はてなキーワード: 江角マキコとは
一般的に男の考える、あるいはこうなりたいという「強い男」は
割とヒーローチックだったり、社会的に意義のある正しい事をやるのが「強い」という、ポジティブなイメージが強いよね
あれがはてな脳的に良い旦那かどうかは置いといて(恐らくはてな的には働かない糞旦那認定がされるだろうが)
一キャラクターとして見れば「弱きを助け、強きをくじく」的な典型的なヒーローだよね
少なくとも、嫁であるチチや悟飯ら子供に対し暴力を振るう家庭内DVのイメージは皆無だし
あんまり女性には興味無さそうだけど、ブルマや悟飯のカキタレやその子供といった比較的関係の浅い女性含めて
ぶつかりおじさんをやったりセクハラ発言をするなど、ミソジニーな言動取るイメージも無く
仮に客商売やってたとして、お客さんに毒づいたり暴言を吐くイメージも無いよね
男が考える「強い男」ってのは、概ね強いだけではなく「清く正しく」、という公明正大な所も含めて「強い」とされる事が多いよね
一方、女の場合、女が憧れる「強い女」ってのは、古くはショムニの江角マキコとか、最近じゃ元鈴木みたいな人が「強い女」って感じなんだよね
一般的に考えれば、良い歳してネットでイキって過激な言動連発してるとか、客認定していない「オトコ」には明確に下品な侮蔑・挑発して煽る品の無さとか
取り巻きを煽って叩かせて炎上させる姑息さとか、その癖何か反論されると「女性の私に粗暴なオトコが攻撃してくる!」みたいな被害者ポーズしがちな卑劣さとか
男が考える「強い人間」のイメージとは程遠い、ネガティブな要素しか無い訳なんだけど、その暴力性こそが女が考える「強さ」なんだろうね
二昔前のパワハラ親父の様な、他者に対する攻撃性・加害性を女は「強い」とポジティブなイメージを抱くのだから、そりゃ話が噛み合わないよね
よく言われる「オタクは強い女キャラクターを描かない!」みたいな
そりゃ元鈴木さんみたいなキャラを「強い女」として押し出してる様な作品、少なくとも漫画やアニメを好む層からは好感は持たれないし売れないからねぇ…
つまる所結論としては、女の考える「強さ」とは「他人を踏みつける、馬鹿にできる、好き勝手言って我儘できる、それが出来るぐらいの攻撃性の高い精神性」なのだろう
第1回(2008年)
黒木瞳(芸能部門)、小渕優子(政治部門)、坂東眞理子(学術部門)、勝間和代(経済部門)、栗原はるみ(文化部門)
第2回(2009年)
今井絵理子(音楽部門)、黒田知永子(文化部門)、安田成美(文化部門)、俵万智(学術部門)、佐々木かをり(経済部門)
第3回(2010年)
森高千里(音楽部門)、江角マキコ(芸能部門)、蓮舫(政治部門)、久保純子(文化部門)、小谷実可子(スポーツ部門)
第4回(2011年)
今井美樹(音楽部門)、石田ひかり(芸能部門)、清原亜希(文化部門)、山本愛(スポーツ部門)
第5回(2012年)
渡辺満里奈(芸能部門)、土屋アンナ(音楽部門)、冨永愛(文化部門)、岡崎朋美(スポーツ部門)
第6回(2013年)
西原理恵子(文芸部門)、hitomi(音楽部門)、長谷川京子(芸能部門)、辻希美(文化部門)、赤羽有紀子(スポーツ部門)
第7回(2014年)
小倉優子(芸能部門)、北斗晶(スポーツ部門)、内田恭子(文化部門)、小室淑恵(経済部門)
第8回(2015年)
永作博美(芸能部門)、高島彩(文化部門)、渡瀬マキ(音楽部門)、小笠原歩(スポーツ部門)、高野優(文芸部門)
第9回(2016年)
藤本美貴(芸能部門)、友利新(経済部門)、浅尾美和(スポーツ部門)、湊かなえ(文芸部門)、滝沢眞規子(文化部門)
佐田真由美(文化部門)、荒川静香(スポーツ部門)、木村佳乃(芸能部門)、後藤真希(音楽部門)、近藤麻理恵(経済部門)
和田明日香(文化部門)、杉山愛(スポーツ部門)、大島美幸(芸能部門)、安倍なつみ(音楽部門)、経沢香保子(経済部門)
梨花(文化部門)、吉瀬美智子(芸能部門)、松本薫(スポーツ部門)、辻村深月(文芸部門)、小脇美里(経済部門)
第13回(2021年)
三浦瑠麗(政治部門)、潮田玲子(スポーツ部門)、篠田麻里子(芸能部門)、蛯原友里(文化部門)、蜷川実花(芸術部門)、タサン志麻(特別部門)
第14回(2022年)
広末涼子(芸能部門)、鈴木亜美(音楽部門)、荒木絵里香(スポーツ部門)、近藤千尋(文化部門)、金子恵美(政治部門)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E8%B3%9E
吉本芸人が出演した「明日があるさ」(2001年4月21日から同年6月30日)とか、
江角マキコ主演「ショムニ(FINAL)」(2002年7月3日 - 9月18日)とか
稲森いずみ主演「プリティガール」(2002年1月9日 - 3月6日)のような、
企業が業績悪くなって買収、社員の馘首がクライマックスになったドラマが一時期作られて、
その中では
「数字(業績)だけが社員の価値、人の価値かよ!業績を上げてる奴をしっかり支えてる社員だって、いるだろーが!」という叫びがあったんだけど、
2009年には、
「社会から淘汰されるはずの企業を延命させるのは、正しいことなんだろうか?」という議論が、
たまたま俺が録画していたのは2009年8月20日のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」。
「税収の激減は想定外だった」
なんだかねぇ。