はてなキーワード: 出来栄えとは
今日の発売のファミ通がNIKKEの3周年特集記念号巻頭カラー6ページの大ボリュームで私もションテン爆上がりで鼻血が出ちゃいそうな勢いなんだけど表紙のイザベルやみんながカッコいいのでグッとくるわそんなハッとしてこれはじっくり後で読むとして、
私が最近ドラゴンクエストI・IIの1の方の薬草運びに一所懸命になっているところ、
必死によその街や村で買ってきた薬草をメルキドの道具屋さんに卸している、
勝手にメルキドは連絡や物資の供給が断たれていたので勇者がひとり薬草をせっせと運んで救援物資さながらなのよね。
でさ、
ドラゴンクエストI・IIの1の方に一所懸命遊んでいたから、
肩が凝っちゃって凝っちゃって、
いかん!このままでは肩が凝っちゃう!って具合の不都合を抱え持ちつつで、
鉄分カルシウムタンパク質葉酸ビタミンDにコエンザイムキューテンとか!
私忘れていたの!
そしたら、
そしたらよ!
肩凝りが治って快調!
私に足りなかった栄養素は輝く道しるべシャインポストだったの!
なんか正直私クラスになるともう死ぬほどシャインポストのライブビューモード観てるからってもう洋楽大好きで死ぬほどロックを聴きまくっている渋谷陽一さん級にシャインポストのライブビューモード観てるわけですよ。
これは誤解なきように言いたいぐらいなこんな何も言えない世の中ポイズン!
あまりにゲーム本編のシャインポストのライブビューモードが神がかっているクオリティーだってことを分かって欲しいし分かち合いたいの!
私は死ぬほどシャインポストのライブビューモードを洋楽大好きな死ぬほどロック聴きまくっている渋谷陽一さん級にライブビューモード観すぎてそれが弊害になっちゃっていたの。
時すでにお鮨お任せ特上10貫へいおまち!
お寿司屋さんでお任せ上中下の松竹梅的なメニューあるじゃない、
あれ一番下のクラスを頼んだらお寿司屋の大将はこいつできる感醸し出しているように警戒されるからあえて特上や中クラスのお任せ10貫を頼むんじゃなくって一番下でも充分美味しそうな下のリーズナブルなお任せ10貫を頼むとお寿司屋さんの大将の実力が玉子焼き以外でも分かるのはたぶん気のせいかもしれない。
いきなり次にお寿司を何注文するかされるかの大将とお客との心理戦!
でもでも!
ライブもめちゃよかったわよもちろんろんのもちで!
当たり前だけど曲間のロード時間が逸る気持ちが一瞬でも長く感じるかのような如くザ虎舞竜の256章あるぐらいの長さがにタニコーの五徳ライブのちょっと臨場感がゲームのライブビューモードでは避けられない事実だったけれど、
ライブでは曲間のロードがなく次の曲にテンポよく歌い変わるところは
凄い臨場感!
アサヒスーパードゥラァーイのシーエムでビールがグラスに勢いよくスローモーションで流れ注ぎ込まれる感じのあの立体感と臨場感とシズル感とコクがあってもキレがある正にそんな感じなの!
あとね!
泣いちゃったわ!
みんななんかお客さん光る棒持ってるのに、
あ!光る棒!
私が誤算中の誤算でライブ開催から1週間の視聴期間だと思ってたけど、
なんかあと1週間あんのでまたお風呂に入りながらでもゆっくり鑑賞しまくりまくりまくりすてぃーよ。
大人がシャインポストのアニメを一気観してしまいそうなぐらい私はさすがにこれはマズいいけないと思ってアニメは3周目の途中で留めている逸る気持ちを抑えているわ。
あと、
いつか手に入れるってそんなときもあるときのためにゲーム本編でいっぱいいっぱいライブビューモード見れっから!
もう本編そっちのけで武道館目指す事すらも忘れるレヴェルよ。
ドラゴンクエストI・IIの1の方の勇者一人旅の戦闘がハードすぎてドラクエのリメイクにしては難易度高すぎるくね?って世間は大大大騒ぎしているけれど、
それに比べたら武道館3期生連続でライブ達成の方がはるかに難しいんだから!
泣くー。
シャインポストの本編の武道館いけなかったっぷりのときの小夢ちゃんにキツい酷いこと言われたり、
メンバーが解散後のなんかその後の暗し暮らしの1行のエピソードそのたった1行だけどそこも本当に申し訳ない!って結構ガッツリ心を持ってかれるので、
気力が充分なときにしかシャインポストの本編目指せ武道館モードはどーもプレイできないみたいなのよね。
それに比べたらーよ。
ドラゴンクエストI・IIの1の方の勇者一人旅の方が工夫して勇者ひとりで薬草てんこもり担いでアレフガルドの地を颯爽と闊歩していけるだけマシだわ。
そんなわけで、
他肩凝りや動悸息切れにもいいかも膝だってぐるぐる回っちゃうかもよ!
ちなみに
私の場合だと1日3セット計15曲ぐらいがいい感じよ。
やっぱり定期的なシャインポストのライブビューモードの摂取がとてもとてつもなく重要だってことが分かったわ。
うふふ。
心の迷い迷ったらミックスに!
うーん、
何食べようかなって考えているのならミックスで間違いなしサンドイッチね!
これは何でだろう?
覚えていたら後で調べてみるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あの写真の著作物性の源泉を考えてる。被写体は人物で、容貌そのままなので、そこに著作物性はないだろう。印象的な画角構図だが、そこに著作物性を認めると、人物が別でもあの画角構図では写真が撮れなくなる。
光の加減や細部の明暗ぼけ具合などには著作物性があるだろうが、イラストに残っているか?
確かに人目を引く広告なので、専ら顧客吸引力の利用を目的としていると言える。
肖像に由来するのか、それともあの写真の出来栄えに由来するのか。前者ならパブリシティ権侵害だが、後者だと侵害にはならない。
うーん、難しいぞ。
パブリシティ権の問題にした方が良いかも。でないと、肖像権の議論になって、広告利用の受忍限度論になるけど、パブリシティ権のご先祖様みたいな話しで、そこが今更発展するのは抵抗感がある。
Web制作会社で働いているのだが、
最近、本当に悩ましいことが増えた。
クライアントとの打ち合わせで、毎回のように飛び出してくる。
「AIで作れば安くできるんですよね?」
というフレーズだ。
今年に入ってから、この種の問い合わせが明らかに増えた。ChatGPTが話題になったあたりから、みんなAIさえ使えばなんでも簡単にできると勘違いしているように見える。
つい先週も新規のお客さんから「ホームページをAIで作ってほしい」と言われた。予算を尋ねると「AIなら10万円でいけるでしょ?」と返される。普通なら100万円はくだらないボリュームの案件なのにだ。
そこで説明する。「AIは便利な道具ではあるけれど、デザインの方向性を決めたり、業界や商品ごとの細かなニュアンスを理解したり、調整したりするのは結局人間の仕事なんです」と。
だけど相手は納得しない。「YouTubeで、AIが全部やってくれるって見ましたよ」と主張する。どうやら有名インフルエンサーの動画でも信じきっているようだった。
実際、AI関連のツールはどんどん進化しているし、ロゴの生成や文章作成、ある程度のデザインまでなら部分的には取り入れている。それでも本当に活用できるのは全体のせいぜい三割程度。残り七割は変わらず人力で地道に積み上げていく作業だ。
さらに厄介なのが「AIで作ったなら修正も無料で簡単でしょ?」という無邪気な要求。AIで作ったからといって手直しが不要なわけじゃない。むしろAIの出す“それっぽい”成果物をこっちの意図に合わせて直す方が、一から組み立てるより手間がかかる事もある。それを伝えても「よく分からないけど、AIなんだから簡単でしょ?」で流されてしまう。
とうとう限界がきた。あるクライアントが「他社はAIで半額で引き受けてくれるそうです」と言い出し、そちらに乗り換えてしまった。その会社の納品サイトを見てみた。テンプレートにAI作成の画像・文章をはめ込んだだけの、素人仕事のような出来栄えだった。しかも半年後にはアクセス数が激減、SEO対策も何もなかった。
結局そのクライアントはまたこちらに戻って来て、「やっぱりちゃんとしたものを作ってほしい」と言う。でも説明は最初からしていたはずだったのに、なぜ素直に信じてもらえないのだろう。
業界は今、はっきり二極化している。「AI!AI!」と叫んで低価格・低品質なサービスを提供する会社と、AIを適切に使いながらも人間の技術と経験を大切にする会社。そしてお客さんも、「とにかく安ければ良い」人と、「品質を求める」人に分かれつつある。
この先、自分たちはどちらを選ぶべきなのか。AIブームに便乗して価格競争に飛び込むべきか、それとも品質にこだわり続けるべきか。AIが人間の仕事を奪うという話はよく聞くけど、現場で実際に感じるのは、むしろAIのせいで仕事の価値そのものが薄まることへの不安の方が強い、ということだ。
そんで結局はどっちつかずの中途半端なものになる……というか営業的に見ればコア層よりメジャー層 (ライト層) を重視するよ。
人数が多いほうをターゲットの中心に据えるのはごく普通の営業的判断だ。
コア層にも納得してもらうような作品作りなんて実際には全くやってないと思う。
だって実際に納得してないもの。 (納得させるつもりで納得させられないなら単に無能ってだけだろ。)
それならそれで良いんだけど、最初から「広く届けるために断腸の思いで一部の要素を切り捨てました」とか言っておけば良かったんだ。
そりゃコア層は自分たちがターゲットではないと言われれば良い気はしないだろうが最初からそういう狙いで作ったそういう作品として世に出しておけば、批判は的外れなものとして処理できたはずだ。
職場の後輩に、どうしたらそんなにバリバリ働けるんですかと聞かれた。
正直、そんなにバリバリ働いているつもりはなくて、
思いついたアイデアを、こうしてみたらいけるか?
このアイデアが通ればみんな少しはゆとりを持って、のほほんと楽しみながら仕事ができるか?
と思いながら、あーでもないこーでもないと色々試していたら残業していた、くらいのことでしかないのだけど、やはり新卒の後輩からはそう映るらしい。
自分のことを考えると、やはりアイデアが命なので、アイデアが生まれる余裕を持っておくことが第一であるように思う。
しかし、日々の仕事に余裕というものが生まれるまでの過程には、結構詰め込んでひたすら千本ノックのように業務を捌く、量をこなすことが不可欠なように思える。
もっと賢ければ、量をこなさずやり方を聞いたときに最適解が見えて、その次の機会からサクサクと進めていけるのかもしれないが、そこまで賢くない自分には仕事のクセや呼吸を見抜くのに回数が不可欠だ。
そしておそらくだが、たかだか三、四年長く働いているだけの人に仕事ができるようになるためにという話を聞く人は、筋が良いとは言えない。
とりあえず、自分の頭の回る最高速でミスなく仕事を捌けるように量こなした方がいいと思う。とだけ、言っておいた。
もう1人の後輩からは、どうしてそんなにやろうと思うんですか?と聞かれた。
仕事ができるのはなぜか、という問いの次は、仕事をやるのはなぜか、という問いだ。
確かに、世のしごでき有能人たちは、野望に燃えていることが多い。男なら、女金名声みたいな。高級車、高級腕時計、タワーマンション。ベタだが、実際多い。
自分は、恥ずかしながら若いのに全然野望はない。美味い寿司が毎日食えるようにならないかなあとは思うが、それだってちょっと高めな回転寿司でいい。
アイデアが実現したらどうなるかなんていうのは、実現してみないとわからない。
世の中で誰かがやったことあるような事案ならともかく、思いついた事をピンポイントで一緒のことやってる人は少なく、また記録もないので、試したい。それが一番だ。
二番目は、飽きっぽいから単調な仕事はしたくないけど、楽はしたいから。
ハッキリ言って、決まりきった仕事は教育方法を確立して、新人さんに全部投げたい。精度よく、速度も出してこなす方法論の確立と指導資料の整備。何にしたって簡単な仕事はこれである程度けりがつく。
後輩からは感謝されるし、自分は打席数が減るのでケアレスミスで怒られる回数は減る。後輩の出来栄えをたまにチェックすれば、軽微な変更のキャッチアップには十分だ。
単純作業が減ってる分、イレギュラーのことを考え対策を立てられて、そしてイレギュラーが起きるまでは暇になる。
そうなると、好きなことができる。好きなことがやれて、人にも感謝されるとは、いいことづくめだ。
当の後輩は、どうやらやる気とかモチベとかを期待していたらしいけれど、残念ながらやる気とかモチベとかはない。
というか、やる気とかモチベとかがあってもなくても、仕事はせにゃならんものだし。
クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonでレビューを残している。
あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。
クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味の言葉。
具体的(?)な例としては
・作画や声優の演技など作品そのものの基本的なクオリティが低い
こんなところである。
今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"もの」である。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。
だから今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足、資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。
それ以外は、ちょっと惜しかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。
紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。
すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである。正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。
こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑と爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品である。ニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームのファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からはカルト的な人気を得ている。
誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊。キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュールな光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。
点字ブロックが障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろ「フリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。
ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源の乖離も音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。
ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続である。バンド間の人間模様や恋愛、葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突な出来事の発生、意味不明なセリフの応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。
結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。
真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念を理解したいなら、ぜひ。
視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。
なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像は最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。
虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年、コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。
「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。
まず目を引いたのは、柿原徹也、藤井ゆきよ、東地宏樹、池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。
誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者の理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材で調理しているような。
全編を通して、まるでPS2時代のゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれる静止画。特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能なレベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザは天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?
さて、肝心の脚本である。視聴者の理解を最も困難にしたのが支離滅裂なストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。
視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」
結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種のエンターテイメントだ。
当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。
真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのである。アマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。
ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。
なぜリアルになれなかったのか。原作を表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。
2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。
オタクっぽい高校生と美人JKの恋愛譚なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。
本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクターの作画は不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情の機微を表現するには力不足だ。
また、頻繁に挟まれる静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である。
キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質の主人公「つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画や演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。
キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である。視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。
決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。
だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニが制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である。
似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画や演出があまりに簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』もこの類である。
輝きを失った星である。放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クールに強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。
オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者の困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。
序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議な少女フェリア、そして巨大なロボット「ガーディアン」との出会いから始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。
序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。
だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者は物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に、物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写が抽象的すぎて理解不能。
キャラクターの感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公とヒロインの関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。
結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突の連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。
なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ、魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。
神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。
この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメの一角である。
作画は安物だし、OP曲のセンスは10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラの名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法名エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。
でも、私の評価はAmazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。
例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……
動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、
「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」
「聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」
という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物を吹き出した。今見ても吹き出してしまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。
一方で、矛盾するようだが、作画そのものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。
この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。
EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。
おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。
実はこちらの作品、2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。
同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である。
作品紹介は以上だ。
ひとつは、普通のクソアニメ。作画、脚本、演出、声優、音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通に駄作」「なんともいえない」といったコメントが掲示板に書き込まれる。
もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合、作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリーが理解不能だったり、キャラクターの名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイトや感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。
最後のひとつが神クソアニメだ。製作者がお金も時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。
それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱、イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作の世界にはそういう化学反応が存在している。
というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメの性質を有した神アニメ』である。
(最後に)
実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。
生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。
なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動のコメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。
最近さ、
というかさ、
ご飯は炊けるは炊けるんだけれど
なんか美味しくないのよね。
ふっくら炊き上がらないというか。
あまりお米不足になる前にはあんまり意識していなかったけれど常に供給されていた新米だったからコンディションが良かっただけの話なのかしら?
それならいいんだけど、
炊飯器のコンディションがくたびれていて上手く炊けないのであれば、
またこれも考えようじゃない?
だからって今すぐ炊飯器を買い直すってところまでは行かないけれど。
容量の全開だと炊飯器にも余裕がなくなっちゃって上手く炊けないとか。
炊けるは炊けるけれど、
最低限の炊き加減というのか?
最大容量の半分ぐらいの余裕のある火力で炊き回す方が
うーん、
ここ稀に見る現象よ。
にしてもお米炊飯器で炊き再開したの本当に久しぶりだったので、
一時期はお粥研究に勤しんでいた季節とシーズンが私のマイブームだった頃もあって
すっかり炊飯器は使ってなかったのね。
だから久しぶりの登板であんまりコンディションが良くないのかしら?
まず疑ってみるのはお米の状態よね。
ツヤツヤに炊き上がれば問題ないんだけど。
あ!そっか。
普通にお米鍋で炊いてみたら
お米の評価ができるじゃない。
一度そうしてみようかしら?
それで
そうなるってーと
結構なことに水を少な目で炊いている傾向もあるので、
わりと水も増やし目でやってみようかしら?
お米の炊き上がりのモードも柔らかくふっくらモードにやってもどーも上手く炊き上がらないのよね。
だから要素としては
とはいえ、
もう一回言っておくと
最高に水分量がべちゃべちゃしてなくてわりとハードめに炊けるの。
それを載っけてとりあえずお米の炊き上がりのベンチマークを取るときの白米のお供に乗せていただくときの
ツヤが無いのよね。
ごはんですよー!なのによ。
お米の炊き上がりにションテンの高さが上がらないのよ。
釜の内側の水加減の目盛りちょうどには一応そこの水加減で入れているけど
古米だと足りないのかしら?
うーん、
お米炊き研究部発足までにはまだ至らないけれど、
今度炊くときにはお水の量をまずは結構思い切って入れちゃった方が増やしてみようかしら?ってところから初めてみるわ。
なんか
本当にふっくらとツヤがないのよね。
ふっくらとツヤと食べ応え易さなのよね。
うーん、
上手に炊けるように、
研究してみるわ。
うふふ。
鮭おにぎりよ。
自分で握ってきたのね。
おにぎりのお米としてはベストな水分少な目なわりとしっかりした炊き上がりでいいのよね。
そこは気に入っているわ。
あとお昼用で菜っ葉と梅のおにぎりも一緒に作っておいて持ってきたわ!
さらにグレープフルーツ果汁マジ搾りのものを加えてうんと冷やしておいた、
ほんのりなんか柑橘を遠くで感じるぐらいが
夏にはくどくなくて飲みやすいのかも!
近年稀に見る出来栄えよ。
嬉しくなっちゃう!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
50手前と知り無駄な足掻きなのか趣味なのか勉強などをしている。
昨日ある試験が行われて参加した。
それはそうと、
帰り道にいろいろと愕然した。
日曜日でとても混雑。
彼らはマスクをしていない、そして空咳を平気で行う。
せめて手を口に当てて咳をしてほしいと思いながら私はマスクをして汗だくのまま歩き続ける。
地下歩行空間を歩けばいいものを外にでてメイン通りを大通りに向かって歩き続ける。
続けて某牛丼チェーン店に着くと黒人がドアから出てくる、そして店内をみると人人人、諦めた。
諦めて少し先の牛丼チェーン店に着いた、同じく人人人で諦めた。
途中で某牛丼チェーン店を見つけた、やはり人人人、諦めた。
ちょっとお高そうなビルにいけるルートがあるのでカレー店などやらを見つけて入ってみた。
人人人、諦めた。
諦めてその次の車両で先頭で乗ろうとすると、
よくみると2列になってお並びくださいと書いてある。
平たく言おう、横入りをされた。
軽犯罪法では威勢を示して公衆の列に割り込まなければ咎められない。
電車が到着する。
私より先に入ろうとする。
こちらもどうぞといったら向こうも同じく返してきたので、
仕方なく私から入った。
私は障がいがあるのでへルプマークを付けている。
よって障がい用の色が違うシートに座る。
人がどんどん入ってくるが、
アルバイトなどの話をとなりで話し合う。
左向かいには長い付け爪をした女の子がパイプ手すりを持っている。
前方そして右向かいにも若い女性が立っておりひたすら話し続ける。
疲れる。
私の右隣の障がい者用シートに平気で座った女の子がやたら接触する。
こちらは左側(透明アクリル板)に限界まで寄せているので女の子から寄ってきてると言っていい。
暑くて汗だくなのに触れてくる。
何も感じないのか右隣で彼氏がどうだのと話し続ける。
ともかく、すべての周りが若い女性で、
浴衣姿などで、
ゲラ笑いをしつづけ、
自宅に帰って風呂に入りひといきつく。
これからどうなるのか。
というより何を話したかったのか。
これを書きながら我ながら何をやっているのかと思いつつ週の始まりが過ぎてゆく。
もう30年遅れた議論だけど蒸し返させてくれ。
昔はさあ、製造業が強くて、工場で工員から管理職みたいなモデルがあったじゃん。
ペーパーからチームリーダー、グループリーダー、主任とか係長とか、呼び方は会社ごとだけど、2人を束ねるようになり、5人を束ねるようになり、20人を束ねるようになり、徐々に管理側に。
現場側だって、体力も視力も衰えて昔はこうだったみたいな老害話されるよりマシだし、本人も現場の声を上に届ける!みたいな感じで自分に酔ってて、みんな幸せだったよね。
このどんどん出世してくモデルって、下が無限に入社する前提でしか成り立たないわけで。
次々と下が入社してくるってのは、どんどん会社が大きくなって従業員が増え続けるって話で。
失われた10年とか言われた頃には既に、人雇って事業を大きくするより、今の仕事を少ない人数で回せって言われてさ、そのへんからだよね。
人がたくさんいるから現場に管理職がいるんだけど、そもそも人が要らなくなったんだもん。
何のための製造管理システムだ?資源管理システムだ?経理システムだ?って話。
このままじゃ回んないっていうから採用するけどさ、歳食ってもポスト用意できないから採用は慎重になるわな。
要らないジジイたちは余ってるのにな。
現場が人不足でヒーヒー言ってるのに、ジジイどもは天下国家について議論して、ジジイの部下は穴を掘って埋める仕事ばっかして、その下は連絡役調整役をして、末端の仕事はヒーヒー言ってる。
能力主義に変えるとか成果主義に変えるとか、職能制にするとか、色々散らかしたけど、変わらなかったよ。
正論を言ったところで、長く勤めた人のクビは切れない。
遊ばせてるほうがいいのに、窓際で暇だと可哀想だから仕事を作る。
非定型だと人によっては直線や多角形、円のようなら健常者とそん色ない出来のものが書けるけど、
「絵」というものになってしまうと、フリーハンドでさまざまな名も無き不定形を描かなきゃならなくなるわけで、
そこで年不相応な線の歪さか出てきて絵として下手と言われる出来栄えになってしまうってことなんだろうな。
だから数学的な作図はできるから試験はパスしてきた人でも絵はど下手みたいなことが起こるんだな。
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AIで小説を書くか人力で書くかって、手縫いでドレスを縫うかミシンで縫うかみたいなもんだな。
手でひと針ずつ縫っても、ミシンでだだだっと縫っても、ちゃんと縫製すればドレスはできる。
手縫いの方が、糸調子とか模様に対して針を落とす場所とか、こだわりポイントにいくらでもこだわって作れるけど、
ミシンがあれば誰でもドレスを縫えるかって言ったらそうでもなくて、
型紙の直し方とか布の断ち方とか、縫う以外のこともできないとドレスは縫えない。
ちゃんとドレスが縫えたところで、お披露目の仕方によって素敵なドレスになったりちぐはぐなドレスになったりする。
こだわりポイントだけ手縫いにして、目立たないところはミシンでダダっと縫っちゃうのが賢いんだろうけど
私まだまだミシンを使いこなせなくて全部手縫いだなあ。
ミシン、上手に使えるようになりたいなあ
英語等の外国語にも対応していたので、自身が話せる言語である英語モードを見てみたが、酷かった。日本語わからない客にとっては実用性が無いといっていいだろう。
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すかいらーくグループに入って、グループによる多様な顧客をもてかす基準が導入されるのかなと思いきや、こんなもんなのか。「英語モード搭載。ヨシッ!」とでもいうつもりじゃないよね?注文システムを外注した下請け開発業者に任せっきりな様子が目に浮かぶ。他の言語の出来栄えはわからないけど、各言語の話者に言わせればきっと似たような感想が返ってくるんじゃないかな?
カローラIIに乗って買い物に出掛けたら、
財布忘れてそのままドライブしようかと思ったけど、
そうはいかないので
これ1回買い物カゴのキープどうしたらいいのか?分かんないじゃない!
うーん、
もうこれは旅の恥はかき捨てっていうけれど
旅先じゃなくてももうえいや!って店員さんに思い切って尋ねてみたの。
そしたら「サービスカウンターでカゴお預かりできますよ」って言うじゃない!
私はよし!しめた!
何分ぐらいで戻ってこられますか?って言われたので、
そう指の数だけを言えば4本!
と4本と出しながら答えたのは3分。
3分で充分よ!って
私は買い物カゴにアイスが入っているので、
そりゃー急いで家まで帰ったの。
一番最寄りのマーケットで徒歩で行けるところの場所にあるマーケットで財布を忘れてしまってトホホ。
私は約束した3分を超えてしまって急いでダッシュ一番を決めたものの9分フラット!
新記録よ!
3分で戻って狂って言って嘘ついてごめんなさいって。
中条きよしさんばりの折れたタバコの吸い殻で嘘をついたのが分かる様に。
9分かかったけど戻ってきたわ!
セリヌンティウス!って。
サービスカウンターの係の人は何事もなく私が3分で充分よって言ったことも忘れていたというか、
係の人が変わっていたから
わざわざ9分かかりました!って申告しなくても良かったのかも知れないわ。
私は無事買い物カゴを奪還してお会計を済ませて
アイスクリームをペロペロしながら帰ったのよ。
あれってさ、
普段電子決済できるお店だと手ぶらで何でも買い物できる時計やスマートフォンで便利だけど。
その便利さゆえ、
ついついお財布をノールックで忘れちゃうことがたまにあるのよね。
サザエさんを地で行く感じ。
一応今日学んだことは、
買い物途中で財布がないことに気付いたら、
一旦サービスカウンターに買い物カゴ預けてコンティニューできるってこと!
日々学びね。
あれ?ポケットにお財布がない!って気付いたときはサーって血の気が引くわ。
そんな気持ちを抑えて、
えいや!って聞いてみて正解だったわ。
私は無事買い物を終えて帰路についたんだけど、
ここのマーケットってさ
若干遠いのよね。
最寄りの一番近い電子決済がなんでもできる大手のチェーンのマーケットのお店だったから
多少高くても多少お惣菜が美味しくなくとも
近いって理由だけで行ってたのよね。
それがさすがのお惣菜の不味さ不評さに
地域住民の胃袋をガッツリ掴むことが出来ずに閉店してしまったのよ。
で、
そのお店が無くなってよその近くのお店のお惣菜買って食べるでしょ?
美味しいのなんのって!
今までよっぽどそのお店のお惣菜の出来栄えがあんまりよろしくなかったんだわ!ってなるほど閉店してしまう理由の一つの一番かも知れないわ。
分からないけれど。
それからは、
近いお店が何軒かあるものの
歩いてはちょっと遠いぐらいで
しかも現金決済のみとかカードだけ電子マネーは他使えないとか。
それらのお店のお惣菜の美味しいことに気付かせてくれたのは意外だったわ。
逆に言うと、
閉店したお店って、
もうちょっとお惣菜部門気合い入れてやったら起死回生したのでは?って思うのが悔やまれるのよね。
でもそれ以前から
なんか危なさげな閉店の気配は迫ってきていたのよね。
そのマーケットは4階建てで、
書店は小さくなるし、
縮小の一途なのよ!
そしてしばらくして告げられる挙げ句の果ての閉店のお知らせ。
やっぱそうかーって。
そんな閉店の思い出を思い出しちゃうわ。
とりあえず、
お財布を忘れても取って戻ってきてお買い物の続きができるって知ったことだけが
今日の成長ね!
不意の財布忘れ。
あちゃー!ってなるわよね。
走れメロスのメロスもきっと同じ気持ちだったのかも知れないわ!
走り出してしばらくして財布忘れたことに気付いて、
戻ってもいい戻れる距離ってあるじゃない。
この臨界点行くか戻るかってところが葛藤の作中のポイントよね。
きっとそんな内容でしょ?
私はそれを先に読んでいたら
財布を忘れることはなかったと思うし、
これ何度かやっちゃってるので、
さすがに今回はヒヤッとしたわ。
以後気を付ける!
心の中にメロスを持って。
うふふ。
迷ったらこれと決めている相場がある変動しそうな新製品がないのでやっぱりハムタマゴサンドにしました。
背に腹はかえられないわ。
美味しくいただきました。
ホッツが身体に沁みて温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これ何回言ったの何回目?ってところなんだけど、
寒くって寒くって、
いよいよ私の近所も道が凍っていたわよ。
もちろん車のフロントガラスはカチカチに凍っていて、
私は予めお湯をそうよ温めのお湯を持ち寄ってフロントガラスにそっと掛け溶かして出発するの。
いやー寒いわ。
車のエンジンが温まってきて暖気が出るようになるまで時間が掛かるので
その間の寒い風が出てくる際はオフにしておくべきだと言うことを学ぶと同時に
暖気を期待するの。
いやそんなことより
私は寒いので温まって食べられるほっこりする研究におけるお粥作りに精が出るんだけど、
もちろんの私のお粥作りのテーマである「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」は、
切っても切り離せないテーマなの。
私が以前書いてやってみたいと思っていた牛スジお粥にチャレンジ!
圧力鍋に投入の、
と言うか本当はここでサツマイモも追加投入したいところだったんだけど
その限界点の鍋がここまで具材や液体を入れていいですよ!ってポイントをちゃんと守った上での運用!
いよいよ火力最大!
じっくり煮込むこと15分のそれから例の減圧時間に持っていくまで仕上がりが気になるところだわ。
今回はちょっとし多目の小さじ1杯。
いつもはだいたいあとで味ぽんで味決めちゃえるから軽く小さじ半分の塩量で調整するんだけどね。
今回は塩強めの勢い。
前回のスペアリブお粥があの脂の強みで鍋がラードだらけになってしまって
スペアリブも1回茹でて余計な脂を落とすべきだったのよね。
そんで牛スジも同じ過ちを繰り返さないように今回は1回下茹でしてみたわけなの。
うーん、
それよりも牛のなんか肉臭さが獣臭がする感じでワイルドだわ。
もちろんその牛の香りをうまく香り消しできたらもっといい牛スジお粥が出来たかも知れないわね。
なんか牛臭いわ。
味は上出来ね!
最近の牛スジって柔らかくなる煮込みやすいところが多いのかしら?
あのカチカチのどうしようもない固さの牛スジを私は求めているのに、
お肉屋で見かけるのは
なんか柔な牛スジなのよね。
それでやっと食べられるってぐらいの固さ。
昔売ってる牛スジってもっとタフでワイルドで固かった様な気がするのよねー。
ワイルドな牛スジを口いっぱいに頬張って食べるワイルドさが私は求めていたそのテーマの食べ応え強さには及ばない牛スジの圧力鍋で柔らかく仕上がったのは、
ちと柔らかくなりすぎなのよね。
でも味はしっかり大根にも染み旨で、
下茹でも何の処理も必要ないのよ。
おでんの大根をも軽々と上回る味染みうまうま大根ができあがっちゃうのよね。
意外と牛スジやスペアリブなどの美味いルーシーの出汁のプースーをしっかり受け止めて吸って染み込んでいるから、
重いめの具材の肉とかの旨さを全吸いの大根は相性が良いのかもしれないわ!
つーか相性良すぎ!
課題点としたら、
やっぱり肉臭さが意外とちょっと気になるので、
特に出来立てはそうでもないけれど
冷えてしばらく経ったときのなんか漂うなんとなくの獣のワイルドさを感じてやまないので、
なんかやっぱり
こういうときってネギの青いところとか生姜とかそういうのを駆使して一緒に煮込んで下処理してやるのがってことでしょ?
ちょっとさすがに、
考えものよね。
完成されたお粥なんてまだ私にはないのよ。
うふふ。
寒いのでうんと食べてパワー付けたいところよね。
おにぎり2つ食べちゃいました。
もう温度計も見たくないぐらい手がかじかんでるのよね。
早く早く~。
家の電気ポットは相変わらずの好調でタイマーセットの朝起きたら70℃の飲み頃ホッツ白湯ストレートウォーラーを直に楽しめるよう設定済みなので、
身体を温めないと動き出せない感じよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
お粥作りは何年ぐらいもうやってるのかしら?ってぐらい余念がないんだけど、
私のお粥の作る上でのテーマである「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」ってのがあるんだけど、
そのまたパワー系食べ応え強さの極みというか、
まあまだ極みの上はあると思うんだけど美味しいお粥ができたのよ!
それは!
お粥ってお腹に優しい一面があるのに相反する強力な重いヘビーな具材を投入!
この相反する感じが相反するほど美味しさが激増するのかしら?って思うほど
ペキカンな出来上がりの仕上がりに私はポンポンポンと舌鼓を打つのよ!
レシィピはいつも通りの
スペアリブと大根の相性って抜群の相性なので併せて大根も入れるわ。
薄く切ると物足りないので、
多少切って大きくても、
圧力鍋で瞬時に味染みなので、
大きさは大きいのかしら?って気にしなくてもオーケーね。
そんで塩しょうしょう。
スペアリブは私横着して下茹でとかしなかった下処理下味付けしてないけれど、
脂が気になるのなら
下茹でしてある程度脂をとってもいいかも。
私は脂ぎっていたその完成したお粥を脂の層をちょっとすくって取り除いた感じね。
これも箸でほろほろと崩せるような柔らかさまで仕上がっているので、
ぜんぜん硬くないのよ。
やっぱりスペアリブの美味しい旨味が爆発している良い脂が出ているところを全部大根が美味しいところを文字通り全部染み込んでいるので、
大きめイチョウ切りじゃなくて、
思いっ切り分厚い輪切り、
大きすぎるなら半月切りぐらいの大きさでも
スペアリブの旨味を十分受け止められると思う。
そのぐらい強力なワザを繰り出して染み込ませる大根はスペアリブをも喰っちゃいそうなほどの旨さ超える大根役者なのよ。
これはヒットだわ。
スペアリブの下処理をちゃんとして下茹でして下味つけてやったら、
牛スジやビンテージツナ缶お粥を先に作りべき研究テーマの題材の食材があったにも関わらず、
思わずスペアリブのお買い得なマーケットの特売品のスペアリブについつい目が行っちゃったってワケなのよ。
結果大成功で大満足よ!
このお粥って全体的に優しいのにこのパワーあふれる骨付きスペアリブが大迫力にそれを全部旨味を染み込ませていただく大根は絶品ね。
これもはや、
お粥なしにして、
普通にスペアリブと大根のなんかそういう煮たスープ的な料理でもいいんじゃね?って思えるぐらいの完成度の料理としての出来栄えと仕上がりだわ。
お肉のニオイが正直臭みがあるのかな?って思ったけれど、
案外なくって美味しく仕上がったのもよかったわ。
このスペアリブから出たスープを全部受け止めてくれるお粥も最後まで楽しめる美味しさ。
正に私のお粥作りのテーマの「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」の完成形と言っても良いぐらい、
このぐらいもうこれでいいじゃん!ってぐらいの研究結果の成果にはなったわ。
これ以上の食べ応え強さの極みを極めるにはどうしたら良いのかしら?
いやそのこれ以上の強まりを超えるのが
また新たなテーマであり改めて「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」をって思うの。
「シン・手軽さと簡単さと食べ応え強さ」って安直にシンなんて付けないわ。
油断出来ないわ!
今回の私のお粥作りに満足してないで
もちろんお腹は満足したけれどっていうとややこしいけれど、
これに乗じていないで、
また新たなこれをも超えるパンチある食材を探し求めたいと思ったわ。
うふふ。
モリモリ食べて元気に!ってことで
納豆巻きにしたわ。
納豆食べた意欲に素直に応じるのよ。
いや頑張れるわ。
じっくり集中して味わってみると
その時の体調にもよるのかしら?
甘みを感じることもあったりするので、
考えすぎかしら?
1日のスタートよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!