度から応援してあげようと思う。
あと大きなミステリとしてキムタク演じる風間の片目が義眼になってる謎が警察学校編である1,2の中でわずかに触れられ続けるも解決せず、前日譚であるシーズン3で明らかになるんだけど、そこ前日譚やっちゃうのありきたりすぎでつまらんなぁと思った。
特にシーズン3は現場の刑事志望の指導をするという設定なんだけど、話の立て付け自体は殺人事件が起きてバディの刑事見習いにヒントを出しつつ最後に犯人を落として終わりっていう、普通の刑事ミステリドラマでしかなくて教場って作品に求めてるものはこれじゃないんだけどなぁって感じ。警察学校内でこの事件まで完結させてくれてたら神だったかもしれない。
最初の発語は、1歳半くらい。
Ball、アルファベットのE、いずれも書かれていた単語をみてそう読んだ。
ずいぶん遅いし、こっちが喋ったののオウム返しじゃなくて看板の文字からってのが変な感じだったが、自分も喋るのが遅かったそうなので気にしなった。
その後進歩がない。数字→アルファベット→ひらがなの順でなんとなくわかってる風だった。
「だ、る、ま、さ、ん、が」と順に指をさしたりしてたので。
2歳半くらいのときに、iPadのパスコードを教えたら、6桁を一発で覚えてしまった。
その後、勝手にiPadを開くようになったので番号を変えたら、何度も失敗されて3日くらいロックされてしまったので、元にもどして自由に使わせるようにした。
キーボードを触らせたら、すぐに配列を覚え、必ずアルファベット24文字を大文字と小文字で打ち、1から10まで数字を打つというルーティーン。
単語として最初に打ったのが、1one2two3three4four5five6sixで、3歳になる手前。
相変わらず、いくつかのアルファベットと英単語の他は喋らない。
しかも、画面や本にむかってつぶやくだけで、対人コミュニケーションはゼロ。
これはと思い受診。児童精神科への3か月おきの通院と児童発達支援センター(以下児発)での療育が始まる。
児発が好きらしく、休日に児発に行こうと脱走を試みて確保される。
確保されても「イィー!」しか言えない。
発達障害は自己肯定感が低くなりがちという言説を聞いたことがあるが、長男は真逆で「自分が絶対的に正しい」というスタンス。
どんなに周りに心配されても叱られても、本人的には「ブツブツうるせー」としか思ってないので、好き勝手行動してしまう。
道順とか一発で覚えてしまうので、道順が違うと騒ぐし、玩具屋のほうに誘導される。
「パパいた」と呟くのを目撃される。ようやく2語文。
弟のことをフルネームで呼んだところを目撃される。
家庭内で苗字をつけてよぶことなんかないのにフルネームってのが長男らしかった。
こっちがかける言葉への反応はずいぶんと良くなったような気がしたが、基本的に、利害が一致したら従う、それ以外は無視というスタンス。
例えば「公園でかけるよ!」と言ったらシュババっと出てくるけど、「ご飯できたよ!」といっても無反応。
当時、オムツを履いてないときはトイレにいけるが、オムツを履いてるとオムツにするという拘りで、トイレさせるためにフルチンで過ごさせていたのだけど、フルチンのときに数字をカウントアップする動画を見ると必ずちんちんをしごいて大きくしてた。どういう条件反射だ。
4歳の頃もそうだったが、5歳のときは物欲の権化だった。これが欲しいとスイッチが入ったら、ガンとして聞き入れない。
どんなに優しく言っても、怒鳴りつけても、叩かれても引かない。
自己肯定感の塊だから、ママに嫌われたら怖いという感情がない。
この時期、会話能力は伸びなかった。
相変わらず、都合がいいときだけ反応するのみ。
しかし、「ちょっと待って」と言われて文字通りちょっとだけ待てるようになった。
本当に「ちょっと」しか待たずに勝手にどっか行ってしまうのでヤバかったけど。
そこはさ、空気読めよって思うんだけど、自閉ってそういうもん。
全く持って、コミュニケーション意欲がない。
Big, Small
Long, Short
Hot, Cold
と対義語を並べて言い続けるだけ。
それと、時々だが「Yes!」と「OK!」と「No!」を言うようになった。数を数えるのは英語だった。
問に答えるっていうことができないからちゃんと調べられなかったけど、ちゃんと位取りもわかってるみたいで、100くらいまで数えられるっぽかった。
「Yes!」と「OK!」と「No!」が板につき、けっこう答えてくれるようになった。
テレビゲームをしながらよく「Yes!Yes!Yes!」と叫んでた。「イィー!」から進歩。
相変わらず対義語を言う遊びはよくやってた。
英語と日本語を並べたり日本語で対義語を並べたりもするようになった。
Hot Cold
Hot あつい
Cold つめたい
あついつめたい
という感じ。
少しずつ発音もよくなってきたが、トイザらスから力づくで強制退場させるときに「Help! Help me!」と大声で叫ばれていろんな人にこっちを見られて焦った。
シンカリオンとニンテンドーラボを飽きずに何度もバラしては組み立てを繰り返してた。
説明書の文字はそこそこ読めるらしい。たぶん8割図からだろうけども。ミニ四駆も手伝われながらも理解して組み立ててた。
マリオオデッセイ、ピクミン4、スプラトゥーン2(ヒーローモード)を最後までクリアした。
ゲーム内の仕組みをわかってるし、数の概念もだいぶ育った気がする。
座ってられただけで凄いのに初めての「はい」
急に日本語を喋るようになった。
「いくわよー」
「だめよ」
「あかだよ」
という感じで、語尾に「よ」をつけるのは、学校の先生を真似てるからだろうか。ラッパーみたいでかわいい。
親とのコミュニケーションのなかで覚えるんじゃなく、「お勉強」で言葉を覚えるタイプのようだ。
例えば、スーパーマリオ3Dワールドのセーブデータを弟に消されたが、全く怒らなかった。
長男にとっては、どこにグリーンスターがあるかを覚えるのが重要で、セーブデータには興味がないっぽい。
職場の「天上天下の頃の大暮維人が至高」とか言い出しそうな弱者男性とランチしたときの話です。
たまたま会話の流れで、「Aさんって最近ちょっと遅刻多いですよね〜」って軽く言ったんです。
そしたらその弱者男性、急に目をギラつかせて「いやマジ迷惑だよね!」って食いついてきて、そこから一気にスイッチオン。
「大学中退らしいし、たぶんどこ行っても浮いてたタイプだよね」
……いやいや、そこまで言ってないし、誰もそんな深掘り求めてないよ?
ていうかAさんその場にいないし、陰でここまで言える人って、正直どうなの……?
私が「え、それって直接言ったことあるんですか?キモいですよ」って聞いたら、弱者男性の顔、みるみるうちに真っ赤になって、唇プルプル震えててビビった。
自転車しか乗らんけど、男のほうが危険な運転をするのは自転車も同じ
男の中には天上天下唯我独尊、世界はオレかオレ以外か、世界の残りは俺にひれ伏せ的な傲慢さを感じる危険運転するやつがいる印象
なんで先行の後ろを通らないで前を通りたがるのかわからん
しかもどうもそのうち一人は「こっちが人の動線の邪魔をしている」と認識していた
あとは新大久保ー東中野あたりに事故誘発運転しておいて高圧的に「わかったか!」と説教したがるおじさんいるから気を付けて
目白あたりにも、細い通路にある「この先通行不可」の立て看板(目の前まで行かないとわからない)があるだろと初手で人をバカ呼ばわりしてくるおじいさんとかいる
お釈迦様がご生誕の際に発された言葉として知られる「天上天下唯我独尊」は7世紀にインドを旅して多くの経典を中国に持ち帰った玄奘が翻訳したものです。この原語はパーリ中部「アッチャリヤアッブダ経」にあり、「我は世界の最上者なり。我は世界の最年長者なり。これは最後の生まれであり、もはやさらなる生存はない」とのことです。
(略)
天上天下唯我独尊をネットで調べると「お釈迦様は自分1人が尊いと言ったわけではない。本当は、命ある私たちすべてが同じく尊いのだと宣言されたのです」とする記事がたくさん出てきます。この解釈は原語からかけ離れているというべきではないでしょうか。
いずれにせよ生まれたばかりの赤子が大人のように話すはずがないので原典も後代の創作に間違いありませんが、お釈迦様を信奉する人々の敬慕の念があって創作された説話です。
僕「ブッダは生まれてからすぐに数歩歩き、天上天下唯我独尊と言ったそうです。」
ChatGPT「はい、その話は伝説の一部として、仏教の伝承の中でよく知られています。釈迦(シャカ)としても知られるブッダ、すなわちシッダールタ・ガウタマの生誕の時のエピソードとして伝えられています。伝説によれば、ブッダは生まれたときにすぐ立ち上がり、七歩を歩いたと言われています。そして、彼が各歩を踏みしめるたびに蓮の花がその足元に咲いたとも言われています。この7歩を踏んだ後、彼は指を天に向け、次に地を指さし、「天上天下唯我独尊」と宣言したと伝えられています。これは「天上でも、天下でも、私だけが最も尊い」という意味です。この伝説は、釈迦の特異性や彼の使命を象徴するものとして仏教の中で重要な位置を占めています。もちろん、これは文字通りの事実として受け取るべきではなく、むしろ象徴的な意味や教えの深さを持つエピソードとして理解されるべきです。」
実際にはそんなことはあり得ないよって答え来るかと思ってたらかなり寄り添われた回答をもらった。