はてなキーワード: 弾き語りとは
2025年11月13日 LIVE HOLIC vol.42 produced by SPACE SHOWER ENTERTAINMENT PRODUCING INC. 【LIVE ACT】syrup16g/ZION@なんばHatch
私は割と長い間シロップのファンをやっているので好きの温度も波があって最近ちょっと温度低めな感じだった為、帰りヤバそうだったら途中で抜ければ良いや…と思ってチケット取ったのにそう言う時に限って良番が巡って来ると言う…。しかしこんなチャンスも早々ないので押して帰れないのも念頭に入れて意地でも最後迄観て帰る!!と決めて最前で観る事に。最初がZIONなのは想定内だったから何となくこの辺りがマキさん前かな?って位置で待つ事に(結果マキさんど真ん前でした!!見放題!!)シロップのライブハウス公演で初めて最前で観た!って思ったけどあったかもしれない…。2列目とかで観た記憶は沢山あるんだけど…昔の記憶ってどんどん消えてってるから…(老い)
ZIONは最新のアルバムが自分的にかなりツボでこのアルバムから沢山やってくれると嬉しいなぁ〜と思ってたから沢山やってくれて嬉しかった!!一曲目から聴きたいと思ってたHoney Lonelyで歓喜!!光村さん歌相変わらずうめぇ〜!!しかしライブで聴くと田中さんみがすごい…笑 Newelは仕草とかも田中さんを彷彿とさせてちょっと笑ってしまう程だった…。Christmasは光村さんがキーボードを弾いてほぼ弾き語りって感じで歌の上手さが際立っていた…。本当に上手い…。Memuro Hill、ライブで聴きたかったので聴けてめちゃくちゃ嬉しい。本当に良い曲だなぁ。北海道の景色が目の前に浮かぶような美しい歌詞とメロディーが素晴らしい。
Apple Valleyのセッション前のシャウト、本当に田中さんなの!?ってなってしまった…笑 これは田中さんが溺愛するのも納得だな〜…笑 前にバインとの対バンで観た時に櫛野さんのギター好きだな〜と思ったけど今回もめちゃくちゃ好みのギターだ!!って感じた。上手いってのは前提として弾くフレーズとかが好きなのかも。光村さんが「五十嵐さんとはかれこれ20年ぐらい前にお世話になって…電車で送ってもらったり…」って話したら笑い起こってた(多分電車で送るとは??って事だと…)私はUKPラジオ事前に聴いてたので内容把握してたからあれだけど初めて聞くと確かに違和感あるかも…笑 「朝まで飲んで…千葉に住んでたんで…五十嵐さんには嘔吐(吐瀉)した時に介抱してもらったり…早く東京来なよって言ってもらったりしました」的な話してた。「前のバンド(NICO)では対バンした事なくて…縁(えにし)ってあるんだと言うか…縁って巡ってこうやって今日に繋がるんだな…って」って話してて何か勝手にじーんとしてしまった笑 ZION、前に観た時よりかなり好みな感じで終始楽しかった!バインとの対バン行けば良かったなぁ…。
3.Dream Come Through
5.Jigsaw
7.Memuro Hill
8.Apple Valley
転換が10分ぐらいで素晴らしい…。出てくる時に「うわっ!」って五十嵐さん?ぽい声がして躓いた?みたいな音がして先に出てきてた中畑さんが後ろ振り返って見てたから大丈夫かな?って思ったけど手をぐるぐる(?)させて(安定の下を向きながら)出てきたから安心した笑 マキさん髪の毛すっきりしててこれもカッコ良い!!五十嵐さんは髪の毛パーマ?なのかな?天パかもだけど…割と爆発してたね…笑 やっぱりサラサラの時は髪質改善をやっているとみた。中畑さんは安定のGVLSのツナギ。最近、鬼太郎みたいな髪形やめたんだなぁと気付いた(遅)
1曲目がClassic soda&Honey moonで意外なセットリスト!!これは今日期待出来るかも!?と思った。この時点では演奏も歌もすごす良くて今日調子良いな〜と思ってたんだけど…。この曲久しぶりに聴いた気してたけど私はどんどん忘れていくので勘違いかもしれない…。でもすごく良かった。
2曲目 イエロウ。イエロウ!?攻めのセットリストだな!?テンション上がって一人頭を振り乱す…笑 中畑さんのハモリが美しい。そしてマキさんのベースが最高…。ギターソロも完璧だった。
3曲目 生活。生活かぁ〜とか思ってしまってすみません…って気持ちだけど個人的お腹一杯曲なんだよなぁ…。マキさんのベース(と言うか運指)をガン見する。ギターソロめちゃくちゃに弾けててこちらもガン見してしまった笑
4曲目 I'm劣勢。うおー!!熱い選曲キター!!って感じでテンション上がる。曲の入りのベース大好き!!また1人だけ頭を振り乱す…笑 この日のI'm劣勢すごい良かったなぁ…。演奏も歌もめちゃくちゃ良かった。「バイトの面接で君は暗いのかって 精一杯明るくしてるつもりですが」が聴けて非常に満足笑 この曲迄はかなり調子良さそうに聴こえてたんだけど…。
5曲目 神のカルマ。この曲は定番曲の中でも好きな曲なので何回聴いても良い…笑 マキさんのベースが気持ち良い。「最新ビデオ〜」の辺りから声が出てなくて大丈夫かな?と思ったけど、この時はまぁキーも高いしなぐらいにしか感じてなかったんだけど…ライブで良く歌う最後のファルセットの部分を中畑さんが歌ってて五十嵐さんの代わりに歌ってる!?と(この時点では)驚いた。中畑さん本当に美しい歌声だね…。
6曲目 Murder you know。意外過ぎる選曲その2。darcの曲、リリースした時以来長い間セットリストから外れてたイメージだから聴けるの嬉しい。ちょっと演奏し慣れてなさは感じるけど、定番曲ばっかりじゃなくてこうやって再結成後の曲もセットリストに入れてくれてるの前向きな感じがして良い。中畑さんのハモリ「これじゃない これじゃない感」が聴けて私は大変満足です笑
7曲目 share the light。再結成直後から数年は割と頻繁に演奏してたイメージだけど、近年はセットリストから外れた印象だったから中畑さんのバズドラ聴くとテンション上がるし、イントロのギターカッコ良かった。エゴサとかほとんどしてないから分からないんだけど、何か曲の途中、変と言うかちょっと変わった感じになってなかった…??私はマキさんを見てた(安定の人間です)んだけど「ん?」みたいな感じで五十嵐さん見ててベースとギターが合わなくなった瞬間があった様に感じたんだけど…。アレンジなのかな…?中畑さんは下向いてバズドラ踏んでたからその辺りよく分かんない…。マキさんが合わせて何とか曲が繋がった様にに私は感じたんだけど…。あとこの辺りから五十嵐さんの喉に不穏な感じが全面に出てきてた気がする(聴いてた時はまぁそう言う事もあるよね〜みたいにしか思ってなかったけど…)
8曲目 Anything for today。始まった瞬間、この曲やるの!?嬉しい!!と思ったんだけど明らか声出なくなっててめっちゃ裏返ってるし、これ歌い続けられる…??って不安になってこの時ばかりは五十嵐さんを見つめ続けてしまった…。お客さんも固唾を呑む感じで一気に緊張が走ったような空気がフロアに漂う…。演奏はめちゃくちゃ良かったから尚更目立つと言うか…よりにもよってこんなファルセット多用する曲で…。ハラハラし過ぎて無意識に手を握りしめてしまっていた…。
9曲目 ハミングバード。ハミングバード前にMCと言う名の休憩を挟む…。五十嵐さんがひたすらに発声を確認してて胸がぎゅっとなった…。高い声を出そうとすると裏返ってしまって中々曲に入る感じじゃなくて、中畑さんもタイミング伺ってるのが伝わってきた。声が裏返ってしまった時に笑いが起こってたんだけど個人的にめちゃくちゃ許せなくて心の中で笑うな!!ってブチ切れていた…。必死に声出して少しでも良い状態で歌おうってしてる五十嵐さんに失礼過ぎる。大昔の私だったらこの状況に対して「プロなんだから…」って思ったかもしれないけど、五十嵐さんがどうにかしようと頑張ってるのは見てとれていたので…。私はシロップなら何でも全肯定ファンではないから未だに普通にムカつく時もあるけど今回ばかりは心配が先立ったな…。何とか歌い出したは良いものの出だしから声が裏返ったりめちゃくちゃキツそう…。割とキー高めの曲だしかなり苦しかった印象…。何とか歌い切った感じでこの曲やってる時の会場の緊張感ヤバかった…。最後の「ラララ〜ラ」の部分を中畑さんが代わりに歌ってて😢な気持ちに…。打ち合わせとかもなしで咄嗟にこの行動がとれるの、ずっと一緒にバンドやってきたからなんだろうなぁ…。
10曲目 coup d 'Etat〜空をなくす。ドラム始まった瞬間、その曲歌える!?やめた方が良いのでは…?と本気で思ったし、五十嵐さんがしゃがみ込んで口にタオルあてながら真っ黒い目で1点を見つめてて心折れてないかドキドキ(マキさん側にいたので表情が見えたけどあの表情は本当に心配になった)しながら見てたけど、歌い出したら声は少しガラガラだったけどバキバキな声出してきてその声を聴いた瞬間、それまでちょっと心配そうな感じ?の表情だった中畑さんが「キター!!」って感じのにかーって笑顔になって、うわ〜シロップだ〜!!って思った(これ伝わって欲しい感情なんだけど文字だと伝わらないかも…)coup d 'Etat歌ってる時に中指立ててた五十嵐さん笑ったけど、本当に演奏も歌もキマッてて最高にテンション上がった…。これぞsyrup16gってのを見せつけられた感じがしたなぁ…。捌ける時土下座してその後も手を合わせてずっと謝ってて気にしないでくれ〜!!って心の中で思ったし、声には出せないけど精一杯の拍手で感謝を伝えた。
En.落堕。中畑さんが1人で出てきてドラムからスタート。落堕、いつ聴いてもカッコ良いわ…。その後マキさんが登場。手をあげて挨拶してて普通にテンション上がって今日イチのリアクションを取ってしまった…笑 中畑さんを指さして会場を沸かせてからベースで入ってきたんだけど、も〜!!めちゃくちゃカッコ良くて「カッコ良い!!」ってバカでかボイスを出してしまい…。毎回書いてる気がするけど、落堕って他の楽曲に比べて桁違いで完成度が高い…笑 単純にやってる回数が違うんだろうけど、本当に演奏として固まっててカッコ良いんだよなぁ…。だから普通のバンドぐらい活動してライブやってればどんな曲もこれぐらいのクオリティでいけるって事なんだろうなぁ…とは感じている…笑 最後五十嵐さんが「ごめんやで」ってマイク通して言ってて少し胸が痛んだけど、あまり気にしないで欲しい…。と言うか昔は本当にやる気ないライブとかしてた時もあって(個人的に感じただけでそうじゃないと言われればそれまでだけど…)めちゃくちゃムカついてたりしたので、それに比べたら紳士な姿勢見せてくれてるだけで全然違う感情になれるものなのです…。あと単純に自分も丸くなったってのもある笑
以下、覚え書きMC等。
·五「(ZION)素晴らしかったね、自分達よりずっと大人な音楽やってて…何か恥ずかしくなっちゃった…」「(自分達は)昔から(やってる音楽)変わってなくて…」って言ってて笑った。中畑さんも笑っていた。
·中「年齢だけは…(ZIONより)上ってだけで…」五「喋ってて分かるもん、かしこい。…(そう言う風には)なれなかった…」
·中畑さんと五十嵐さんの話出しが割と被ってて始めて見る人よろしくって感じの所がハモってて笑う。
·MCに入った時(五十嵐さんの声が飛んじゃって出なくなった辺り)中「こう言う所(すぐMC挟む)が歳上です笑」って和ませようとしてて流石だなぁと感じる。マキさん「足つったりね」中「ライブ中、足つる人います?(フロアに問いかける感じ)」→誰もいない笑→マキさん「いないか…笑」って2人とも五十嵐さんが発声してる時に繋いでてシロップでもこう言う光景を見る日が来るんだなと思ったりした。
·中「しんどい人居ませんか〜?」→マキさんと五十嵐さん両方手をあげる→中「キタダさんしんどい笑 がっちゃんしんどそう笑」
·途中五十嵐さんが「だめだぁ…」って弱々しい声出してて心折れないで!!って心の中で祈った…。最後までステージに立ってくれてありがとう。
·マキさんど真ん前だったので運指見放題でめちゃくちゃ見てたんだけど、本当にあの手と手首の動きどうなってるんだろう…ってくらいヌルヌル動く…。マキさんの弾くベース大好き…。
·ニコニコの笑顔でお手振りする中畑さん、相変わらず可愛いですね…。50歳過ぎたおじさんに可愛いとう表現は申し訳ないけどそれ以外の表現が思いつかない…。
·最前だとメンバー同士がアイコンタクト取ってたりするのが見れて良い。そう言うのを見るのが好きなので…笑
·マキさんが五十嵐さんの発言(どんな内容だったかは忘れた笑)に笑ってて良い雰囲気だ…と安心(?)する等。何か何年経っても解散直前?辺りのギスギスした何とも言い難い空気のシロップが頭から抜けきらない部分があるので…。
最初に書いた通り、熱量的に下がってきてる時だったので楽しめるか若干不安だったんだけど、ZIONの素晴しい演奏最高だったし、やっぱりシロップの音楽が好きで一番好きなバンドだなと感じた。良くも悪くもここまで感情揺さぶられるバンドって私の中ではいない。今回トラブルはあれどセットリストもすごく良くて本当に行って良かったなと思った。今年は近年のシロップの中でも沢山ライブをやった年だと思うし、本当五十嵐さんにはお疲れ様って言いたいしありがとうって気持ちです。来年の予定も発表されて、そう言う前向きな姿勢を見せてくれるの素直に嬉しい。私も活動してくれる限りついていける所まではついてきいたいなぁと思っている。
2.イエロウ
3.生活
4.I'm劣勢
5.神のカルマ
6.Murder you know
10.coup d 'Etat〜空をなくす
En.
1.落堕
付き合って1年くらい
もともと私は邦楽にほとんど興味がなく、ノリがいいおジャ魔女カーニバルみたいな曲はともかく、しっとりアコギ弾き語り…とか本当に本当に興味がないし良さがわからない。触れてこなかった。なんか大して売れてないし、別に彼の稼いだ金だから好きにアーティストたちとの活動に溶かしたらいいと思うけど、なんていうか、話聞かされるのが辛い。
「こいつの歌は本当にすごい」とか「この歌い方は他人にはできない」とか「フェスの出演後物販ブースにびっくりした顔の人たちが来たんだが笑」とか、本当に本当に興味がない。なさすぎて音楽関連の話になると3パターンの返事(ふむふむ、なるほど、すごい)を駆使してなんとかやり取りをしている。
何度も興味ないんだよーとか、わかんないから難しいな、とか伝えてるけど、なんかいまいち私の気持ちが想像できないのか無限に音楽の話をしてくる。他に話す人がいないとか、自分のことを知ってほしいとかもあるんだろうけど、そのシンガーの男にも、アコギにも、MVにも、本当に興味がないどうでもいいと思ってんだよ。
あーーー 今日もLINEのやりとりが音楽の話で終わった。おもんなさすぎる。
別な話振ってもそのシンガーの男の話になっちゃうんだよなあ。そいつがすごいとか、ほんまどうでもいいねん。
ライブ招待されても、立ちっぱなしで、興味ない男の歌をしょうもなさそうなドリンク飲みながら苦痛の時間を過ごすと思うと、まじ意味わかんねえな。
よし、別れるか。
ダメダフットボール これはVtuberとは違うよね サッカー好きのおじさんがVでJリーグ解説
いたつきばみり。グラセフ人生相談 ←この動画見つからなかった けどたぶんそんなに面白くなさそう
その他紹介されたアイドル系論外
弾き語り系 顔出ししてやれよと切れそうになる
どっかに便乗
「希望の鐘音」は20年前、2003年~2004年の女児向けTVアニメ「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ」の2期目、「マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア」の劇中曲
ヒロインたちが変身して歌を歌って敵を撃退する、そのラストナンバー
劇中曲なので一般知名度低く、集客効果もそんなないと思われるが、
ありがたいことに歌ってくれてる方々が時折いらっしゃるので有難く拝聴している
歌い手の皆さんありがとうございます
://youtu.be/I7yg2OLDo7I?si=PKa6wJWitCHoOUOA
://youtu.be/ejEBDCgObYc?si=8jp3B-kZ2WE3-rEq
://youtu.be/J1XdEPUZcVk?si=yujtC3KfGaLHU_SU
://youtu.be/ZrnMWeeAyjo?si=e_yU8fWV9T6x4n5e
://youtu.be/hNzGuDhoTEg?si=zw3Su71X7L5Jbb1q
補足説明によるとこの”Sekai no Melody”というグループ活動自体が本曲がきっかけらしい
://youtu.be/WQgGYVBCodM?si=iNy7Bq2v9NO_MmHZ
://youtu.be/r3vMgEqZpow?si=V8wL1jr99EVW3aRI
フランス語でもフランス語歌詞で歌ったらしいのだが歌い手さんで歌ってるのは見つけらんなかった
://youtu.be/3E5RcARXNeg?si=E6ORGdxBEXU_i8IP
弾き語りだろうか。インドネシアの方だそうだが日本語上手い。というかどの言語を歌ってても違和感ないのだが凄い
://www.youtube.com/watch?v=IYyaKpi9GkE&t=4390s&pp=0gcJCTAAlc8ueATH
://www.youtube.com/watch?v=oHpXPjWhW0w&t=2405s
その他あったらおしえて
中居くんが雷に打たれて骨描写の後、初恋の弾き語りが流れる番組めっっちゃ前にあって。すごいガキのときにそれを見た。
ノスタルジーだと思う。世紀末のメダロットフィギュアと共に。姫神がOP歌ってた動物番組と共に。幼き日の傍観が、「ガキって知ってることと知らないこと色々あるな。先生俺それ知ってる。言葉が出ない。覚えてよう忘れないように」と決意した幼稚園入口前プール横に混ざる。
しかし、その映像を見るわけにはいかない。あまりにたどたどしいのだ。俺の辿った軌跡。フラフラしすぎ。情けない、未来のなさが垣間見える過去。
FBのやつら、みんなすげー仕事してる。スキルある。俺はプータロー。月雇仕事に精を出す。個人事業主。フーテン。俺は何なんだ。何丁目にいるんだ。GPSがオフなのか。Bluetoothじゃだめですか(蓮舫)。
2025年7月31日 江沼郁弥ツアー2025"江沼の夏旅"@名古屋得三
ちょいちょいネタバレしてるのでまだ行かれてない方で読まれる方はお気を付け下さい。
SNSを何気なく見てたら偶々江沼君が名古屋に来る事を知って、仕事の後に行けそうな時間からの開演だったので直前にチケットを購入。去年病気で入院したり療養してる時にplentyの曲にめちゃくちゃ救われたのでまたplenty観たいなぁ、何でリアルタイムの時に追ってなかったんだろう(厳密には中畑さんがサポートしてた時はライブ観に行ってた)ってすごく後悔してて。そんな時に江沼君のソロのセットリスト見てみたらplentyの曲沢山歌ってるって知ってこれは行くしかない!と思い勢いで行ってきた。
得三はむか〜し何回か行った事あったと思ったけど、昔過ぎてあまり記憶になく…。席あり公演で、まぁ座れれば何処でも良いやと思ってたけど割と良い感じの所に座れた。とりあえず先に物販買っておこう(終演後は恐らく本人が出てきて行列になって帰るの遅くなりそうだったので…)と思って物販行ったらDOGADOGAのドラマーでありコータローさんの息子さんの古市君が物販立っててびっくりした。今日サプライズ的に一曲ぐらいステージ出るのか??と思ったけど、全然そんな事なく…。ただのお手伝いで名古屋まで…??これ言うと本当に気持ち悪いんだけど、古市君めちゃくちゃ若い…(実際若いんだけど)普段観に行くライブはおじさんばっかりなので若いバンドマンを近くで見て「若けぇ〜!!!」って思ってしまった…。若いのにちゃんと物販でキビキビ販売してて偉いな…と感心した…笑 開演まで1時間あったので小説を読んで過ごす。真剣に読み過ぎて周りの拍手で江沼君が出てきたのに気付いた笑
久しぶりに江沼君の歌を生で聴いたけど、plenty時代の曲をキー落とさずに歌えてるのすごいなぁと思ったり(そんな声が出なくなるとか歳でもないかもだけど…)あと弾き語りだとギターの上手さを実感する。plentyの曲とソロの曲半々ぐらいかplentyの曲ちょい多めぐらいの感じだったかな?ソロだと偽善からはじめようと景が聴けて嬉しかった。plentyの曲も聴きたい曲沢山やってくれて嬉しい。しかしいつもの事ながらセットリストを全く覚えられないのでこれとこれやった!みたいに正確に書けないんだけど(セットリスト書いてくれてる人いるかもと思って色々調べたけど何処にもなかった…)最近どうなの?をアコギで弾きながらソロで歌えてるのカッコいい…!!手紙と蒼き日が聴けて感動…人気があるのも頷ける。この2曲は聴けると期待して行ったので本当に聴けて感無量…。大好き過ぎる…。あとやったか確信ないんだけど手になるほうへも聴けたの嬉しかった。こう言う感じのソロのライブってほとんど行かないから1時間ぐらいなのかな?と思ってたけど、めちゃくちゃ曲数歌うし1時間30分ぐらいやってくれて満足度高かった。plentyって形ではもう聴けないけど、こうやって本人が歌い続けてくれてるの本当に有難いと言うかとっても良い事だなと思う。バンド形式でもplentyの曲やってる時あるっぽいのでその時は遠征でも良いからライブ行きたいな〜と思ったりもしている。
·得三でライブやるのは初めてだけど、(ライブの為の)前乗りの打ち上げ(?)で来た事があるが酔っ払っててほとんど覚えてないとの事。ウエノさんとしこたま飲んで、ウエノさんにチャーハンを食べて(藤一番で)帰ろうと誘われたけど断ったら「江沼、チャーハンぐらい食べろよ!」と絡まれたらしい笑 偉大な先輩だけどそんな事忘れてしまうぐらい優しくてフラットとの事。
·ステージドリンクの水に拘りないと思ってたけどエビアン(硬水)が飲みにくくて嫌、2本あるけど誰かいらない?(エビアン自体)見たくないんだけど…的な事言ってて笑った。あとステージが寒いって何回も言ってた。愚痴がすごい笑
·物販で作ったマグネットのロットが大きくて大量にある、マグネットの在庫に追われる的な事言ってて面白い。信じてもらえないと思うけど小学生の頃は絵で賞とか取ってたぐらい上手かった、けど先生と折り合いが合わなくて筆からギターに持ち替えて今があると。本当に失礼だけど、確かにマグネットの絵を見る限り絵で賞取ってたってのは信じられないかも…笑
·本編終わり「さよなら〜」ってちょっと冷たい感じと言うか全然感情こもってない挨拶しててお客さんが笑ってたら(私も笑った)「何で笑うの!?」って驚いてて面白い。
·私がplentyのライブ観に行ってた時はそんなにMCがある感じでもなかったから江沼君のMCが新鮮だった。UKPラジオでも感じたけどふわふわした柔らかい雰囲気なのに結構毒づく独特の感じが江沼君って感じがして良い。
·新譜は久しぶりにバンド形態でレコーディングした、俺バンドやってたんだなぁ…って感じたって話してたけどDOGADOGAは江沼君の中でバンドって括りじゃないのかな…?
江沼君がplentyの曲歌ってる時、もしシロップが解散したままで五十嵐さんがソロで歌ってライブするってなってたらこう言う感じだったのかなとふと考えた。五十嵐さんはソロとかで活動出来るタイプではないと思うけど…笑 plentyの曲を楽しそうに歌う江沼君を見て音楽を楽しめてるんだなぁと嬉しくなった。やっぱり楽しく音楽やって欲しいよね。
※メジャーどころしか聞かないしおっさんなのでチョイスは古いです。ベストアルバムは除いてます。
「ゆず一家」かな。その次の「ゆずえん」の方が売れてる(ミリオン)けど、ゆず一家の方が路上でやってた時の感じが出てて好き。あと「FURUSATO」もアルバムとして完成度が高いと思う
個人的には「深海」。暗いけどポップな面もあるしコンセプトアルバムとして成立してる
「インディゴ地平線」かな。その前の「ハチミツ」の方がロビンソンとか入ってるけど、こっちはチェリーが入ってるし、これもコンセプトアルバムとして完成されてると思う
選ぶのが難しい!けど「世に万葉の花が咲くなり」にしておく。小林武史のアレンジが好きなので
これは「REJOICE」。ヒットソングも多いし、アルバム曲もいい。名盤
ミセスは直近の「ANTENNA」がいいと思う。これもヒット曲満載のアルバムだけど、アルバム曲も個性的でよい
これは難しいが、荒井由美時代の「MISSLIM」かな。アルバムとして一番まとまっている。
「シャンデリア」かな。クリスマスソングとヒロインが入ってるし。本当はベストの「アンコール」をよく聞いてる
ファーストアルバム「キロロの森」。ミリオン売れてるし、透明感がある。
「hope」。人気曲が多く入ってる
セカンドの「LOVE GOES ON…」かな。「DELICIOUS」も好きだけど
完成度で考えると「Tree」。これは素晴らしい
これは難しい!でも「BADモード」にする!
みんなも教えてね!
アイドル売り系、本人の容姿とキャラクターの魅力を主たる商品にしてる配信は距離置く方が良さげ
基本的に投げ銭が強く求められる配信で額も大きくなりがち、競わされがち
と言っても歌やギター弾き語りとかじゃなく、ピアノ、弦楽器、よくわからない民族楽器など
前者は多くがアイドル売りなので
後者は芸を売る比率高めで視聴者も多く、投げ銭してアピールも控えめ まったり見れる
犬猫配信は、実は配信者の資質と配信環境にかなり左右される印象
猫かわいいとフォローしてたが配信者の扱いが雑で、かつ配信者の俺俺主張がうざくて見るのやめたものがある
そこまでじゃなくてもカメラの距離が遠かったりライトが寒々しかったりして、なんか可愛いと楽しみづらかったり
オッサンオバサンのきつめ早めの口調で、はいウチの猫ちゃん!かわいいねー(棒)みたいなのもけっこうある気がする
完全に放置で猫がウロウロしてるばかりの配信あったけど、むしろこっちのが猫配信としては好み
昨晩はどっかの国の黒人の若者10人くらいが踊り狂う配信を見ていた これは思いの外楽しかった
青い空の下で音楽に乗ってノリノリで踊り、曲が終わるとカメラに皆で駆け寄ってわーわー言い合う
英語で、ありがとう!さあ行こう!みたいな簡単なフレーズを、1人が言い、そのあと周りの皆が返す ちょうどゴスペルの掛け合いみたいな
一方で、家族が黙ってカメラの前で座っているだけの外人家族の配信もあった
喋らない、笑いもしない、カメラからちょっと距離があり部屋と全身が皆見えるような画面で
いろんな配信があり
まとまらないので終わり
メチャクチャ好きなんだよなあ、そして天才だと思っている でも日本での知名度はたぶん全然ない……なので、俺はたまにこうやって彼を激賞する文章を書いておいて、いつか彼が有名になったときに悦に入りたいってわけですよ
ギタリカデラフエンテ、もといGuitarricadelafuenteっつう名前は
Guitar(ギター)rica(素晴らしい・おいしい等)de(〜の)lafuente(苗字)とでも分解できるものだ
そう考えるとゴミみたいな名前だ 「吉田ギターすご衛門」みたいなものなのかもしれない インタビューでややイジられてたのを見たような気もする
しかし、アルファベットでGuitarricadelafuenteって書くとなんかカッコいいし、ミステリアスな感じすらある
で、まあ、名前なんかどうでも良いんだ実際
大事なのはどんな音楽をやっているか?ってことで、これもう、素晴らしい音楽としか言いようがない
スペイン伝統のフラメンコとポップの融合!というのが、音楽性のわかりやすい特徴としてはあると思うんだけど、それ以上にこう、やっぱなんつうか、天才なんですよ絶対 声もいいし
繊細なギター弾き語りみたいな曲はすげ〜エモいし、リッチにいろいろな楽器を使ってる曲はサウンドが全部かっちりハマっていて気持ちいい フラメンコっぽい曲はラテンの雰囲気がアツい
どんな曲をやってもイイ感じに仕上げてくるんですよねえ!
あと歌詞もほどよく文学的でいい感じだ 個人的に、「クラブで女を引っ掛けてセックス!セックス!」みたいな内容だったり、「君のことが好きだ!君に会えたことは奇跡だ!君を一生大切にするよ!」みたいなことを特に衒いなく繰り返す内容ではないというだけで嬉しい まあよく考えると、迂遠なだけで本質的には同じことを言ってんじゃねえか、という問題はあるんだけど、しかし、とはいえ、歌詞を読み込んでも最終的に何を言ってるのか全然わかんねえような歌も結構あるので、つまりやっぱり
俺的にいちばん好きな曲は……これが結構難しくて、ほんと、粒揃いなんですよ
まあしかし、カラーが一番出てるやつということで、ここは"Agua y mezcal”を推しておこうかな
いや、やめた "Quien encendió la luz”にします 最もラテンの雰囲気が強いから
あっやっぱり"Abc”か?!俺はこの曲から入ったもんな でもスペインっぽいっていうより普通にいい曲って感じだもんなあ
最新曲から"Full time papi”もいいけど、これはポップスに寄っていて、"らしさ"は…感じられるんだけど、ここから入るのは違う気もするんだよな
あえて”Conticinio”かな AirPods4のCMに使われてたんですよこの曲、この前! 地味なんだけどね、改めて聞くとしみじみいい曲なんだよなあ
すみません、やっぱりAgua y mezcalで行かせてください
https://youtu.be/ri02p05A25c?si=pfHgUUvlrazsgLXH
まず1399万回も再生してる曲に"おすすめ"も"紹介"も何もないだろ、というのはあると思うんだけど、じゃあみなさんはこの曲知ってましたか?
知らなかったと思うんだよきっと
知ってください ぜひ 聴いてください
暗いトーンのアコギ弾き語りから始まり、だんだんヒートアップしていって、リズム隊が入ったところでひとつギアが切り替わる それ以降の要所に入るギターの側面を5連打するリズム系が気持ちいい マジな話、このギター側面殴打をやるためだけにギターを始めたいとすら思う
この曲でギタリカデラフエンテさんの要素がだいたい拾えるんだよな アコギ、いい声、sを発音しない感じ!
歌い出しの"Ambo despacito pa…”がもう、良い
despacitoはデスパシートじゃなくてデッパシートじゃないすか そんで、paraもパラなんて言わずにもう、pa’、パですよ この感じ、全然文脈はわかんないけど、なんだろう、ちょっと粗野な感じがして、イイんですよね、南の方っぽいというか、カスティーリャ・イ・レオン地方なんかでは出せない雰囲気がある ラス・クエバス・デ・カニャルト魂を感じる
この曲でいちばんカッコいいと思うフレーズ:"Te he visto en el vendaval, bailando jacaranda(暴風の中に君を見た、ハカランダを踊っていたね”
ハカランダってなんなんですか?→ここではフラメンコの一種らしい どんな踊りなのかは不明 なんなら俺はフラメンコがなんなのかすらわかっていない
駅前の広場に「ジャカランダ 2021年寄贈」と書かれた細い木が生えていて、それが少し頭をよぎる
とにかく、暴風の中で踊られるハカランダがカッコよくないわけがない!
終盤に挟まるちょっとラップっぽい謎パートあたりにはすこし迷走というか、方向性を探っている感じも見受けられて、それも愛おしいですね
でさあ、そう、ギタリカデラフエンテさんの曲がこの前、天下のAppleのCMに使われてたんですよお
Airpods4の、Somedayって映像の、冒頭ら辺と最後の方!
AppleのCMなんかに使われた音楽って、通常、注目を浴びそうじゃないですか
そんで、来たる5月の半ばには、新しいアルバムも出るという シングルカットされた曲はどれも新境地で、またこれがいい感じなわけですよ
そろそろ「来る」んじゃないか?と思っている
もうある程度は来てるだろうし、このくらいが到達点なのかもしんないけどさあ、でも、俺はもっともっといけると思うんだよ、ギタリカさん!
何歳からどんな練習をやったのかわからんけど、8年でほんとに弾けてないなら何やっても駄目だと思う
(ピアノ等は)左右似たような動きだから余計混乱する? みたいな可能性はあるか
オムレツとか出汁巻きを箸やフライ返しちょっと使いつつフライパン煽ってひっくり返すのが違和感なく出来るならギターもできるかも
楽器は結局体が覚えないとできないのかなあ
年長ぐらいから小学校卒業まで休み休みだけど電子ピアノ習ってて、結局左手はコードのベタ押ししかできなかったし、それもコードが切り替わる瞬間に左手に意識を集中して瞬時に切り替えてあとは押しっぱなしって感じから始まった(左足も結構動かしてたが)
実質3年習ったかどうかぐらいなので、同じぐらいならまだまだ練習というか慣れが足りてないだけかも
中学で不登校になって祖父母に引き取られて、暇だったので図書館で当時のヒット曲の楽譜借りて練習してたら、なんかバラバラに弾けるようになった
ギターもコードの切り替わりの時に左手を一瞬で切り替えるだけでできる弾き語りのやつみたいなのは結構すぐできた
1年ぐらい練習したのに、6弦全部(コードによっては3~5弦だけ)を上下にジャカジャカ弾くやつが全然できない友達いて、いろんな壁があるんだなーと思った
(そのこは、アップの時になんか空振り気味になるし、手首が固くて肘も使ってなくてなんか肩だけ動かしてるみたいな凄い歪な弾き方。運動神経とかはよかったはずなのにギターになると固くなってた?)
その時は、右と左逆やろって思ってた
芳一「オレなんか毎晩よばれて弾き語りに逝ってるぞ」
紅白、最初から観ていたんですよ。リアルタイムだと源さんだけ、どこか異質に見えたんですよね。
改めて見返したんですが、元気な曲に挟まれている弾き語りの落ち着いた曲。照明や化粧の関係なのか疲労からなのか、源さんはやけに青白い顔をしている。表情も少しこわばっているように見える。
けれど、事実としてとても優しい声で歌っていて。
以前根も葉もないことでつらい思いをされて、今回は過去に関わった他者の影響で急遽対応に追われ。
年の瀬にバタバタで心身ともに大変だっただろうに、それでも「良いお年を」とあの場で皆に言える人に。
その後のラジオではリスナーからのメッセージに言葉を詰まらせ、年明けのバラエティではニコニコと楽しそうに過ごし、ドラマでは素敵な役を演じていた人に。
なるべく沢山の幸せがあってほしいなと強く、強く思った次第です。