私の今までの増田を集めてて全部は森の熊くまなくは全部目は通して読めないんだけど、
チラッとそれでも目に入るじゃない。
その時に、
私その瞬間それにハマってたんだなぁって。
振り返られることがあんのね。
中でもスパイスにハマっていた時期があったみたいでその流行なに?私のその流行!って
そんなことあったっけ?って
その時に買ったもので何か作ったのかしら。
なんか1回鯖缶のカレー適当に1回だけ作ったぐらいの微かな記憶をカレー味になぞらえて思い出しても、
反射的にカレーを味わったとて、
私のあの頃のなんかスパイスブームのムーブメントにいた頃の味が思い出せないのよね。
うーん、
確かに鯖缶のカレーを作って適当に作ったけれど美味しく食べたのは覚えてる多分1回きり。
なんかさ、
自炊で美味しいのができたとしても、
調味料とか計ってない適当な配分の適宜よろしく適当にパッパッと入れちゃうじゃない。
二度と自分のその味には巡り会えない。
いつも作り慣れているものなら、
こんな感じで1回ぐらいしか作ったことのないサバカレーなんかは再現不可能で、
いや逆に言うと今作ったらその当時を超える美味しくできちゃう可能性もしかり。
同等には出来ないけれど、
以下かそれ以上かのどっちかに振り切れて出来栄えの味になると思うの。
そんなスパイスにハマっていたブームのムーブが動いた私の心に覚えているといえば、
そのぐらいなのよね。
ここで書くつーことは相当なんか作り込んでいたと思うんだけど、
その1品のことしか思い出せないのよね。
まあそんな適当な私の適宜に作った調味料を放り込んで作っている自炊研究の記録も
あれは思い出したわ!
私その時の私を思い出すために
なんかその時はそういったレシィピを書き残す習慣がなかったので、
お米の分量と水加減と鍋の煮る時間はいい加減書いていたと思うわ。
それ掘り起こして
そうなの、
私はお粥を作ってみることにした再ブーム到来か!って感じに私の中で吹き起こる自炊やりたい欲をヒシヒシと湧き出てきたわけ。
そこで、
そうよ圧力鍋!
それを引っ張り出して、
よかったわ。
だってさすがに鍋を窓から投げ捨てたら下に落っこちたとき危ないじゃない?
早速圧力鍋を取り出して、
今回は高火力圧力鍋よろしくこれで作ってみようとふと思ったのよね。
また忘れちゃうといけないので簡単にレシィピを書いて残しておく私のためにとって感じで
お米半合
サツマイモ半分
鶏モモ肉1枚
あとお塩小さじ半分
以上!
鶏モモ肉1枚はそのまま切らずに鍋に投下!
これは圧力鍋でほろほろになって、
箸を入れたら崩れちゃう効果を狙ってあえて包丁で切らずに1枚そのままどーんと鶏モモ肉を入れる作戦なのよ!
私のお粥のテーマである「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」にぐっと応えそうな鶏モモ肉1枚そのまま!って感じじゃない?
そして15分経ったら火を止めて
減圧されて鍋の蓋が開けられるようになったら出来上がりねっ!
さて、
早速実食よ!
期待通りの仕事をしてくれて
思った通り箸でほろほろと崩せるぐらいの柔らかさの鶏モモ肉はサツマイモの甘さと鶏の脂とが絡み合って甘くいい味になってんのよ!
お粥のお米の加減も若干形が残るぐらいのいい歯触り!
味付けは加減してオーケー!
これは簡単なので、
美味しくできたからまた作ることができんのよ!
今まで思い付かなかったから新境地よ。
15分の加圧加熱時間さえ弱火でことこと火の前に居ればいいだけなので
あとは火の前から離れられるし、
ある意味時短っちゃー時短私の担当の時間は短くあとは圧力鍋が担ってくれるのよね。
そんな訳で
久しぶりの圧力鍋の試し切りつーか久しぶりに使うその威力を改めて実感したと共に、
美味しいお粥でご機嫌さんで食べることができたし、
それに再現性もバッチリというまさに16拍子揃った感じの美味しさね!
またリピして作るわ。
たまにはこうやって思い出も振り返ることも必要な時期と良いタイミングだったのかも知れないわ。
しかし
なんでその時スパイスブームだったのか何がきっかけだったのかは
よく分かんないのよね。
うふふ。
いつもヒーコーばかりで
たまには牛乳も飲みたいときも身体の声を聴き逃さないようにしたいわ!
ルンルンよ。
冬のホッツの定番のホッツルイボスティーウォーラーも夏のお茶っ葉昨シーズンから持ち越しもうちょっとで使い切れるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
イグザクトリィ(まさに水曜日でございます)
過去にハマった再現性のない自炊の増田だけどまさにイグザクトリィそうよレシィピをちゃんと真面目にメモしておかないとなれない自炊レシィピの料理は再現性不可能なこともあるか...