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2025-11-25

anond:20251125104218

ジジイだが

30年近く前にヘビメタだとかの海外ライブモッシュしてたが

飛び蹴りとか以前にまず酸素がない

馬鹿かい白人がギッシギシで人権ギリギリ身長の俺の周りには酸素がない

前のやつの肩に飛び乗って上の酸素を吸う状態

人間酸素がないと死ぬ

あとみんな馬鹿かいから重さがやばい

誰か倒れて踏まれたらゾウに踏まれたみたいなもの普通に死ぬ

から身の程知らない女とかが前列でモッシュにきて倒れたら獣みたいな馬鹿かい白人円陣組んで踏まれないように守って

つまみ上げて頭上を転がして柵の前に落とす

そんなとこにくる方が悪い

ラグビーみたいなもんや

anond:20251125104218

いうて世界中にある種の暴力的衝動を発散するための祭りがあるんやから社会安定のために必要一種装置ではあるんやろ。

ワイもそういう祭りには一生近づきたくないと思ってるけど、そうすることが一種社会ガス抜きになってる部分はあるんやろうし、外にその文化を持ち出しさえせずに狭い界隈だけで共有しといてくれるんやったら外野からやいのいやいの言うほどのことでもないと思うわ。

もろちん興行として危険判断されたらやれんようになるだけ。実際にほとんどのライブハウスではモッシュ禁止されてるしそれ無視してモッシュやって出禁になってるバンドもけっこうある。逆にそれを許容してるってことはその文化を許容するだけの歴史や人がそこにあるってことや。

まぁ実際行ってみたら楽しいかもしれんしな。民俗学に興味を持ってから自分理解できない文化からって頭から否定するのはたぶん誠実な態度じゃないって思うようになったかな。

ハーコーモッシュなる文化を知った

モッシュの様子を撮影した動画がXでバズってたので見てみた。

けっこうバズっていたのでわかる人にはわかると思うが、手すりを飛び越えた拍子に、向こう側にいた観客に見事なまでの飛び蹴りを食らわせていたやつだ。

自分自身不定期でライブを見に行くことはあるものの、モッシュダイブをやるようなジャンルではないので、こういった文化には馴染みがない。

言葉を選ばずに言うなら、単に暴れて鬱憤を晴らしたい(そうすることでしか鬱憤を晴らせない)低能たちの集合体しか見えなかった。一口音楽と言ってもジャンルは多様だし、オーディエンスたちの楽しみ方も色々あるだろうとは思うけれど、暴力はいかんだろ暴力は。

擁護派の声としては、「俺たちは内輪で楽しんでるだけ」的な意見が多いのだが、さすがにあの調子では死傷者が出ないはずがない。あんな派手な跳び蹴りを食らった日には、何かしら深刻な後遺症を負う可能性もゼロではない果たしてそうなった時に、本当に一切の後悔無しで今後の人生を生きられるものだろうか?

現場に行ったこともないやつが批判するなという声もあるが、あん危険まりない現場に誰が行こうと思うだろうか?戦争前線に立ったこともないやつが戦争批判するなというようなものだし、この論法卑怯ではないかと思う。

なにより、暴力的な形態を伴うことでしかエンタメ提供できないというのは、興行として二流以下じゃないのか?そんなジャンル流入してくる新規層の数なんて限られているし、ましてやファン層の中ですら流血沙汰を繰り返しているのだから、後に待っているのは先細りだけではなかろうか。

たぶん彼らは嘘偽りなしで、本当にあの現場を楽しんでいるんだろう。しか個人的感覚として、他人怪我させるのも自分怪我するのも、まったく楽しいとは思えない。自分怪我しているだけならまだしも、相手怪我させてしまった日には責任問題である

分かり合えない人種はいものだと痛感した。

(こんな野蛮な文化駆逐してしまえ!と言いたいわけではない。印象としては最悪だが、おそらくは今後一生接点を持たないであろうジャンルだし、仲間内でやってる分にはどうでもいい。ただ単に、理解できない人種の集まりだなぁと感じた。)

2025-08-28

2025年8月16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 2日目 その1

2025年8月16日 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 2日目

風呂へ向かうため6時起床。入り口オブジェ前ではしゃいで写真を撮る。若いスタッフの人が近くに立っててみやじのエブリバディポーズをするはしゃいだババアを見て虚無の目をしていた笑(被害妄想)今回は去年の反省を生かして始めて行く湯の花江別殿へ。入浴時間の長さと出発時間が決め手。添乗員さんも優しくて良かった。一般の方と一緒に入る感じだったので(開店と同時に入ったんだけど一般の方も普通に並んでで私達見てちょっと引いてた…すみません…)少し申し訳なさもありつつ今年は綺麗に汚れ落としてお湯に浸かる時間もあってのんびり出来て良かった。あと施設もある程度広くて綺麗だった。ただ来年から使用を断られるのでは…?と言う危機感もあり…。特に私達の使用の仕方が悪かったとかではないけど…特殊な感じの客層だからさ…。まぁそれは置いといて、昨日砂ぼこりすごかったしめちゃくちゃさっぱりした!お風呂文明。帰ってからテント荷物を置いてご飯を食べに行く。私が食べようと思っていた陽キャホットドッグ屋(去年食べようと思ってたけど店員さんが全員陽キャで近付き難く諦めた店)でホットドッグを食べる。店員の人は去年と変わらず全員陽キャだったが味は期待していた通り美味しかった。サンステ方面歩いてる時、サンステから曲が聴こえてきてリハかな?こんなに演奏して曲ネタバレじゃない?って話しててよく聴いたら「え、これ普通にマキさんが弾いてない?」ってなって微かにみやじの声が聴こえて普通に演奏してるんか!って驚いた。みやじもリハで一曲まるまるやるとかあるんだ。ISHIYAでソフトクリームを食べる。ライジングで食べるISHIYAのソフトクリーム毎年楽しみにしてるので今年も食べられて嬉しい!暑いのですごい速度で溶ける為めちゃくちゃ早食いになる笑 食べ終わってみやじソロを観る為サンステへ。

二日目観たアーティスト

宮本浩次→SPEEDA-X→ポルノグラフィティELLEGARDEN椎名林檎(途中から)→Suchmos→NOT WONK(ほぼ寝てた)

みやじソロの出演を聞いた時、これもしかしてマキさんがサンステで弾いてる所を観られるのでは…!?と密かに期待していたのだけど、前日SNS見てたらマキさんが札幌入りしているのが判明して開場内ではしゃいでしまった。嬉し〜!!って事で友達を付き合わせてスタンディングエリア前方の肉眼でもマキさんが見えそうな所まで入っていく。意外にも男性が多かった印象。明らか次のテンフィ待ちでは?みたいな人もいたけど…。朝の挨拶で久しぶりに若林さんを見たけど結構おじいちゃんになったね…。友達とみやじはエブリバディ!って言うのか論争(?)してたけどまさか若林さんがみやじより先にエブリバディ!って言ってて笑った。メンバー出てきて、マキさんきた〜!!って思ってたら友達が「今キタダさんってあんな感じなんだね」って驚いてて確かに最近のマキさんってめちゃくちゃ痩せたしイケオジみたいな風貌だよなぁと思ったり。みやじが出てきて黒スーツだ!!スタイル良い!!ってテンション上がる。みやじソロって曲あまり知らないんだよな〜って話しててどんな曲やるかな?って話してたか一曲目が悲しみの果てでびっくりした…。エレカシの曲やるんだ…。まぁライジングと言うかフェスからってのもあるかもだけど…ちょっと意外だった。モニターメンバーが映ってこばたけが居ることに気付いてめちゃくちゃ驚く。このステージの為にこばたけ連れてこれるみやじすごい…。と言うか、名越さんとトムさん居るし完璧布陣揃えてるの気合い入ってるなぁ。しか一曲一曲、全身全霊全力で歌う姿がめちゃくちゃカッコイイ…。みやじって本当にカリスマ。みやじがそこに居て歌ってるだけでこんなに惹き込まれて目が離せない。ステージの隅から隅まで動きまわりながら歌うパワフルさ、本当に59歳なの…??凄すぎる。昇る太陽ハレルヤ個人的にめちゃくちゃ良かった!!俺たちの明日ステージを降りてスタンディングエリアをまわりだして驚く。マキさん見てたらみやじの様子見て満面の笑みを浮かべてて可愛い…。トムさんと顔見合わせてめちゃくちゃニコニコしてた。最前にいたおじさんがみやじが来た時に手作りうちわ(アイドルかに見せるファンサ用みたいなちゃんとしたやつ)見せててそれがモニターに抜かれてて笑った(歌が上手いって書いてあった笑)みやじが動くのに合わせて人が移動しまくってて面白かったけどスタッフさん大変だったろうな…笑 こんな事言うとあれだけどやっぱりエレカシの曲は知名度あるし盛り上がるよね…。ちょっと複雑な気持ちではあるけど…。ガストロジャーでマキさんが見た事ないベース弾いてて興奮。よく見えなくてどんなベースなのか分からなかったのでもし詳しく見えてた人いたら教えて欲しい…!ガストロジャー、いつ聴いてもカッコイイ曲だな…。胸をゴリラみたいに叩きながら歌ってたりお尻ペチペチしてるの、この仕草してカッコイイのはみやじだけだよねって友達と話してた。今回のみやじは「ライジングベイベー!」「エブリバディ!!」「ライジングベイベー!→可愛いね」「ライジングベイベー!→カッコイイね」「やるじゃねーかライジングベイベー!!」「エブリバディ!!!」とライジングベイベーとエブリバディ連発で笑った。みやじがメンバー紹介した時「多彩な音色プレー、まるで音の魔術師!」ってマキさんが紹介されて嬉しい。メンバー紹介された時、人一倍デカい声出しました笑 今回マキさんがサンステでベースを弾いてる所を見れたのはみやじが連れてきてくれたからなのでめちゃくちゃ感謝していますありがとうございます最後、みやじとこばたけがハグ?してマキさんとも握手してたんだけど、みやじが前で皆で挨拶しようって感じでマキさんの手を握ったままマキさんを前に誘導してて手を引かれながら歩いてるマキさん可愛かった…!!マキさんはきちんとこばたけがみやじの横に来るように場所譲ってて流石だなと思いました。2日目の始まりを素敵なライブスタート出来てとても楽しかった。

このままの流れでSPEEDER-Xへ向かう。

  • SPEEDER-X

早目に向かって前の方で見ようって事でステージ前3列目?ぐらいの位置で座って待つ。椅子持ってきてて良かったと心底思った…。この時間が一番暑さがピークだったので待ち時間結構キツい…。達也さんがリハで出てきてバチバチ叩いてるの観ながら座ってるの贅沢過ぎるな…と思いながら見てたら達也さんがスティック逆に持ってる事に気が付いた。SPEEDER-Xだけかな?プロボってステージ始まる前DJみたいなのやってていつも結構キツイ(バカデカい音なのと全然好みじゃない感じなので…)んだけど今回は割と年配っぽい方がやってて良い感じだったのはかなり救いだった。やっぱ自分の年齢的に若者のノリって全てにおいてもう合ってないんだと思う…。KenKen達也さんが出てくる前に謎の男の人(多分プロボの人)がMCみたいのやってたんだけど「暑い暑い言ってるけど暑いのはお前らのせいなんじゃねーの?」みたいな謎のイキりっぽい感じの煽り?しててほわ〜って思ってたら隣に立ってた友達が真顔で「誰?」って聞いてきてめちゃくちゃツボに入ってKenKenとかが出てきてもずっと笑ってた…。確かに誰?って感じすぎたね…笑

しかしSPEEDER-Xはいつ聴いてもカッコイイと言うかテンション上がる!!KenKen達也さんの阿吽の呼吸が織り成す音の洪水KenKenの多彩なエフェクターの使い分けや弾き方、すごい。途中ギターみたいな音をベースで出しててカッコ良すぎる。2人ともめちゃくちゃ楽しそうだし、こっちも最高の演奏が聴けてHAPPY過ぎる空間ライジングで観るSPEEDER-X大好き。「20年ぐらいやってる」って話しててKenKenが39歳になりました〜って言ってたか10から達也さんと組んでやってるって事で…凄すぎる…。あっという間に終わってしまったけど濃い時間を過ごせた!!本当に毎年観たいよ…!!

朝お風呂に行ってから荷物もそのままなのでテントに帰って荷物整理。毎年寝袋を元の袋に入れるのにめちゃくちゃ苦労する…。何とか無理矢理押し込んでその他諸々を整理整頓。そんなこんなしてる間にポルノ時間が近付いてきたので友達Suchmosで合流の約束をしてからテントで別れてサンステへ。ちょっと時間があったので女子大生(?)がやってるお店でおやつを購入してからステージの方へ向かうとスタンディングゾーンは既に満パン。すごいなぁ。と言うことで通路から観る事に。スクリーンポルノ側持ち込みの映像が流れて流石世間でも知名度あるバンドや〜と言うどうでも良い感想を持つ。一曲目、岡野さんが歌い出した瞬間思った、歌上手ー!!!からCD音源過ぎる!!上手いだろうなぁとは想像してたけど想像を軽く超える上手さ…!!演奏バチバチだしめちゃくちゃ良い!!ミーハー精神で観に来たけど来て良かった…!と一曲から確信今宵、月が見えずともめちゃくちゃカッコ良かった…!!The dayのロックっぽい感じの歌い方も良い。ロングトーンバチバチかましてめちゃくちゃ沸いていた。声もブレないしすごい…。本当に50歳…??「10-FEETとELLEGARDENに挟まれ大丈夫かな?と不安ですが、わしらなりにぶちかまして行きたいと思います!」って言ってて笑った。あとずっと(ライジングに)出たいと熱望してました!的な事を言っていたが本当か〜!?と疑ってしまう捻くれた自分…笑 広島出身って事もあるのかな?原爆投下から3日間で電車が走った話から発想を得て?作った曲、言伝を歌ってくれたんだけどすごく良い曲でじーんとしてしまった。こう言う場でそう言う話を出すのを嫌がる人もいるけど、私は真摯姿勢ポルノみたいな大きなバンドちゃんとそう言う事を伝えられるの素晴らしいなと思った。例のkjの時は本当イラついたけど笑 こう言う伝え方なら素直に受け止められるのよ、本当伝え方一つで全然違うんだよなぁ〜!!ここからヒットソング連発でサウダージでは「わしらのライブではモッシュダイブはないけど手拍子で盛り上がりたい!」って感じで全員を巻きこんで手拍子したり、アゲハ蝶では皆で歌ったり、ハネウマライダーでは岡野さんが「そこのちびっ子!そうだ!君だ!」と指名ファンサをステージ両側でやってて面白かった笑 タオル回しやって!って言われたけど、昨日のリップでのタオル回しがキツすぎたので自重…笑 後ろで見てた若者ハネウマライダー始まった時は「知らない曲だ〜」ってちょっとテンション下がってたのにサビに来たら「これ知ってる!!」ってテンション爆上げになってたの可愛かった。知名度あるってすごいなぁ〜。もっと有名な曲沢山あるし、それやってよって気持ちの人の意見もすごい分かるけど私は丁度良いバランスだな〜と思ったしとっても楽しかった!!観に来て本当に良かったなぁとホクホクした気持ちになりました。

エルレまでテントに帰る程の時間も体力もあまりなかったので、タワレコブース付近の藁の所で椅子に座って休憩…と思ったらめちゃくちゃ眠くなってきて爆音打首獄門同好会演奏子守唄に仮眠。本当に眠くてもうエルレいかな…って気になったけど、この機会逃したらエルレ観れるチャンス中々ないぞ!(ワンマンチケット取れないしエルレが出るような対バンフェスにはほぼ行かないので…)と言い聞かせて重い腰を上げてサンステ方面へ。スタンディングエリアも空いてたけど入るのちょっと怖かった(結果的には入ってても良かったと思う)のでシートエリアの柵前で観る事にして待機。

久しぶりにエルレを観れるの楽しみにしてたんだけど立ち位置関係なのかな?音が微妙に小さい気が…と言うかエルレ観る度に思うんだけど、正直演奏はめちゃくちゃ上手いって感じじゃないんだよなぁ…と言うのを思い出す…笑 あと細美さん声結構キツそうだったな。今あれが通常なのかは分からないけど…。年齢的にも発声の仕方的にも仕方ない部分はあると思うしそれでも工夫して歌ってる感じは伝わってきたのと全然出てないって訳でもないから何ともだが…特に復帰前の曲は結構キツイのかな〜と感じた。今回のセットリストは割と新し目の曲も多くて嬉しい。ワンマン外れまくって新しいアルバムの曲を生で聴くチャンスがなかったからこう言う機会に聴けて良かった。99.8%のファンには関係ない話だけど腰?を痛めて仕上がってないか今日は脱げない、0.2%の期待してるファンには悪いけど…お詫びに新曲やりますって言う謎の笑MC(しかも結局その後腰に巻いてたコルセットをこんなの邪魔だ!って外して普通に脱いでた笑)から新曲カーマイン。この曲、ワンピースタイアップ?って事で割と賛否両論あった感じだけど、純粋に良い曲だと思うし、そう言うのは置いといて曲が良ければそれで良いじゃんと思えるのはババアになったからなのかな。魂売ったみたいな…流石に考え古くない笑??本当に良い曲だから生で聴けて嬉しかった。昨日EZOIST終わりに歩いてた時、後ろにいた人が「Missing聴きたいけど絶対やらないからな〜」って話してたかMissing始まった瞬間「良かったね!!」と思った笑 Missing聴くと何故だかめちゃくちゃ懐かしい気持ちになる。曲に青春感がすごい、あとライブでよく聴いてたからかも。「今日は珍しく奥さんが一緒に来てくれた。この景色奥さんに見せられて良かった。奥さんとの思い出の曲やります」みたいなMCからstrawberry Margarita。私は細美さんが作る恋愛系の曲が苦手なのでエルレライブ前にその話を友達にしてて、その曲やったよ!こんなMCだった!みたい話をしたら「〇〇さんが嫌いな曲じゃん!」って言われたから「しっ!!」って大声で制す笑 めちゃくちゃ(MCで)惚気るじゃんって言われたからそれが細美さんだよ、熱い男だから(?)と言う謎の返しをする笑 そう言う事を照れもなく話すのが細美さんって感じで私は好きだよ。Make A Wish前に「何だよって思う奴らもいると思うけど今日はリフとなしでいかねぇ?俺たち目当てじゃない前の方にいる、林檎ちゃん待ってる人もいるじゃん?最悪の思い出になって欲しくないから。その代わり歌って、歌詞分かんない人はハミングでも良いから」的な事を細美さんが言ってて皆優しい〜みたいな事言ってたけど、個人的にここまでめちゃくちゃダイバーとか出まくっててトラウマになる人はもう既になっているのでは??と思ったけどそう言う事じゃないんかな??まぁとりあえず私はこの曲を全力で歌いました笑 細美さんが「前に出たのが6年前でもう(ライジングに出るのは)最後かもしれない、今が52だから6年後は58歳だからさ(周りザワつく。分かる、ビビるよね)」みたいな、最近細美さんは「終わり」を意識した事をMCで言うようになってきて気持ちは分かるけど…まだまだいけるよ。と言うかずっとバンド続けて欲しいよ。ウブさんは「2003年に始めて出て、そこから歳はとったかもしれないけどまだまだ現役で頑張る」みたいな事を言ってくれててきっと不安になってるファン安心させようとしてるんだろうなぁとエルレと言うバンドバランスを見た気がした。細美さんは「お前らの楽しそうな顔を見るのが一番楽しい」的な事を言ってて変わらないなと思った。あと高橋さんはすぐに泣き過ぎです笑 休止してる間に一番変わったのってプレイ性格絶対高橋さんだと思う笑 高橋さんがGAVLのTシャツ着てて好感度UP笑 あとゆ〜いち君のベースソロがあったんだけど何かよくわかんなかった笑 何やかんや言ってるけど私も6年ぶりにライジングエルレを見れて嬉しかった!

入りきらなかったのでその2へ続く

2025-08-18

サマソニに行ってみて

正確には、ソニックマニアサマーソニック東京ミッドナイトは不参加

音楽耳栓が普及していない

結構みんな偉いなあというか耳という消耗品を大切にしないなあという印象

特にベビーカーで来てる子らにイヤーマフつけてあげないとか逆◯じゃねって思った

海外から来てる人はちゃん赤ちゃんイヤーマフつけてあげててしっかりしてるなあという印象

耳栓っていうから敬遠されがちなのかなと思ったけど

要らないノイズカットするのとと長時間の音疲労から耳を守るのを考えたらコラボ商品だしてもいいと思うよ

サマソニロゴつけたCRESCENDO Music 20とか4000円でも売れそうだけど

今回はコラボイヤーマフは出てたな そういえば


私は今回もLoopExperience 2 Plus+Loop Linkで快適に過ごせたが

この製品はイヤーピース自分に合うやつをあわせないと効果が薄いので

CRESCENDO MusicかEarPeace Musicあたりが無難かな

# 単純に会場内のセッティングあんまり良くない(楽器メインになりがち)なので

# ボイスを聞きたい場合必須だと思ってる

長袖でも過ごせる

コンプレッションな冷感Tシャツタイツで行ってみたが意外と過ごせるもんだと思った

サマソニ2日に直射日光が強いマリンスタジアムマリーン会場にずっと居たが普通に過ごせた

30度超え始めたら日光は悪だなと改めて認識した

アミアミシャツ快適

ミレーアミアミ(ドライナミック メッシュ)のパクリイオンドライメッシュスリーブレスも使ったが

これライブTの下に着るの必須じゃねと思った 特に汗をめっちゃかいて帰り大変な人

ノースリーブと半袖、両方着たが半袖のほうがおすすめ

グンゼ Tシャツ専用インナーとかもあるがイオンのほうが安いし買い足そうと思った

モッシュ先導者の存在

私がフェスが嫌いになる要因の一つだと思ってるモッシュ

久々にサマソニヘビーメタルみたらモッシュが入るタイミング

起こす場所に色々準備してきてサークルモッシュが始まったりして

良いのか悪いのかどうなんだろうと思ってしまった

でもそういう人が居ないとプロディジーバイキングモッシュとか

発生しなかっただろうし難しい所

安定したモッシュするために発生した文化なのかなと

好感的に思えば良いか

昔はまじで殴り合いになったし

ベビーパウダー最高

足汗対策ベビーパウダーをまんべんなく塗って靴下を穿いたが

やっぱり朝から夜まで過ごすとなるとこれだけで結構変わってくる

まあ、足汗がひどい人は意味ないみたいだけど

あと防臭はほぼ無いのと足のサラサラちょっとだけ長引かせたぐらいにしか効かないので

過度な期待はしないように

昔居た所だとそこにワセリン塗るとかあるが

可能であれば靴下変えて足にベビーパウダーまぶしたほうが早いしね

2025-06-14

ライブツーステ流行らせようと煽ってた連中って一体何だったんだろう?って

あんなの、客が密集したそれこそモッシュダイブ始まるようなフロアでできるわけないじゃん?周囲をドついて足を踏み付けながら踊るしかないじゃん?

からツーステ野郎害悪客という図式があっという間に定着したしコロナ禍挟んでツーステ絶滅したやん?煽った奴は今だんまりやん?

2025-06-10

公金の食べ方

😺「公金カリカリ

🐶「公金ペロペロ」

🐹「公金モッモッ」

🐼「公金バリバリ

👹「公金をのごすごはいねがーっ」

🐮「公金モッシュモッシュ

🦁「公金ガフッガフッ」

🐷「公金フゴッフゴッ」

🐔「公金コツコツ」

🐸「公金パクッ」

😚「公金チューチュー」

2024-12-25

最高なバンドの、最低な思い出

私の家には私の昔から大好きなバンドの、周年記念ライブでもらったセットリストが飾ってある。それを見るとその最高だったライブが頭に浮かぶ

だがしかし、同時にそのライブで起こった最悪な出来事をも思い出してしまう。後者時間が経てば忘れられるかと思っていたが、どうやらそうでもないようなので、どこかでこの鬱憤浄化したいと思い、これを書く。

ライブがあったそのとき、私はライブハウスの中央あたりでお目当てのバンドを見ていた。大好きなバンドであるとはいえ、私がライブをよく見ていたのは学生の頃であり、それから社会人になってからはめっきりライブへ行く機会も減ったので、彼らのライブを見るのはおおよそ十年ぶりとか、それくらい時間が経っていた気がする。

久しぶりに彼らのライブが見れる、そして周年ライブということもあり(おそらく)代表曲をメインとした豪華なセットリストが期待できるであろうということで、開始前から私の期待は高まっていた。それはフロアの他のファン達も同じだったようで、周年ライブという特性上おそらく来場している人のほとんどは昔からファンだったのだろう。そうしてライブが始まった。

ジャンルとしてはパンクハードコアではないが、それなりに盛り上げる曲も多いバンドなので、開始早々フロアでは前方後方関わらずモッシュが起こっていた。自分も揺れる観客の肩にぶつかり押され、その勢いで別の人にぶつかったりした。当然のことだが敢えて言うが、隣の観客も私も、故意でぶつかっている訳では決してない。こういうことを言うのも本当にダサいと思うが、バンドライブというのはまあこういう文化なのだ

当然、ライブが始まると私たちの周り以外でもフロアはそこかしこで似たような盛り上がりを見せていた。

そこで私はある違和感に気付く。何度かぶつかった(と思われるが、強くぶつかったとか、足を踏んだとか、そういったことは断じて無い)近くの女性が、ものすごく嫌な顔をしてずっとこちらを見ているのだ。私はこれに大変不愉快な思いをした。

許せない点は以下だ。

●周年ライブということでおそらく?そのバンドファンなのだと思うが、ファンならライブがどいうものかは知っているはず。なのに現場に来てその顔はなんだ…?もし仮にそのバンドライブに来るのが初めてだったとしても、彼らはお世辞にも知名度が高いとは言えないので、他のバンドライブとか、似たようなバンドライブがどういうものかは流石に知っていよう。(まずあり得ないが、)それすらも知らなかったとしても、ライブが始まった瞬間フロア全体で起こったモッシュを見てどんなライブかは察するところであり、その雰囲気が嫌なのに最後まで正面のステージを見ずにこちらにずっと嫌な顔を向ける地蔵と化してまでフロア中央に居座る道理はないだろう。一度フロアを出るとか、最後方に移動してみるとか、色々自身で出来ることはあるのに、それらを放棄して、この女は自分不愉快からという理由バンドライブを見もせずこちらを見ているのだ。ただただ理解ができず、気持ち悪い。

●こっちを見る暇があったら前を向いてバンドを見ろ。その程度の好きで来ているならもう二度とライブに来るな。

●そして突然だが私はゲイだ。女性性的な魅力は全く覚えないし、寧ろ嫌悪し、気持ち悪いとさえ思う。勘違いしないでほしいが、これはゲイ全員がというわけではなく、私個人の感じ方の話であるが、自分だって女性に触れられたりすると時に吐きそうなくらい気持ち悪くなるし、満員電車等でも可能な限り女性接触したくない(それは、痴漢冤罪に巻き込まれ可能性があるから等ではなく、性的嫌悪理由から)。トイレ女性清掃員の方が入ってくると本当に気分が悪いし(これに関しては性差だけでなく雇用問題等も絡んでくると思っているので仕方ないと思いつつも、嫌なものは嫌)、電車で長い髪を纏めてない女性がぶつかってきたりして髪の毛が触れたとき気持ち悪さたるや。他にも気分の悪くなる思いをした経験は数知れない。

しかし、私はこのことを相手女性)に面と向かって公言したり、態度に表したりはしてこなかった。なぜなら、感じ方は人それぞれ自由であっても、それで相手を傷付けることはあってはならないと思うからだ。まあ、もうすでにこちらは気分が悪くなったり傷付いているのだが、理不尽だなあと思いつつもそれらは基本的故意、悪意があってやっているわけではないため、仕方がないと思っている。

話を戻して、件のライブハウスの女性はどうだ?自分だけ被害者のような面をしていたが、私だって女性に触れるのは一瞬だってなのだ。気分が悪く、吐きそうになるから。その長く纏めていない髪が私の肌に触れるのが、とてつもなく不快だ。でもそんなことをどうにか頭の中から消し去って、精一杯目の前の好きなバンドライブを楽しもうとしているのだ。なのに、このバンドライブを楽しもうともしていないお前に、何故そんな顔をされなくてはならない?そもそもバンドに背を向け続ける行為バンドに対して失礼ではないのか?

こういう態度や言動を、女性だけ許されているのは何故なのだろう。男性が同じことを言ったらネットで袋叩きにされるのに。はあ。

まり気持ち悪く得体が知れないので、その時はその人から少し離れたが、なぜバンドのことも考えずライブ中後ろを向き続ける阿呆のせいで自分が楽しみを制限されなくてはいけないのか、という思いでライブは全力では楽しめなかった。本当に最悪な思い出だ。

家に飾ってあるセットリストも、嫌なことを思い出してしまうのならもう片付けようかなあ。どう思いますか。

2024-08-23

RISING SUN ROCKFESTIVAL inEZO 2日目

RISING SUN ROCKFESTIVAL inEZO 2日目

風呂では全裸で盛大にすっ転び見知らぬ方にめちゃくちゃ心配されたりドライヤー使い過ぎてロビーブレーカーが落ちたり色々ありましたが笑 お風呂入ってさっぱりしてバスで会場に帰還。まだ2日目からの人のゲートが開放されてなかったのでテントに帰る前に予めチェックしてあったそば粉クレープ屋へ。グッズ売り場の前を通りかかったけど既にスピッツのグッズに長蛇の列が…。夏フェス限定グッズとかあったのかな?あれだけ並んで待てる根性がすごい…。クレープ屋はちょっと並んでたけど1枚ずつ焼くしなと少しの列は仕方がないと思って並んだは良いが朝だから店員が少ないのかめちゃくちゃオペレーション悪くて長時間待つ羽目に…。一瞬近くにあったホットドッグの店にしようか迷ったけど折角並んだし…と言う貧乏根性で並び続ける。何とか買えて(これだけ待たされて、先に出来上がり待ってたお客さんが居たのに渡す順番間違えて後からの人に渡してしまったりしててすごい険悪な空気になってて直接は関係ないにしろその場にいるだけで気まずかった…)その場を速攻離れる。美味しかったけど…あれだけ待ってまでは良いかな…と言う感想時間は有限なのでオペレーション大事よ。

とりあえずテントまで帰ってお風呂から帰ってきた荷物を片付けたりしてからガチャガチャをやりに再びグッズ売り場付近へ。レッドから行く方が近い事に今更気付きそちらから向う。ガチャブース、思ってたより混んでてとりあえずシロップが出ればそれで終了!と思ったけど当たり前に自引き出来ず途中で諦めて交換して貰う方向へ切り替え。何がレアなのか全く分からないけど交換に適したバッチを引けた感じがせずヤバいかな〜と思ってうろついてたら「こっちは交換用で出してるので」って言ってる人がいて見てみたらシロップが2枚ある…!!と思って「シロップ欲しいんですけど…」と手持ちの缶バッチを見せると「う〜ん…vaundyは駄目ですよね?」って言われたから「全然良いです!!」って言って交換してもらったら「シロップ好きなんですか?もう一枚交換します?予備で」って言ってもらえてご好意に甘えてもう一枚交換してもらえました…!!ありがとうございます…;_; 本当今年は人の暖かさに救われている…。

2日目みたやつ。

打首獄門同好会(途中トイレ行った)→スガシカオTHE BACK HORN(途中から)→スピッツ(3曲だけ)→Rei+中村達也+ヒライハルキ→M.J.Q→Hedigan's→菅田将暉(途中まで)→WEEKEND LOVERS 2024 "with You"→クリープハイプ(帰り道チラ見)

打首獄門同好会、めちゃくちゃすごい人だった…。昨日寝てないのがここに来て響いてきて眠くて座ってたらトイレ行きたくなってトイレ行って…とかやってたからしっかり見れなかった…が最後日本の米は世界一が聴けたので良かった。2017年だったかな?ライジングに出る打首獄門同好会ってどんなバンドかな?ラウドロックみたいなやつかパンクかも…と思ってYouTubeライブ映像見てみたらこの曲やっててド肝抜かれた記憶が…笑 観てみたかったけど2017年の出番がCAMPERSで断念して2019年EARTHのトリで力尽きてて観れず…だったのでようやく今年観れた。ようやく日本の米は世界一コール出来ました!笑

打首獄門同好会を観終わった後、ぴあの休憩所で再び元ハイカーさんとお会いする。ぴあの休憩所がオシャレ過ぎてびっくりしたと言う話題で盛りあがる笑 昨日のシロップの話になり楽しくなって一人でベラベラ喋っていて後々反省する事に…。ハルカミライの巨大なファンが目の前に現れた話、笑う所じゃないけど面白くて笑ってしまった。何でよりにもよって根ぐされで入ってくるのか…??終わるまで待てないのか…?話は尽きないが次のステージ時間が迫ってきて足写真を無事に撮りお別れする事に。本当に沢山時間お話出来て楽しかったです!毎年変わらずにお二人に会える事が私がエゾへ行く一つの意味にもなっていました。

お二人とお別れしてボヘミアンへ。今年復活したボヘミアンへ2日目にして初めて行くも前より遠くなっていてこの道合ってるよね…?と一抹の不安を抱くも無事に入口発見。入るともうスガシカオステージ始まってたけどまだ開始から時間経ってなくて割と聴けた。後で知ったけどステージ開始5分前に着いてリハなし衣装私服サンダルだったらしい。遠巻きだったからよく見えなかったけど私服があれって普通にオシャレだな…と思った。ウエスから何度も間に合いますか?って連絡が来て知らないよって思ったって話してて本当そうだよな笑 と思うなど。しかし歌上手〜!!めちゃくちゃ聴き入ってしまった。軽く観てみるか〜なんて気持ちで来たけど来て良かった。夜空の向こう聴けたし。ドラムギターだけで(しかもリハなし5分前到着で)あれだけ素晴らしいステージが出来るって凄すぎる…。流石長い事音楽業界に居続けるだけの実力を感じた。

ボヘミアン泉谷しげるを観る予定にしてたのでそのまま残るかめちゃくちゃ迷ったけど折角だし行ってみよう!と思いEARTHまで歩く。テントの中には入らず外のモニターで観る事に。丁度空、星、海の夜やってて今もこの曲やってるんだ!!と驚く。すごく懐かしい気持ちになった…。噂で山田さんの声が今は出なくなってるって聞いてたからこの曲はまぁまぁ普通では…?ちょっと苦しそうだけど…と思ってたけど、コバルトブルー(コーンフロスティって呼んでたら友達に笑われた)でこれはかなり厳しそうだな…と感じる。まぁあの歌い方じゃ長年維持は難しいだろうなとは思ったけど…。刃は歌ってない部分が長くあってあれは皆で歌う為に歌ってないのか声が出なくて歌わないのか判断つかなかったけどかなり苦しそうだったな…。昔の曲が有名と言うか定番になってたりすると、いずれこう言う事があるから怖いよね…。人気曲だとやらざる終えない時もあるし。無理せず長く歌える様にして欲しいな…等と余計なお世話な事を考えていた。あと自分世代ど真ん中のバンドが元気に長続きしている事に嬉しさも覚えた。

泉谷しげるを観に再びボヘミアンへ行くもまさか飛行場事故(ハサミなくなった事件)で到着が遅れていて50分後からと言うアナウンスが…!!それだとReiちゃん達也さんにただ被りじゃん…!!と思い諦める事に。折角来たし軽くアイスでも食べてから行くかーと思って並んだらオペレーション悪くてめっちゃ待つ…。そんなに待つような代物でもないような…と思いつつ折角並んだしと貧乏根性(2回目)が発動し何とか買うも、アイスより生クリームが一杯で微妙気持ちに…。私が生クリーム嫌いなのもあるけど…。ライジング生ゴミ捨てるの大変だから我慢して食べきった…。プロボに移動したら元ハイカーさんのリプでReiちゃん達也さんも時間変更になりまさかスピッツと被りになる事が判明!!マジかよ!!って事で今更ボヘミアンへは向かえないので(体力的にキツイ)とりあえずサンステ側に行ってしなびたポテトを食べて(去年も食べたんだけど割と癖になる味笑 萎びてるけど量一杯入ってるのでお腹一杯になるし味は普通に美味しい)ドライシャンプーでやるヘッドスパ施術してもらい(気持ち良かったけど陽キャっぽいお兄さんがやってくれてめちゃくちゃドギマギした…私はこう言うタイプの人と普段全く関わりがないので怖い…全然明るい良い人だったけど…)その足でスピッツへ。5分押しぐらいでスタート一曲から空も飛べるはずでお客さんを掴んでいて流石ベテランバンド…と心の中で唸る。ハチミツ、醒めないと続きここで時間オーバー本来なら最後まで聴けたのに…!!とうしろ髪ひかれつつもプロボへ移動。まぁ数曲でも聴けたので良しとしよう…。

着いたら人が一杯でステージは全く見えない感じだったので大人しく後ろで待つ。Reiちゃん達也さんの事たっちゃんって言うの可愛くて大好き。達也さん曰くReiちゃんの遅れの為リハなし!との事。しかし毎回思うけどReiちゃんギターは本当にカッコイイ…。大御所が弾いててもおかしくないぐらいめちゃくちゃ渋いんだよなぁ〜。最初二人でやってから途中でハルキさんを呼び込み、達也さんの「クハラさーん!!!」の雄叫びがあったりして笑 ゲット・アップ・ルーシー!!周りから歓喜の声が上がり前の方はかなりつまってた。多分モッシュ的なのおこってたんじゃないかな?(私は後ろの方に居たのでよく分からなかった)Reiちゃんが弾いて歌うゲット・アップ・ルーシーがめちゃくちゃブルージーでカッコ良かった…!!このアレンジと歌い方めちゃくちゃ好き!!その後のシャンデリヤも凄かった…!!!ちょっとテンポ落とし気味だったけどあのギター弾きながら歌ってるReiちゃんバグ過ぎる…!!頭の中どうなってるんだろう…。終わった後達也さんが「終わり方が分からーん!!!」「カズキー!!」って叫んでたらまさかの本物登場(姿は見えなかったけど声は聞こえた)Reiちゃんが「御本人が…」って話てたら達也さんが「もう遅ーい!!!」って言ってて笑った。去年中憲Reiちゃん達也さんで作ったRISING RISINGも披露してくれた!!これまた聴きたいと思ってたから今年も聴けて嬉しい。この曲カッコイイんだよねぇ。達也さんがどうやって入るんだっけ?って言っててReiちゃんから入ったんだけどギターキーが間違ってて「キー間違えてました💦」ってあせあせしてるの可愛かった。今年もReiちゃん達也さん観れて良かった。スピッツ引き上げた後悔なし!

  • M.J.Q

一旦時間あるからトイレ行こ〜と思ったけどEARTH側もレッド側も大行列萎えたのでボヘミアン迄歩く事にする。並んでる時間と歩いてボヘミアン迄行くの多分時間変わらないしボヘミアンは確実に空いてるから…。トイレの為だけにボヘミアン行って帰ってきたらまだイマイさんが演奏してたので、テント上着取りに行ったりしてプロボへ向かうと丁度M.J.Qが始まっててタイミング良かった。久土さんギター上手過ぎるな〜!!ドラムギターだけとは思えない音の厚み…!!キュウちゃんのパキッとしたドラムとめちゃくちゃ合う。これはもっと大きなステージで観たいなぁ…と思ったり。元々はスピッツと被ってて観れなかったので怪我の功名とでも言うのか…。カッコイ演奏が聴けて大満足!!

  • Hedigan's

21時前に上がる花火を今年はよく見えるスポットまで歩いて行って見る事に成功。間近で見る花火すごく綺麗だった。花火が終わって、ご飯を買ってからボヘミアンへ移動。着いたら既に始まってたけど、皆スカパラにいるのか割と空いてる印象。後ろの方で椅子に座ってご飯を食べながら観る。前にオウガとの対バンで見た時はYONCEはやっぱりカリスマ性あるな〜って感想しか抱けなかったけど笑 久しぶりに観たらバンドとして音が纏まっててめちゃくちゃカッコ良かった!!脳内に響く音のグルーヴ気持ち良い。良いライブはあっという間に終わってしまもので気付いたら終わっていた…。正直サンステに出る菅田将暉を観るか迷ってたけどこっちにしといて大正解だったな…!!

ボヘミアンから一旦テントに戻って座ってたらもう菅田将暉別にいかな…と言う考えが頭をめちゃくちゃ過ったけどこの機会を逃したら一生観る事も聴く事もないぞ!!と自分に言い聞かせて重い腰を上げてEARTHへ。EARTHに着いたら人人人ですごい事に…。だから菅田将暉EARTHじゃ無理では…?と言ったのに…(言った所で何にもならんけど)とりあえずモニターも見えないので歌だけ聴く事にしてEARTH入口付近から少し離れた右側に座って聴く事にする。早速さよならエレジーを歌いめちゃくちゃ盛り上がっていた…笑 歌としてはまぁ…CD通りと言うか思ってた通りの感じでこれならたくみの方が数倍は上手いな…等と言う謎の上から目線の事を思いながら聴いてたけど、数曲聴いて満足したのでモニターが何とか見える所まで歩いて「お、菅田将暉だ」とモニター確認してからテントへと帰った笑

長くて載せられなかったのでその②へ続く…

2024-04-10

亀川千代さんへ

ゆらゆら帝国ライブを全国に見に行っていた。

「おっかけ」というとアイドルのようで違和感があるが,まあやっていたことはおっかけというのが一番早い。

当たり前だがアイドル的に好きだったわけではないので入り待ち出待ち差し入れなどは一切したことがない。

何故わざわざほぼ全公演行っていたかというと,亀川千代ベースが聴きたかたからだ。

ゆらゆら帝国については「昆虫ロック」のイメージしかなかったのだが,ある日たまたまタワレコで「ゆらゆら帝国のしびれ」の「ハラペコのガキの歌」を試聴して衝撃を受けた。

ライブに行ってみよう,と思った。

ライブで「恋がしたい」を聴いて,もっと正確に言うと「恋がしたい」の亀川千代ベースを聴いて,世界が変わった。

今までベースにそれほど心惹かれることはなかったが,亀川千代ベースはまるで歌っているみたいなベースだった。

こんなに豊かな音色ベースがあるのか,と思った。

最初関東の公演を全部行くくらいで済んでいたが,何回も行くうちに毎回ベースラインアレンジが違うので,もっと聴きたいという欲が収まらなくなった。

CDとほぼ変わらないときもあるのだが,亀川千代テンションによって時々驚くような神アレンジを聴かせてくれることがある。

もともとただ彼のベースを聴いているだけで幸せなのに,時に神のような音を聴かせてくれるので,それを聞き逃してはならないといつしか全国の公演に行くようになっていた。

とはいえ飛行機が苦手だったりお金に限りもあるので全て行けたわけではない。

でも,ある時期の彼らのライブはほぼ全て行っていたと思う。

基本的最前列亀川千代の前が定位置だった。

顔ファンだったわけではないが,ベースを弾くたたずまいがとても絵になる人だった。

直に鳴る音を聴いたり指遣いを見たりもしたかった。

モッシュとかダイヴとかしたいわけではないので最前でひたすら柵にしがみついて亀川千代凝視していた女は私だ。


それから何年も経った。

私は就職したり結婚したりそれに伴って転居したり出産したりしてそんな生活はできなくなってしまった。

そのうちにゆゆら帝国が解散した。

亀川千代ベースが好きだったので,石原さんとやっていたSTARSもよく見に行ってはいたが,ゆらゆら帝国解散したことで私の中で一区切りがついた。

正直言うとここ数年ゆらゆら帝国CDを家で聴いたりすることもなかったし,

坂本慎太郎ソロ別にいかけていなかった。

ゆらゆら帝国を思い出したりもしなくなった。

音楽自体そもそもロックを聴かなくなり新しい音楽も探さなくなり今はクラシック音楽ばかり聴く生活をしている。

しかし,昨日の深夜訃報を目にして自分でも驚くほど泣いてしまった。

私の中に亀川千代への思いは大切にしまわれていて,私の一部としてちゃんと残っていた,そのことに驚いた。

発光体のソロラメパンよりも,亀川千代ベースを堪能するなら私は「星になれた」を挙げたい。

本当に久しぶりに聴いたのだが今でも全部歌えることに驚いた。

どうかこのライブ版「星になれた」のベースラインを追って聴いてほしい。

https://youtu.be/GpIMc_7-BgM?si=z_AktwCgF7EhIiWQ

本当に豊かな音色ベースである

ラストベースソロ,本当に素晴らしい。まるで歌っているみたいなベースだ。

今も聴きながら泣いている。

ライブで「星になれた」をやってくれた日は本当にうれしかったな。

千代さん,星になったのかな。

「もう触れはしないような,だけど今も側で羽を磨いているような」星に。

安らかにお眠りください。

ありがとう

2024-03-24

増田 and the Kindergartens

1982年に結成された日本パンクバンド増田 and the Kindergartensは、その斬新なアプローチとエネルギッシュなスタイルで、国内外ファンを魅了してきた。彼らのディスコグラフィーは、数々のヒット曲記念碑的なアルバムで満たされている。

1. アルバム:「幼稚園騒音」 (1983)

- デビューアルバムであり、増田 and the Kindergartensのキャリア確立した作品シングル幼稚園ロック」は、彼らの代表曲の1つとして広く知られている。

2. シングル:「反抗期の夜」 (1984)

- バンドの初のシングルリリース。その独特なサウンドと衝撃的な歌詞で、若者たちの心を掴んだ。ライブパフォーマンスでは必ず演奏される定番曲の一つ。

3. アルバム:「暴動の日々」 (1985)

- 政治的テーマを取り入れたアルバムで、時代の不満や抗議の声を反映している。「都市の炎」という曲は、その時代政治的な状況を象徴する曲として評価されている。

4. シングル:「サヨナラ、幼稚園」 (1987)

- バンドの成長と進化を示すシングルメロディックな要素とダイナミックなリフが特徴で、バンド多様性音楽的な深さを示した。

5. アルバム:「未来への反逆」 (1989)

- 80年代後半の文化的変化を反映したアルバムテクノロジー進化社会不安テーマにした楽曲が多数含まれている。

6. シングル:「狂気ダンス」 (1991)

- バンド活動の中でも特に躍動感溢れるシングルモッシュピットサークルピットで盛り上がること必至の楽曲として、ライブでの定番となった。

7. ライブアルバム:「増田幼稚園狂気」 (1993)

- バンドライブパフォーマンスエネルギー熱狂を捉えたライブアルバムファンにとっては、バンドの生の魅力を味わえる貴重な一枚となっている。

8. アルバム:「進化の中で」 (1995)

- バンド音楽性の変化と成長を示した作品。より実験的なアプローチや新たなサウンドが試みられ、彼らのファンベースさらに拡大した。

2023-11-14

anond:20231114201319

それは不幸な事故からノーカンで。

仮にジャニーズライブモッシュダイブが起きて(起きないと思うが)参加者が潰れて死んでも不幸な事故に過ぎないか批判には当たらない。

ジャニオタ被害者に対して悪意をもって誹謗中傷して自殺に追い込んだという人殺しの罪を問うている。

2023-10-27

刀ミュぜっぷつあー注意喚起の件

発表された時Zeppてwwwと草生え散らかしてたんですが注意喚起が色々出回っててなんだかなぁ

正直あまりに偏ってて誇張されすぎてて真に受けたらどうするんだ釣り???って気分

なぜスタンディングライブというだけで無法地帯戦場化が避けられないと思うのだろうか……

恐らく注意喚起している方の多くはバンギャだったりバンドライブに通ってる人達なんだと思うんですが明らかに客層もジャンルも違うのにそうはならんやろって言う

刀ミュの客層的にスタンディング未体験の人が圧倒的に多いしそもそも刀ミュの曲でそんな暴れ散らかすやつおるか???どうやってモッシュすんねんどれでサーフすんねん

何でもそういう事する害悪キッズは居るけどそれ刀ミュの客層に存在してるか?っていう

ステージ殺到して押し合いになる可能性はあるとしても服が破けるとかどんな修羅の国なん……

普段タンディングライブに行っているって言ってもジャンル偏りすぎてあまりにも知らなさすぎではない?っていう極端すぎる的外れ注意喚起にびっくりしてるけど皆マジでそんなライブばっかり、刀ミュでもそうなると本気で思ってるの?

承認欲求満たす為っていうなら分かるんだけど本気でそう思ってるならちょっと一回冷静になって色んなライブ知ったほうがいいよ怖いよ

暴れ散らかすライブが当たり前だと思ってるの本当に異常だしクソ迷惑なんですよね

ちなみに私はゴリゴリライブ通いしてます所謂暴れ散らかす系とかも行ってます

ただそれはそのバンドジャンルに限った話でジャンルが変われば平和のものだし、あくまで危ないのってそういうジャンルバンドに限った話なんですよね

それしか行ってない人はそれが全てと思ってるみたいですけどジャンルと客層考えればわかるだろ???

ライブ=暴れるものっていう考えの人本当に迷惑なんでフェスでそういう層被った時クソ憂鬱なんですよね

よく知りもしないのにとりあえず暴れたれ!みたいな思考でくるんですよあいつら

いやそう言うバンドじゃないしって言う

TPOに合わせて頂けますか?って思うんですよねほんと

当該の人に大袈裟に言いすぎ、不安を煽るなって言ってる人がスタンディングライブをよく知らない勢だと思ってる人もいそうだけど逆に通ってる側からしても首傾げてるよ

通ってるからこそそんな荒れたライブにならない事わかると思うんですよね

普段と違うからこそこっちが合わせなきゃって思ってるんですけどそういう考えにはならないんですかね……

とりあえずアイドルとか歌い手さんもZeppでやってるしその辺りの界隈の話がもっと知りたいし空気感を教えて欲しいのでそういう方の発信がもう少し出て欲しいマジでわかんないから教えて……ペンラも刀ミュで初めて振ったくらいの初心者なんで頼む……

2023-10-16

2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity

疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑

安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。

ポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑

Let'sダバダバスタートテンション上がるしかない!!しかも次がYoung OH!OH!なの最高。音源よりギターロック感あったのも良き。MAD MACとかシーラカンスイズアンドロイドも聴けるとは…!!めっちゃ楽しくて汗かいた笑 ガジャガシャグーも久しぶりにライブで聴けて嬉しかったな〜。ライブ眼鏡を曇らせていた記憶が蘇った…(当時は眼鏡をかけていたので…)ポリのライブ、本当に楽しくてめっちゃ猿の奇声出したしハヤシさんが目の前に来たときうえーい!!って手を上げてしまった…。何かこういう底抜けに楽しい!みたいなライブに久しぶりに遭遇したのでめちゃくちゃ楽しかった。

ハヤシさんのMCめっちゃ面白かったので自分用に覚え書き。

サブタイトルのSHIGONOSEKAIを元気良く何回も言うハヤシさん面白く過ぎる。ハヤシさんが最初聞いた時怖いタイトルだな〜と思ったって話してて正直過ぎて笑った。ハヤシさんのMCでSHIGOが45歳(木下さんの年齢)にかかってるっての始めて気付いて驚いた(お客さんも驚いていた…笑)そうか、そうだったのか…。厨ニ病?…とか思っててごめんなさい…。

ポリが3メンツの中で浮いてる自覚はある!って言ってて笑う。笑っていいのかわかんないけど…笑

ハヤシさんが車輪の下を聴いた時ボーカルの人はJoy Divisionが好きなはず!と思って打ち上げビール瓶持って木下さんにJoy Division好きなんですか?って話しかけにいったら「(上を向いて)あ〜〜〜………好きですね…」(ハヤシさんがモノマネしててそれがめっちゃ想像出来るモノマネだった笑)ってだけ言われて「何だ!こいつ!二度と話しかけてやんねー!!」って思ったけど、次合った時はめっちゃ意気投合して帰りに肩を組んで帰っていった(ハヤシさんは覚えてないらしい笑)ぐらい打ち解けた!みたいな話面白すぎた。

誕生日ケーキと理樹の似合わなさ!ケーキロウソク全然消えないの、肺活量がね笑みたいな話でフミちゃんが理樹とイチゴコントラストがね、みたいな事話してたけど写真見て納得した笑 イチゴいっぱい乗ってた笑

木下さんがサイフを落とした時、フミちゃんが一緒に交番行って帰りとか困るしお金貸そうか?って聞いたら木下さんの鞄の中に小銭が一杯入ってて6000円ぐらいあってお金全然いらないねってなったって話しててハヤシさんが理樹っぽいね〜って笑ってたけど、個人的にフミちゃん交番付いてきてもらってる木下さんが面白かった笑 保護者

ヤノさんがやってるフットサル監督木下さんで何もしないけど居るだけで良いみたいな話からハヤシさんがマスコットみたいな感じね!みたいに話回ししててバンドマンなのに話術がすごい…と感心した。

シロップとも対バンしたよ〜みたいな話してたけど特にエピソードトークなくて笑った。話す様な話特にないんだろうな笑

総括してハヤシさんはめちゃくちゃ良い人なんだなと思った。真面目だし。

シロップ始まる前に一歩ずつ中央に寄ってくださーい!って言われて詰めたら今度は前に詰めてくださーい!って言われたらそれの詰めにめっちゃ押されてすごい前に詰まってしまったので詰め詰めの状態で観ることになってしまった…。押されて辿り着いた位置がすごく微妙位置になってしまって隣の人に迷惑かな?と思ったけどそれ以上下がれも詰めれも横にも動けずそこで観ることに…。分かってはいたけどシロップ目当ての人が多かったって事かな(自分もだし)

いつも通りマキさんと中畑さんはふわ~っと出てきて五十嵐さんはいもの(?)カニポーズをして(若干下向いてるのが五十嵐さんだよな〜と思いつつ見てた)足早に定位置へ走っていった。曲が始まった瞬間「これは…まさかの…??」と思った勘が的中してまさか新曲祭りイベントに呼ばれてるのに新曲やりだすのが五十嵐さんですよね〜!!って思ってめっちゃ笑ってしまった。新しい曲作ったらやりたくなっちゃうの昔から変わってないね…笑 どの曲も良かったけど4曲目が個人的に好きでした。歌詞が「〜な君が好きだった」ってのが続く感じで印象に残ったのが「だらしない君」と「金のない君」って歌詞だった。

3曲目に中畑さんとマキさんが合わせて弾く所があって二人で目合わせてバッチリ決まってたんだけど、弾き終わった後にマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてて「うええええ!?」って声上げそうになった笑 何そのビックスマイル!!!好きです!!

この日のマキさんすごく楽しそうで新曲弾いてる時もすごく楽しそうだったし、神のカルマのサビ口ずさんでて…何だか嬉しい気持ちに…。本当にバンド状態が良いんだなぁ…と感じた…。

新曲以外は定番中の定番だったので個人的にはお腹一杯のセットリストだったけど、落堕めっちゃカッコ良かったな〜。マキさんのベースの入りがカッコ良すぎて「カッコいい…」って声出してしまった…。中畑さんが手をクイクイってやって「こいよ」ってやつ本当いつ見てもカッコいい。人のツイートで知ったけど、終盤辺りに五十嵐さんが「木下理樹お誕生日おめでとう!!」って叫んでたらしい(私は何て言ってるか聞こえなかった)それでマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてたのか!!教えてくれてありがとうございます!!

木下さん曰く、新曲五十嵐さんから木下さんへの誕生日プレゼントだそうです笑 本当か?笑

はける時、マキさんが手を上げてフロア挨拶してくれたの嬉しい〜。五十嵐さんは足早に去っていきました笑 五十嵐さん全然見てなかったけど新曲の時、カジノ使ってた。ような気がする(本当に見てなさ過ぎて自信がない…)中畑さんはいつも通りの安心感があるドラムで彼が居るからシロップがこうしてまだ続いているんだなぁとしみじみ感じた。

MCなのは新曲2曲やった後、五十嵐さんの「全部新曲やります!」フロア「ヒュー!!」五十嵐さん「嘘、あと2曲(指で2作ってた)」のみ。

五十嵐さんが割りと緊張?してる感じだったの、会場にいるのが全員シロップファンって訳じゃないのもあったのかな〜と思っている…。最近ワンマンの時は結構のびのびしてる印象だったから余計そう見えただけかもだが。

五十嵐さんが新しく曲を作りたいって雑誌で言ってたけど、本当に何曲も出来ててそうやってバンドちゃんと稼働しててしかも良い状態なのが伝わってきたのが本当に嬉しかった。すぐに終わっちゃったけど見れてよかったな〜。新曲本当にどれも良かったので新譜期待してしまうな〜!!

久しぶりに観る(中憲が入った後に出たRSRでちらっと見たのが最後)ART-SCHOOL、楽しみ半分·不安半分(主に木下さんの声)だったけどすごく良かったな。サポートギターが入ったのはTL見て知ってたけど女性の方なのびっくりした。確かによく考えればUKFCの写真に写ってたな…。てっきりゲストとかの人かと…。私がART-SCHOOLライブに行ってた頃(宇野さんと戸高さんが加入した直後辺り)は繊細な音楽ってイメージだったんだけど、めっちゃ屈強な音楽になっていた…。ギターが分厚いってのもあるけど、とにかくリズム隊の音圧がすごい。中憲めちゃくちゃ暴れててびっくりした。あんな感じでアートライブで弾いてるのか…!ナンバカとも達也さんとやってた時とも違う空気感があった。あと、当たり前だけどドラムうめぇ…。

セットリストは私がニヤニヤしてしまう曲ばかりで、聴きたいなと思っていた曲が2曲も聴けた!!クロエニーナの為になんだけど、本当嬉しかった〜。クロエ最高過ぎるし、ニーナの為にはフロアから「マジ!?」って声が聞えてきて「その気持ちめっちゃ分かる!!」って思った笑 私もマジで!?って思った。

サッドマシーンめっちゃ屈強な曲になってたの笑う所じゃないけど笑ってしまった。強そう過ぎる…。サッドマシーンとかロリータキルズミ聴くと昔モッシュしながら聴いた思い出が蘇ってきてちょっと感傷的な気持ちになった…笑

EVIL、好きだからしかったのと始まりドラムめっちゃ良かった!!好きなドラム!!あとベースの主張がすごい笑 中憲ベースの圧よ…。中憲ベース宇野さんのベース似てると思ってたけど、宇野さんのベースって結構柔らかい感じもあったな〜と感じた。

戸高さんの「ART-SCHOOLに入って始めて買ったエフェクターをセッティングしてきました。それを使った曲をやりますから始まったスカーレットすごく良かったな。

MCで戸高さんがシロップライブを久しぶりに見たけど相変わらずヒリヒリしたライブで…イベント新曲をやるっていう…笑 シロップぐらいになるとそういうプレイも…みたいな話してて笑った。

木下さんが喋ってる声がちょっと枯れてて心配になったけど歌はきちんと声出てたな〜。ここまで戻ってこれて良かった。何度もシロップとポリとやれて感謝…みたいな話してた笑

木下さんがシロップ楽屋挨拶に行って五十嵐さんに今日どんな曲やるんですか?って聞いたら知らない曲名が書いてあって「あれ?俺、シロップ好きで曲名も知ってるはずなのに知らない曲だ〜」って思ったって話してた笑 新曲曲名ついてるんだな〜と思った。

戸高さん見てて、木下さんは戸高さんに出会えてよかったね…としみじみ思った。どんな事があっても一緒に音楽やってくれて隣にいてくれる大きな心を持っている感じがする…。シロップで言えば中畑さん的な…笑

この3バンドはどのバンドワンマン行ったりしてたバンドで私の音楽青春時代を共に過ごした3バンドなので本当にライブが楽しかった。こんなに楽しい対バンイベント久しぶりだったな〜。暇な時間が一切なくてずっと好きな音楽が聴けた3時間だった。あと、種類の違うめちゃ上手ベースが間近で3回も聴けたの最高でした…!!スタイルも何もかも全然違うけど、どのベースも好みのベースっていう最高の時間でした。戸高さんも言ってたけど皆これから健康でいて欲しいし、少しでも長く音楽活動を続けて欲しい。

個人的健忘録用に3バンドセットリスト

POLYSICS

1.Let'sダバダバ

2.Young OH!OH!

3.Funny Attitude

4.MAD MAC

5.シーラカンスイズアンドロイド

6.SUN ELECTRICK

7.URGE ON!!

8.ガジャガジャグー

syrup16g

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.新曲

5.神のカルマ

6.天才

7.生活

8.落堕

ART-SCHOOL

1.Moonrise Kingdom

2.EVIL

3.foolish

4.クロエ

5.プール

6.サッドマシーン

7.Just Kids

8.ロリータキルズミ

9.FADE TO BLACK

10.Bug

E.N

1.スカーレット

2.ニーナの為に

2023-08-29

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO 1日目

今年も直前に台風が近付いて来て、毎日飛行機は飛ぶのか不安に思ったり仕事無茶苦茶で連勤しなきゃいけなかったりで楽しみ〜!みたいな感じじゃ全然ないまま出発当日を迎える…。当日は無事飛行機は飛んだし身体は疲れてはいたが元気に出発出来たので良かったけど…。

今年はテントサイト当選したので(激戦過ぎて本当毎年こんな事繰り返したくない…!!来年は広げてくれ!!)久しぶりのテント泊組!HEAVENSのオジロワシに振り分けられて(友達相談して決めたけどどの辺りを最初希望したのか完全に忘却してたが、多分第一希望ではなかったけど上位の希望場所ではあった)位置的にもそんなに奥まってなくて比較的分かりやすい所に当たったので良かった。

当日は札幌9時発のJTBツアーバスに乗って会場へ。今年はテントを建てなきゃいけないので早目に向かったら10時前に着いて灼熱の中待つことに…。今年本当に暑くて命の危険を感じるレベルだった…。

10時ちょい前にウエス代表?の人から挨拶があって、その後スクービーのMOBBY挨拶して遂に会場!

このワクワク感は言い難い楽しみがあって本当来て良かったー!!って思う瞬間だなと毎年思う。

レンタルテントを無事レンタルしてからオジロワシまでひたすら歩き、案の定自分達の区画が分からず隣人に聞きながら区画を見つけ、久しぶりに建てるテント四苦八苦したりレンタルテントランタンが付いてなかったの見落としてて(2019年迄はセットに入ってたから油断してた)購入したり色々大変だったけど11時30分ぐらいには建てられたのかな?建て終わる頃にはめちゃくちゃに汗だくで化粧も全て流れ落ち、テント蒸し風呂で笑った。

とりあえずご飯でも食べようとするも本当に暑すぎて既にバテぎみ…。しかし私はこういう時に食欲が落ちるタイプではないので、ワッフルウインナーが包まれガッツリご飯を食べた…笑 思ってたよりボリュームあって美味しかった!

クリーピーを観る友達と別れて、テント椅子を取りに寄ってからサンボへ。

とりあえず1日目観た順

サンボマスター→Scoobie Do(最後の3曲だけ)→10-FFET(途中から)→エレファントカシマシ電気グルーヴくるりテントの中でSTRAIGHTENER

·サンボマスター

やっぱフェスの始まりは熱いノリが観たいな〜と思い向かったは良いがめちゃくちゃ凄い人でステージから右横の辺りから観ることに(奥に行けなかった)既に疲れてて椅子に座って観たのが良くなかったのかイマイチ乗り切れず…。MCはめちゃくちゃ良かったけど…期待値が高過ぎたのかもしれない。とりあえず全部観てからグッズを引き換えにグッズ売り場へ向う。その途中でスクービーがまだ演奏しててグッズの引き換え時間もまだ余裕あったので軽いノリで観る事に。

·scoobie Do

軽いノリで観てみるか〜みたいな感じだったけどすごく良くて最初からスクービー観とけば良かった!!ってめちゃくちゃ後悔した。ベテランだけあって演奏上手い、歌も上手い、曲も良いの3拍子でしかもHyggeはステージ雰囲気がめちゃくちゃ良い!一発目こっちだったな〜と思いながら少ない時間ながらも堪能。次ライジング来たら絶対最初から観たい。

·10-FFET

グッズ引き換えてその足で行けば間に合うな〜と思いつつその前にペットボトル捨ててこ〜って思ったらゴミ捨てるにはお話聞いてもらってから(ゴミエコブースみたいな所)って言われてじゃあ聞いてこうかなと軽い気持ちで寄ったら一人で聞く感じの所じゃなくて(話聞くだけじゃなくてめっちゃ質問とかされた)人見知りの私は内心冷や汗をかきながらも最低限得ている社会性で何とか乗り切る。話自体は興味深くて楽しかった。帰りにタオル無料でもらえたし。薪割りもやりたかったけど暑すぎてやる気力わかず…。とりあえずサンステへ向かうと元気な10-FEETファンがめちゃくちゃにモッシュ·サークルをしてる映像が見えて凄い…と思いつつかなり後ろの方で観る。私が知ってる曲もぼちぼちあったりしたて懐かしいなぁ…と干渉に浸る。第6感でめちゃくちゃ人集まってきたの面白かった。皆聴きたいよね笑 でも私が一番テンション上がったのはVIBES BY VIBESだったな〜。とにかく懐かしい。勝手身体ジャンプしていた笑 ああサビでめっちゃモッシュしてたなとか懐かしさでちょっと泣けてきた笑

久しぶりにタクマさんの熱いMCも聞けたし満足してエレカシへ。

·エレファントカシマシ

熱心なエレカシファンじゃなくてもエレカシフェスセトリなのが分かってはいたけれどレッドエレカシが観れる機会もそうないしと思って見に行ったけど行って良かった!色々な意味で凄かったから…笑 セットリスト的にはフェス用って感じではあったけど、この日のミヤジはとにかく良い意味でも悪い意味でもめちゃくちゃで何回も笑ってしまった。声のコンディション的には結構良さそうだったし機嫌も良さそうだったけど本当に暴れまくっていた…笑(ステージ横の柵?に登ったり)風に吹かれてラスト、ミヤジがアコギを弾いてたんだけど何か変な感じだな〜アレンジかな?と思ってたら曲終わりに「コードが全部間違ってました」って言ってて笑った。珍奇男前の「シャイハートにピッタリの僕ちんの愛のバラードを聴いてちょ」みたいなMCも笑ったけど、途中で石くんの弾いてるギターを奪って弾く×2をしてて石くんが困惑してたり、アレンジみたいな感じでミヤジが弾き出したのは良いけど誰も付いていけてなくて演奏破錠(本当に破綻しててハラハラした…)してめちゃくちゃな事になってたり(何とか終着した)とにかく凄かった…笑 総括して個人的には聴きたい曲も聴けたし楽しかったな〜。本当見て良かった。

·電気グルーヴ

友達と合流して電気へ。この辺りでようやく暑さから少し解放される。前の方のエリアで楽しむ事に。電気しかったな〜!!いつも思うけど電気ってフェスに合わせて映像作ってくるのすごい。猫夏とThe Big Shirts聴けて嬉しかったし、N.O→レアティオーン→富士山の流れめっちゃテンション上がって踊りまくる。サンステで聴く電気しかったな〜!!最後辺りback numberファン雪崩込んで来て笑ったけど…。

·くるり

再び友達と別れてご飯を食べようとウロウロしてたけど何処も並んでるし座れないし疲れてるしで思考停止して大量に入った萎びたポテトを購入して食べた…笑 味は美味しかったけどとにかく萎びていた…笑

アースへ移動してる最中ワンダーフォーゲルが聴こえてきて「え!?もう始まってんの!?」と焦って移動したらリハで演奏してたっぽく(そうは言っても普通にがっつり通して歌ってた)次にやった太陽ブルースは全部聴けてめっちゃお得感あった。

アーステントの中が死ぬ程暑く、夜なのにめちゃくちゃ汗をかく…。地球温暖化ヤバすぎる…。

そこまでくるりの事をがっつり知ってる訳でもないけど、この日は岸田さんの声の調子めちゃくちゃ良さそうですごく良いステージだった!サポートの人も当たり前に上手いし、フェスでこういう音楽が聴けるって最高だな〜と思った。2曲目にやった曲、初めて聴いた曲だったけどめちゃくちゃ良くて帰ってから速攻調べた(奇跡って曲だった)その他にもワールズエンド·スーパーノヴァやばらの花、上海蟹も聴けたし最後にやったロックンロールも最高で本当良いステージで見て良かったな〜と思ったけど出来ればテントじゃない所で聴きたかたかも。

·ストレイテナー

くるりが終わってテントに帰ってからメイクを落としたり歯を磨いたりして就寝準備。寝っ転がりながら友達と喋ってたらテナーが始まって割りとアース近くだったからめちゃくちゃ聴こえてきて普通に最後まで楽しんだ笑 一曲目がKILLER TUNEで友達テントでノリまくる笑 意外と知ってる曲を沢山演奏してて友達とあーだーこーだ言いながら聴いてた。Melodic Storm、SIX DAY WONDER(ホリエ氏のピアノ技術が上がってた)REMINDERとかかなり懐かしのセットリストだけどフェス仕様なのかな?一番驚いたのはダニー·ゴーだったが…。本当聴こえてきた瞬間「え!?」ってなった。貴重なものを聴けたし結構しかったのでテント近くてラッキーだったな。

テナー終わってから気付いたらいつの間にか寝ていた…。本当にいつ寝てたのか全然記憶にない…。友達はあまり寝れなかったとの事だったが私は普通に寝れた笑 熱すぎて寝袋の上に寝そべってたけど朝方なのかな?寒くて寝袋の中に入った記憶がある程度。そんなこんなで1日目終了。2日目へ続く。

2023-08-17

DJ SODAさんのセクハラはなんであんなに騒がれてるの?

個人的に思ったのは、露出的な女性が胸触られ、まあ触った人が悪いよね。

以上。

特に社会問題的に大した事件でもないし言及することでもないし(触った人が悪いよねで終わる話)

なんかそれを女性の権利がとかフェス環境において大問題云々とか

ミュージシャンやら(自称)識者やらがやいのやいのと。

そんなこと言ったら自分もこないだフェスに行ったらモッシュに巻き込まれ

離れてたのに飛んできた人間に当たってちょっとケガしたよ。

これを

れっきとした暴力行為男性は丈夫だから大丈夫無視された!ジェンダー差別

フェス主催者は「モッシュをやめろ」言うだけで実質容認してる!

とか言えるわけよ。多分誰も話題にしてくれないだろうけど。


結局、露出的でエロいねーちゃんからみんな話題にしてるだよね。

性の問題なのに結局性的に扱いすぎてるの皮肉で笑える。

2022-10-31

雑踏で圧死するやつ増えたのってモッシュ禁止になったからだろ

人の波に乗るってことを体験する機会が減ったからだろ

 

なんでモッシュ禁止になったかは知らん

2022-10-01

anond:20221001041523

モッシュ(英: mosh)とは、主にロックコンサートにおいて見られる現象の一つ。

興奮した観客が密集した状態無秩序に体をぶつけあうこと。

2022-09-15

道を譲らない人 研究のための個人的所感

避けないのは本当に女性に多い

「道を譲る側」共通認識としては、

「明らかに男よりも女の方が避けない」で一致していると思う。

これは自分経験のみならず、過去増田やその反応の数々(もちろん女性からの声も含む)からも、そろそろ結論づけていいのではないかと考える。

個人的な印象としては、単体では「スーツ女性」の避けない率の高さが異常。


十代の集団

制服の十代女子は、一人だと道を譲りがちだが、「イケてそうな集団」では高確率で避けない。

地味な集団は道を譲る。


十代男子集団もそこそこ避けない率は高いが、

なぜか女子より「人来たよ」と注意する率も高い。

ちなみに、小学生だと女子も「人来たよ」と注意する。

男子は何も考えていない。


大学生サークルなどの大きな集団だと、

そもそも「道を譲るグループ」「避けないグループ」で、自然小隊がわかれる。


イカツイ恰好は避けられる、は本当か

そして、たまに出てくる「イカツイ恰好をすれば避けてもらえる」というライフハックは、半分正解で半分ウソ

それは、いかつくない人が「無理してイカツイ恰好をしてる異物感」に相手が反応して避けてる。


イカツイ・ガタイのいい人が道で避けられるかというと、意外と全然そうでもない。

身長180㎝以上でガタイが良い、武骨な顔のいわゆるゴリラである自分は、全然避けられない。

薄いサングラスをかけるとか、スーツに黒シャツレベルまでいけば別だろうけど。

しかブコメには坊主タトゥーですら、若い女性は避けないという報告もアリ)


ちなみにガタイと併せて、街中でテキトーな服に安いゴムサンダルとかを履いて歩くと、周囲は一気に避ける。

やはりガタイのよさ単体よりも、「不自然な格好」の方が避けられる原因だと思う。


ガタイがいい人間は逆に避けられない

ゴリラ自分が避けられないのは、先に書いたとおり。


特に若めの女性自身の魅力を信頼しているからか、マジで避けない。

まっすぐ前を見て大股で歩きながら、絶対避けない。

「オスゴリラなんぞを私が避けてたまるか」という気迫を感じる。

なんなら、こちらに対し「道を譲らなかったら分かってんだろうな?」とばかりに、バッグや肘等での攻撃を準備し、「半身ですら避ける意思がない事」を執拗アピールする。

偏見だという人もいるだろうが、「道を譲る側」の人間なら絶対わかってくれるはず。マジで多いんだよ)


これらはガタイがいいスポーツマンなら共感する人が多いと思う。

以前、同じゴリラ系の友人と二人で建物沿いの道を歩いてた時、

こっちは縦一列になってるのに前方からきた女性二人組が一切避けず、コントみたいに壁に貼りついて避けたことがあった。

友人はそのことについて特に何も言わなかったので、(ここまで極端なことは例外としても)ガタイがいい人が避けること自体あるあるなんだなと改めて思った。


ガタイがいい人間は避けるのが上手い

人混みを見ていても、ガタイのいい人ほど実は人を避けるのがうまいと思う。

ぶつかってトラブルになったときに、見た目で「加害者」扱いされてしまうのだから自然とそうなりがちなのだろう。

ガタイがいい人間は向こうから避けてもらえる」というのは、実情と乖離した偏見だと思う。


では、イケメン美女は道を譲られるのか

残念ながらイケメンではないので、わからない。

ただ、一時期髪型ツーブロックにしていたことがあって、その際、「前髪を弄りながら避ける女性」が少し増えた印象だった。

髪型を戻したらそういう女性はいなくなった。

この小さな出来事から、「イケメン美女は、道を譲られることが多いのではないか」と推測している。

イケメン美女自覚がある人からの参考意見が待たれる。


「避けない女性について」の仮説

先ほど、イケメン美女は道を譲られるのではないかと書いたが、

「避けない女性が多い」こともこれに絡んでいるのではないか、という仮説を思いついた。

「道を譲られない=美人扱いされていない」というプライドのために、「避けない女性が多数いる」のではないかという仮説だ。


実際、そうでもないと「若い女性に避けない人が多い」ことに、説明がつかない。

仮にもし、若い女性が「前方から時速4㎞(相対速度は8㎞?)で近づいてくる1.5m以上の物体」を認識して避けられないような空間把握能力なら、女性日常を生きていくことなどできない。

小走りになったらほぼすべての物にぶつかることになる。

化粧品売り場など、ライブ会場のモッシュ状態になっているはずだ。


序盤に挙げた、「十代女子イケてるグループは避けず、地味グループは道を譲る」も、この仮説を補強する材料だ。

もちろんこれはあくまで仮説にすぎず、安易結論を出すつもりはないが。


「心が広い方が避ければいいだけ」と言ってる人間こそが「避けない側」だ!

人を避けながら道を歩けばわかることだが、「周囲の観察」が必要だ。

簡単に言えば、ぶつかる直前で不意に避けると、避けた先でさらにぶつかったり、隣の人がビックリしたりと不都合が多い。


それなりの人ごみだと、「その場で反応し、瞬発力で避けて対応すること」が困難になっていくのだ。

(多すぎると、逆に密な流れが出来て避ける場面も少なくなる)


そのため、道を譲る人は「常に(事前に)薄く広く」周囲を警戒し続ける必要があり、何mも手前から警戒することで人を避ける。

これをしていると、大体の流れや傾向がわかってくるのだ。

道を譲る人は、こちらと同じようにそもそもかなりの距離から予備動作に入っている。

そして避けない側は「避けないスイッチ」(なぜだ)を入れていることが結構多い。


明らかに前方の人間認識しながら、避けない。

「道を譲る側の人間」なら、避けない相手がこういう状態なのが、容易に認識できる。


この感覚を知らず、呑気に「心が広い方が避ければいいだけ」などと言っている時点で、「日常的に道を譲っていない人間」で確定なのだ


あなた他人に避けさせてますよ」

「道を歩くだけで周りに迷惑かけてますよ」ということなのだ。


「避けない人間」が「道を譲る側の人間」の話に口を出す、

こういう傲慢さこそが、避けない理由ひとつなのだろう。


最低レベル社会常識として、必ず反省してください。


日常的に人混みを歩く必要がなく、その経験がないのか知れないが。だとしても、そもそも門外漢ということになる

※また、「前を歩く人間のあとをくっついて歩く」ことで、自分回避する手間を減らすこともできるが、それも結局自分で「道を譲っている」わけではない。前を歩いている人間の労力を想像もせず、タダ乗りしているだけである


オッサンは「最小限の動き」でかわしがち

オッサンが道を譲らないという話もあるが、個人的体感としては、

スーツを着てるときは避ける、私服スーパーなどにいるときは避けない、という傾向がある気がする。


駅や街中などでは、老人未満(定年以下)の中年男性は、道を譲るというか、最小限の動きで自然にかわす側が多い印象。

この(長年の通勤生活で身につけた)「最小限の動きでかわす」という動きが、実はオッサン最大の特徴だと思う。


オッサンが避けない」説への違和感

ここで思うのは、

世の中で「オッサンが道を譲らないでぶつかってくる」「ぶつかってきて睨んでくる」という説を提唱しているのは、

「一歩も避けない女性」ではないだろうか、ということ。


オッサンは最小限の動き(相手が少し歩幅をずらすか、肩を捻ればぶつからない)でかわしているつもりなのに、相手が「一歩も譲らない」ために結果的にぶつかり、「なんだこいつ」と睨んでいるのはないかと思うのだ。

「わざとぶつかってくるオッサン人間)」もいるだろうが、

そういう風に「わからせてやる」という意思でぶつかる人間は、ぶつかった後にわざわざ睨むことはないと思っている。


本来、「避けない」と「ぶつかる」は、厳密には違う行為なのだ

「避けない人間」はぶつかった後に睨むが、

「わざとぶつかる人間」は下を向いてそのまま通り過ぎることが多い。


これは「道を譲る側」として、「周囲を薄く広く警戒」し、わざとぶつかる人も含め、オッサンを観察していて感じたこである

しか自分オッサンにぶつかられる女性ではないので、詳しいことはわからない。


ちなみにオッサン私服スーパーにいるときは、

小学生男子レベル」でマジで何も考えないで歩き、突っ立っているのをよく見かける。

邪魔そうにして避けると、こちらに気づいて本当にびっくりしたような顔のオッサンとよく目が合う)


老人

老人になると、

男女関係なく、道を譲る譲らない以前に、

「改札の出口で立ち止まる」とかそういう状態なので、これは話が全く違う。

老人はいたわりましょう。

2022-09-11

初めてライブハウスに行ったけど途中で帰ってきた

がっかりしちゃったので吐き出させて欲しい。玄人には「それがライブハウスという場だ」とか言われるんだろうけど。

  

去年車を買って、ドライブ中に音楽を色々聞くうちに、あるバンドにはまった。最盛期は20年くらい前に過ぎてて、今はたまに集まってライブをする程度しか活動してないんだけど、それもいつ途絶えるかわからないし、自分も元気なうちに見に行っておこうと思って、10組くらい出演するイベントチケットを買った。

これまで音楽に興味なかったかライブも全く初めてで、どういうところなのかネットで調べまくった。もちろんモッシュダイブみたいな激しいプレイ?のことも知ったけど、コロナ禍でライブが中止になりまくったあとは感染対策留意して観客も節度をもって参加してる、と書いてあった。後ろの方で見る分にはなんとかなるかなと思いながら、おそるおそるライブハウス入り口をくぐった。

  

節度どこいった?って話。

  

マスクで大声出してる人かなりいるし、モッシュとかダイブとか平気でやってるし、何なら演者も声出し煽ってるし。

えー! ライブハウスサイトに「大声は控えて」「マスク着用に協力を」って書いてあるじゃん。物販で「距離を取りましょう」ならライブ中も密着するのはまずいでしょ。屋外のフェスでも声出しは感染リスク上がるから控えようってやってたじゃん。めっちゃ怒られてた人いたよね。

参院選候補者討論会があるんだよと知らされて足を運んだら参政党のタウンミーティングだったみたいな顔してたと思う。

  

そりゃさ、もう感染者の行動把握なんか実質やってなくて、ここでクラスター起きてても行政から認定されることはないし、そういう意味で何が起きても平気なんだろうけどさ。演者も観客も、エンタメの場がまた無くなってしまうような事態は避けたいと考えてると思ってたし、皆が明日も元気に音楽を楽しめるように気をつけましょう、みたいなコンセンサスはあるものだと思ってたから、感染リスクなんて知ったこっちゃねえって態度には本当にがっかりした。

  

幸いというか、推してるバンドは「心の中で一緒に歌って」って何度も呼びかけてて、救われたような気持ちになった。これで推しバンドまで「知ったこっちゃねえ」側だったら、好きになった音楽を嫌な思い出と共に葬ることになっただろうから

  

こういうイベント推しだけ聞いて帰るってのあんまり良いように言われないんだろうけど、ロビーDJブースの前でノーマスクの人らが歌い踊ってるのを見て、完全に限界になってカバン引っ掴んで出口に走った。

推しバンド演奏は期待以上によくて、また見に行きたいんだけど、自分はお呼びでない世界なのかもなと思ってちょっと悲しくなってる。

2022-08-22

ワンオクtakaが叩かれている件は運営も同罪

サマソニ大阪8/21に参加した。taka発言を、フェスに行ってない奴らが叩いているけど実際のところ声出しはコロナ前に戻ったと言っていいくら普通にやっていたし、アーティスト側が歌え・騒げと促すことも当たり前のように行われていた。コロナ中に行われていた本当にまったく発声しないライブ経験したが、あの頃とは明らかに空気が変わったと感じたし、客もそうした空気を読んで「声出しはOKなんだな」と認識していた。

しかしこんなのは運営側が厳しく禁止すれば以前のような発声禁止フェスは実現できたはず。発声に関しては完全に「見逃されて」いたと感じたし、それを許す世間的な空気の醸成があったとも感じている。そもレギュレーションにしてからが「大声・歓声」の禁止で、「何デシベル以上が大声・歓声」なんて線引きができる訳がないので実質解禁状態だった。また、途中何度も行われたラジオパーソナリティによるアナウンスでも、ダイヴモッシュといった客同士の接触絶対ダメだと念を押され、「リストバンドを切って一発退場」と脅されていたし、マスクの着用に関しても要請されていたが、発声に関して注意しているのは一度も確認できなかった。しようと思えば注意できるチャンスは何度もあったし、うるさく言われれば客も自粛したはず。運営クリマン)も同罪であることは明らかだ。

先日行われたフジロックにしても、配信で見る限り今回のサマソニと同じくらい客は発声していたのが確認できたし、これも(実際のレギュレーションにかかわらず)「大目に見られていた」のは明らか。フジロック時、ツイッターはいくつか「アーティストが歌うのを促していた。どういうことか」と憤るツイートも見かけたが、特に問題視されることもなかったし、「ああ、空気が変わったんだな」と思った。たまたま今回takaがはっきり口にしたので騒ぎになっただけで、それがなければ発声ことなど誰も問題にしなかっただろう。いずれにせよ、今回の騒ぎにも関わらず、この夏で発声に関しては完全にOK空気ができたので、これはもう後戻りすることはないと思う。運営が同罪と書いたが、大きくはフェスライヴに参加する客全体の空気がそれを許しているので、身も蓋もない言い方をすれば「赤信号をみんなで渡る」的なことだと思う。だいたい3年たってコロナとの距離感もだいたい分かったからな。

サマソニでのワンオクのtaka発言炎上してるようだが

その一週間前に同じく幕張メッセでやってたダウンロードフェスティバルジャパンに行ったんだが出てるバンド一組以外全員外タレから伝わってなかったのか知らんけど、禁止されてるにも関わらず普通にコール・アンド・レスポンスとかモッシュとか煽りまくってて笑ってしまった

2022-02-10

生きてても楽しくないか死にたい

コロナ流行り出してから趣味がなくなった。

旅行ライブが生きがいだったのに、どちらも気軽に行けなくなってしまった。

旅行ライブがないと生きていけないと言っていたというのに、今じゃ自分を養うためだけに働いて生きている。

私には友達恋人もいない。ひとりぼっちで生きていくためには趣味を充実させるしかないというのに。

どうして今生きてるのだろう? こんなに退屈な人生なら死んでも同じでは?

 

昨日、大好きなバンドライブへ行ってきた。

コロナ流行り出してからはじめてのライブだ。

好きなアーティストツアーがあってもコロナ禍だからと、この二年以上の間ずっと我慢してきた。

モッシュダイブコールアンドレスポンスはなかったが、ライブ自体は楽しむことができた。

でも、やっぱりコロナ前とは違っていて、泣いてしまいそうになった。もうあの頃みたいにぐちゃぐちゃになれるライブ体験することはできないのだろう。

コロナに罹って死んでもいいからあの頃のライブをもう一度体験したい。無理だろうけど。

 

コロナ流行り出してから自分の中の時間が止まっているような気がする。最後に行った美術館大阪市立美術館でちょうどフェルメール展をやっていた。

大阪東京へ行けなくなってから美術館博物館へも行かなくなった。田舎からろくな展示会がない。

私はこの三年間何もしていない。そしてこれから先も空白の時間が増えていくのだろう。

最悪だ。私の20代を返してくれ。

生きてても楽しくないか死にたい

コロナ流行り出してから趣味がなくなった。

旅行ライブが生きがいだったのに、どちらも気軽に行けなくなってしまった。

旅行ライブがないと生きていけないと言っていたというのに、今じゃ自分を養うためだけに働いて生きている。

私には友達恋人もいない。ひとりぼっちで生きていくためには趣味を充実させるしかないというのに。

どうして今生きてるのだろう? こんなに退屈な人生なら死んでも同じでは?

 

昨日、大好きなバンドライブへ行ってきた。

コロナ流行り出してからはじめてのライブだ。

好きなアーティストツアーがあってもコロナ禍だからと、この二年以上の間ずっと我慢してきた。

モッシュダイブコールアンドレスポンスはなかったが、ライブ自体は楽しむことができた。

でも、やっぱりコロナ前とは違っていて、泣いてしまいそうになった。もうあの頃みたいにぐちゃぐちゃになれるライブ体験することはできないのだろう。

コロナに罹って死んでもいいからあの頃のライブをもう一度体験したい。無理だろうけど。

 

コロナから自分の中の時間が止まっているような気がする。最後に行った美術館大阪市立美術館でちょうどフェルメール展をやっていた。

大阪東京へ行けなくなってから美術館博物館へも行かなくなった。田舎からろくな展示会がない。

私はこの三年間何もしていない。そしてこれから先も空白の時間が増えていくのだろう。

最悪だ。私の20代を返してくれ。

2022-01-11

モッシュおじさん

ライブを観に行った。

メロコアの強い土地にいたのでモッシュ全般への嫌悪感をずっと持っていたのだけど、最近はまあそういうもんか、とも思う。

まあ普通にうるせ〜〜〜って思うんだけど。

サークルモッシュとかは今も意味がわからない。

何が嫌かと考えると、型みたいのが決まっていてそれをなぞるのが気持ち悪いというのがある。

それで感情の発露みたいなツラをしているのが生理的に受け付けないんだろうと思う。

本来的には無軌道に、無秩序に、個人的になされていたであろうものがある種のファッションとして行為される。

ステージの横でそんな偽物をニコニコ展示されても、不愉快になるだけだ。

そこに「日常から解放」があるのか(そもそもそんなもの存在するのか)?

手を挙げるとか拳を掲げるとか中指を立てるとか涙を流すとか、さ。

ふと、地元ライブハウスにいた、前の方に陣取ってライブ中に拳を掲げながらめちゃくちゃフロアを振り返るおじさんを思い出した。

病巣は根深い。何が怖いって自分も分かってしまうからだ。

世の中に対する嫌悪感の半分以上は自己嫌悪な気がする。

今日自分呪いながら生きている。

あと、個人的に、根本的に、演者とのインタラクションを望んでいないんだろう。

今まで生きてきた中で音楽に救われる瞬間っていうのは間違いなく存在していた。

でもその音楽自分に向いていた事はないし、向いていたとしたら救われることもなかっただろう。

誰かの音楽勝手自分投影して、勝手に救われたい。

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