はてなキーワード: ゆらゆら帝国とは
音楽の名盤というと2000年より前のアルバムを挙げがちだけど、頑張って2000年以降のアルバムを挙げてみるよ!
チャットモンチーのアルバムで一番ポップだと思う。シャングリラも入ってるよ
1stと迷ったがやっぱり2ndにした。全部良い曲!
2ndと迷ったけど1stで。天体観測入ってるし、ベタかもしれんが好き!
Perfumeから選ぶとしたらやっぱりこのアルバムでは?もしくはLEVEL3?
sakanactionと迷った!でも新宝島が好きなのでこっち!
あとは箇条書きであげるよ!
・back number「シャンデリア」
・Vaundy「strobo」
などなど。
自分の好みはポップなのが好きなのでこんな感じです。
高校1年の頃、高校生活に馴染めない中でバンプの天体観測を聴いた。
クラシックやらカービィ星の泉のBGMやらビリー・ジョエルやらポケモン言えるかなやらモー娘。やらはちゃんと聴こえてたんだけど、たぶん音楽として認識してなかった。
それからしばらくしてからケーブルテレビが家に入ってきて、スペシャとMTVが見られるようになって、そこでミッシェルとかくるりとか10-FEETとかACIDMANとかゆらゆら帝国とかコールドプレイとかレディオヘッドとかBlurとかBeckとかアンダーワールドとかジャミロクワイとか色々なPVを見るようになった。
あの頃は9.11があって(日本の場合は3.11のときもそうだったけど)、音楽シーンはモロにその影響を受けてたり受け流したりしてた記憶がある。
ワールズエンド・スーパーノヴァ、Virtual Insanity、Rabbit In Your HeadlightsのPVは今でも初めて見た時の衝撃を覚えてる。
それと前後して高校を辞めて、俺はしばらく引きこもってYahooゲームのブロキシーとかFlash見ながらくるりのアンテナをヘビロテしてた。
今でもアンテナ聴くとブロキシーのちっさいチャットでネカマとイチャイチャしてた過去を思い出す。
紆余曲折あってバイト始めて、お小遣い制の頃より圧倒的にお金がある状態になった俺は、音楽雑誌を買い漁った。
つってもお小遣い月1000円の頃の貧乏性がなかなか抜けなくて、買ったのは新品のロキノンじゃなく、古本屋に無造作に置いてあったSNOOZERのバックナンバーだった。
編集長のタナソーは昔からエモいんだかキモいんだか意識高いんだか低いんだか意味分からんことばっか言ってるけど、それが無理して村上春樹とか野坂昭如とか読んでた16〜17の頃の俺にはドストライクだった。
古本屋に足繁く通っては欠けてるバックナンバーを買い集めて、いつまでもちゃらんぽらんなチバユウスケやチキンボイスをからかわれてもどこ吹く風なジャック・ホワイトや延々ダサいばっか言ってるギャラガー兄弟やタナソーにジェリーフィッシュを勧めたら「リズム隊軽くね?」って言われてちょっと凹んでるっぽい岸田繁を堪能してた。
そこからはSNOOZERに載ってるCD片っ端からレンタルしてMDに入れて(勿論4倍モードにして)ひたすら色々聴きまくった。
ビートルズ聴くようになったのもこの辺で、曲間で音が途切れないタイプのコンセプトアルバムが好きだったのと村上春樹が何かの小説のあとがきでそれ聴きながら書きましたとか言ってたので、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandから入った。
新聞配達でカブを走らせながら爆音で音楽聴いて、夜明け前の街をひたすら大声で歌ってた。
その後別の高校に入り直した。
昼間働いてた職場に音楽好きの人がいた。俺の住んでた田舎でSNOOZERを知ってる人に会ったのは初めてだった。めっちゃ盛り上がって、Sparklehorseとかレイ・ハラカミのカセットを借りた。特にSparklehorseはカセットとの相性良すぎてヘビロテしてた。書いてても懐かしい。
その後人生最初で最後の彼女ができた。2人きりの車内でシガー・ロスを聴かせたのはちょっとイタかったかなと思うけど、誕生日に栗コーダーカルテット(空気公団だったかも)のCDをプレゼントしたのは喜んでくれてたと思いたい。
だいたいこんな感じ。
ゲーム音楽、クラシック、レゲエ、雅楽とか民族音楽、ゴリゴリのパンクとかメタルはもうちょっとおっさんになってから好きになった。
その辺の良さは初期のニコニコが教えてくれた。
ボカロ全盛期も好きだった。アンハッピーリフレインとかいーあるふぁんくらぶとかドーナツホールとか今でも歌う。ごめんね歌うのがおっさんで。
今はあんま拗らせてない(と思いたい)ので、売れ線の音楽も普通に聴く。
車内でまっしろわーるどとか君に、胸キュン。(まりほりVer.)流してもキモいとか言われなくなったので、良い時代になったなあと思う。
みんなの音楽遍歴も聴きたいなあ。
プロフの趣味は出来るだけ細かく書いた方がいいと聞いたことがあり、今のところ音楽にしようと思っている。
好きなアーティストについては細かく書こうと思っているんだけど、増田的にはどう思うか聞いてみたい。
とりあえず書こうと思ってるアーティストは、ブルーハーツ、ハイロウズ、BUMP OF CHICKEN、the band apart、サザン、ミスチル、サカナクション、電気グルーヴ、ゆらゆら帝国、スピッツ、クイーン、ダフトパンク、クラフトワーク、ケミカルブラザーズ、ラーズ、マイケルジャクソン、グリーンデイ、ローリングストーンズ、ピンクフロイド、コールドプレイ、ジョイディヴィジョン、シャッグス、グリーンデイ…とりあえずこれぐらい書こうと思ってる
| 第1話 | 東京ワッショイ | 遠藤賢司 | https://youtu.be/vlNf8bqk1rg |
| 第2話 | 夜行性の生き物3匹 | ゆらゆら帝国 | https://youtu.be/UBcfeo8uImA |
| 第3話 | ズッコケ問答 | eastern youth | https://youtu.be/3vywVFyIIu8 |
| 第4話 | 感謝(驚) | フィッシュマンズ | https://youtu.be/DaGYWom5rxk |
| 第5話 | 歌声よおこれ | サンボマスター | https://youtu.be/Bz3NpPgxhds |
| 第6話 | はぐれ者賛歌 | フラワーカンパニーズ | https://youtu.be/XRffvX68Jvo |
| 第7話 | 名前をつけてやる | スピッツ | https://youtu.be/DB7GoMl7r0k |
| 第8話 | もしも君が泣くならば | GOING STEADY | https://youtu.be/WGZZfgxnS0Q |
| 第9話 | 欠けた月が出ていた | THE GROOVERS | https://youtu.be/ET_-lL_gNco |
| 第10話 | ワンダーフォーゲル | くるり | ttps://youtu.be/XH7lpPCxbgE |
| 第11話 | 世界のまん中 | THE BLUE HEARTS | ttps://youtu.be/qP_kn4scidg |
| 第12話 | 空がまた暗くなる | RCサクセション | ttps://youtu.be/Irz5uIm7Lfc |
| 第13話 | ロックンロールは鳴り止まないっ | 神聖かまってちゃん | ttps://youtu.be/ISzuV3FLc7I |
ゆらゆら帝国のベーシスト、亀川千代さんの訃報がXで突然目に入った。
学生時代にとても好きなバンドで、何度もライブに行っていたものの、今は積極的に情報を追いかけていたわけではない。
でも突然、そしてだからこそ唐突に、あのライブが2度と見られないのだと言うことを、なんとなく頭で理解する。
いや、正確には解散が発表された時点から、あのライブがもう見れないことは分かっていた気がする。
それでもあのメンバーが2度と集まることはもう何がどうひっくり返ったとしてもない、という絶対的な事実が目の前に突きつけられた感じ。
たぶん、自分が人生でゆらゆら帝国以上に好きなバンドができることはないんだろうなという思い。
そう、この喪失感は亀川さんとは関係なくて、自分が単に歳を重ねて何かを失った気になっているだけなんだろうと思う。
それでも、今、ミーのカーを聴きながらゆらゆら帝国のことを考えていて、その思いが何かのかたちで届くといいな、と傲慢に思っている。
「おっかけ」というとアイドルのようで違和感があるが,まあやっていたことはおっかけというのが一番早い。
当たり前だがアイドル的に好きだったわけではないので入り待ち出待ち差し入れなどは一切したことがない。
何故わざわざほぼ全公演行っていたかというと,亀川千代のベースが聴きたかったからだ。
ゆらゆら帝国については「昆虫ロック」のイメージしかなかったのだが,ある日たまたまタワレコで「ゆらゆら帝国のしびれ」の「ハラペコのガキの歌」を試聴して衝撃を受けた。
ライブに行ってみよう,と思った。
ライブで「恋がしたい」を聴いて,もっと正確に言うと「恋がしたい」の亀川千代のベースを聴いて,世界が変わった。
今までベースにそれほど心惹かれることはなかったが,亀川千代のベースはまるで歌っているみたいなベースだった。
最初は関東の公演を全部行くくらいで済んでいたが,何回も行くうちに毎回ベースラインのアレンジが違うので,もっと聴きたいという欲が収まらなくなった。
CDとほぼ変わらないときもあるのだが,亀川千代のテンションによって時々驚くような神アレンジを聴かせてくれることがある。
もともとただ彼のベースを聴いているだけで幸せなのに,時に神のような音を聴かせてくれるので,それを聞き逃してはならないといつしか全国の公演に行くようになっていた。
とはいえ飛行機が苦手だったりお金に限りもあるので全て行けたわけではない。
でも,ある時期の彼らのライブはほぼ全て行っていたと思う。
顔ファンだったわけではないが,ベースを弾くたたずまいがとても絵になる人だった。
直に鳴る音を聴いたり指遣いを見たりもしたかった。
モッシュとかダイヴとかしたいわけではないので最前でひたすら柵にしがみついて亀川千代を凝視していた女は私だ。
それから何年も経った。
私は就職したり結婚したりそれに伴って転居したり出産したりしてそんな生活はできなくなってしまった。
亀川千代のベースが好きだったので,石原さんとやっていたSTARSもよく見に行ってはいたが,ゆらゆら帝国が解散したことで私の中で一区切りがついた。
正直言うとここ数年ゆらゆら帝国のCDを家で聴いたりすることもなかったし,
ゆらゆら帝国を思い出したりもしなくなった。
音楽自体,そもそもロックを聴かなくなり新しい音楽も探さなくなり今はクラシック音楽ばかり聴く生活をしている。
しかし,昨日の深夜訃報を目にして自分でも驚くほど泣いてしまった。
私の中に亀川千代への思いは大切にしまわれていて,私の一部としてちゃんと残っていた,そのことに驚いた。
発光体のソロやラメパンよりも,亀川千代のベースを堪能するなら私は「星になれた」を挙げたい。
本当に久しぶりに聴いたのだが今でも全部歌えることに驚いた。
どうかこのライブ版「星になれた」のベースラインを追って聴いてほしい。
https://youtu.be/GpIMc_7-BgM?si=z_AktwCgF7EhIiWQ
ラストのベースのソロ,本当に素晴らしい。まるで歌っているみたいなベースだ。
今も聴きながら泣いている。
ライブで「星になれた」をやってくれた日は本当にうれしかったな。
千代さん,星になったのかな。
「もう触れはしないような,だけど今も側で羽を磨いているような」星に。
安らかにお眠りください。
Spotify等に入ってる「ストレスMAXの時に歌う曲」プレイリストから抜粋しました。
だいたいの曲はカラオケでもよく歌います(歌えるとは言ってない)けど、カラオケ用のプレイリストは別にあります。
なるべく1アーティスト1曲縛り。
この曲良いよ!とかあったら教えてください。
気が向いたら追記するかもです。
みんなが運転中に歌う曲も教えて欲しいです!
あ、大都会と山本彩の六甲おろしだけは現状YouTubeでないと聴けないです。失礼しました。
このリストは深夜テンションで暗い部屋のなか音楽聴いてひとりニヤニヤしながらスマホでポチポチ入力してたんですが、今考えたらSpotifyのプレイリストを公開してURL貼付け…はユーザー名見えちゃって嫌なんで、Google Sheetsにコピペしてウェブに公開すれば良かったですね。深夜テンション怖あ。
一旦コピペしちゃえば後はZapierとかで公開したリストの更新も自動化できそうです。他のサブスクとの統合もできそうですね。
はてな匿名ダイアリーをご利用の皆さん、お久しぶりです!
↑の元増田です!
皆さんお待ちかね!「Pixelの録音アプリでヒトカラを文字起こししてみた」の回答編をお送りしまぁす!
(ワー)
(パチパチパチ)
(マッチャンカッコイー)
ありがとー!みんなありがとー!
えー、記事投稿の直後から今日までですね、霊界・神界・魔界・並行宇宙・情報統合思念体などなど、各方面から大変たくさんの反響を頂きましてですね、今回めでたく、回答編をお送りできる運びとなりました!
本当に、本当にありがとー!みんな拍手ー!
(パチパチパチ!!)
(マッチャンダイスキー!!)
俺もみんなのこと大好きーー!!!
(ギャアアアアアア!!!!!)
(ウルセエエエエエエ!!!!!)
まだ問題を読んでない人は、ぜひ読んでみてねー!
じゃあ早速いっちゃうぞー!
心構えはー!?
(アノォーニマァースユゥーーニヴァーーース!!!!)
オッケーいってみよー!!
Official髭男dism - Pretender
ONE OK ROCK - Wherever you are
Neil Young - After the Gold Rush
ちなみに、地球の人たちは誰も答えてくれなかったよ。
俺は今を愛してる。
バーイ。
タワレコやHMVに通ってた時代にシングル『東京』を買ってみたけど、あまり刺さらなかったよ。
それ以降も、ありきたりなブリティッシュロックを続けている印象しかなくて、
ブリットポップが軽薄なブームとして否定的に回顧されている時代に間抜けな音楽をやってるな、と思っていた。
岸田氏がホットエントリになったのを受けて、未聴のシングル曲をいくつか聴いてみたが、
今度はマグースイムやロッキーチャック、インスタントシトロンあたりをロックアレンジにしたような
軟派なダンスロックにも手を出してて、相変わらずピンと来ない。こんなのを音響派と思いたくない。
コレクターズや曽我部恵一、Plectrumのようなエモーショナルな魅力は無くて、
暇だから91年生まれのワイが各ミュージシャンを初めて認識した曲を書き出してみた
認識とはCMでなんとなく聴き流してたとかではなく、歌番組で観たり動画を検索したり自主的に聴きに行ったタイミングとする
年代の切り分け方が変と思うかもしれないがそこはなんとなくで決めている
| アーティスト | 曲 |
| 小田和正(オフコース) | Yes-No |
| 松任谷由美 | ルージュの伝言 |
| 山下達郎 | クリスマスイブ |
| 竹内まりや | カムフラージュ |
| サザンオールスターズ | いとしのエリー |
| 松田聖子 | 赤いスイートピー |
| CHAGE&ASKA | YAH YAH YAH |
| アーティスト | 曲 |
| Mr.Children | innocent world |
| スピッツ | チェリー |
| ユニコーン | 大迷惑 |
| L'Arc〜en〜Ciel | HONEY |
| エレファントカシマシ | 俺たちの明日 |
| JUDY AND MARY | そばかす |
| B'z | ギリギリchop |
| LUNA SEA(河村隆一) | BEAT |
| DREAMS COME TRUE | LOVE LOVE LOVE |
| 福山雅治 | 虹 |
| 椎名林檎 | 本能 |
| アーティスト | 曲 |
| くるり | ばらの花 |
| スーパーカー | YUMEGIWA LAST BOY |
| ナンバーガール(ZAZEN BOYZ) | KIMOCHI |
| ゆず | 桜木町 |
| aiko | ボーイフレンド |
| 平井堅 | 楽園 |
| 森山直太朗 | 夏の終わり |
| MISIA | つつみ込むように… |
| cocco | 音速パンチ |
| ゆらゆら帝国 | 空洞です |
| BUMP OF CHICKEN | 車輪の唄 |
| アジカン | リライト |
| ストレイテナー | Melodic Storm |
| ELLEGARDEN | Red Hot |
| フジファブリック | 虹 |
| 10feet | River |
| BEAT CRUSADERS | FEEL |
| チャットモンチー | ハナノユメ |
| Perfume | チョコレートディスコ |
| AKB48 | ポニーテールとシュシュ |
| アーティスト | 曲 |
| RADWIMPS | 25コ目の染色体 |
| サカナクション | 三日月サンセット |
| ゲスの極み乙女。(indigo la End) | 渚にて幻 |
| セカオワ | 幻の命 |
| Official髭男dism | 恋の前ならえ |
| あいみょん | 生きていたんだよな |
| YOASOBI | 夜に駆ける |
| 緑黄色社会 | またね |
| Awesome City Club | アウトサイダー |
| King Gnu | 白日 |
| 藤井風 | 矢島美容室のカバー |
先日、youtubeで『オノ・ヨーコへの偏見を取っ払いたい』という動画を見た
オノ・ヨーコ自身の人となりや作品を紹介することで、偏見をなくし彼女自身をとらえなおそう見たいな趣旨の内容だった
その中で、ジョンレノンとの関係でひとつくらいは触れておくとするならとの前置きでオノヨーコの詩集『Grapefruit』を紹介していた
曰く、ジョンレノンのイマジンの歌詞は『Grapefruit』の影響が強いとのことだ
その話を聞いて、思い出したのが冒頭のゆらゆら帝国の『グレープフルーツちょうだい』だった
この曲は誰だかわからん「あなた」に対し、自分の身の苦しみを訴えて、「お前の大事な冷蔵庫の中身を全部食っちまうぞ」と脅すみたいな歌詞だ
そんで「グレープフルーツちょうだい」の連呼が続くみたいな構成をしている
今まで、何かよくわからんが自分の衝動や満たされない乾きみたいなことを謡ってんのかなとぼんやり思っていた
もしかして、この曲の「グレープフルーツ」ってオノヨーコの『Graperuit』のことを言っていたのだろうか
ここにはいない「あなた」=「ジョンレノン」に対し、自分のアイデアの枯渇や身の丈を訴えて、ジョンにとってのオノヨーコみたいな恋人がほしい、『Grapefruit』みたいなアイデアの元を俺にもくれよという具体的な欲求についての歌だったのだのかなとちょっと考えた
ただロック調の曲を何でもジョンレノンに絡めて考えるのも安直な気もするし、『グレープフルーツちょうだい』は今まで通りよくわからん変な歌詞の歌として楽しんだ方が吉だなとも思った